昨日は、東京でも初雪が降りました。

自分は「寒い」とか「足元が滑る」と思っていたのですが、あちこちで子供達がはしゃいでいて、とても羨ましく思いました(^^;)。

最近ずっと雨も降っておらず、水が不足気味だったようなので、そういう意味でも良かったのではないかと思います。

さて、今週のweb業界の注目ニュースをお伝えします。



<グローバルトピックス>

1. SOPA騒動

 最近米国のネット業界では、連日「SOPA」というキーワードを目にします。

 SOPAとは「Stop Online Piracy Act」の略で、2011年10月に米国下院に提案された、

 オンライン著作権侵害行為を防止することを目的とした法案です。

 特に米国の国外における著作権侵害行為に対する強制的な取り締まりの実現を目指

 しています。

 ネーミングは正義が表に出ていてもっともらしいのですが、問題なのは中身で、建

 前上は「国外」かつ「オンライン」なのですが、実質的には「国内」や「模倣品」

 にも適用できるようになっています。

 そして、そのような違法行為が発覚した場合「強制的にアクセスできないようにす

 ることができる」のです。

 

 このため、YouTubeやWikipediaなどの不特定多数のユーザーがコンテンツを作成、

 投稿するサイトの多くの運営に支障が生じる可能性があるほか、実質的に「インタ

 ーネットの意味を無くすもの」として危惧されています。

 そして、これに抗議するため18日にウィキペディアがサービスを停止、Googleも同

 日にトップページで抗議を行いました。

 ほかにもGoogle、eBay、Facebook、PayPal、Zyngaなどが反対を表明、ホワイトハ

 ウスも現行案には反対をしています。



 これらの抗議行動や世論の反響を受けて、これまで賛否を明確にしてなかった議員

 は、反対の意思表明をするようになりましたが、米国のインターネット事情に詳し

 くない年配の議員が賛成しているところがネックになっていて、音楽業界や映画会

 社などのコンテンツホルダーも当然ながら賛成派になっています。

 実際の数字ですが、上院ではまだ賛成が多数ですが、下院では逆転、18日時点の合

 計では支持議員80名、反対31名だったのが、19日には支持が63名、反対が122名とな

 りました。



 インターネットの自由と、権利侵害の間の溝は、なかなか埋まらないと思うので、

 こういうった論争は当面続くでしょう。

 著作権侵害行為自体は、排除すべきですが、ユーザーの著作権侵害行為のリスクを

 サイト運営者が全て追うような形になると、優れたwebサービスが生まれにくくなる

 と思います。



2. Pinterestが絶好調

 何度か、この『hirog』で紹介したことのある、写真掲示板サイトである「Pinterest」

 の成長が停まるところを知らないようです。

 先月480万だったユニーク訪問者数は、わずか一ヶ月で751万人と55%も増えまし

 た。

 同社は2011年10月に、2億ドルのバリュエーション(企業価値)で2,700万ドルの資

 金調達を行っていますが、現在Googleが買収に意欲を持っているとか。

 現在の成長角度からして、既に10億ドルの価値はくだらないでしょうね。

 中国では、大手SNSの「人人網」が、このPinterestのクローンサービスを開始しまし

 たが、日本でも同じようなサービスが出る日は近いでしょう。



 実際、私はPinterestのユーザーですが、ここ1、2週間でフォローしてくださる方が

 急に増えて来ました。一時期のフェイスブックみたいです(笑)。

 ちなみに、私を最近フォローしてくださる方は、facebookフレンドの男性ばかりで

 すが、個人的にPinterestは女性に向いていると思います(^^)。



3. アップルが教育事業に本格参入

 アップルが、大手教育出版社と提携し、タブレット端末である「iPad」を使って、電

 子教科書を販売すると発表しました。

 動画や3D映像も使用した電子教科書は、視覚的に綺麗で分かりやすい、内容の更新

 がしやすい、重い教科書を持ち歩く必要がない、紙が削減できて環境に優しい、な

 どメリットが大きいので、個人的には大賛成です。

 教育事業は、創業者のスティーブ・ジョブズの念願でもあったそうですが、これか

 らどうなっていくのでしょう?

 個人的には、アップルの優位性が出せる分野だと思うので、成功する気がします

 (^^)。



4. Facebookが停滞?

 1)動画視聴ランキングダウン

  Pinterestの急成長を横目に、若干停滞気味感が出て来たのがFacebookです。

  米国の動画閲覧順位において、2011年の10月に、Facebookは、YouTube次いで2

  位となり、将来的にはYoutubeを抜いて世界最大の動画サイトにもなるのではない

  かと言われていました。

  ところが、12月にはVEVO、Yahoo、Viacomの後塵を拝して5位になりました。

  実際のユニークビュワー数も11月の5,080万に対して12月は4,200万と減少してい

  ます。



 2)国内ユーザーの訪問者数が減少

  最近発表された、先月(12月)の国内におけるインターネット視聴率データにお

  いても、パソコンからの訪問者数においてFacebookは前月に比べて4%減少しまし

  た。



 3)Facebookが不公平感を助長?!

  米国の大学が、大学生を対象とした調査を行ったところ「SNSをやればやるほど人

  は不幸を感じる」との調査結果が出たそうです。

  対象となった学生は、95%がFacebookを利用、週に平均5時間を費やしているので

  すが、費やしている時間が長ければ長いほど、自分は他人よりも良い生活ができ

  ていないと思う傾向が顕著とのこと。

  美味しそうな料理の写真をみて「あの人はお金に余裕がある、美味しいものばか

  り食べている」とかテレビ出演や講師の投稿をみて「あの人は活躍している」と

  いう劣等感を感じるのでしょう。



 一方の、google+は、グローバルで9,000万ユーザーに達したそうで、そのうち60%

 が毎日利用、80%が週に1回は利用しているそうです。

 日本では、休眠ユーザーが多い印象があるのですが、海外ではそうでもないのでし

 ょうか?



 今週、Facebookにおいて、OpenGraphが開始されました。

 昨年のフェイスブック開発者向けカンファレンスF8で発表されていたもの。

 タイムラインと各種アプリが連携し、「いいね」だけではなく「読んでいる」「食

 べている」「聴いている」などの動詞でタイムラインに情報が流れます。

 これがFacebookをより盛り上げるのか、プライバシーや情報の氾濫によってマイナ

 スに働くのか、要注目です。



5. その他

 1)twitterがSummifyを買収。

  Suumifyはソーシャルデータを使ったニュースを提供していましたが、買収発表後

  新規登録ができない状態になっており、数週間後には停止すると噂されていま

  す。

  この買収は人のハンティングが目的と言われていて、いかにも米国らしいのです

  が、サービスが無くなってしまうのはどうかと思ってしまいます。

  米国の企業買収は、サービスを育てたり成長させるためではなく、競合排除やハ

  ンティングなどサービスやユーザーをないがしろにしたものが少なくない気がし

  ます。



 2)LINEが好調

  1,000万ダウンロードを超えて、急速にユーザーを増やしている韓国のコミュニケ

  ーションアプリ「LINE」ですが、国内のiPhone無料アプリ部門でも1位になりまし

  た。

  Skypeが20Mを超えるから3G回線ではダウンロードできない(Wi-FiかPCにケーブ

  ルをつないで)というのもLINE人気の1つのようです。



 3)Yahoo創業者が離職

  Yahooの共同創業者で前CEOだったジェリー・ヤン氏がヤフーを退職。

  米ヤフーでは先日、新CEOに元PayPal社長のスコット・トンプソンが就任したば

  かりですが、今回の離職はこれに合わせた形で、同氏はヤフージャパンやアリバ

  バの取締役も退任しました。

  ジェリー・ヤン氏は、インターネットバブルの象徴的存在だったので、時代の流

  れを感じます。



 4)SplunkがIPO申請

  米国の、企業向けビックデータ分析サービスを提供するSplunkが、IPO申請を行い

  ました。

  まだ赤字の会社なのですが、目標調達額は125百万ドルだそうです。



 5)CliqSearchがファイナンス

  ソーシャル検索を手がける米国のCliqSearchが84万ドルの資金調達を行いました。

  FaceboookやFoursquareなどに対応済で今後はGoogle+やLinkedInへ広げるそう

  です。



<国内トピックス>

1. 技術者学生向けコンテスト

 1)CODE VS

  学生プログラマーの日本一を決める「CODE VS」の第一回大会が開催されまし

  た。

  タワーディフェンスというコンピュータゲームを題材にしたプルグラムで勝負す

  るもので、800人の応募の中から優勝したのは東京大学大学院システム情報学修士

  課程1年の吉里幸太さん。

  「TopCoder」という世界のプログラミング競技サイトでもレッドレコーダーと呼

  ばれるコーディングの達人だそうです。

  ちなみに、同大会は、チームラボ、Pixiv、サイバーエージェントなど8社により開

  催されました。



 2)学生のためのアプリ開発コンテスト

  学生によるアプリの開発競争で、団体戦16チーム、個人戦18名が参加して行わ

  れました。

  個人戦は大阪府立大学の石丸翔也さんが優勝、団体戦は横浜府立大学の大西ラド

  クリフ貴士さん&日本大学のアラ若菜さんが優勝しました。

  ちなみに、同大会は、TechTokyoが主催、審査員はプロフェッショナルコネクター

  の勝屋久さん、はてなの近藤社長、ドリコムの内藤社長、jig.jpの福野さんでし

  た。



2. au発表会

 今週auの発表会が行われました。トピックスは以下の通り。

 ・ブランドマーク変更

 ・スマートパスポート(月額390円でアプリ取り放題、クラウドストレージ、セキュ

  リティサービス)

 ・GALAXY SⅡ(NFC対応、WiMAX対応)

 ・INFOBAR C01(テンキー付きiidaのデザインスマホ)



3. 2011年共同購入クーポンサイトランキング

 2011年の年間クーポン販売額は以下の通りでした。

 ①GROUPON:152億円

 ②ポンパレ:121億円

 ③シェアリー:12億円

 ④一休マーケット:11億円

 ⑤くまポン:8億円

 GROPUPONとポンパレの完全2強状態です(^^)。



4. Trippieceが本格リリース

 Trippieceは、ソーシャル旅行事業を行う学生スタートアップで、facebookと連携し

 て旅行プランが確定したら、同社が企画して旅行会社とツアーを組むというもので

 す。

 現時点のユーザー数は5000人でこれまで30件のツアー企画が実現しています。

 サービス開始半年で単月の売上が2,000万に達したとか(旅行なので利益率は低いは

 ずですが)。

 今回サイトのリニューアルを行うと同時に、孫泰蔵さん(ソフトバンク孫社長の弟

 さん)が代表を務めるインキュベーターであるMOVIDAに対して500万円の増資を発

 表しました。



5. ウノウ山田氏が退職

 ソーシャルゲーム会社「ウノウ」のCEOで、ウノウがZyngaに買収されたのちは、

 Zynga Japanのジェネラルマネージャーとなっていた山田氏がZynga Japanを退職し

 ました。



<番外編>

1. ダルビッシュが米大リーグへ

 日本ハムのダルビッシュ投手が、米大リーグのレンジャーズに入団することが決ま

 りました。

 入団交渉権が巨額の5170万ドルというのにも驚きましたが、契約金も6年で6000万

 ドルと松坂大輔氏を上回る史上最高額となりました。

 この契約成立により、日本ハムからは、40億円の移籍金を特別利益計上するリリー

 スが出ていました(^^;)。

 イチローとの対決が見物ですね。



2. 東大が秋入学へ

 東大が秋入学に変更する方向でほぼ決定し、現在他の大学とも協調体制に動いてい

 るそうです。

 東大が秋入学となれば、国内の大学はなし崩し的になるでしょう(文科省が管理す

 る義務教育は分かりませんが)。

 もともと日本では、明治5年に学校制度ができてから大正9年までの50年近く9月入学

 だったのが、1921年に4月入学に変えたという経緯があるそうなので、そんなに驚く

 ことでもないのかも知れません。

 これで日本もグローバル化が進むといいですね(^^)。
今週、初詣にいったら「大吉」が出ました。

私の経験上、大吉が出るのは極めて珍しいので、素直に嬉しかったです。

昨年末に、とてもよく当たる占い師の方の紹介を受けてみていただいたところ、自分がやろうとしている事業は、とてもうまくいくということだったので、運勢が上向いて来ているようです。

