Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~ -7ページ目

Borussia Dortmund gegen Shakhtar Donetsk

このままでは、ミニマム級すらなれない。

まっくのうち。まっくのうち。


ともです。


胃腸炎でここ3日固形物を口にできていません。
というより、現在は腹が減ってしょうがないけど
ここで固形物を入れてしまうと台無しになってしまうので
我慢しています。
減量中のボクサーの気持ちが少しだけわかりました。

さて、そんな体調絶不調のなか、ホテルのキャンセル料を
払いたくないという理由でドルトムントまで行ってきました。
でも、これを機に迷っていたヨーロッパリーグの
シュトゥットガルト戦も週末のブンデスもお休みして
寝込みたいと思います。

そんなわけでCL。
裏ではマンチェスターU vs レアル・マドリーと言う
屈指のカードがある中でドルトムント vs ドネツクを
見てきました。
Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~


ファーストレグではアウェイで2-2のドローを演じた
ドルトムント。
リーグではバイエルンに勝ち点差16とほぼ優勝は絶望的。
ドイツカップでもそのバイエルンに敗れ、残すタイトルは
このCLだけ。

運命のセカンドレグですが、スタメンは怪我のフメルス
を除いて変わらずベストの布陣。
Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~


前半開始直後、常に先手必勝のドルトムントが
この日は慎重な立ち上がり。
ポゼッションしつつ、ジワリジワリと攻める展開。
アウェイで2点を取っていることもあり、あまり大きな
リスクを冒さない感じでしょうか?

当然ホームでの勝利を狙っているのですが、無理する
必要もあまりない。
スベン・ベンダーが攻撃参加し、前線のゲッツェ
クーバ、ロイス、レヴァンドフスキーの激しい
ポジションチェンジから得点を狙おうとしますが
人数をかけたドネツクディフェンスに阻まれる。

対するドネツクは、カウンターで前線3人の個人技にかける感じ。
しかし、ドルトムントの強固な守備と素早い守への切り替えに
個人技では中々立ち向かえず。

そんな中コーナーキックからフメルスの代役の
サンターナが先制点。ドルトムントとしては理想的な展開。
そこからさらに無理に攻める必要のなくなった
ドルトムントはカウンターからサイドに流れたレヴァの
技ありクロスでゲッツェが追加点。

まさにドルトムントにプラン通りと言ったところでしょうか。

前半はドネツクがいいところなく終了。

後半に入って、両チーム選手を交代。
ドネツクも巧みな個人技から何度かチャンスを作りかけますが
ドルトムントもそう簡単にやられない上に、守備のスペシャリ
スト、セバスチャン・ケールを入れているのでさらに分厚い
守備を形成。

逆に前がかりになったドネツクゴールをカウンターから襲う
シーンが増えます。
そんななか、ギュンドガンの無回転ミドルをキーパーが
ファンブルしたところにクーバが追加点。
これで、試合は決まりました。

ドルトムントは守備を固めて、ドネツクは相変わらず個人技だのみ。
もう少しパスワークを駆使すれば揺さぶれた感もありますが
それでもドルトムントのディフェンスを崩すのは困難。
さらに3点取られたとあっては・・・・・・・。

結局ドルトムントが15年ぶりにベスト8に駒を進めることになり
完勝を収める結果となりました。

Bayer 04 Leverkusen gegen VfB Stuttgart

いよいよ20年目のJリーグが開幕しましたね。
ACLは厳しい開幕となりましたが
リーグでは昨季王者に勝利し幸先の良いスタート(浦和の話)


ともです。


さて、試験も終わりスタジアム観戦を解禁したところで
リミッターが外れてしまい暴走し始めました。
本日はクラシコとか、カガーワのハットトリックとか
すごい試合があったにもかかわらず見れていません。
あとで動画探します。

水曜日にドイツカップのバイエルンードルトムントがあり
それも行ったのですが疲れで2日ばかし寝込んでました。
ですので前後しますがそっちはまた後日。
正直お仕事でやってる人はすごいと思います。
そんなわけで毎度おなじみブンデスリーガの方に
行きたいと思います。


後半戦ドルトムントが負けたり、引き分けたりしている
にもかかわらずお付き合いして取りこぼし
なかなか差を縮められない3位レヴァークーゼンと
Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~


監督が契約延長して以来勝ち星に見放され
連敗は脱出したものの、勝ちきれない。
にもかかわらずドイツカップベスト4進出
ヨーロッパカップでドイツ勢唯一の生き残り
シュトゥットガルトの対戦です。
Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~


ホームのレヴァークーゼンは今まで見た時と違った布陣。
4バックは変わらないものの3枚のボランチは
ロルフェスの代わりに カストロ
攻撃陣はカストロのところにシドニー・サムが代わりに入る。
左サイドバックはボエニシェではなくカドレツ。
細貝はここ最近同様またもベンチ外。
あれだけ使われていたのに何故だろう?と思うくらい不思議です。

シュトゥットガルトは、特に大きく変わりはなく
岡崎がベンチでトラオレ起用の布陣。
酒井高徳はいつも通りスタメン右サイドバック。
Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~


試合開始直後にレヴァークーゼンにいきなりハプニング。
トプラックが負傷交代。
DF陣がいきなり入れ替わり体制が整わない感じで
あたふたしている間にシュトゥットガルトのカウンター
からPKを献上。
イビシェビッチがきっちり決めてシュトゥットガルトが先制。

