2月7日(水)

水曜登山会

 

今回は複数の峰を縦走です。

先ずは天霧山に登ります。

先週に続いて山肌を削られている山。

 

海岸寺駅からスタートです。

 

本日は5人で

 

この道か。

 

これはブドウ畑へ行く道だったようで引き返します。

しかし後で地図を見ると突っ切れば登山道に合流できたかも知れません。

 

正規の登山道を見つけました。

 

テープもあった。

 

藪もなく綺麗な山です。

 

最初の鉄塔に到着。

 

本日初参加のF永さん。(ねーさんの後ろ)

ねーさん同様、健脚です。

 

岩だ。

 

馬道祠

 

綾歌三山が見える場所。

 

図根三角点。

 

眺望の良い尾根に出ました。

飯野山が見える。

 

振り返れば今から目指す弥谷山黒戸山も見えます。

 

僕の好きな粟島も見える。

 

さらに紫雲出山

 

急登。

 

少し引き返し天霧城址に寄ります。

 

ロープが張られています。

このロープは危険防止と採石場との境を表しています。

 

採石場です。

 

三の丸跡。

三角点はまだか?

 

二の丸跡。

三角点はどこだ?

 

本丸跡です。

実は山頂でもあるのですが三角点が気になって気づいていません。

するとK藤さんが「三角点は通り過ぎています、天霧城址の向こうですね」と。

 

ちょっと失望したものの「引き返す!」

 

「あった!」

天霧山三角点360.1m 4等三角点 点名:天霧山 到達。

 

そして先ほどの本丸が山頂だと気付く。

天霧山(あまぎりやま)382m登頂。

 

きっつい坂を下りました。

 

“犬返しの険”と呼ばれる坂だった。

犬も返ってしまう坂、道理できつかったですね。

 

弥谷山に向かいます。

 

弥谷山が見えた。

 

分岐。

 

幾つかピークがある、その一つ。

 

尾根を行く。

 

弥谷寺からの登山道にお地蔵様。

 

この分岐を弥谷山へ。

 

弥谷山(いやだにやま)381.5m 2等三角点 点名:弥谷山 登頂

 

ここで昼食だ。

 

すぐに出発。

 

五岳山が見える展望台。

 

三野町方面。

1年前にコーヒーを飲んだ丸山が見えますね。

 

でっかいヌタ場の“のたのせ池”

凍っています。

 

しっかり凍って全然割れません。

 

鉄塔。

 

次の鉄塔。

 

久保谷への分岐。

 

荘内半島粟島

 

黒戸山(くろとやま)299.3m 4等 点名:黒戸山 登頂。

 

昨年登った時に“また来て直す”と約束しました。

 

早速直します。

皆んなに展望台へ行ってまらっている間に直します。

 

バラバラになったものを

 

両面テープ付のCDに接着剤を付けて

 

断片を寄せて合わせて貼り付ける。

 

どうじゃい。

木も替えました。

 

直ったらトットと帰ります。

 

機嫌よく下っていたら道にこんな木片があった。

これは“行くな!”のサインではないのか?

 

昨年は行けたので“警告”ではなく“偶然だろう”と思ってどんどん下りましたが

 

かなり下ってから道が崩れているようなのでバックしました。

本日4回目のロスタイム。

うなだれて引き返す(フリ)

 

で、元の場所に戻って左折。

そこから先は初めてのコースになりました。

ケモノ道っぽかったけど、いずれ正規の道になるのでしょうね。

 

無事に下って皿池黒戸山を眺める。

 

デポ地点に置いた車に到着。

 

天霧山弥谷山黒戸山の軌跡

 ↓ ↓

https://yamap.co.jp/activity/1555737

 

 

 

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おまけ

 

少し時間があったのでコーヒータイムとします。

頸懸神社に行きました。

 

弥谷山の尾根から見えた丸山に登ります。

 

たった2分で山頂へ。

 

丸山(まるやま)50m登頂。

 

今回はK藤マエストロプアオーバーでブリューイング

なんのこっちゃ?

訳せばK藤巨匠ドリップ方式コーヒーを抽出と訳します。

なにせコーヒー点てかたのコツを伝授しながらの講釈です。

 

講釈を垂れるだけあって見事な蒸らし&注湯です。

この人は天才かも知れない。

 

暖かい陽射しに温かいコーヒー、いい感じです。

 

“れーこねーさん”が動き出した。

 

下るよ。

 

1分で下山(笑)

 

丸山の軌跡

 ↓ ↓

https://yamap.co.jp/activity/1555955