良いことは信じることにして、今年1年頑張っていきたいと思います(^^)。

では、今週の注目ニュースです(今週から世界のネタと国内ネタを分けています)。



<グローバルのトピックス>

1.米国の人気サイト

米国のインターネット利用状況に関する調査結果がありました。

それによるサイトの毎月のユニークユーザー数ベスト5は以下の通りです。



1)Google:153,441千人

2)Facebook:137,644千人

3.Yahoo!:130,121千人

4.MSN:115,890千人

5.YouTube:106,692千人



SNSとブログに限定した場合のベスト5は…



1)Facebook:137,644千人

2)Blogger:45,712千人

3)Twitter:23,574千人

4)WordPress:20,357千人

5)Myspace:17,935千人



米国の人口は3億人強ですから、人気サイトで国民の50%が利用している感じですね。

売却が噂されているyahooが意外に堅調なんだなと思いました。



2.Facebookの音楽共有機能開始

まだ米国のみのようですが、ユーザー同士で音楽を一緒に聞ける機能を開始しました。

これは、音楽アプリを利用してチャットボックスの中から音楽を聞いている友達を探して、その音楽を一緒に聞くことができるというもの。

先日『hirog』で紹介した「BeatRobo」に少し似ています。

同じ音楽を聞きながらチャットができるようになることはステキですね(^^)



3.中国版ツイッター

インターネット利用者が5億人を突破して、インターネット大国を独走する中国ですが、中国版ツイッター(微博)の利用者が3億人を突破しました。

半年間で5割以上も伸びています。

ただ、微博の普及によって、政府批判や隠蔽事実が暴露されたりしていることから、

政府は管理体制強化に動いています。

先月には、北京市政府が微博の利用にあたって実名登録を義務化しました(web上での

ニックネーム利用は可能)。

他の都市もこれに倣う姿勢を見せています。

ちなみに、微博というと、新浪微博ばかりがメディアに取り上げられますが、既にユーザー数のみではインターネットコングロマリットのテンセントがやっている騰訊微博が凌駕しています。



4.アジアのネット利用状況

アジア地域のインターネットと携帯の利用状況に関するレポートがありました。

これによると、アジア地域全体の人口3,714百万人のうち、インターネットユーザーは

909百万人、SNSを使っている人が750百万人で、携帯ユーザーは2,764百万人いるそう

です。



まずはインターネット普及率ベスト5

1)韓国:82%

2)ブルネイ:79%

3)日本:78%

4)シンガポール:72%

5)台湾:70%



トップが韓国なのは予想とおりですが、ブルネイが2位というのは驚きです。



続いてSNS利用率ベスト5

1)ブルネイ:55%

2)香港:54%

3)韓国:52%

4)シンガポール:51%

5)台湾:42%



上位は僅差ですが、総じて人口の50%程度という感じです。

これは1.にある米国の数字とも合致しているので、SNSを使うのは普及した国でも二人に一人だという傾向値が見えます。

参考までに、個人的に注目しているインドは人口1,339百万人に対してインターネットユーザーはまだ485百万人、SNS利用者も536百万人にとどまっているので、これから急速に発展していくと思います。



5.中国のスマートフォン

1)iPhone4S初日

今週、中国でやっと「iPhone4S」が発売されました。

既に日本でもニュースなどで報道されていましたが、AppStoreの前にはすごい行列ができて、北京では中止になる事態にまで発展しました。



2)世界最薄スマホ

日本でも最近馴染み感の出て来た中国が誇るHuawei社が世界最薄のスマートフォンを発表しました。

なんと厚さは6.68mmです(^^)。



<国内のトピックス>

今週は、国内では特筆すべきニュースがありませでしたが、四半期決算絡みのIRがいくつか出ていました。

昨年上場したklabの好調がとどまることを知らず、第一四半期の売上が31億円に達しました(営業利益も10億円)。

昨年通期の売上が36億円だったので、わずか1/4の期間でその業績に近づいた感じです。

一方のケイブは下方修正を行い、赤字転落の予想を発表しました。

ソーシャルゲーム銘柄でも明暗が分かれてきています。



<番外編>

1.真央さんのエッセイ集

フィギュアスケートの浅田真央選手のエッセイ集が発売中止となりました。

1年間もかけて書かれたものと聞いていたので、とても残念です。

出版社は著者を無視した宣伝主義を考え直す良い機会だと思います。



2.ホームレスからの脱却

Facebookにも書きましたが、ホームレスからハーバード大学に入学した女性のドキュメンタリーをみました。とても大きな感銘を受けました。

以下は彼女とのインタビューのやり取りの一部。



質問者「自分が不幸だと思ったことはありませんか?」

彼女「いいえ。一度もありません。それが現実でしたから」

  「環境は関係ないです。自分がどんな人間になりたいのか?その意思が未来を決めるのです」



来週も頑張っていきましょう!(^^)/
皆さん、良いお年を迎えることができましたか?

本年もどうぞ宜しくお願いします。

今年は60年に一度の「黒龍の年」なので、飛躍の年にしたいと思います。

さて、今週も年始ということで、際立ったニュースが多くなかったので、二つほどお知らせしたいニュースを紹介し、その後、三浦の独断と偏見による2012年予測を記したいと思います。

2012年は、ひと言で占うなら「小手先のサービスや企業が淘汰される年」。

では今週のスタートです。。。



1. 米国のエグジット状況

2011年の米国のエグジット実績についての記事がありました。

エグジットとは、先週ちょっと触れましたが、お金を出す側からすると投下した資金を回収する手段のことですが、分かりやすく言い換えるとM&AやIPOのことです。

2011年の米国のVCやインキュベーターなどのベンチャー支援企業がエグジットした案件は、522社で532億ドルを獲得しました。

これはあくまで平均ですが、1件当たり1億ドル(約77億円)と考えるとかなりの金額ではないでしょうか?

ちなみに、前期比では4%ダウンしたそうですが、エグジットにより得られた資金額は26%増加しました。

日本も早くこういう状況になって欲しいものです。



2. 日本のビデオゲーム売上(台数と本数)

日本のコンシューマゲーム(家庭用ビデオゲーム)市場についての統計がありました。

これによるゲーム端末の販売台数と、ゲームソフトの販売本数のベスト5は以下の通りです。(括弧内は累積数字)



◉ゲーム端末

1)Nintendo 3DS:4,135千台

2)Sony PSP:1,960千台 (18,237千台)

3)Sony PlayStation 3:1,467千台 (7,417千台)

4)Nintendo Wii:937千台 (12,167千台)

5)Nintendo DS (全モデル): 711千台 (32,835千台)



◉ゲームソフト

1)Mario Kart 7 (Nintendo 3DS): 1,082千本

2)Super Mario 3D Land (Nintendo 3DS): 1,042千本

3)Monster Hunter Portable 3rd (Nintendo 3DS): 1,021千本 (4,502千本)

4)Monster Hunter 3G (Nintendo 3DS): 809千本

5)Final Fantasy XIII-2 (Sony PS3): 697千本



<三浦の2012年予測>

1. スタートアップの増加と淘汰。

昨年は先週の『hirog』でも書いたとおり、たくさんのスタートアップが登場しました。

今年もその傾向は続くと思います。

数多くのwebサービスが生まれましたが、今年はそれらに対するユーザーによる判決が下ります。

結果、多くの失敗も出て来るでしょう。

これは悪いことではないのですが、それによる失敗を良しとしたり、失敗者にチャンスを与える環境の整備が早期に求められると思います。

昨年生まれたスタートアップの多くが、スマートフォン向けのアプリだったりしました。

コストがかからずに、しかもバージョンアップを前提とした事業スタートということで、リーンスタートアップがもてはやされました。

今年はそれなりのものを作って行かないと勝負できない年になると思います。

世の中には優秀なアプリが出回って来ていて、ユーザーの目が肥えて来ているので、それらに勝つためには陳腐なアプリでは難しくなって行くでしょう。

ソーシャルメディアで悪い評判は一気に広がるので、一度ついたイメージを回復させることは簡単ではありません。

また、プラットフォームもiPhone以外にandroid、windows mobileと対応していく必要が出て来るので、個人には逆風の年になるのではないでしょうか。



2. ソーシャルへのアンチテーゼが生まれる。

昨年国内で一気に知名度をあげたFacebookですが、プライバシーの問題など不満を持つ人も少なくありません。

また、昨年は「ソーシャル」と名のつくサービスが竹の子のように出現しました。

人間は、すべてが他人に興味があるわけではありません。また他人といっても親しい人だけの間でコミュニケーションを取りたいというニーズが本来のものだと思っています。

今年はオープンソーシャルに対するリバウンドが起こる気がします。

そしてそれらのムードにのったサービスが流行するでしょう。

乱暴な言い方をすれば、Facebookは世界的には盛り上がりのピークは過ぎているし、mixiは過去のものとなりつつあります。

もっと優れたサービスが出て来る可能性があると思います。



3. ソーシャルゲームに変化が訪れる。

グローバルでは直近で上場したZyngaや圧倒的なユーザー数を誇るAngryBird、国内でも信じがたい利益率をたたき出しているGREEやmobage。。。世界的にソーシャルゲームの流れが来ています。

市場自体は今後も成長を続けるのは間違いありませんが、今年は変化が訪れると思います。

1つは、ソーシャルゲーム企業の成長に鈍化が見られるであろうこと。

もう1つは、ベンチャーには厳しい環境になるであろうこと。

Zyngaがこれまでの調子で業績を伸ばし続ける理由は見つけ難いし、GREEやmobageは海外に活路を求めていますが、正直厳しい戦いになるでしょう(個人的心情としては頑張って欲しいですが)。

また、既に市場が出来上がってしまったソーシャルゲームは、これからは資本のフェーズに入ってくるので、現時点で資金を調達できていないところは厳しくなってくると思います。
バタバタしていて更新しないうちに新年になってしまいました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨夜はNHK紅白を見ました。
一時期、全く紅白を見ることがなくなったのですが、ここ数年は大晦日の感慨にひたりたいという気持ちからか、また観るようになりました。
KARAや少女時代などの韓国勢の参加もあり7年ぶりに紅組が勝利しましたが、今年1年を歌と映像で振り返ることができて良かったです(^^)

さて、今週は年末だったということもあり、特筆すべきニュースがなかったので、2011年のwebを中心としたIT業界を振り返ってみたいと思います。

いくつかのニュースサイトで10大ニュースなるものを発表していますが、私の主観による2011年の注目トピックスです。

<世界編>
1.ネットバブル
昨年は、共同購入サイトのGroupon、ビジネスSNSのLinkedIn、ソーシャルゲームのZyngaなどの大型上場がありました。
未公開企業においても、Facebookやツイッターなど高い価値をつけている企業が増えていますが、未上場で6兆円とか言われる企業が出て来ていることはネットバブルの再来を彷彿させます。
来年のFacebookの上場までは続くと言われていますが、業界に身をおく自分としてはこの辺の環境が気になります。

2.ソーシャルブーム
ソーシャル系のサービスが台頭した1年でした。
SNSとしてはgoogleがgoogle+をリリース、Facebookの独走に待ったをかけれるか注目されています。
ゲームとしてはZyngaやRovio(Angry Birds)が数億人というユーザーを集めています。
他にも、位置情報系のFoursquareや写真共有系のinstagram、コミュニケーションサービスのLINEやカカオトークなどのユーザーが既に1千万を超え、ソーシャル人気を支えています。

