ずっと建設中だった首都高速中央環状線の池袋⇔新宿間が本日開通したそうです。
この区間ほとんど地下のトンネルなんだとか・・・。

ただ、新宿⇔渋谷の開通までしばらく工事は続きます。
うちのオフィスの目の前でも工事の真っ最中で、ちょうど6階のオフィスの窓(私の席の後ろ)が工事(つまり道路)の高さになっていたりします。
開通したら、高速を走る知り合いとジェスチャーでコミュニケーションが取れるかも知れません(笑)。

私が初めて首都高速道路を走ったときから、新宿から池袋や渋谷へ行くのに非常に遠回りをするのが非効率だなと思っていたので、今回の開通で渋滞が緩和され、かつより便利になることを期待したいと思います。

首都高速道路は首都低速道路と皮肉を言われるぐらい渋滞が多くなっています。
一般的に高速道路の渋滞は料金所が原因だと言われていますが、ETC(ノンストップ自動料金収受システム)の普及でそこはだいぶ緩和されたのではないかと思います(私はまだETC搭載してませんが(汗)・・・)。

問題は料金。
高速道路は公共施設として税金から建設されることを考えれば、本来は無料であるべきだし、国も無料にすると言っていた気がします。
ただ、無料にならないのは2つの理由があるようです。

一つは税金では足りずに借金で建設しているために、利息分を返済していかなければならないため。
そしてもう一つは、どんどん新しい道路が建設されるため、いつになっても無料にならないというものです。

どちらも計画性に欠如によるもののような気がしますが、個人的に思うのは現在計画されている新しい高速道路は本当に必要なのか? そして今存在している高速道路に無駄はないのか? というものです。

経済学的には、計画の進行の是非などの投資評価を検討するときにはサンクコストは無視して考えるものです。
サンクコストというのは、和訳すると埋没費用で、それまでに投資した金額のことです。
つまり、過去をみないで今後の損得だけで考える、というものです。

よく人間は、これまで投資した分がもったいないから、もしくはここまでやったんだから・・・と思いがちですが、ある時点で計画に無理がある、もしくは損が出ることが分かっていれば、サンクコストを無視して判断すべきなのです。

高速道路の建設についても、そんな誤ったジャッジがあるような気がしています。

昨年も確か忘年会のことを『hirog』に書いた気がするので、表題の前に年度をつけることにします(笑)。


今日は『fonfun』の忘年会がありました。
スタッフ数が増えたのに加えて、準社員の方々にも参加していただいたので、1フロアー全部という感じでした。
もしかしたら全スタッフ参加での忘年会は今年が最後になるかも知れません。


普段話さない(というか最近は面接で話した後は挨拶を交わすぐらいという)スタッフが増えているので、皆さんとお話をするとても良い機会となりました。


途中、役員や事業部の代表者によるスピーチがあったのですが、ユーモアあり、個性ありの楽しいひとときでした。

一方で、みんなの話を聞きながら、こういう場では柔らかくなっていますが、普段はそんな余裕もないぐらいみんな必死に働いてくれていることを考えると、大変有り難く感じました。


ただ、一つ心残りもありました。
最近うちの会社では、開発制作部がリソース不足のためかなり負荷がかかっていて、今日は良い機会なので開発のスタッフから色々話を聞きたいと思っていたのですが、結局どうしても仕事から手が離せないようで参加できていませんでした。


忘年会が終わってオフィスに少し顔を出してみると、案の定開発スタッフが疲労を浮かべた顔でパソコンと向き合っていました。
また、忘年会に参加していたスタッフも何人かオフィスに戻って仕事をしており、それこそ「どんだけやねん・・・」と反省しました。


来年はこういうことが無いような環境づくりを目指したいと思います。


なにはともあれスタッフの皆さん1年間大変お疲れさまでした!

