フライパン1つで出来る!絶品! 鶏肉のトマト煮込み 【レシピ】 | ◆◆◆ for all dirties (フォーオールダーティーズ) Official Blog ◆◆◆

フライパン1つで出来る!絶品! 鶏肉のトマト煮込み 【レシピ】

こんばんは。Dukeです。
 

 

朝晩、だいぶ涼しくなりました。月見

 

秋になると、煮込み料理が食べたくなるんだよね。紅葉
 

 

ということで、昨日の夜はコレを作りました。ナイフとフォークルンルン
 

Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み )
 

"鶏肉のトマト煮込み"キノコキラキラ
 

Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み )

深めのフライパンひとつで出来ます!


調理も簡単!!


マァ、言ってみれば、これ、

 

俗に言う "カチャトーラ(cacciatore:『猟師風』という意味)" です。

 


ただ、カチャトーラの場合は20~30分しか煮込まないけど、

 

今回のは、それをコトコト煮込んだバージョンだね。
(なぜなら、コトコト煮込んだのが食べたかったからラブ
 

 

ちなみに、カチャトーラは、地方・家庭・作る人によって、作り方も、使う材料も、千差万別。
 

なので、今回作ったのは、あくまでも"Duke風のカチャトーラ(かつ、長時間煮込みバージョン)"という事になりますひらめき電球

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<材料>(3~4人前)

・鶏むね肉(1kg/握りこぶしくらいの大きさにカット)
・にんにく(1片/みじん切り)
・玉ねぎ(1個/くし型切り)
・マッシュルーム(2パック=12~18個くらい)
・カットトマト缶(1缶=400g)

・イタリアンパセリ(適量/みじん切り)

・エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル(適量)
・白ワイン(150mlくらい)
・白ワインビネガー(大さじ1~2くらい)
・塩(適量)※今回は粗塩
・胡椒(適量)


※上記の分量は目安。お好みで調整を。


材料はいたってシンプル。
Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み ) の材料

煮込み料理は、ある程度、多めの量で作ったほうが美味しい。メラメラ
 

なので、作るときは多めに作って、あまった分はタッパーetc.に入れて冷蔵or冷凍保存するのがおすすめです♪


ということで、鶏肉は1kg!!
Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み ) の材料

自分はモモ肉よりムネ肉のほうが好きなので、ムネ肉を使います。にやりラブラブ

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<下準備>


■マッシュルーム
・きのこ類は、洗いません。汚れが気になる部分があったら、濡らしたキッチンペーパーなどで拭き取ります。

・今回は、いしづきの乾いた表面だけをそいで、『ちょっと大き過ぎるかな?』というもの以外は、切らずに丸のまま使いました。
(個人的には、煮込み料理の具材は、ゴロッ!と入ってたほうが好きです。)


※『いしづきの乾いた表面』=写真の赤丸部分の表面。↓
Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み ) の材料

■鶏肉
・まず、皮を剥がして、キッチンペーパーで水気をしっかり取ります。
(こうすることで臭みが無くなる)


・握りこぶしくらいの大きさにカットし、ペティナイフorフォークでブスブスとランダムに刺す。
(これにより、味がしみ込みやすくなる)


・最後に、塩・胡椒して、全体的に少し揉んでなじませます。

※皮を取り除いたのは個人的な好み。鶏皮って、パリパリに焼いたもの以外はあんまり得意じゃないんデス。
(この料理とは別に、パリパリに焼いて食べマシタ(笑))

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<調理>


①フライパンにエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを入れて火をつける。
フライパンが熱くなったら鶏肉を入れ、全体に焼き色を付ける。


※焼き色を付けたいときは、あまり動かさないのがポイント。一面焼いたらひっくり返して、側面も立てて一面ずつ焼いていく。トングを使うのが断然おすすめ。

側面を焼く時は、トングを使ったり、、、
Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み )

フライパンのふちのカーブを利用して肉を立てて焼いたり。
(ちょっとだけ手が離せる)
Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み )
 

全体的にこれくらいの焼き目がつけばOK!
Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み )

 

(※ちなみに、自分が使ってるトングはコレ。継ぎ目が無いので、洗うのもラクだし、汚れも残りにくいです。今まで色んなの使ってきたけど、ダントツNO.1!↓)



②鶏肉に焼き目がついたら、いったん取り出し、火を止める。この時点でフライパンの油が多い場合は、キッチンペーパーをトングで挟んでやさしく吸い取る。

※このあと野菜を炒めるので、油をぬぐい過ぎないように!


※油はあくまでも"吸い取る"。なべ底は、うま味がついているので、こすらないこと。
 

※逆に油が足りない場合は、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルをひと回し加える。


③フライパンに、にんにくを入れ、火をつける(火加減は弱火)。
にんにくが色づいてきたら、玉ねぎを入れ、軽く塩をふる(火加減は中火の強火くらい)。
玉ねぎのふちが少し透明になってきたらマッシュルームも加えて、また軽く塩をふり、手早く炒める。


※このあと煮込むので、軽く炒める程度でOK!


④強火にし、白ワインを回し入れ、アルコールを飛ばす。
水(お湯だとなお良し)を少々(オタマ一杯分くらい)加え、鶏肉をフライパンに戻す。
トマト缶も加え、軽く塩をして、全体をサッと混ぜる。



⑤蓋をして、弱火で25分煮込む。


⑥25分たったらフライパンの底をヘラで動かし、フライパンのふちに薄く付いたスープもヘラでこそいで、ぜんたいを少し揺すり、また弱火で25分煮込む。

※これをあと1回行う。なので、『25分×3回』煮込むことになる。


⑦最後に、中火にして白ワインビネガーを加え、ツンとする酸味が飛ぶまで少し煮込む。

※コンロの火力にもよるけど、3分くらいでOKかな。


⑧器に盛り付け、お好みで胡椒をふり、イタリアンパセリを散らし、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを回しかけて、完成です!!クラッカー

Duke 特製 カチャトーラ ( 鶏肉のトマト煮込み )

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自分で言うのもなんだけど、ホロッホロの鶏肉が、マジで悶絶するほど美味い!!ドキドキ
(マッシュルームと玉ねぎもサイコー!!)


今回はサッパリとしていてエッジの効いた、鮮烈な風味にしたかったので『白ワイン+白ワインビネガー』を使いました。白ワイン


もっと濃厚なカンジがよければ『赤ワイン+赤ワインビネガー』を使うとイイです。赤ワイン


手順自体はいたって簡単!!パー


ただ、ここまで煮込むとなると時間はかかる。


けど!

 

火加減を最弱火にして、タイマーをかけてほっとけばいいだけ。ひらめき電球
(火の元にはくれぐれも注意です!)

そのあいだに他のことでもやりつつ、

 

25分に1回くらい様子を見て、

(鍋底や鍋肌をヘラでやさしくこそいだりして)

 

出来上がるのをワクワクしながらのんびり待つ。音譜コーヒー


やってみたらホントに簡単。キラキラ

 

メチャクチャおすすめですヨ!!にやりラブラブ

 

 

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