3.スティーブ・ジョブズ死去
これは言葉が必要ないですね。。。

4.大型買収
Googleがモトローラを買収、マイクロソフトがSkypeを買収するなど、合従連衡が進みました。

5.タブレット競争
タブレットで独走していたiPadに対抗して、アマゾンがKindle Fireを発売、順調に販売数を伸ばしました。

<国内編>
1.Facebookが日本に定着。
1月に映画が公開になったこともあり、Facebookの普及が進みました。
米国との使われ方が若干異なるように感じていますが、連絡はだいぶ取りやすくなり、メールの回数もかなり減りました。
最近はフレンド申請の数も減った感があり、少し成長が落ち着いてきたのかも知れません。

2.スタートアップブーム
クラウドなどによるサーバのコストが下がったり、スマートフォンやソーシャルメディアの普及などによる参入障壁が無くなったこともあり、起業する人達が増えた気がします。
特に若い学生などが、リーンスタートアップといってお金をかけずに数ヶ月でプロダクトを使ってリリースするというスタイルが流行ってきています。
それを資金面やアドバイスなどで応援するインキュベーターといわれる企業も増えてきました。
また、これまではエグジット(会社の株式の換金手段)として株式上場が主流だった日本ですが、資金が豊富な企業が増えたこともあり、企業売却などの選択肢が増えて、投資環境は良くなって来ていると思います。
自分もスタートアップなので、この波にのりたいと思います(^^)。

3.スマートフォンが本格普及
iPhoneやAndroid携帯などのスマートフォンがだいぶ広がってきました。
市場データではまだ全体の3割ぐらいなはずですが、ほとんどの人が持っているように感じます。
個人的にはスマホにしてから、ソーシャルメディアやコミュニケーションツールで連絡を取り合うことが増えたのと、携帯メールが使いにくくて文字も打ちづらいので携帯メールを使う機会がめっきり減りました。

4.公式コンテンツ銘柄とソーシャル銘柄の差が歴然
従来のフューチャーフォン向けに公式コンテンツでビジネスをしていた企業の業績が急速に悪化し、代わりにソーシャルゲームにいち早く取り組んだ企業の業績が大幅な増益になっています。
特にGREEやmobageの利益率や利益額は想像を超えています。

5.iPhone獲得合戦
iPhone5の発売が噂されていましたが、結局は4Sにとどまりました。
ただし、今回からauもiPhoneを発売することになり、ソフトバンクの独占体制が崩れました。
来年はドコモからの発売も噂されており、iPhone5をどこが販売するかでシェアに影響が出るものと思います。

<番外編>
1.東日本大震災
これも、言葉は要らないと思います。

2. 独裁政権が崩壊
一昨年にチュニジアで起きたジャスミン革命に端を発し、エジプトのムバラク政権、リビアのカダフィ政権が崩壊しました。
自然な流れだと思います。
ただし、個人的には、私欲を肥やしたり、間違った方向での独裁に問題があるのであって、時期によっては、今の日本の橋下市長のような独裁が必要なこともあると思います。

3.金正日総書記死去
これも説明不要ですが、身近な地雷なだけに、今後の行末が懸念されます。

4.世界経済不安
米国債が格下げされたり、ギリシアの経済危機があったり、ユーロも大幅に下げるなど、世界経済の先行き不透明感が否めない1年でした。

5.世界人口70億人突破
今後は中国のみならず、インドに要注目です。
若くて優秀なインド人は、どんどん世界で台頭してくるでしょう。
日本は大丈夫でしょうか?
冬至も終わり、これからは少しずつ夜が短くなっていきますね。

今週は久しぶりに秋葉原に行きました。

自分はネット業界が17年目ですが、秋葉原は近いようで遠い地です(笑)。

メイド喫茶のイメージ強い秋葉原ですが、他にもメイドリフレ、メイドカジノ、メイド美容室などなどメイド業態が広がっていました(^^;)

今日はクリスマスイヴ、皆さんステキなクリスマスをお過ごしください(^^)。



1. 2011年No.1アプリは「Angry Birds」

年末になり、色んな年度ランキングが発表されていますが、2011年に世界で最もダウンロードされたアプリは何かというのを調査したデータがありました。

それによると、iOSやAndroidを含む全てのプラットフォームでのダウンロード数に基づくランキングは以下の通りです。

1)Angry Birds

2)Facebok

3)Skype

4)Angry Birds Rio

5)Google Maps

6)iBooks

7)Angry Birds Seasons

8)Fruit Ninja

9)Talking Tom

10)Twitter

一世を風靡したRovioの「Angry Birds」をはじめ、「Fruit Ninja」や「Talking Tom」などゲームが強いですね。

もしダウンロードされてない方がいましたら、歳納めにやってみてはいかがでしょうか。



2. Beatrobo

日本企業による自分の化身となるロボットを介して友達と音楽を紹介しあう「Beatrobo」がリリースされました。

友達と同じ音楽を楽しむことができるクラブ系ソーシャルアプリとしては「TurnTable」が有名ですが、異なるのは二人がその場にいなくても聞くことができること。

早速登録してみましたが、インターフェイスは楽しげにできています(英語ですが)。

モバイル展開を前提においた設計になっていて、HTML5で開発しているそうです。

リリース前から話題になっており、出だしも良いと思うので、日本発のグローバルサービスとなって欲しいです。



3. Pinterestのアクセス数

以前の『hirog』で紹介した、写真掲示板サイトである「Pinterest」の先週1週間のアクセス数が1100万と半年前よりアクセ数が40倍に増えているそうです。

また、comScoreによる月間ユニークユーザー数は10月に330万だったのに対して、11月は490万と急増していて、既にソーシャルネットワークサービスのベスト10入りをした模様。

私も登録して使っていますが、インターフェイスがキレイです(^^)。



4. サウジアラビア王子がTwitterに3億ドル投資

地球で最も裕福な人物の一人と言われる、アル=ワリード・ビン・タラール・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード王子(名前長いです(^^;))が、twitterに3億ドルもの出資を行ったそうです。

「将来有望で高成長かつ世界に影響を与える企業」と賞賛しているそうですが、意外でした。。。



5. なめこアプリ

ビーワークスが提供するアプリ「おさわり探偵 なめこ栽培キットSeasons:雪」がiPhoneの無料アプリ部門で1位になるなど大人気です。

特にこの「なめこ」シリーズは、女の子の間で話題になっていて、前作も10代から30代の女性の間では最もポピュラーなゲームの1つでした。

たかが「なめこ」。。。と侮れません。



6. ヒトメボ

ヒトメボは、その名のとおり、ヒトメボレを記録するサイトです。

どこかで偶然出逢った人にヒトメボレをしたときそれを記録しておくと、相手もおなじように記録していた場合にのみ、それぞれに通知がされるという優れもの。

以前の『hirog』に書いた「facematch」に機能面は少し似ているところがあります。

話しかける勇気はない、片思いだった場合は自分の気持ちも相手には分からない、という悩みを解決する、両方がヒトメボレだった人達を結びつける、素晴らしいサービスです。(どうやって本人特定をするのか微妙ですが。。。(^^;))

二人ともこのアプリを使っている必要があるので、実際にカップル誕生までには時間がかかるかも知れませんが、これが普及して一般的になったら、すごい面白いと思います。

既に30万人以上のヒトメボレ登録があるそうです。

自分も入ってるかなー(←わけないですね)



7. FBのフレンド動機

Facebookでフレンド承認をしたり、削除したりする動機についての調査結果がありました。

・フレンド追加する動機

 実生活での知り合い:82%

 共通の友人がいる:60%

 ビジネスネットワーク:11%

 外見の魅力:8%

 フレンド数増加させたい:7%



・フレンド削除する動機

 攻撃的発言:55%

 その人をよく知らない:41%

 何らかの営業活動があった:39%

 憂鬱なコメント:23%

 一方向通信(相互作用の欠如):20%

 政治的発言:14%

 別れた:11%

 その人の友達が好きじゃない:8%



8. キュレーションサービス

膨大な情報から、自分に必要なものを選別してくれる「キュレーション」というのが昨今のwebサービスのキーワードになっていますが、それに関連する新サービス2つです。

1)vingow

インターネット場の大量にあるニュースから必要な情報だけを整理してくれるサービスを提供する「vingow」がクローズドβを開始しました。

twitterタイムラインからリンク先を情報として収集し、ユーザーが設定するタグに紐づいた情報を表示するというもの。

JX通信社という学生中心のスタートアップで、社長の米重氏は学習院大学の4年生。

サイバーエージェントのVCとインキュベーションのネットエイジから投資を受けています。



2)ガールズアプリナビ

サイバーエージェントの子会社が、iPhone&Android向けに「ガールズアプリナビ」をリリースしました。

これが純粋にアプリを紹介してくれるものなら便利だと思うのですが、自分がダウンロードしてみた感じでは、読者モデルを前に立てているので、広告モデルを考えているのかも知れず、それだと微妙だなと思いました。



9. Googleグループのユーザー数

1)Google+

1億5千万人に達したなどの噂もあるGoogle+ですが、信頼性の高いcomScoreによるユーザー数は、10月が6500万人、11月に6700万人と緩やかな成長のようです。



2)android携帯

android携帯の新規登録は毎日70万台で、間もなく累計で2億5千万台になるそうです。

10月にiOSデバイスの累計販売数が同じく2億5千万台になりましたが、これにはiPodやiPadが含まれているので、携帯電話ではandroidがiPhoneを抜いたことになります。



10. ソニーの次世代携帯ゲーム機

年末商戦をにらんで、SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)が次世代携帯ゲーム機である「PlayStation Vita」を国内で発売しました。

大手量販店などでは数百人の列ができるなど、注目を集めました。

ファミ通を出版するエンターブレインによると、発売週末2日間での推定販売台数は32万だそうですが、スマホブームに一石を投じることができるのでしょうか?



11. その他

1)米国の飛行機Wi-Fiサービス

米国で飛行機のWi-Fiサービスを提供する「Gogo」がIPO申請を行ったそうです。

同社のサービスシェアは85%を占めていて、既に1,100機以上に搭載されているそう。

1億ドルの資金調達を目指しているそうです。



2)1年前のつぶやき

1年前に自分がソーシャルメディア投稿した内容をメールで教えてくれるサービスがあるそうです。

この「timehop」は、1年前にどんなことがあったか、どんな思いを持っていたのかなどを振り返ることができる、いわば3年日記みたいなものですね。



<番外編>

1. 家政婦のミタがすごい

松嶋菜々子さんが主演した「家政婦のミタ」が最終回を迎えましたが、最終回の平均視聴率が40%を超えました。

テレビドラマでは、2000年の「ビューティフルライフ」以来の11年ぶりで、NHK大河ドラマを除くと歴代5位の記録だそうです。

私は一度も目にする機会はありませんでしたが、特に女性の間で話題になっていました。

書籍も売れているようで、今後は映画化などブームが続くかも知れません。



2. 金正日が逝去

北朝鮮の金正日氏が亡くなりました。

息子の周恩氏が後を継ぐようですが、まだ28歳と若いので、今後もしばらく落ち着かないと思われます。

それにしても、この時代にあって、これだけ情報が入らないというのも珍しいですよね(^^;)。
2011年もあと2週間となりました。

今週、「2011年の漢字」が発表され、「絆」と決定しました。

次点は「災」だったそうで、このマイナスの言葉にならなくて良かったと思います。

一方、ネット流行語大賞は、東日本大震災後に放送されたCMの言葉の「ポポポポ~ン」となりました。

「ポポポポ~ン」を耳にしながら、「絆」を意識する年となった残り少ない2011年を大切に過ごしましょう。

では、今週の業界注目ニュースです。

1. Zynga上場

世界最大のソーシャルゲーム会社であるZyngaが昨日ついに上場しました。

89億ドルのバリュエーションで10億ドルの資金調達を実現しましたが、株価の方は10ドルの公募価格に対して初値は11ドルと上回ったものの、9.5ドルで初日取引を終えました。