うちの会社は上場しているので四半期毎の開示義務があるため、月次は1週間ぐらいであがるようになっています。
そして、その翌週に取締役会で報告、その後に予算会議というのを開いています。

つまり、1ケ月に1回の数字をベースとした会議です。
各部門から期首に立てた予算(公表予算)と実績との差異分析と今後の方針について報告してもらい、協議するものです。
最近はプロジェクトが増えていることもあり、2時間に及ぶこともあります。

会議といっても以前は双方向というよりも私の1人芝居的な要素が強かったのですが、ここ数ヶ月で変化してきています。

昨日の予算会議も今までの雰囲気とは異なるものでした。
そもそも見込みの数字が流動的に変わってくることに対して私が突っ込みを入れたことに端を発し、各部門の数字とその根拠につき、相互牽制機能が働いたのです。

「リソース増強の必要性」を説明した役員に、「労働時間が短いのにリソースを増やすのはどうなんですか?」と突っ込みを入れるシーンも・・・。

予算会議が終わって私は会食のために移動したのですが、移動中にうちも私が居てもスタッフ同士で活発な会議ができるようになってきた・・・と思ったらなんとなく嬉しくなってきました。

ちょっと話は反れるかも知れませんが、私は会議においては「自分を棚に上げる」ことも時には必要だと思っています。
例えば、自分のところの業績があまり好調ではないからといって、他の部門で疑問やおかしいと思うことを妥協して問わないというのは会議に参加している責任を果たしていないと思うのです。

発表者とそれを聞いている人達は役割分担があります。
例えば、社内会議では部門長が発表者で私が突っ込みを入れる立場でも、社外に対しては私が発表者で株主やアナリストが突っ込みを入れる、立場変われば・・・なのです。

もちろん、個人的な恨みとか仕返しとかは論外ですが、どんどん活発に発言、討論をしてお互いに緊張感を持ちつつ、皆の知恵やアイデアを出し合って、全体として解決策やリカバリ策を見出していく・・・ということが大事なことだと思います。
先に発表させていただいた中期ビジョンで現在関心を持っている部分ということで触れた次世代高速無線通信。

この免許を付与される2つの事業者について、総務省の発表前に各種メディアが「KDDIとウィルコムに内定した」と報じました。

正式な発表は21日と言われていますが、この報道が事実であれば少し意外な結果です。

総務省は今回の免許の付与に関して、既存携帯電話事業者単独での参入を認めずに新規参入を促すとしていました。
しかし、この免許の2つの枠を巡って結果的には既存事業者4社とそれぞれの協力企業が申請する結果となりました。

具体的には、
(1)NTTドコモ・アッカネットワークス連合
(2)KDDIグループ
(3)ソフトバンク・イー・アクセス連合
(4)ウィルコム
です。

(4)は次世代PHSと呼ばれる技術で、それ以外はWiMAXと呼ばれる技術でのサービス提供を計画していました。

これらの技術を使うことで、車や電車など高速移動中でも通信が可能になりますし、山間部などでもネットに接続が容易になると言われており、この上で提供されるサービスとして大容量の映像配信やIP電話などの促進が期待できます。
つまり、うちの得意分野だったりします(笑)。

料金も月額数千円程度の定額制になることが予測されており、サービスが開始されれば一気に普及する可能性もあると思います。

総務省は今回の免許付与業者の選定基準として、「技術、エリア展開、財務基盤、他事業者への回線提供の促進」などを挙げていましたが、KDDIは早くからWiMAXの技術開発に取り組んでおり、ウィルコムは既存PHS網を利用することでネットワーク構築が容易という点が評価されたと言われています。

もし、この2社が選定されれば、ドコモ陣営とソフトバンク陣営はどう対応していくのでしょうか?
孫さんの裏技が見られるのでしょうか?

その辺の行方も気になるところです。

昨日の『hirog』でイーモバイルの新発売した通信カードについて触れましたが、意外と知られていないのが、このメーカーが「HUAWEI」という中国企業であること。


「HUAWEI」は華為技術という社名で、通信機器のトップメーカー。
本社は広東省のシンセンというところにあるのですが、私は華為技術へは過去2回訪問したことがあります。


1度目は4年前、2度目は昨年です。
訪問目的についてはここでは触れませんが、まだ一緒にビジネスをするには至っていません。


ところでこの華為技術は中国を代表する巨大企業です。
何よりシンセンの市内から高速道路に乗って、インターを出るとそこが華為タウンになっており、初めて訪問したときの強烈な印象を今でも覚えています。