その後は、レヴァークーゼンがほとんどボールを支配。
得点ランキングトップタイのキースリンクに集めようと
するが精度をかいたり、シュトゥットガルトDF陣に
読まれたりとチャンスを作れない。
また、思いのほかカストロの動きが少なく
いつものようなダイナミックなサイド攻撃も見られず。
さらには攻撃に厚みもない。
レヴァークーゼンの攻撃は3枚のボランチのうち2枚が
攻守に上下動を繰り返しサイドバックを絡めた
サイドからの人数をかけた攻撃なのだが、この日は
カストロの動きが極端に少ない上にサイドバックとの
連携も悪く攻守でちぐはぐに。
おまけに普段サイドからの切り込みでチャンスを作るシュールレも
中央寄りに陣取り、キースリンクと2トップ?のような形。
キースリンクの空中戦の強さを考慮し
こぼれ球を狙いたいところだが
ボールを持ってもスペースが中央には無く
シュールレのよさが生きない。

おまけにシドニー・サムは球離れが悪く、大事なところで
ボールを失い、速攻につなげられてしまう始末。
ベンダーの上がったところをその速攻に狙われてしまう。
前半はチャンスらしいチャンスもなく0-1にまま終了。

シュトゥットガルトも1点取っているせいか
人数をあまりかけずリスクを冒さないように
カウンターで対応するが脅威になるのはトラオレのみ。

ただDF陣は体を張って守っていた。

後半はラインアーツに代えてヘグラーを投入。
レヴァークーゼンが前線に起点を2つ作り、カストロを
攻撃的にすることでボール支配率を上げるが
結局サムのところで攻撃が止まるか
カウンターになるかでピンチを招く。

シュトゥットガルトもカウンターから2回ほど
決定的なチャンスを迎えるが決めきれず。

ボール支配率を上げる中、レヴァークーゼンは波状攻撃を
仕掛けるが、シュトゥットガルトの体をなげうったDFに
防がれる。
しかし、サムに代えてミリクを投入したことで流れが変わる。
波状攻撃がハンドを誘い82分にPKでついに同点に追いつく。
この日のレヴァークーゼンの出来からすれば
引き分けが精いっぱいと思われたが
4分後にキースリンクの巧みなボールコントロールからシュート
のこぼれ球を詰めていたベンダーが決め勝ち越し。

最後まで勝ちへの執念を見せたレヴァークーゼンが
見事な逆転勝利を飾った。

この日一番出来の悪かったサムの交代により明らかに
流れが変わり、この勝利につながった。
対するシュトゥットガルトは酒井が決定的な場面で
決めていれば・・・・・・と悔やまれる。

Kickers Offenbach gegen VfL Wolfsburg

平日の昼間から

ごろごろ~⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)

ごろごろ~⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)

あーあ、浦和にレヴァンドフスキーこねぇかなぁ。


ともです。

さて、試験のために2週間ほどひきこもり、珍しくサッカー観戦も控えてみました。
その間デ・ヘアが若島津ばりのスーパークリアしたり
ミランがまさかのバルサを破りバルサファンのいいわけがすごかったり
こずこずが新天地フランクフルトでデビューを飾ったり
乾が不可解なイエローで退場になったり

なーんて知りません(違

ACLも本日開幕しましたね。
まあ・・・・・・・世の中金か。

近況とその辺の話は後ほど書くか書かないかは置いておといて
本日はミッドウィークにカップ戦ってことで

地元オッフェンバッハ(3部)対日本代表キャプテン長谷部所属ヴォルフスブルク
Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~


の試合を試験終了とともに解禁し行ってきました。



ドイツカップの準々決勝。
リーグでは入れ替え戦の一個上と監督交代後も
なかなか結果の出ないヴォルフスブルクは
ここまで2部、1部のチームを破りジャイアントキリングを起こしてきた
キッカーズ・オッフェンバッハと対戦。

オッフェンバッハに関しては3部でも上位でもなく
順位的に見てもそれほど厳しい相手ではないはず。
とはいえ、何が起こるかわからないのがカップ戦の怖さであり、面白さ。

長谷部はここ数試合同様右サイドバックでスタメン。
Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~

前半は典型的な強者と弱者の戦いの構図。
ヴォルフスブルクがポゼッションし、サイドからこじ開けようとし
オッフェンバッハは前線に2枚残してカウンター狙い。
ヴォルフスブルクはポゼッションは高いものの密集した
オッフェンバッハDF陣を崩せず。
その上有効的なパス回しもなく点が奪えない。
ジエゴも相変わらず空回りぎみ。
Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~


オッフェンバッハもカウンターから好機をつかむものの精度が低く点が取れない。

前半はどちらも見どころもなくスコアレスで終了。

後半になると自力の差か、ヴォルフスブルクのパス回しが
オッフェンバッハDF陣を揺さぶり始め、50分に

長谷部の

長谷部の(大事なことなので2回言いました)

クロスからオリッチがゴール。
そこからはオッフェンバッハも前へ出ざるを得ないので
サイドバックを含めた攻撃を仕掛ける。
しかし、結果ヴォルフスブルクがカウンターからお手本のようなサイド攻撃で2点目。

2点をリードしたら、たいていは1部と3部のチームでは大勢が決まるのだが
ヴォルフスブルクは逆にピンチの連続。
運動量が落ち、さらに失うものが何もなく不切れたオッフェンバッハに
カウンター攻撃を浴びる。
たまらずファウルを犯し、何度もセットプレーからピンチを招く。
その結果1点を返されるが結局そこまで。
おしいところまでは行ったがジャイアントキリングは起こせず
ヴォルフスブルクが準決勝に駒を進めることになった。

ヴォルフスブルクは優勝すれば来期のELの出場権を獲得できるのだが
今の状態を見ている限りでは・・・・・・・・