これによって、米国では昨今のネットバブルが終焉に向かうとの声も出始めています。

せめて、来年のFacebook上場まではもってほしいものです。

2. 未成年のスマホ利用

国内の未成年に対するスマートフォン利用調査によると、10代のスマートフォン保有割合は14%、利用目的はゲームが最も多いのですが、SNSも40%と多く、約半数の人がネット上で知り合ったフレンドがいて、その3人に1人がリアルで逢った経験があるそうです。

私も最近色々なスマホのアプリをダウンロードして利用していて感じるのですが、コミュニケーション機能があるもののユーザーには、中高生も少なくなく、簡単にコミュニケーションが取れてしまうのです。

そしてまた、彼らはiPodから使っている人達も少なくないことに驚きました。

3. メガネECサイト

ミスタータディというスタートアップ企業が、メガネに特化したコマースサイトの「Oh My Glasses」のクローズドベータ(招待制などで限定ユーザーに実際に使ってみてもらいながら不具合や意見を出してもらう正式公開へ向けた事前提供)を開始しました。

日本最大のメガネ産地である福井県鯖江市のブランドを中心に20ブランド、800点を扱うそう。

ミスタータディは、以前の『hirog』に書いた元ngi groupの渡辺洋行氏が立ち上げた独立系VCである 「B Dash Ventures」などから資金調達をしています。

世界的にはザッポスがシューズのECで大成功していますが、日本発のグローバルECサイトとなり得るか? 今後に注目です(^^)。

4. 漫画共有サイト

日本発でのグローバルサービスの可能性といえば、アニメや漫画という分野があります。

この分野で知る人ぞ知る勢いで伸びているのが「pixiv」。

「pixiv」は、素人同士のイラストの共有サイトで、月間360万人の訪問者がいるそうです。

PV(ホームページの閲覧回数)は29億で、これはFacebookよりも多く、既に日本で12位となっています。

現在2,200万のイラストがあり、日々2万を超えるイラストがアップされているということで今後の成長が期待できます。

5. 秀逸アプリ

1)Flipboard

これまでiPadで提供され、話題となっっていた「Flipboard」の待望のiPhone版がついにリリースされました。

あちこちのニュースを集めて新聞風に見せてくれるサービスに「paper.li」がありますが、この「Flipboard」は、いわばマガジン風リーダーアプリ。

Facobookやツイッターなどのソーシャルメディアの投稿が、雑誌感覚でとてもキレイに見れます。

自分もダウンロードして使ってみましたが、Facebookでは大したことがない写真でも、これで見るとなぜかかっこよく見えるから不思議です(^^)。

iPhoneアプリがわずか一週間で100万ダウンロード達成したこのアプリは使ってみる価値有りです。

2)Path

クローズド写真共有アプリの「Path」は、その創業者がアップル出身でFacebookのプラットフォームをマネージャーだったこととそのコンセプトから、シリコンバレーで一時期かなり話題となったサービスですが、その後アクティブユーザーは増えずに話題にのぼらなくなっていました。

ところが先日のブログで少し触れたように大幅リニューアルをとげ、写真以外のものも共有できたり、より多くの人達の間で楽しめる、新しいサービスに生まれ変わりました。

何より素晴らしいと思ったのは、斬新なインターフェイス。

アプリ開発の最先端を行っている気がします。

6. color

「color」は、ある意味Pathと同様、プレリリース(サービスが世の中に出ていない)の段階で41百万ドルもの多額の資金調達を成功させ、メディアの話題をさらったサービスですが、結局ユーザーに総スカンを食った形となっていました。

その「color」が全く形を変えて、別のサービスとして再スタートしました。

30秒の音声無し映像を共有するというもの。

前回の反省をもとに、クローズドで意見を吸い上げているようですが、個人的に見てみたら微妙です。。。(^^:)

7. 米国スマホアプリ事情

米国のスマホに関する調査によると、米国のモバイルプラットフォームには既に100万を超えるアプリがあり、iPhoneが54.7%、androidが35.5%を占めているそうです。

アプリの課金状況は以下の通り。

・無料アプリ:45%

・1ドル未満の有料:22%

・1ドル以上3ドル未満:17%

・3ドル以上:16%

アプリ提供者の71%は1個しか提供してないそうで、アプリディベロッパのトップ50でも全アプリの5%しか占めていませんでした。

8. 国内スタートアップ資金調達

1)地域限定チャットアプリ

ネットエイジがインキュベートしたスタートアップであるオーシャンズがJAFCOとGMO系のVCから1億円の資金調達をしました。

同社は、地域限定のチャットアプリである「Eyeland」を提供しており、4ヶ月で20万ダウンロードされています。

自分もダウンロードしてみましたが、暇つぶしに使えると思ったものの、出会いサイトになる可能性が高いと思いました。

2)電子書籍スタートアップ

電子書籍のスタートアップである「NEXTBOOK」が1億2100万円の増資を実施しました。

同社は2010年7月のスタートアップですが、異例なのは経営者が50代のベテランであること。

最近は学生ベンチャーなど、若い人達の起業がメジャーになりつつありますが、ベテラン陣にも頑張って欲しいと思います。

9. ソーシャルランチ

KDDIが革新的なインターネットサービス企業を支援するインキュベーションプログラムとして始まった「KDDI∞Labo」、第1期の最優秀賞アプリが「ソーシャルランチ」に決定しました。

ソーシャルランチについては、以前の『hirog』で書きましたが、Facebookを利用して見知らぬ社外の人とランチを楽しめるサービス。この2ヶ月で15000人が登録し、500件のランチが成立したそうです。

今週、このソーシャルランチのiPhoneアプリ版が公開、来春には大学生向けバージョンも計画中とか。

10. ネクソン

以前の『hirog』で書いたとおり、韓国のネクソンが東証一部に上場し、979億円あまりを調達しました。

ただし、初値こそわずかに公募価格(1300円)を上回ったが、その後株価は下降、昨日は1,100円まで下げました。

11. 人気Androidアプリ

1)Any.DO

タスク管理アプリのAny.DOが、このジャンルのアプリとしては珍しく、1ヶ月のダウンロード数50万を超えたそうです。

ちょっと触ってみましたが、あまり使い方が分かりませんでした(^^;)。

2)Skitch

evernoteが買収したSkitch、提供わずか4ヶ月足らずで300万ダウンロードを突破しました。

使い勝手に優れた画像編集なアグロ共有アプリで、これを単独で使うこともできるほか、evernoteに記録することができます。

12. 事業譲渡

1)国内Q&Aサイト

「おけったー」を提供するオウケイウェイブが「Q&Aなう」の事業を買収することを発表しました。

別のメディアでは、ソーシャルファッションQ&Aサイトの「COODE」が「Yahoo!知恵袋」と連携のニュースがあるなど、Q&Aサイトでも再編が始まった模様です。

2)前略プロフ

楽天が、DeNAの球団買収阻止のため(DeNAのmobageが出会い要素があると指摘していた一方で自社で出会い要素のある前略プロフを運営していたのが都合が悪かった)撤退を表明していた「前略プロフィール」ですが、一部上場企業のザッパラスが譲り受けました。

13. Googleがレコメンデーションアプリを買収

Googleがスタートアップの「CleverSense」を買収しました。

同社は位置情報をベースに、お店などを推薦するローカルレコメンデーションアプリ「alfred」を提供しています。

14. NokiaWindows携帯

スマートフォンの普及で苦戦を強いられているNokiaが起死回生の策として考えているWindowsモバイル。

その第一弾としての「Lumina710」モデルを、なんとわずか50ドルで販売するというニュースがありました。

来年1月に米国の携帯会社であるT-Mobileを通じて提供するそうです。

15.新アプリ

1)Retty

5月にweb、10月にiPhoneアプリを出して来たソーシャルグルメサイト「Retty」が今週androidアプリをリリースしました。

このサービス、開始時に登録してみたら、勝手にツイッターやfacebookに書き込まれたのが気持ち悪くて、以降使っていないのですが、登録者はそれなりにいるようです。

2)Google goggles

このアプリは、日本人には馴染みが薄いのですが、もともとカメラで写真を取ると、データベースと照合してその対象物の情報を提供してくれるというサービスでした。

それがリニューアルして、カメラをかざすだけで(シャッターを切らなくても)、本やバーコードなどの情報が入手できるようになったそうです。

日本語版は無いのですが、便利そう。。。

3)Real+

Androidアプリの「Real+」がリリースされたというニュース(Techwave)がありました。

このアプリは、簡単に言うならカカオトークやlineなどのメッセージングアプリに絵文字をくわえたものだそうです。

以前の『hirog』で触れた「LOUNGE」に似てるのかもですが、Androidマーケットにも、同アプリを提供するREAL SAMURAI社のホームページにも記載がなかったのはなぜでしょう?(^^;)

16.その他

1)16歳の起業家

16歳の天才プログラマが、香港の財閥から25万ドルの資金調達して提供を始めた「summly」というアプリ。

web上のコンテンツを独自技術により、数百文字に要約してくれるあぷりだそうです。

2)Facebookタイムライン公開

9月のF8で発表されたプロフィール画面に、投稿内容がが年表形式で表示される「TIMELINE」が一般公開されました。

<番外編>

1.トムクルーズ娘の願い

俳優トムクルーズの一人娘のスリちゃん(5歳)は、10万ドルのプレゼントリストをサンタさんにお願いしたそうです。

品目はポニー、ダイアモンドのイアリング、お姫様ドレスなど。。。

しかも、それらを全部買ってあげる予定とか。

セレブと言えば、レディー・ガガの2011年の収入は70億円だったそうです。

いまだに、なぜ彼女が人気があるのか、私にはさっぱり分かりません(^^;)。

2.岡田監督が中国プロチーム監督

日本代表の前監督の岡田武史が、中国スーパーリーグの杭州緑城(Hangzhou Greentown FC)の監督に就任しました。

同チームの本拠地である「杭州」はホント良いところなので、羨ましいです。

年俸は明かされていませんが、コーチ6人の報酬が1億8千万とか。

3. プリンセス天功

2代目奇術師のプリンセス天功が、カンボジアのカジノホテルを買収して、GMに就任したというニュースがありましたが、驚いたのはこの共同オーナーの日本人が知り合いだったこと。

個人的にはカジノをやらないので、プリンセス天功の奇術を生でみたいです。

無料で宿泊させてくれるそうなので、カンボジア行きの目標ができました(^^)。
今日は雲1つない晴天でしたね。

そして、さきほどは11年ぶりの皆既月食、絶好の月食鑑賞日和でした(^^)。

地球が宇宙の構成員の1つに過ぎないことを実感できる瞬間です。

では、早速の今週の業界注目ニュースです。



1. ソーシャル大御所3社の新ネタ

Twitter、Facebook、Google+の、新機能やUI(ユーザーインターフェイス)の変更のニュースが目立ちました。

Twitterは、PCとモバイル双方のユーザーインターフェイスを一新、大きな変更だったので戸惑った方も少なくないのではないでしょうか?