4年前はそれでも華為団地の建物が建設中もしくは未着工のものが多かったのですが、昨年訪問したときには更にビックリ、広大な近代タウンになっていました。

オフィス、住居(社員社宅)、商店、学校、病院などが広大な敷地に何でも揃っていて、まさに華為王国の様相を呈していました。


興味深いのは、色々なデザインの建物が建っているのですが、ヨーロッパ風、アメリカ風、アジア風など外観が様々であり、ホワイトハウスみたいな建物や宮殿風の建物も建っていました(確か宮殿が総裁の執務室(兼住居!?)になっていて迎賓館がついていた気がします)。


ちなみに総裁の任正非氏も、米誌「タイム」の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれたことがあり、毛沢東を崇拝しているそうです。


華為技術の業界での地位は高く利益も大きいため、技術者が入社したい企業ではいつも上位に入っているようです。
それもそのはず、新卒者の報酬は業界他社に比して1番高いと聞いたことがあります。


華為技術は、3Gでは携帯市場への積極参加も計画しているようで、携帯業界においてもガリバーになる可能性を秘めています。

将来的に何らかの形で協業したい会社の一つです。


我々の業界では出張や外出をしているときにもパソコンが欠かせないのですが、そうなるととても重要になってくるのがインターネットにどうやって接続するか?ということです。

最近は無線LANも普及してきていますが、それでもどこでもつながるわけではありません。

私はここ数年日本通信の「b-mobile」を使っていました。
この「b-mobile」の優れていた点は、全国どこでもアクセスできる上に、無線LANにも接続できること。
日本通信が無線LAN各社と契約をすることで、b-mobile利用者は異なる無線LAN業者でもID、パスワードを意識することなく、アクセスができるのです。

ところが気のせいか、最近ほとんどつながらなくなりました。
また、通信速度にも満足出来ていたわけではありませんでした。
先日のブログ に書きましたが、そこでうちのK部長のお勧めでもあるイーモバイルに変えてみようと考えていたのです。

イーモバイルは12日に業界最高速の下り7.2Mbpsの通信カードを発売しました。



HSDPAという業界では3.5Gと言われている高速パケット通信規格を採用しています(ドコモの最新機種である905i端末には全機種に採用されている)。

今回発売になった7.2Mbpsのものは、USB接続(パソコンにコードで接続する必要がある)しか出来ないようで持ち歩くことを考えるとどうかと思ったのですが、重いメールの受信で何度も死んでしまう現状を打開するためにも7.2mを体験してみる価値はあるかと思ったのです。

イーモバイルの課題はアクセスできる箇所がまだ首都圏に限られていることと、リアルにショップがないため、すべて対応が電話になってしまうこと。
一瞬年末年始に実家(仙台)に帰ることを考えて躊躇したのですが、仙台も中心部はつながるようだったので結局イーモバイルにすることにしました。

私が出張へ行く日にはまだ発売されていなかったので、間が空いてしまったのですが、帰国して真っ先に通信カードを買いに行きました。

b-mobileのパッケージと違って、イーモバイルは契約が必要でした。
また、契約手続きに1時間もかかったのは正直面食らいましたが、待ち遠しかった私は早速近くの喫茶店に駆け込み、セッティングしてみました。

セッティングは実に簡単で、あっという間に接続が完了しました。
サイトの表示は7.2Mbpsの実感値はありませんが、以前と比べると確かに早い感じでした。
何よりEメールの受信が明らかに短時間で数百通のメールをダウンロードできるのには驚きました。

私の快適アウトドアモバイル環境が始まります・・・。
『hirog』の更新も楽になるかな(笑)。

日本で学生というと「大学生」をイメージしがちですが、小学生、中学生、高校生も含めたニュアンスを出す言葉は何が適切なのでしょうか。

すぐに思い浮かばないのですが、表題の学生は「小学生から高校生」と思ってください(笑)。


さて、内閣府が発表した「情報化社会と青少年に関する意識調査」による分析結果で、いくつか興味深い結果が出ていたので紹介します。

この調査は5年毎に実施している調査で、対象者は10歳から29歳までの男女で有効回答数は2,468人、時代の流れを反映した質問内容となっていました。


パソコンの使用状況については、小学生のパソコン使用率が77.4%にも上っており、うちインターネット利用率も58.3%とかなり高い数字なっています。

利用内容については、「学校の宿題」がトップで67.2%、次に「ホームページやブログを見る」57.5%、「メールをする」15.6%と続きます。
中学生や高校生になるとトップが「ホームページやブログを見る」に逆転します。
つまり、小学生は必然性、それ以外は嗜好性がメインで使っていることになります。


