アマゾネス系女子のためのコーチ 伊藤史子です
前回の記事はこちら
https://ameblo.jp/fmk110/entry-12460311590.html
Part.Ⅰ 女性のキャリアが行き詰るとき
第2章「あなたが今いるところ」
(vol.6) 足踏み状態から逃れる
これまで紹介したのは、
「かつて仕事上でうまくいったものが、今は逆に悪影響となっている」
女性3人のケースでした。
それでは、どうすれば良いのでしょうか?
本書では
「足踏み状態から抜け出し、もう役に立たない行動や癖を捨てるには、
『それが癖になっていることを認識する』のが第一歩だ」
「意識して認め、新たな反応を試し、それが異なる結果を生み出すかどうかを見ることだ」
と言っています。
まさに、「気づく」ことが第一歩ですね。
人は人からそれが正しいとどれだけ言われても、強制されてもなかなか行動や習慣を変えることはできません。
やはり、自分で気づいて初めて「それは変えないといけない」と感じ、
そこから行動や習慣を変えることに本気で向かっていくのだと感じます。
それは、私自身も色々振り返ってみると、そうだったなと感じます。
勉強や研修も、受けるようにと決められたものは身が入らないですが、
それが「自分が学びたい「それを得たい」と考えたものは、身銭を切ってでも積極的に学びに行きますね。
ここで、以前出てきた3人の女性の例です。
〈エレン〉
自分が人を結びつける役割を果たしていると上司が見てくれなかったのは、
自分が上司に知らせていなかったからだと気づいた。
そこで上司に、話した人と手助けた人のリストを毎週提出したところ、
3ヶ月後の人事考課で、「誰とコンタクトを取っているか教えてもらいありがたい。
自分に知っておくべき情報で重要なことである。
エレンのネットワークがチームを強化している」
との言葉があり、自分の活動が有益であったと知った。
〈キャリー〉
CEOから皆の信頼を失っていると聞かされたキャリーは、
勇気を振り絞ってどのように変わるつもりか箇条書きにし提出すると伝えた。
うまくいかなかったことを箇条書きにし、
知らないことを質問される事態に怯えていることがわかり、
味方につけて一緒に努力すべき人や助けてくれる人たちから隠れてしまったことに気づき、
社内の専門家に一人ずつ、時にはチームで見方を聞き判断を求める計画を立てた。
〈ミランダ〉
感謝されない仕事を引き受けてしまっていたミランダは、
自分が確かに自分のためにならないことでもイエスという人だったことに気づき、
同僚からそう見られていたことにショックを受けたものの、
その立場に追い込んだのは自分自身であり
人に喜んでもらいたいとばかり思っていたためであること に気づいた。
その後ミランダは、今の役割を断ったり、
友人に依頼して「自分に頼み事をしてもらい、それに対してノーという練習を始めた。
3人とも、行動を変えることで、異なる結果を引き出すことができると学んだ。
そして、彼女たちが望むところにたどり着ける可能性は高まった。
自分を弱める行動は何かを特定したことで、
彼女たちは足踏み状態から抜け出すことができた。
今まで私も、この3人のように良くない行動を散々してきました。
今頃気付いて、「え〜、それもっと前に教えて欲しかった」と思いましたが、
この本に書かれているように
自分を弱める行動に気づき、変えることができることで
結果を変えることができる のは
私にとっても大きな励ましとなります。
次回は第3章「女性が変化に抵抗するとき」です。
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