アマゾネス系女子のためのコーチ 伊藤史子です
6月最終金曜の夜、G20厳戒態勢の大阪で初の読書会を開催しました!
もちろん本は、ブログで取り上げている
「コーチングの神様が教える『できる』女の法則」
〜女性特有の「キャリアアップを邪魔する12の悪癖」〜
です。
この本を、働く女性が読んで感想や思いを話したらどうだろう?
そんなところから開催しました。
そして「読書会やろうと思うんだけど、興味ある人いますか?」と
フェイスブックで呼びかけたら、
「一緒にやりたい」と賛同してくれる人がいて、
そして当時は、初対面の方が興味があります!と参加。
計3名での開催でした!
読書会と言っても「日本一ゆる〜い読書会」です
読書会とはいえ、真面目に本の内容について学習する というカタいものではなく、
本を読んで、気になった箇所を話したり
それぞれの体験をシェアしたり
最近こんなこと学んだよ!
と話してる時間が圧倒的に多い!
当初1時間半を予定していましたが、終わったら2時間半!!
どんだけゆる〜いかと言うと
「悪癖その10 矮小化する」って何ですか?
と質問されても、
呼びかけ人の私が「何だっけ?」と内容忘れてしまっていて、
他の方に「ここに書いてあった!」とフォローしてもらったりするほど(苦笑)。
一度読んだ程度じゃ身につかない!
繰り返し読むのも大事だ!
と痛感した瞬間でした!
ブログも皆さん読んでくださってて、内容がまとめて書いてあって
体験も書いてあるから分かりやすい!と、
ありがたい言葉までいただきました!
(でも、最近書いてないよね〜、とのコメントも(汗)
読んでくださっている方がいるので、また続けます)
読書会は、「訳者あとがき」と「第1章 私たちがこの本を書くまで」を読みました。
本をとっかかりに、仕事、女性、職場での女性の与えられ方 などなど、沢山話が弾み
ある職場で「女性には大変な仕事はさせられない」と
女性に仕事を任せないでいるけど
それは、男性上司の女性に対する差別意識ではなく、
「女性にそんな大変なことをさせるのは可哀想」という
「的外れな配慮だった」りすることや
女性はどうしても失敗を恐れる傾向が強いので、
十分に準備を積んでからカッチリ完璧にやろうとする
(私も説明会では、きっちり原稿を作って、しかも練習して、
そのまま話すタイプでした。
が、直近には、話す内容は考えるけど、
「噛んでもええねん」「間違えてもええねん」と
まさにウルフルズのように「ええねん」を頭の中で言いながら喋り、
でもその方が聞き手は熱心に聞いてくれたような印象がありました)
男性の方が、ええ加減。でも失敗してもそれが経験になり、
失敗からも学べるので進むことができるのでは!?との意見も出たり
女性は家庭内では独裁者!?だとか(仰天)
(自分がルールだから、自分で好きなように仕切るんだそうな)
また女性同士だと「ね〜!」と言ってるだけで理解しあえるが、
創業やイベント開催など、役所での許認可や融資を受ける際にはそれでは駄目。
きちんと論理的に伝えないと通らない!(←私も役所で助成金も担当したから分かる!)
逆に、クラウドファンディングでは、理念や熱意の方が共感が得られて集まりやすい
なんてことまで!
女性も大変だが、男性は仕事しか選択肢がない!
女性は結婚で仕事を辞めてもおめでとうと言われるが、
男性が結婚で家庭に入るなどと言おうものなら、
ヒモ呼ばわりされ、認められない とか
自分はこの悪癖が当てはまる!と話したり、
それぞれの経験や職場、場面から語ったり、
共感したり、「へぇ〜」と驚いたり、爆笑したりと、楽しい時間でした。
参加者の方が教えてくださった、アンガーマネジメントは
「キレやすい人向けの怒りをコントロールする研修ではなく」
「きちんと感情(これ以上言われたら怒りますよ!)を伝える
ための研修」とは初めて知ることができました。
(めっちゃ興味が湧きました)
(夜景も綺麗でした)
そんな「みんなに役立つことも、読書会にプラスして
プチワークみたいにシェアできても楽しいよね!」
などの意見も出て、次も楽しみになってきました。
参加者の方のご好意で、4人までなら今までのカフェ、
それ以上だと参加者の方の契約されている会議室で開催します。
日本一ゆるい読書会、頑張って学ぶのではなく
「気の抜ける環境」を今月も提供します。
(少数でゆる〜くやります)
興味のある方、参加ご希望の方はメッセンジャーでご連絡ください!











