昨日中国の無錫というところに行ってきました。
無錫市は、江蘇省に属し、上海から蘇州を超えてすぐのところにあり、人口223万人、日本の相模原市と明石市が友好都市になっています。
江蘇省では、日本人には南京や蘇州が有名ですが、江蘇省の都市1人当たりの国内総生産の1位は無錫市だそうです。

無錫は南京に行くときに何度か通り過ぎたことはあるのですが、実際に降り立つのは初めてのことです。

中国ビジネスをご一緒しているイーフロンティアの安藤社長とタクシーを貸し切って行くことにしました。
中国では車を貸し切ることは「包車」というのですが、4年前には1日包車するのに700元ぐらいだったのですが、今では1500元がスタンダードだとのことで、物価の上昇速度の速さをあらためて実感しました。
知り合いのガイドに値引き交渉してもらい、1100元で合意(笑)、車で片道2時間強かけて行ってきました。

市内には行っていないですが、開発区の方は思ったよりも近代的で数多くの外資系企業が進出してきていました。
話によると、ソニー、松下電器、シャープ、東芝を中心に1,000社以上の日系企業が進出しているそうです。
「純日本式サービスアパート」という大きな立派な看板のある建設現場もありました。
基本的には工業地帯なのですが、ハイテクパークもあり、IT新鋭企業もいくつか入っていて、その中の企業を訪問してきました。

往復に5時間を要した無錫訪問でしたが、その5時間ほとんど安藤社長と中国ネタでしゃべり続けていました。
中国に縁がある日本人はあまり多くはないのですが、そういう方とお会いすると話が弾むから不思議です。

安藤さんとも話していたのですが、中国の高速道路を走っていていつも思うのが、どこまで走っていっても家や人がいること。
中国がいかに広大でいかに巨大な国家であるかを思い知らされます。
これだけの人口がいる中国のポテンシャルを想像するとぞっとします。