我々が最も気になる携帯電話の使用状況ですが、小学生が31.3%、中学生が57.6%、高校生が96.0%となっていました。
携帯電話でインターネットにアクセスして行うことについては、トップはいずれの世代も「ホームページやブログを見る」ですが、中学生と高校生は次に「友人の掲示板を見る」や「自分のホームページやブログを更新する」と続くのに対して、小学生はここでも「学校の宿題」が2番目となっています。
小学生が携帯でインターネットにアクセスする理由に「学校の宿題」に関する調査が入っているのは正直意外でした。


現在問題となっている有害サイトへのアクセスについての意識調査では、中学生以上は出会いサイトに18歳未満の人がアクセスしてはいけないことを過半数が認知している一方で、小学生は20%未満の人しか認知していないという事実が明らかになりました。
また、有害サイトのフィルタリングサービスの存在については、ほとんど人が存在すら知らないと答えていました。


上記のほかに10歳から17歳を対象にした、最近流行っているインターネットサイトである匿名掲示板(2チャンネル等)、ブログ、SNS、動画共有サイトなどの認知や利用動機などについての調査もあったのですが、すべて過半数以上の認知があり利用経験もあるものの、利用動機については「時間つぶし」の割合が比較的高かったのが興味深いところです。
「友達が見てるから」とか「話題になるから」と言う回答も少なくなく、逆にいうと利用しないと仲間はずれになる可能性もあるのだと思います。


ちなみに今回の調査によると、携帯電話でインターネットの情報サイトを見たり、メールを作成したりと、通話以外に携帯電話を使う時間が最も長いのは女子高校生で、1日平均2時間4分も使っているそうです。
これらの層がモバゲーやmixiを支えているのだと思います。


ちょっとインパクトの強いテーマになってしまいましたが、中国では現実問題として金銭で解決できることが少なくありません。
賄賂のような大きな問題についてはここでは触れませんが、日常生活のシーンの中でもお金が解決してくれることが多々見受けられます。


昨日もたまたまそういうシーンに2度遭遇しました。
昨日は日本からお客さんがいらしていたので、せっかくなので我々のオフィスの近くにある観光地で有名な豫園のショウロンポウを食べに行こうとタクシーで豫園まで行きました。

私は前(運転手の隣)に座っていたのですが、お客さんが先に降りていたので早く会計を済ませて降りなくてはと気持ちが多少焦っていて、通常バックミラーを確認してドアを開けるのですが、そのときはそのまま開けてしまいました。

するとそこに後ろから走ってきたバイクがドアに衝突、横転してしまったのです。

幸いバイクや運転手に損傷は無かったのですが、バイクの運転手は立腹していて(厳密に言えばバイク運転手の前方不注意なのですが)私が外国人だったからかタクシーの運転手に当たっていました。

周りには野次馬が集まってきて何やら口出ししています。

私はこのようなシーンの当事者になることは初めてだったので、じっと二人の言動を見守っていると、何やら料金交渉をしています。
おそらく慰謝料みたいなものなのでしょう。


3分ぐらいの言い合いの後、タクシーの運転手が「じゃーオレとお客さんで合わせて200元払うからそれでいいやろ?そうじゃなかったら警察に解決してもらおう」みたいなニュアンスをバイクの男性に伝えているのが聞こえました。
警察が来たらおそらくバイクの男が不利なのだと思います。


無愛想な運転手だったのですが、半分自分も払うつもりなのだと驚きました。
確かにこういうケースでは、タクシーの運転手が停めた場所が悪いとか、お客さんがドアを開けるときの注意義務があるようです。
結局100元ずつ200元支払って何事も無かったかのようにそのアクシデントは終了しました。