サイドバーができて、そこにタイムライン以外の機能が集められた感じで、ちょっとFacebookよりになった感じです(^^;)。

グローバルに順次変更されていくようで、私も9日の夜になってはじめて新しくなりました。

今回の変更に対して、一部のユーザーからは使いにくくなったという声も聞こえていますが、一ヶ月もしたらそれらの声は無くなり元に戻れなくなるでしょう(笑)。



一方のFacebookも、Android向けモバイルアプリがバージョンアップされました。

画面のトップにメニューバーが表示されるなどインターフェイスが大きく変わりました。

また、新機能として一般のwebサイト向けのフィード購読ボタンが公開されました。

これは、簡単にいうなら、自分が購読押したホームページの更新情報がFacebookのニュースフィードに表示されるというもの。

サイト側にとっては、これまでの「いいね!」ボタンより継続性があって大きなバイラル効果が期待できますが、ユーザーにとっては下手をするとニュースフィードが更新情報で溢れて目障りになる可能性もあると思います。

ツイッターのフォロー機能に近いと言われています。

TwitterとFacebookの両社の境界が徐々に無くなって行くのでしょうか。。。



そして、Google+。

Google+とGmailが連動することになりました。

Gmailの画面でメール送信者のGoogle+の投稿が表示されたり、GmailからGoogle+のサークルに加えることができるようになります。

Google+でプロフィールを設定していれば、変更があった場合自動的に相手の連絡先が更新されるようなので、なかなか便利そうです。

また、以前買収したSchemer.comの行動レコメンデーションエンジンを使った、Google+上で稼働するアクティビティレコメンデーションのポータルサイトもオープンするそうです。



2. Windows Storeが来年2月オープン

AppStore、androidマーケットに続いて、いよいよマイクロソフトの「Windows Store」が来年2012年の2月にオープンするというニュースがありました。

Windows8上で動作するMetroスタイルの「Windows Store」の特徴は、アプリだけではなく、映画、書籍とかも買えるようになるそうです。

CPにとって、最大の関心とも言える手数料率については30%(売上が増えると20%に下がる)と、ぶっちゃけ周囲の期待に及びませんでした。

ただし、HTML5で作成したコンテンツをそのままアプリ化して販売ができるようです。



ところで、先行するAndroidマーケットは100億ダウンロードを突破しました。

アプリのダウンロード数は韓国、香港、台湾、そして米国は4番手だそうです。

100億ダウンロードを記念して、いくつかの人気アプリが10円で出ているので要チェックです(^^)。



アップルサイドでは、今週AppStoreから2011年のアプリダウンロードランキングが発表され、ベスト・アプリにはフォト共有サイト「Instagram」が選ばれました。

ちなみに、有料アプリのTOPは「Angry Birds」、2位が「Fruit Ninja」でともにゲーム。無料アプリの1位が「Facebook」、2位が「Pandora Radio」となっていました。



3. 訴訟花盛り

米国だけではなく、国内のソーシャル界隈でも係争が目立ってきました。

先日もグリーがDeNAを訴えていましたが、今週はklabがクルーズを、クルーズが提供するソーシャルゲームがklabの者の全くの盗作であるとして訴訟を起こしました。

ソーシャルゲームやアプリはほとんどが類似しているものが少なくないのですが、今回のケースは、画面遷移はもちろん、説明文やヘルプなどもほとんど同じという理由のようです。

同じ六本木ヒルズにオフィスをおく両社だけに、今後の展開に注目です。

ちなみに、私は両社とも社長が知り合いなので、ここではどちらも応援できません(^^;)。



9月にはゲームメーカー大手のコナミが、ベンチャーのgloopsをソーシャルゲームの知的財産権の侵害で損害賠償訴訟を起こしており、これまでコピーは当たり前と言われつつあったソーシャルゲームやアプリに一石を投じそうです。



4. イベント盛りだくさん

今週は注目すべきイベントが幾つかありました。

1つはパリで行われる世界的なwebサービスの祭典「Le Web」。

スタートアップ・コンペティションには先週紹介した「compath.com」が日本から初めて参戦しました(結果はまだ聞いてません)。

また、この場でevernote社のプレゼンがあり、それによるとevernoteのユーザー数は2,000万人、有料ユーザーは4%弱の75万人とのことです。

ちなみに、evernoteは今週フード専門のアプリ「food」と、人との出会い専用のアプリ「hello」をリリースしていました。



国内では、ネット系ベンチャーの経営陣が集う「インフィニティ・ベンチャーズ・サミット(IVS)」が京都で開催されました。

スタートアップのプロダクトのプレゼンコンテストである「Launch Pad」の今回の優勝は以前『hirog』で紹介した「すごい時間割」アプリを提供するLabit社に決まりました。

IVSには、私も以前パネリストとして参加させていただいたことがありますが、その当時より人数が更に増えて今では500人を超える規模になっている模様です。

皆さんが宿泊するホテルが何かしらの理由で倒壊したら、日本のネット業界の発展がお大きく妨げられるリスクすらあるイベントになってきました(^^;)



もう1つ学生同士のwebサービスを競う「Student Web-service Award 2011」もありました。

グランプリはリズムキャラクター(!?)の「リズムシ」、準グランプリは以前の『hirog』で触れたフォト共有アプリの「my365」。

個人的にはこのイベントにめちゃくちゃ興味があり、司会者が知り合いでもあったので是非参加したかったのですが、一般社会人は観覧できずに見に行けなくて残念です。



5. gumiが20億調達

ソーシャルゲームのベンチャーであるgumiが20億円のファイナンスを行いました。

引き受けたのはジャフコを中心とする日系ベンチャーキャピタルとゲームメーカー。

ポストバリュエーション(新株を発行した後の時価総額)が120億ということなので、上場会社と変わらない規模です。

確かに国内では最大級ですが、同社の国光社長がいつも口にしているグローバル展開を考えたときにこの資金で勝負できるのかというと、Zyngaが今度の上場で11億ドル、『hirog』で書いたstorm8が先日3億ドルの資金を集めていることを考えると、桁数が違うので全く楽観はできないと思います。

ちなみに、gumiは来年の株式公開を目指しているという噂を聞いています。



6. パッケージ売り

パッケージソフトの大手であるソースネクストが販売している「Android厳選アプリ」シリーズが話題になっていました。

これはスマートフォン向けのアプリをアプリマーケットではなく、店頭のパッケージで売るというもの。

クレジットカードへの支払いへの懸念などがあるユーザーをターゲットにしているということでしたが、人間の「形のあるものにはお金を払う」という心理をついた商法だと思います。

最近のスマートフォンユーザーは、アプリ紹介サイトとか知人にアプリに詳しい人でもいないと、膨大なアプリの中でどんなアプリがいいのかも分からないというケースが多いと思いますが、パッケージだと目的が明確だしサポートもついてくるから分かりやすいと言えます。

これらのパッケージアプリは1,500円からと高額ですが、パソコン向けソフトの値段を考えれば、スマホ初心者にとっては割安感があるかも知れません。

商品ラインアップは、バッテリーを長持ちさせたり、辞典、セキュリティなどの実用的なものでした。



7. アジアのFacebookユーザー数

アジア各国のユーザー数字がのっていました。



インドネシア:4,083万人(対人口比:16.6%、対インターネット人口比:103.1%)

インド:3,804万人(対人口比:3.2%、対インターネット人口比:38.0%)

フィリピン:2,675万人(対人口比:26.3%、対インターネット人口比:90.1%)

シンガポール:2,675万人(対人口比:54.9%、対インターネット人口比:71.1%)

香港:2,675万人(対人口比:53.7%、対インターネット人口比:78.5%)

オーストラリア:2,675万人(対人口比:49.0%、対インターネット人口比:62.9%)

日本:524万人(対人口比:4.1%、対インターネット人口比:5.3%)



対人口比が高い(つまり普及率が高い)のは、シンガポールや香港などの経済発展国。

フィリピンは対人口比は低いけど、インターネットを使っていればほぼFBユーザー。

日本は、絶対数も去ることながら、人口やインターネットユーザーの中で使っている人が極端に低いということが分かります。

ちなみに、別ルートですが、ベトナムのケータイユーザー数は1億1,600万、固定電話が1,550万という情報もありました。発展途上国では、固定電話が定着する前にケータイが普及しちゃう傾向があります(^^;)。



8. Baiduの専用モバイルOS

中国の大手検索エンジンであるBaidu(百度)が「Baidu Yi」というオリジナルのモバイルOSを搭載するスマートフォンを近く販売します。

値段は3,000元(1元=約13円)とiPhoneなどより安くなっていて、androidの検索、地図、メッセンジャーなどのネイティブアプリが無くて、それぞれBaidu専用のアプリが入っています。

パソコンの検索同様に、中国でGoogleを打ち負かすことができるか、要注目です。



9. その他

1)頓智ドットコム

先週の『hirog』で触れた頓智ドットコムの井口社長ですが、自らは取締役CMOとなり、CEOを谷口氏に迎えるというリリースがありました。

新CEOの谷口氏は、元小泉首相の秘書官付、元楽天執行役員で京都大学、ハーバード大学、南カルフォルニア大学の修士でもある、いわばグローバルエリートです(^^;)。

世界を目指すためには、グローバルCEOを、というのは正論ですが、なんとなく、カリスマ性のあったカレがCEOじゃなくなったことは、スタートアップの若者達に少なからず

ショックを与えたように感じます。



2)最年少社長上場

以前の『hirog』で触れたリブセンスが今週上場を果たしました。

公募価格990円に対して、初値(市場での売買により初めてつく値段)2倍近くの1,800円と好調な滑り出し。

村上社長は25歳1ヶ月という最年少記録更新です(^^)/。



3)wishscope

以前の『hirog』に書いた「wishscope」がサービスインしました。

早速登録してみたのですが、正直な感想はイマイチです。

望みを叶えたい人と、その望みを叶えて上げる人をつなげるサービスなのですが、このニーズがあまりに拡散しちゃってるせいかも知れません。

どこかでジャンルなどが集約されていくと使えるようになるのかな。。。



4)リビングソーシャル

米国で共同購入クーポン市場でGrouponに次ぐ企業であるリビングソーシャルが176百万ドルの資金調達を行いました。

Grouponの上場時バリュエーションやその後の株価の下落などの影響もあり、思うような資金調達が出来ていないようです。



5)Dream Box

米国のオンライン学習サイトである「Dream Box」が11百万ドルのファイナンスを実施しました。

幼稚園児から小学校5年生までを対象とした子供向け教育であることと、子供の理解度に合わせてレッスンを選択することが特徴で、今後の成長が期待されています。



<番外編>

1. ソーシャル営業

最近、ビジネスを手伝ってくれそうな方々に、飛び込みでメールやツイッターなどで営業をしているのですが(^^;)、やっと2名ほどご一緒できそうな方と逢うことができました。

元々当たって砕けろ精神な私ですが、ちょっと今回は難航しました(笑)。



2. スマホ向け手袋

スマートフォンの普及を受けて、様々なグッズやアクセサリーが発売されています。

スマートフォンは大きさや形での差別化がはかりにくいので、ユーザーはケースやアクセサリーで個性を出すしかないためです。

そして冬の寒さの中で指でタッチするのはしんどいということで、スマホ向け手袋が売れているそうです。

僕は静電気が心配なので、これも買えなさそうです(^^;)。
12月に入り一気に冷え込んで、なんか急に冬になった感じです(^^;)。

そしていよいよ大学3年生を対象にした新卒就職説明会もスタートしましたね。

例年より2ヶ月遅れということですが、身の回りの学生の方々を見ていると、全体的に大企業志向が強い気がします。

一方の企業も、ライフスタイルや価値観が多様化してきているいま、新卒にこだわるのはそろそろ卒業した方がいいと思うのですが。。。

では、今週の注目ニュースです。



1. ドコモがiPhone5を発売?!

