皆さんは「詐欺」にあったことがありますか?
ヨーロッパでは、昔はプロの詐欺師はそれなりの地位があったようで、映画などでもヒーロー的な扱いで出てくることがたまにありますよね。
プロの詐欺師は、自分を詐欺師だとは思っておらず、自分の言っていることが真実だと錯覚したり、正当化しているのかも知れません。
それにしても、いつの時代も、新しい詐欺の手法が生まれるから不思議です。
昨今でも「オレオレ詐欺」とか「振り込め詐欺」や「結婚詐欺」などが話題になっていますが、人の弱みに付け込んだ非人道的なものは許せません。
ネット上では「ワンクリック詐欺」もあります。
ジャンクメールのURLをクリックしたり、検索エンジンなどから飛んだホームページが、クリックしただけで契約が成立したとして請求が来るものです。
特にアダルト系のものなどでは、内心後ろめたい気持ちがあるため、なおさらそういうのに引っ掛かりやすくなるんだと思います。
ところで、誰かに騙されたときには、騙される側も悪いということはあると思います。
昔大ヒットした海援隊の「贈る言葉」のフレーズに「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つく方がいい」という名言がありますが、私自身は人を疑いたくなったときには、この言葉を思い出したりして生きてきました。
でも会社の経営をしていると、安易に信用してはいけない、ということを身に染みて感じます。
今でも。まずは相手を信用するように努めていることは変わりませんが。ちょっと怪しい言動とか不可解な行動があった場合には注意するようになりました。
ここ5年ぐらいの間でも「騙された」ことが何度かあります。
自分の目に留まらない部分だと、なかなか発見しにくいのです。
逆にいえば自分の目に留まらないことはしない、という選択もありだな・・・などと考えたりします。
今思えば、「なんとなく腑に落ちないこと」というのは、得てして「企み」が潜んでいるものだと思います。