その後目的のレストランに着くと、長蛇の列が・・・。
通常は値段の高いフロアーは空いていることが多いのですが、この日は満杯でした。
ダメもとで列を飛び越してフロアーに入り、スタッフに部屋が空いていないかを確認すると空いているとのこと。

つまり、あんなに並んでいるのにお金のあるお客さんのために空いているスペースが用意してあるのです。
経済的に余裕がある人は長蛇の列を横目に堂々と中に入っていけるシステムなのです。
(その代わり、こういった席では最低消費額というのが決められていて、決まった売上が保証されています)


これが社会主義国中国の現状だったりします。

先日ニンテンドーDS向けの第一作目のタイトルについてのリリースを出させていただいたところ、想像以上の反応があり、DSや推理アドベンチャーゲームというジャンルへの関心の高さを感じました。

リリース内容に書いてあるとおり、80年代にPC向けゲームソフトで人気の高かった「刑事J.B.ハロルドの事件簿」を来年2月に発売することが決定しました。
来年3月末迄に4作の発売を予定していますので、今後ハイペースで順次リリースしていきたいと思います。

また、本日は「モビスポ☆」についてリリースさせていただきました。(日経産業新聞に記事が掲載されていましたが・・・)

「モビスポ☆」は当社初の携帯SNSサイトです。
クラブやサークルなどのリアルに存在するコミュニティのコミュニケーションを目的とした無料携帯SNSサイトで、連絡手段として掲示板やメーリングリストを用意しているほか、各種スポーツ団体向けに所属するメンバーに情報や動画を配信することができるシステムになっています。

SNSサイトとしては後発になるのですが、既にリアルで会員組織を抱えるところとのパートナーシップにより確実に集客を行っていく戦略を考えています。
今回は「クラブニッポン」との提携によりこれを実現します。
「クラブニッポン」は数多くのスポーツ団体の会員管理業務や情報システムの提供を行っているので、クラブニッポンを通じてスポーツ団体からのリアル集客を図って、スポーツに特化したユーザーの囲い込みを狙っていきたいと思います。

余談ですが、クラブニッポンの藤田社長は、大柄ながらとても物腰の柔らかい方で、お会いした当初から何か一緒にできないかを模索してきました。
藤田さんは元プロテニスプレーヤで、名だたる選手との人脈もあり、スポーツ団体からの強い信頼を受けているので、今後が楽しみです。

昨日中国の無錫というところに行ってきました。
無錫市は、江蘇省に属し、上海から蘇州を超えてすぐのところにあり、人口223万人、日本の相模原市と明石市が友好都市になっています。
江蘇省では、日本人には南京や蘇州が有名ですが、江蘇省の都市1人当たりの国内総生産の1位は無錫市だそうです。

無錫は南京に行くときに何度か通り過ぎたことはあるのですが、実際に降り立つのは初めてのことです。

中国ビジネスをご一緒しているイーフロンティアの安藤社長とタクシーを貸し切って行くことにしました。
中国では車を貸し切ることは「包車」というのですが、4年前には1日包車するのに700元ぐらいだったのですが、今では1500元がスタンダードだとのことで、物価の上昇速度の速さをあらためて実感しました。
知り合いのガイドに値引き交渉してもらい、1100元で合意(笑)、車で片道2時間強かけて行ってきました。

市内には行っていないですが、開発区の方は思ったよりも近代的で数多くの外資系企業が進出してきていました。
話によると、ソニー、松下電器、シャープ、東芝を中心に1,000社以上の日系企業が進出しているそうです。
「純日本式サービスアパート」という大きな立派な看板のある建設現場もありました。
基本的には工業地帯なのですが、ハイテクパークもあり、IT新鋭企業もいくつか入っていて、その中の企業を訪問してきました。

往復に5時間を要した無錫訪問でしたが、その5時間ほとんど安藤社長と中国ネタでしゃべり続けていました。
中国に縁がある日本人はあまり多くはないのですが、そういう方とお会いすると話が弾むから不思議です。

安藤さんとも話していたのですが、中国の高速道路を走っていていつも思うのが、どこまで走っていっても家や人がいること。
中国がいかに広大でいかに巨大な国家であるかを思い知らされます。
これだけの人口がいる中国のポテンシャルを想像するとぞっとします。