なんといっても、今週世間を騒がせたのは、ドコモがiPhoneを発売するというもの。

次世代高速通信規格である「LTE」に対応する、iPhoneとiPadの次世代機の販売でアップルと合意したとの報道がかけめぐりました。

ネタ元が日経ビジネスだったこともあって、ソーシャルメディアを中心に一気に拡散されたのですが、ドコモが異例の報道否定コメントを出す始末。



真相はいかに? って交渉してるのは間違いないと思うし、合意の目処はついたのでしょう。

個人的には、意図的にリークしたんじゃないか、なんて思ってます。

これで自ら後に引けなくなるし、iPhone買いのためにドコモからauに流れるのを防げるという一石二鳥の効果がありますからね~。



2. 世界は4.7人でつながる

世界の人々は「6人を介するとつながる」と言われています。

つまり、友達の友達の友達・・・とつなげていくと、世界中の人々と間接的な知り合いになれる、という「六次の隔たり」という仮説です。

グリーのロゴは、人と人とをつなぐサービスだからその6を意識して六角形にしたと聞いたことあります。



ところがこれを覆すようなニュースがありました。

Fcaebookがイタリアのミラノ大学と共同で、ユーザー7億2,100万人を対象に調査を実施したところ、世界中のどのユーザーとでも4.7人を介在することでつながることが分かったそうです。

グリーのロゴは五角形に修正ですかね(笑)。



3. Facebookの上場早まる!?

かねてより来年Facebookが上場することが言われていましたが、早ければ4月にも上場する計画があるというニュースがありました。

しかも、前例の無い、主幹事証券を使わずに上場することも考えているとか。

先に上場したGrouponは、今や株価が上場時の半分近く迄下がっていて、セカンダリーマーケットをコントロールできなかったということで、幹事証券の意義が疑問視されてきています。

上場を早めるのは、ぶっちゃけ、ユーロ崩壊による世界的混乱が起こる前に上場しておきたいという焦りの方が大きいと思います。

ちなみに、現時点で想定されるFacebookの上場時時価総額は1,000億ドル(7.8兆円)、資金調達額は100億ドル(7,800億円)だそうです(^^;)。



4. 中国人の価値観が変わる?

今週、中国の3Gユーザーがやっと1億人を超えたというレポートがありました。

ちなみに中国では3Gの規格が3種類あるのですが、シェアの内訳は中国独自のTD-SCDMAを採用しているChina Mobileが41.33%、W-CDMAのChina Unicomが30.23%、CDMAのChina Telecomが28.44%だそうです。



さて、その中国で良い意味での異変が(笑)。

これまで中国のAppStoreではドル決済しかできず、AppStoreの中国地区売上は月間3.6億円しか無かったのですが、先日人民元決済が可能になったら、有料アプリのダウンロードがすごく増えたそうです。

中国人はクレジットカードと言っても銀聯カードがほとんどなので、それが障害になっていた部分も大きいと思います。

もちろん、中国人の財布が緩いわけではないのですが、有料アプリのダウンロード率が相対的に低くても、絶対母数が巨大なのでダウンロード数はある程度稼げると思います。

ただこれはあくまでAppStoreの話であって、中国では海賊マーケットも無視できないのですが、これから有料アプリを提供する場合は、中国語対応をしておく方が賢明です。



5. ブラウザシェア

世界のブラウザシェアで、Googleの「Chrome」が「Firefox」を抜いて2位になったそうです。

首位のマイクロソフトのインターネットエクスプローラ(IE)はシェアを落として来ているので、この傾向が続くとChromeは世界No.1のブラウザになるかも知れません。



6. mixiとtwitterの提携

先日から話題になっていたmixiとtwitterの共同記者発表は、新サービス・広告商品を共同開発についてでした。

ある調査ではmixiユーザーの70%近くがサービスに対して大いに不満があると答えているのですが、離れたユーザーはFacebookだけでなくtwitterへ乗り換えている人が多いという声が聞こえるので、そういうユーザーを引き留めておく意味もあると思います。

クリスマスにサービス連携する以外は、抽象的なものが多かったこともあり、多くのメディアでは期待外れ感が漂っていました(^^;)。



7. 板倉雄一郎氏による新サービス

元ハイパーネットの社長だった板倉氏が立ち上げた新会社Synergy Driveが「VioiceLink」という新サービスの発表をしました。

一時期、プッシュ型の広告配信ソフトを提供して飛ぶ鳥を落とす勢いのあったハイパーネット。結果1997年に倒産してしまうのですが、そのときの副社長が元ドコモの夏野さんでした。

板倉氏はその後本を出版したりセミナーやコンサルティングをするなどして生計を立ててこられたのですが、今回事業の立ち上げを決意したものです。

「VoiceLink」は、ひと言でいうなら「音声のSNS」、400言語全てに対応した電話会議システムです。

ストリーミングコンテンツのタイムライン上にいいね!が押せて、それを分析できる「iCHIMOK」という機能も発表していました。



板倉氏の熱意は尊敬するし、個人的にも応援しているのですが、ちょっと気になったのは新サービスについてのメッセージやトーク内容。

長期間事業から離れていた反動からなのか、ちょっと気負い過ぎに見えたのと、正直ユーザーからみたとき上から目線に感じないだろうかと心配になりました(^^;)。



ちなみにネットワークの接続に問題が発生し、βテストは中断中です。



8. eBookのマーケット

米国の世界最大の家電量販店「Best Buy」におけるタブレット販売において、アマゾンのKindle FireがアップルのiPadを浮いてNo.1になりました。

ちなみに、eBook(電子書籍)のマーケットは、2011年の32億ドルから、2016年には97億ドルになると見込まれています。

このうち、30%はタブレットからのダウンロードになるということですが、今後のiPadとKindleのシェア争いが注目されます。



9. klabがインキュベーション

先日マザーズに上場して勢いにのるソーシャルゲームのklabが、スタートアップを支援するインキュベート子会社を設立しました。

根っからのベンチャー好きの真田社長の道楽(あっ失礼(^^;))かも知れませんが、個人的には絶賛応援したいです。

でも応援だけじゃなくてインキュベートしていただきたい気分(笑)。



10. compath.me

「compath.me」は自分が行った場所を写真とともにテーマ別に投稿して共有するサービスで、iPhoneアプリがスタートしたという記事がありました。

このサービスの話題性があるのは、ヨーロッパの「La Web」のスタートアップコンペに日本で初めて出演が決まっていることと、メンバーがOpen Network Lab出身であること。

まだ会社組織ではなく、東大と東北大卒の男女が中心メンバーで立ち上げたサービスです。

CTO(女性)が大学の後輩にあたることもあり、個人的に応援したいものの「写真と位置情報」という流行から抜けきれてないところもあり、もうひとひねり欲しかったかなという気もします。

早速使ってみようと思ったものの、AppStoreで見つからなかったのは私だけでしょうか?(^^;)



compathといえば、クローズドな人達の間での写真共有アプリである米国の「Path」が大幅リニューアルしたのですが、そのインターフェイスが秀逸であるとして今週話題になっていました。

自分もダウンロードして使ってみましたが、確かに以前よりインターフェイスはかっこよくなってますが、逆にシンプルさが少し無くなったような気もしたり。。。

一旦、ヒートダウン(!?)したムードをまた熱くすることができるのか、注目です。



11. remembAR

いつ、どこで、誰と逢ったかをキオクするアプリが「remembAR」。

カメラを向けた相手を自動識別してFacebookの情報と紐づけて記録するサービスです。

以前から気になっていたface.comのAPIを使ったサービスなので、面白そうだと思って早速ダウンロードして使ってみましたが、認識率は低いし、ぶっちゃけ実用には遠い感じがしました。

ただ、このコンセプトは良いと思うので、ユーザーが離れないうちに、良い商品に仕上げて欲しいです。

ちなみに「remembAR」も5名のチームで開発しているもので、まだ会社組織にはなっていません。



12. TechCrunch Tokyo2011

著名テックブログメディアである「TechCrunch」主催による「TechCrunch Tokyo 2011」が開催され、スタートアップバトルは「Picotube」が最優秀賞を受賞しました。

130社以上の応募から一次審査を勝ち抜いた11チームがプレゼンしたこのコンテスト。

「Picotube」はYoutubeのコンテンツを使って自由にDJができるもので、Turntable.fmのビデオ版という感じです。



13. ザッパラス

「ブルータス、おまえもか」という言葉が聞こえて来るかのように、フューチャーフォン(ガラケー)の主要SPで占いコンテンツで有名なザッパラスの業績が同業他社の例にもれず、前期割れしました。

同社が提供するガラケー向け公式コンテンツは484サイトもあり、現在スマホへ移行を進めていて71サイトまでいっているものの、ガラケー収入源をカバーできていないのが原因です。



14. Google Maps

アップグレードされたGoodle Mapsがすごいです。

地図だけではなく、建物の室内平面図も見れるようになりました。

日本も空港や著名デパートから開始ということで、本当すごいと思います。



15. アメーバピグ好調

アメーバピグの10月のPCからの訪問者数は364万人と堅調に推移しているようです。

ユーザーの57%が女性ということですが、子供達がはまっているという声も良く耳にします。

日本では成功事例がなかった、アバタービジネスの領域を超えてますね。



16. プライバシー侵害アプリ

かつての『hirog』でも書きましたが、以前ミログのアプリ情報解析SDKがプライバシー情報を勝手に取っているということで話題になりましたが、直近で世界中で「Carrier IQ」というアプリが多くの携帯機種に携帯会社によって組み込まれていて、それが様々な情報を取得していてプライバシーを侵害しているというニュースがありました。

これだけ話題になると携帯会社は沈黙を続けるわけにはいかなくなり対応を迫られると思います。



17. メールが無くなる日

社員数7万人の大企業(Atos)が1年後にはメールを禁止したいという意向を表明したそうです。

同社CEOの話によると、重要なメールは10%しかなく、時間の無駄だということ。

これは極端な例かも知れませんが、今後電話番号やメールが使われなくなる傾向は進むと思います。

私の身の回りでも、スマホになって携帯メールをしなくなったという声は非常に多いです。



18. その他

1)ギフトサービス

インターネットサービスの利用権を送ることができるオンラインギフトサービスである「gifpo」が国内においてスタートしました。

http://gifpo.jp/



2)アプリ素材売買

「AppItem OFF」は、国内のいわばアプリで使った素材のネット上の中古流通市場。

竹の子のように生まれるアプリですが、なかには消滅していくものも多く、逆に新しくアプリを開発する側としてはスピードアップに既存の素材を流用するという選択肢は魅力です。

http://appitem-off.com/



3)web上で書籍管理

「MYSHELF」は、預けた本をweb上で管理できる国内のサービスです。

本をスキャニングしてデジタルで預けるのではなく、実際に本を郵送するリアルなサービスで、料金は1箱310円からということです。

http://my-shelf.jp/



4)gumiがEAと組んだソーシャルゲーム提供

今月予定されているZyngaのIPOですが、バリュエーションは約70億ドル、11億ドルの資金調達を目指しているそうですが、このバリュエーションは世界最大のゲーム企業である「エレクトリック・アーツ」(EA)を超えます(^^;)。

そんな元気のあるソーシャルゲーム業界ですが、日本のソーシャルゲームベンチャーであるgumiがEAと共同開発したソーシャルゲームがリリースされました。

好調なgumiですが、売上が1日に1億円を超えたというリリースも出ていました。



5)Puppet Labs

クラウド向けデータセンターの運用管理の自動化をサポートするソフトウエアを提供している米国の「Puppet Labs」がシリーズCのラウンドで、850万ドルもの資金を調達しました。

