やりたいけど、挑戦できてない時に必要なたった一つのこと
以前、私は決断するにはこれが必要!『新しことに挑戦するたった一つのこと』決断するのは、/たった1秒\あなたにとってどうやったら行動を起こせるのかが分かります新しいことに挑戦するために行動する限られた時間の中で、自分のやりた…ameblo.jpと、記事を書きました。新しいことに挑戦するには、/たった1秒\決断するまでの時間は、それほどかからない。だから、決めてしまえばいいのだ。とお伝えしてきました。しかし、この1秒までに大きなトラップ、壁、罠があることに気がつきました。これは、大変だ。いくら、決断は早いほうがいい。とにかくやるんだ!と、思ったところで、・やりたくないこと・やらなくていいことを、無意識下で考え「だからやらなくていい!」と自分に許可を出してしまっているです。でもそれって、ホッとしますよね。ちょっと安心感もあって。だって、やらなくていいんですもん。今いる場所が、安心で居心地がいいですもんね。そう、人って今いる場所から飛び出るのは、勇気がいるもの。ましてや、何か新しいことに挑戦するなんて、もしできなかったらどうしよう。本当に私にそんなことできるのだろうか。考えるほどにん悶々としてきちゃいますよね。でも。心の奥の方では、やってみたいと感じているのです。そんな時、もちろん「やる」と決めるのは1秒でいい。早いほうがいい。私も、偉そうに決断!早く!なんてお伝えしてきてましたが、自分でも気づかなくてびっくり、言い訳をしてやらない理由を必死に人に伝えていたのです!!では、どうして私はそこから抜け出したか。それは、応援してくれる人を作ったからです。まず、行動を起こすときは、とても勇気がいるもの。でも、まず先に口だけでいいのです。挑戦するから応援してね、と伝えます。そして、明確にゴールの期限を決めます。そしたら、もうせざるを得ない状況です。すると、自ずと期限までどのような方法をとるのか、何をすればいいのかと、行動目標が湧いてくるのです。だって、もう脳はどうやってやればいいのかと自動検索がかかっている状態なんです。かくいう私も、この方法で、やっと重い腰を上げて「走る」ことに挑戦します。「走る」と決めたというよりも走るために「マラソン大会にエントリー」しました。そうです、こうなったら、もう走るしかないですよね。練習するしかないですよね。大会まで毎日これから、何をすればいいのか考えてます。つまり、やらなくていいことを考えるより、何をやればいいのかを考える方がよっぽど自分をワクワクさせられてよっぽど毎日楽しくいられるわけですね。最初の「やる!」を力まずにふわってゆるーく、ゴールを先に明確に設定しちゃってくださいね。自分が本当に何をやりたいのかは、自分と対話して、みましょう。答えは、自分の中にしかないから。