東京土産
東京へ行ったからと言って
別段 珍しくも無いのだが
東京駅は 久しぶり。
まあ お腹減らして おやつを待っている息子にでも
土産を買っていくか・・とのぞいたら
へ~
ごまたまご?
おいしそうじゃあないの?
と買ってみた9個いり
<<黒ゴマのペーストと黒ゴマあんをカステラ生地で包んで
ホワイトチョコでコーティングしたかわいいたまご型のお菓子>>>>
ん~~
おいしそうじゃない?
で~
帰宅して 息子に差し出した
「どうっだ~~~~~ 東京みやげに ごまたまご!!!
おいしそうじゃない?!?!」
そこで息子が一言
「は? なんで これが 東京みやげなの?」
えっと・・・・
ま いいじゃないの おいしければ。
そのあと 結局 息子は6個 だんなさんは たった1個
私は2個しか口に入らなかった。
ちなみに私の感想
ゴマはゴマ チョコはチョコ カステラは カステラで食べたかったナ~
ごまたまご HP ↓
湘南ベルマーレ 初参戦♪
湘南ベルマーレ対アビスパ福岡の ホームでの試合 生中継のため
お休みになった。
土曜日は 特に 仕事で今まで
試合を見に行った事がなかった。
そこで 自転車で キコキコと 見に行く事にした。
2500円で自由席のチケットを買い
南側の席に座った。
丁度対角線には
ベルマーレ応援団が青色のTしゃつやら タオルを首に巻いて旗を振りながら
ものすごい応援が響いていた
試合が始まり 私の周囲も
歓声の様子から
ほぼベルマーレファンが座ってるなと言った感じ。
大声で 周囲の人達と共に参戦した。
2003年以降 16回アビスパと戦って
わずか 1勝しかあげてなかった湘南ベルマーレ
なんと
私の初参戦で 4-0の快挙。
その後
湘南祭の反省会(?)で 仕事仲間に
「こりゃあ 私が応援に行ったからに違いないね!」と豪語すると
S氏に
「何行ってんだよ~ 僕が見に行って負け試合はないぞ!」とすかさず返された。
・・・・・・・・・・・・おかしな~ 確か 先回見に行ったS氏の試合で
「何で負けんだよ~~~~」とぼやいていなかったっけ?
あ~でも 試合前に連絡してS氏に余ったチケット 譲ってもらえばよかったナ!
ちょっと セコイ?
堅ちゃんのコンサート②
娘が久々に家に帰るというので
それに合わせて
我々の席は
日本武道館 2F 東 T列の38・39だった。
ステージを真横から見るようになるが
スクリーンがあるので
顔を見たいときは
舞台を直接見るよりも 全然いい。
10分遅れで始まったコンサート。
私の好きな「POP STAR」から いよいよ開始。
いきなり
ヒライケンジ登場か?と言った舞台演出もあり
娘は
「うっわ~ 平井堅って すごく歌 下手なんだ」と真剣に取ったらしい。
最初の曲から
客席は バッバ~~ っと立ち上がって
ノリノリで 黄色い声援が飛ぶ。
舞台が始まる前に
コンサート初体験の娘には
「ステージはじまったら 皆 立ち上がると思うから
一緒に立たないと 見えなくなるかもよ。」
と伝えておいた。
娘は 新しい生活で少々お疲れ気味。
「え~ 立ってみるのはイヤだな~」とのことだった。
しかし これまた すごくラッキーな事に
我々の座っていた2列 しかも我々の席から
下まで約10列
だ~~れも立たなかったのだ。
曲にのってない というのではなく
ただ単に 立たなかっただけなのだが
それはそれは 不思議な感じで
まるで「ここ2列は 絶対に立ち上がらないで下さい」と
指示が出ていたかのようだった。
そして聞いた 堅ちゃんの生歌。
編集はほとんど無しのCDなんだな~と思うほど
堅ちゃんの歌は 素敵だった。
今回のステージでテーマになっているのが
“FAKE”
あまりにも売れすぎてしまって
自分自身を見失い
売れる曲を書き
作り笑いをし
自分を偽る
そんな 道を歩いている自分に腹を立て
そんな想いが 感じられた。
つい先日見た 尾崎豊さんの特集をふと思い出し
「堅ちゃん がんばり過ぎないで。
あなたには 味方がいますよ。あなたは ひとりじゃありませんよ」と
伝えたくなった。
今回 ステージでの歌を 通して考えると
「伝えたい」
「伝わっているのだろうか?」
「ボクの気持ちをわかって欲しい」
そんなメッセージがちりばめられている気がして
仕方なかった。
ファンには伝わっているのに
それを 実感として感じられないでいるのだろう。
最後アンコールで歌った 亡くなった父への思いを込めた歌。
きっと
堅ちゃんのお父さんは
あなたの思いを受け止めていると思いますよ!