Cisco、GoogleVenturesなどの名だたるVCからの調達で、これまで累計で1,600万ドルも調達したことになります。



6)写真編集API

米国のAviaryが、webアプリケーションで写真編集機能を簡単に導入できるAPIの提供を開始しました。

既に300以上のwebサイトが利用しているそうです。

デベロッパにとっては便利ですね。



<番外編>

1. 大阪ダブル選挙

大阪市長と大阪府知事のダブル選挙は、橋下元大阪府知事が率いる「維新の会」の圧勝に終わりました。

大阪都実現はもちろんですが、大阪から日本を変えていって欲しいです。



2. フィギュアスケートグランプリシリーズ

ロシア大会において、浅田選手と羽生選手が男女アベック優勝を飾りました。

羽生選手は地元仙台出身なので個人的にも応援しているのですが、震災後のシーズンで優勝というのはすごいです。



3. スライム肉まん

人気ゲーム「ドラゴンクエスト」が今年誕生25周年を迎えることに合わせて、ファミリーマートで期間限定販売されたものですが、売り切れ続出。

店員のパンチの聞いた受け答えもあって、ソーシャルメディアで最も話題になったネタかも知れません。

青色でどうみても美味しそうに見えないのですが、味は普通の肉まんだとか。



4. ミシュランガイド2012

関東版が発表されました。三ツ星レストランは17軒となり、はじめて神奈川県藤沢の和食店も三ツ星に選ばれました。



5. NHK紅白歌合戦

出場選手が発表されました。

芦田愛菜さん、KARA、少女時代などが初出演です(^^)。

ちなみに歌が大好きだった私は、小さい頃から紅白に出ることが夢だったのですが、今は審査員で出ることを目標にしたいと思います(笑)。



6. 残念な税政

高額所得者への増税と海外資産への課税強化という動きがありますが、これらの施策は時代に逆行しているような気がするし、何よりも本質を見誤っている気がします。

高額所得者や資産家にはたくさん日本に来て欲しいのに、こういった政策が増えてくると逆にお金持ちの人達は海外に移住してしまうでしょう。

大王製紙やオリンパスの事件を受けて社外取締役を義務づけることを検討していたり、どうして日本では本質じゃないソリューションばかりが出てくるのでしょうか。。。(^^;)



7. 流行語大賞

今年の流行語大賞は「なでしこジャパン」に決まりました。

ちなみに「ネット」の流行語大賞は「ぽぽぽぽーん」だそうです(^^;)。

参考までに2011年のGoogleの検索キーワードランキングは、ニュース総合では「汚染水」、急上昇では「地震」でした。

流行語大賞に選ばれるようなITサービスが出来たらステキですね。。。(^^)/
今日は米国ではブラック・フライデーですね。

ブラック・フライデーとは感謝祭の翌日の金曜日(25日)のこと。感謝祭が終わるとクリスマスセールが始まって、小売店の多くが黒字になることからブラックと呼ばれるそうです。(私は子供の頃は、なんかの怖い日かと思ってました(笑))

日本では馴染みの無い感謝祭(身内での食事会)ですが、いつか一度その雰囲気を味わってみたいです(^^)。

では、今週の注目ニュースです。

1. 新卒年収が1500万円!

今週ツイッターを中心にまさにスマホバブルとも言える情報が駆け巡っていました。

簡単にいうと、急速なガラケーからのスマホシフトに技術者供給が追いつかず、スマホ技術者市場が高騰しているのです。

そもそもは、DeNAやグリーを中心に技術者の獲得のために一時金を用意しはじめたことが発端です。

200万円が相場だった一時金が500万円を出す企業も出て来たため、それが一時金にとどまらずに給与まで押し上げてきています。

DeNAやグリーは、新卒エンジニアスペシャリスト採用という一般とは異なる特別採用枠を用意してその待遇(年収)は600~1,000万。18日にはグリーが最大1,500万出すという発表をしました。

一種の青田刈りですね(^^;)。

サイバーエージェントでもスマホ技術者教育のために、様々な投資や施策が用意しており、これからスマホ技術者にとって数年はホクホクの時代が続くのかも知れません。

2. 幻のアップル月額課金

今週ネット業界では、Appleが月額課金をOKにしたという衝撃的なニュースがありました。

月額課金のアプリがAppStoreに登録されたのですが、実際にはこれが担当者のミスで間違って承認してしまったようで、すぐにApp Storeから削除されたそうです(^^;)。

月額アプリが出来た方がコンテンツのクオリティは高くなると思うので、早くそうなってほしいです。

ちなみに、今週の有料アプリに関する記事によると、アンドロイドのOSシェアは50%を超えているが、有料課金の85%から90%はAppStoreからによるものだということです。(androidマーケットのダウンロード数が67億で売上3.4億ドルに対してAppStoreのダウンロード数は185億で49.3億ドル)

また、AppStoreの13.5%が有料アプリだが、androidはわずか1.3%とか。

この差は大きいと思います。

3. Facebookがmixiを逆転!?

Facebookがmixiを上回ったという衝撃的なトピックスがありました。

http://media.looops.net/saito/2011/11/21/nielsen_201110/

ネットレイティングスの統計のやり方において、外部サイトで「いいね!」を押したものをカウントから外した結果、mixiのユーザー数が1,472万人から837万人へ減少、自動的に1,131万人のFacebookが上回ったというものです。

これに対してmixi側は、利用実態に大きく誤解を与えていると反論しています。

ちなみに、mixiは来週twitterと合同発表をするとしており、巻き返し策となるのか、注目です。

「Facebook」 VS 「mixi&twitter」は実名生と匿名制の競争になるのでしょうか?

4. セルシスとエイチアイが経営統合

東証二部の電子ブックリーダーなどを提供するセルシスとJASDAQの3Dエンジンを開発するエイチアイが経営統合することとなりました。

携帯環境の大きな変化により、セルシスの業績は前期割れ、エイチアイも今期に入ってから大幅な赤字に転落していることから両社とも生き残りをかけた統合になります。

個人的には「着せ替えツール」で一時期一世風靡したアクロディアがどうするのか気になります。

5. インディーズレーべルの選択

イギリスの音楽配給会社がSpotifyを含むストリーミング音楽サービスへの登録をやめたそうです。

238社ものインディーズレーベルが無くなったそうで、Spotifyにとっても痛手ですが、供給者側にもお金にならないという厳しい現実があるようです。

ユーザーがいてもアーティストにお金が落ちなければ続かないという裏付けなのかも知れず、今後の無料ストリーミングサービスへ影響を与えていくかも知れません。

6. 個人でセレクトショップ

米国の「styleowner」は、2,000以上のブランドのアイテムから、自分が気に入ったおすすめのものをセレクトして自分のオンラインページで販売できるサービスです。

しかもすごいのはサービス利用料は無料で売上の10%のマージンが入ること。

まだ米国でしか使えないということですが、興味津々です。

これまで、ファッションに限ったことではないのですが、リアルからネットショップへと移ってきました。

そしてネットショップも自社サイト以外では、楽天のようなショッピングモールやZozotownなどのポータルサイトが中心だったのに対して、これからは個人の力が大きくなっていくと思われます。

ところで、オンラインショップといえば、楽天と百度の共同事業「楽酷天」は業績低迷で両社の関係も悪化しているようです。予想とおりですね。

7. 日本発グループチャットサービス

Belugaのサービス停止でグループチャットアプリを使っていない私ですが、今週ちょっと注目したいサービスが登場しました。

iPhone向けの「LOUNGE」というアプリがそれです。

グループチャットアプリで、デコレーションしながらチャットできるのが特徴で、テキスト以外にも写真や動画、ボイス、地図情報などがやりとりできます。

デザインが秀逸で好きです。

グループチャットアプリでは、Kakaoトークが3,000万ダウンロード、Lineが500万ダウンロードと人気ですが、日本発のものが無かったので、注目したいです。

8. その他

1)リビングソーシャル増資

リビングソーシャルが50億ドルのバリュエーションで2億ドルの資金調達をするそうです。グルーポンに次ぐ2番手でも、グルーポンがバリュエーションをつけたのでこの価値というのはすごいですね。

共同購入クーポンといえば、今週中国の大手クーポンサイトのデータが出ていたので簡単に紹介します。

・ju.taobao.com(訪問者数979万人、3.7億アクセス)

・lashou.com(582万人、2.4億)

・55tuan.com(494万人、2.0億)

・meituan.com(481万人、2.3億)

・tuan.qq.com(341万人、1.1億)

そういえば、今週は日替わりクーポンを、見栄えをよくしてギフトとして送れるサービスを展開している会社の記事もありましたが、これからはクーポン関連ビジネスというのが色々出てくると思います。

2) 頓智ドットの新アプリ

セカイカメラを提供する頓智ドットがソーシャルテレビアプリ「コレミタ」をリリースしました。

同じテレビ番組を見ている人同士でメッセージ交換。

早速ダウンロードしてみましたが、私がログインしたときは誰もいませんでした(^^;)。

頓智ドットは、スタートアップ業界では有名です。

なぜかというと社長の井口氏がカリスマ性があるから。

最近では、日本のスタートアップが一致団結してシリコンバレーに殴り込みをするよう呼びかけています(^^)。

同社としても、このアプリをメインにするつもりは無いとは思うのですが、頓智ドットにしては平凡なアプリだなーと思っちゃいました。

3) hunch

米オークション大手のeBayがレコメンデーションエンジン技術のhunchを買収しました。

hunchは消費者の嗜好を把握して商品を推薦するエンジンを開発していて、eBayの目指すo2o(Offline to Online)の実現に一歩近づくものだと思います。

4) ノキアシーメンスのリストラ

携帯会社向けに携帯電話の通信設備を提供するシーメンスとの合弁会社であるNokia Siemens Networksが2割強の17,000人のリストラを発表しました。

2013年までに実施するそうで、業界の厳しさを垣間みることができます。

5) エムラボ増資

ソーシャルゲームを提供するエムラボがIVPファンドに対して約1億円の第三者割当増資を実施しました。

IVPのGP(ゼネラルパートナー)を務めるインフィニティベンチャーズは、これまでにもソーシャルゲームのサンシャイン牧場を提供するRekooやグルーポンジャパンで成功していますが、今回も成功事例となるのでしょうか?

エムラボは設立直後にもIVPファンドから1億調達しているので、今回の1億で合計2億にもなります(羨ましい。。。(^^;))。

<番外編>

1. 一人ブーム?

一人カラオケ専門店が神田にオープンしたそうです。

部屋はわずか2平方メートルでヘッドフォンとマイクで歌うそう。

4月には一人焼肉専門店がオープンしており、一種の一人ブームなのかも知れません。

一人というのは「気を遣わない」のがメリット。それだけ普段気を遣って疲れている人が多い証拠?

自分だったら何だろう、一人鍋屋さんか一人しゃぶしゃぶ屋さんが欲しいかな(^^)。

2. 国内カジノが2015年に合法化!?

かつてより石原東京都知事や橋本元大阪府知事も積極的なカジノですが、2015年にやっと合法化されそうです。

カジノの投資効果は1兆円以上で、もっとも確実で効率的な景気刺激策と言われています。

私はカジノはやらないですが、日本でカジノが合法化されることには賛成です。

3. オウム裁判終了

地下鉄、松本両サリン事件などで逮捕、告訴されていたオウム心理教の元幹部幹部13人の死刑が確定しました。

事件から16年を経てようやく結審です。

でも問題はこれからな気がします。

具体的な死刑執行や、オウムの意思をついだアレフの動きなど課題は少なくありません。
今週は、ボジョレーが解禁されました。

この便りで、いつも年末が近づいたんだなーと感じます。

ワイン好きな私ですが、いつも飲み遅れます(^^;)。

ところで年末と言えば「年賀状」。

今週は「世界のネット郵便局を目指す」という会社の社長さんとお会いしました。

リアルはなくなっても、年賀状やグリーティングカードをネット上で交換して挨拶するという習慣は続くと思うので、とても期待してます。

さて、それでは今週の注目ニュースをお伝えします。



1. アマゾンがスマートフォン!?

直近発売した「Kindle Fire」でiPadに殴り込みを掛けているAmazonが、今度は来年スマートフォンを販売するのではないかというニュースが駆け巡っていました。

これはAmazonが発表したものではなく、アナリストが下請け業者への調査からコメントしたものですが、確かにあり得ると思います。

スマホがブックリーダーになる日も近いかも知れません。

マイクロソフトがソーシャルネットワークを開発しているという噂があったり、グローバルなプレイヤーは、成長分野への参入の機会を虎視眈々と狙ってるんでしょうね。



2. 12歳で起業した少年

英語が得意ではない私が頑張ってたまに見ている「TED Talks」という権威あるスピーチサイトがあるのですが、今回Thomas Suarezという12歳の少年が出て話題となっています。

彼は小さい頃からプログラムを始め、現在は「もぐら」ならぬ「アイドル」を叩iPhoneのアプリを開発し、CarrotCorpという自分の会社も設立してしまったのだからすごいと思います。

興味の有る方は「TED Talks」のサイトへ。

http://www.ted.com/talks

めちゃスピーチ上手です(^^)/



3. フォトアプリ

以前の『hirog』で紹介した「DECOPIC」が1ヶ月経たないうちに100万ダウンロードを達成したという記事が出ていました。

これは世界的に人気のフォトアプリである「Instagram」より早いペースということで、日本企業には是非頑張って欲しいと思います。

せっかくなのでフォトアプリ全般(DECOPICの否定ではないです)について、あくまで三浦個人の見解を書かせていただきます。

竹の子のように林立するフォトアプリですが、プリクラのように装飾や文字を書いたり、美白やレトロなど写真を加工するフィルタリング機能のニーズが高く、アプリ提供者は素材などで差別化していくしかない段階に入ってきています。

マルチプラットフォーム、マルチ言語対応が増えて来ると、ますます差別化が難しくなってきて競争が激化します。(ちなみに、さっき見たiPhoneアプリランキングでDECOPICは既に14位となっていました(^^;))

このような状況下において、フォトアプリは今後「常に市場にニーズに合わせて変化し続けていくか?」もしくは「ターゲットや利用方法で棲み分けがされて生き残って行く道を選ぶか?」の2つの方向の選択をしていく必要があると思います。

ターゲットを絞ったものとしてはサイバーエージェントの「girls pic」(これでも競合多いですが)などが出て来てますし、元々食べもののフォトアプリであるヴァズの「SnapDish」は更に棲み分けがされて、キャラ弁フォト共有アプリとして生き残って行くでしょう。

もうひとつの大事な側面は継続性です。

グローバルでは「Instagram」、日本発では「Snapeee」「DECOPIC」など色々ありますが、これらのアプリをユーザーがずっと使い続けてくれる保証は何もありません。

特に日本発の「Snapeee」や「DECOPIC」のような言わばプリクラ系のアプリは、ほとんどが日本以外のアジア地域でのダウンロードであり、どんどん新しいアプリをダウンロードしてみている人が多く、また新しいものが出て来たら乗り換えていくロイヤリティが低いユーザーたちです。

こういったユーザー達を引き留めるためには、継続してバージョンアップしていくことは勿論ですが、ソーシャル機能や保存機能の強化が必要だと思います。

そういう意味で先々週の『hirog』で触れた「My365」などは爆発的な伸びは無くても長続きする気がします。

いずれにせよ、フォト系アプリを見てて思うのは、どこも着眼点が似ていて独創的な要素が足りないこと。

私は、競合が多い分野は苦労が多いので、フォトアプリでは勝負しないつもりでしたが、変わったコンセプトのものが出てこない状況を鑑みて、ちょっと画期的なフォト系アプリを2つほど開発してみようと考えています(^^)。



4. 日本では使えないけど、期待される音楽サービス

今週、Googleとアップルがそれぞれ以下のクラウド音楽サービスをスタートしました。

早く日本でも使えるようになってほしいです。



1)iTune Match

iCloud上に保存した曲を色んなデバイスからアクセスして利用できるサービスです。

年間25ドルさえ払えばサーバー上にアップした曲を合法的に聞けます。

2,000万以上の曲の情報データと照合が可能ということなので、早く使ってみたいです。



2)Google Music

これまでプライベートβで行われていたものが一般公開されました。

ユーザーがアップした楽曲をGoogle+で友達と曲を共有できるので、友達はお金を出さなくても聞けるというメリットがあります。

無料で2万曲までアップできるそうなので、こちらも気になります。



今後は「音楽を保有する」という概念は無くなっていくんでしょうね。



5. モバイルゲーム市場

モバイルゲームについての記事によると、モバイルゲーム市場は2010年に56億ドル、2014年に114億ドルに成長するそうです。

中でも興味深いのは、2010年にモバイルゲーム売上の92.5%を占めていた有料ゲームは減少して2014年には12.5%まで落ち込むことが予想されていること。.

例えばiOS(iPhoneアプリ)では、2010年6月に9%だった無料ゲームが、2011年6月には52%になっています。

それに変わるのが広告とアプリ内課金になります。

現在は、まだ広告主の総広告費支出のわずか0.5%しかモバイルに投下されていないそうで、今年の米国における広告主がモバイルに投下する広告費の12.3億ドルは、2014年には44億ドルまで増加すると予測されていました。

モバイルゲームの平均販売単価が28%も低下しているので、順調に広告が伸びればいいのですが・・・。



6. dメニュー

ドコモが11月18日からスマートフォン向けに「dメニュー」と「dマーケット」を開始しました。

「dメニュー」は、ひと言でいうなら、iモードの公式コンテンツをスマートフォンでも使えるようにしたもの。「dマーケット」はこれまでのドコモマーケットにビデオや音楽、電子書籍などのコンテンツを加えたものです。

「dメニュー」は、急速に売上が減少するガラケー(フィーチャーフォン)のCP(コンテンツ提供者)にとっては待ちこがれたサービスなのですが、ユーザーがこれを使ってくれるかどうかはこれからです。

現在、iメニューにあった3,000社23,000サイトのうち、700社3,600サイトが初期から対応するということです。

android向けのモバイルサービスは、これまでのようなandroidマーケットが主流で行くのか、それともドコモマーケットになっていくのか? は、今後一般のリテラシーが高くないユーザーがスマートフォンに移行していくことを考えると、このシェアはホーム画面のインターフェイスにかなり依存してくると思います。

本来、結構大きな節目のトピックなのですが、これまでのドコモマーケットが、あまりパッとしなかったためか、あまり大きく報道されていない感じです(^^;)



7. Facebook関連

1)FacebookのCTR

「CTR」とは、「Click Through Rate」の略で、広告が表示された数に対してクリックされた割合をいいます。

ある調査によると、10万人以上のファンを持つ、Facebookページのニュースフィードに載ったリンクのCTRは0.15%だったそうです。これは715回表示につき1クリック、人数では1000人に1人しかクリックしていないことになります。

その記事では、それでもFacebook広告のCTRである0.05の3倍あると言っていましたが、かなり低いですね。



2)Facebookの利用状況

文章書くの少し疲れたので箇条書きで行きます(^^;)。

・Likeをクリックするユーザー:26%

・写真にコメントするユーザー:20%

・投稿にコメントするユーザー:22%

・自分のステータスをアップデートするユーザー:15%

・3年前より平均年齢は5歳あがって38歳。

・平均的なフレンドの数:229

・フレンドの内訳:高校の友達22%、親族12%、同僚10%、大学の友達9%。

・Facebookを毎日見る人:52%(Twitterは36%、LinkedInは6%)

・一週間に1度はプライベートメッセージを送るユーザー:37%



8. アフリカ携帯市場

携帯電話の急成長地域と言えば、中国、インド、ロシアなどでしたが、今はアフリカが熱いようです。

2000年に2%だった携帯普及率が、2011年には63%と毎年20%の成長をしていて、2012年には7億3500万人にになるそう。

ただし契約の96%がプリペイドということで、ちょっと前の中国を見ているようです(^^;)。



9. 長寿命電池

私は長い間悩まされている携帯電池問題を解決してくれそうな記事がありました。

ノースウェスタン大学で革新的なリチウム・イオン電池を開発したらしく、従来の10倍のエネルギーを10倍早く充電できるとのこと。

ただ、実用化には3~5年かかるそうです(^^;)。



10. 書類処理の面倒くささを解消するサービス

1)「SignNow」

PDFファイルをアップして、それにサインすることができるサイトです。

オンラインで署名ができる。基本機能だけならユーザー登録の必要もないそう。

クローズドなLAN内で署名するものはいくつかありますが、サイトでというのがいいですね。

NDAなどでも、プリントアウト、サイン、郵送という3つの手間がかかるので、それを簡単に出来るなら是非使ってみたいです。

http://signnow.com/



2)「misoca」

主としてSOHO向けにネット上で郵送手続きができるクラウド請求書管理サービスが「misoca」。

今年6月に設立されたスタートアップです。

ネット上で請求書を作成して郵送依頼をかけるだけで、1通につき210円の発送料金のみだとか。



11. ソーシャルリクルーティング

最近よく「ソーシャルリクルーティング」という言葉を見掛けるようになりましたが、実際に効果も出始めているようです。

米国で最近仕事を見つけた人の16%がソーシャルネットワークで見つけているそうです。

ビジネスのソーシャルネットワークというとLikedInを想起しますが、実際にFacebookやツイッターが多いとのこと。(具体的には78%がFacebook、42%がツイッター、LinkedInは40%に留まっています)

この記事を読んでいて、夏ぐらいのオランダのデザイナーがユニークな求職メッセージ(自分のツイッターのフォロアーのところが「HIRE US」と表示されるように仕込んだ)を出して実際に採用されたという記事を思い出しました(^^;)。



12. ソーシャルランチ

ソーシャルランチは、Facebookのアカウントを利用して、社外の人とランチをするサービスで、2対2のペアで自動的にセッティングするところが特徴です。

先月のリリース時には、あちこちのソーシャルメディアで目にしましたが、これまでの一ヶ月で250組(1,000名)がランチをしたそうです。

試しにやってみようというユーザーはいると思うのですが、継続して使っていくかどうかがポイントになると思います。

コンセプトもサービスも良いとは思うのですが、個人的には限界点が来そうな気がします。(海外の方が向いてるかも?)



13. すごい時間割

大学の講義の時間割を共有して、同じ授業の履修者や空きコマなどが分かるアプリが「すごい時間割」です。

これもFacebook上から利用するものですが、一ヶ月足らずの間にユーザー数が1万2,000人に達したそうです。

大学生限定のサービスで、主に使っているのは首都圏の学生であることを考えると、かなりの利用率だと思います。

現在は268大学に対応していて、1日1,000件近い授業が登録されているそう。

私の学生時代は遠い昔のことなので、イマイチピンと来ていないのですが(^^;)、特定のターゲットに絞ったアプリの良い成功事例だと思います。



14. その他

1)3Dプリント

ユーザーがデザインしたものをプリントしたり、デザイナーたちが自分の作品を売ることもできるShapewaysが5.1Mを調達しました。

ユーザーは既に10万人を超えていて、ニューヨークにプリントショップを開くとのこと。

個人的に3D映画は、あまり好きではないのですが、3D写真には興味あります(^^)。

http://www.shapeways.com/



2)低カロリー料理検索サイト

「ThinDish」はレストランで提供されている600Kcal以下の料理だけを検索出来る、ダイエット中の女性には願ってもないサイトです。

残念ながら、まだロスでしか提供されてませんが、こういうコンセプトは日本でもウケそうなのでどこか真似たサイト始めるかも知れません。



<番外編>

1. 18歳美女の鉛筆画

オランダに住んでいライヤシーナさんは、2009年から絵画をはじめ、わずか2年で人々を唸らせる肖像画(!?)を描いています。

以下のURLを見ていただければ分かるように、とにかく、写真みたいです(^^)/。

http://rocketnews24.com/2011/10/06/137284/



2. 楽天がmobageの球団買収に反対

以前からネタにはなっていましたが、未だ続いています。

今週、mobageを出会い系として攻撃するためのスキを無くすために、自社がやっていた中高生向けのサービスである前略プロフィールからの撤退を発表したほか、野球を通じて携帯ゲームの宣伝をするのは教育的観点から良くないと反対コメントを出しています。

楽天の三木谷さんどうしちゃったの? 大丈夫?と言う感じです(^^;)。

余計なお世話ですが、三木谷さんや楽天のイメージが低下しないといいですけど。。。