楽しいコンサートではあったが
また 悲しい 堅ちゃんの一面を見たコンサートでもあった。
どうか 歌い手としてではなく
一人の人間として 生きて欲しい。
今日の日を ありがとう
堅ちゃんのコンサート①
ファンだ ファンだと公言しながら
特に情報を探すでもなく
過ごしていた日々。
そんな私の所に
「平井堅 コンサート追加席用意できました」
と、
チケットセンターからメッセージが届いていた。
「へ~~~~~ 堅ちゃんのコンサートか・・・」
と やり過ごす所だったが
ダメでもともと
抽選に参加した
が~~~~~~~
3回も 落選。
追加席作っても
すごい人気だな~という感じだった。
しかし ことごとく落選 となると
どうも無性に行きたくなった。
ヤフオクを見ると
定価以上に価格が上がっていく。
入札はしても
私のように 定価じゃなきゃ買わないわ
という人は 非常に少なく
何が何でも行くわよ というお方のほうが
多いらしい。
でも 相手がチケット屋なら
絶対に儲けさせたくないんだけどね~。
そこで ヤフオクは あきらめ
とある掲示板を見ると
たまたまポスティングしたばかりのメッセージに
「定価でお譲りします
ただし 今日山手線内で手渡し可能な人」とかいてあった。
これは なんとラッキー
なのでしょう。
その日は丁度 放送作家セミナーで
武蔵小山まで行っていたのだ。
見知らぬ人と
目黒のスタバで待ち合わせ
チケットと現金を交換してもらったのだ。
そして 望んだ堅ちゃんのコンサート・・ つづく
あわやテレビ出演?
ある昼番組で
「夫婦喧嘩している人を探している」という情報が入った。
とりあえずその返答に
「1週間に1度以上はけんかする」と返信した。
その後 電話連絡が入り
様々な質問を受けた後
条件に当てはまると言う事で
お願いされたのが
“小型カメラで けんか風景を撮らしてほしい”と言う事。
「けんかしなかったらどうするんですか?」と聞くと
「いやいや けんかするまで ずーっとカメラを設置させてもらいます。」と言った。
そこで私は
「でも、うちのだんなさんは 絶対にダメ って言うと思いますよ」
と答えた。
テレビ局のスタッフは それでも食い下がり
「ダメですか? 本当にダメですか?でも なんとかお願いします。」と言う。
仕方ないので
一応 主人に電話してみた・・・・・・・が
「四六時中 カメラが入ってるんだぞ! 考えてみろよ!
俺は 絶対嫌だからな」 との返事だった。
そりゃあそうだ。
そりゃあ 嫌に決まっている。
それでも そのスタッフからは、
顔も出さないからとか
声も変えるからとか
その後も何度も何度も連絡が入り
そのたびに 断ることとなった。
そのあとも主人に「 ねえ お小遣いかせぎができるよ」と 餌をつるしてみたが
「そんなんで お金もらいたかない」 とやはり断られてしまった。
結局 その話はボツになったのだが
その話題を 話している時に
虫の居所が悪かったのか
主人が 怒り出した。
あ~~~~~~ しまった~~~
主人に内緒で
隠しカメラにしておけば良かったナ!
JAZZ レッスン
先日 レッスンを 3回目の更新を終えた。
うまくなっているのか
なっていないのか
いまいち 自分では分からない。
そこで レッスンで取ってきた私の歌声のテープを
主人に聞いてもらった。
私 「どう?」
主人 「んんんんんんんん・・・・・・・・・・ 素人が歌ているように聞こえる」
ガックリ
やっぱりそうか・・・
そりゃ 私は 素人なんだから
素人の歌声で仕方ないのだが
カラオケで オリビアニュートンジョンの「そよ風の誘惑」や
中島美嘉の「雪の華」などは
まあ いけてると 誤解していた。
しか~~し
あれは
カラオケシステムの良さがそうさせていたのか・・・・・・・・・・・・
先生がおっしゃるには
私は地声で歌ってないらしい。
長年のコーラスの発声法がたたっているのか
ほとんど裏声のようだ。
ん~~~~
地声で歌う??
地声って どんな声?
普通の人は 普通に 地声のようだが
しゃべっている声も 果たして裏声の私には
たかが 地声なのに
裏声との違いが よく分からない。
まあ いっか・・
地面に向って響かせるように
地声で歌えるように
意識しながら
まあ やってみるか!
ところで地声で歌うって どうやるんですか?
豆穂 JAZZ ライブ
伊勢原駅前 豆穂では
不定期で ライブをやっている。
店内は 10人ほどでいっぱい。
演奏スペースも 限られているので
そのぶん 一体感を味わえる・・・のかな?!?!
アーティスト達は 今 まさにプロとして活躍しようと練習中の人だったり
趣味でやっている人だったり 様々。
サックス 2本とドラム。
また 楽器を持ってきたアーティスト トランペットとギターが
その場で加わり あらたなセッションが始まる。
JAZZと言っても ジャンルは モダン 中心かな?
メロディーラインが 私の耳には あまり聞こえない モダンJAZZは
初心者にとっては 難しいかもしれない。
以前 日野皓正さんのライブが 一緒に行った人とコンサート後
「ん~~~~~難しかったね~」という感想。
周囲の人の頭にも「????」マークがくっついていた事を思い出す。
まあそれはともかくとして
今後 あのメンバーに JAZZ シンガーとして
一曲でも歌わせてもえるように 頑張りたいものだ・・。
久々のJAZZ ライブ 楽しかったが
こじんまりしているのだから
またよけいに
もうちょっと お客さんを意識した トークも
あるといいのかも?!?!
また機会があれば 行ってみよう






