こんばんは、守田矩子（もりたのりこ）です。
先日の続きです↓
前回のブログ記事を読んで、
「なんで家族の問題を、
私が創り出していることになるねん！
知らんがな！！」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
本日の『五次元的アプローチ』について
知って頂けたら、
少しご理解頂けるかもしれませんので、
頑張って書きますね。
五次元的アプローチは、もちろん
目に見えないアプローチです。
四次元的アプローチとの違いは
●四次元的アプローチは認識を変える
●五次元的アプローチは意識を変える
という点です。
ちなみに、五次元とは、
・光
・一元
・ソース（源）
・アイン（無）
・空(くう)
・天
・大霊
・霊界
・神（の領域）
・サムシンググレート
・豊穣
と呼ばれている、目に見えない領域です。
私たちは、ここからやってきて、
ここに還るのですね。
（還れない場合もありますが）
私たちの本体は、五次元にあり、
ここに居る時には、姿・形は無く、
目にも見えません。
意識だけの世界です。
三次元の世界に居る間だけ、
肉体という目に見える「三次元の容れ物」を
使います。
三次元の現実世界は、
「スクリーン」に映った仮想なので、
スクリーンを触っても、
世界を変えることは出来ません。
しかし、「映写機」である大脳の認識を変えれば、
スクリーンに映る景色も変わります。
そして、本当に世界を変えるのなら、
映写機に入ってくる「元データ」である
意識を変える必要があります。
つまり、五次元的アプローチとは、
「目の前の三次元世界の現実は、
自分の意識が創り出している」
と理解することなのです。
人は、各自それぞれ、
自分の「認識」というフィルターをかけた映写機で、
世界を映し出しています。
ですので、同じひとつの世界を見ているようで、
見えている世界は、人それぞれ違います↓
これが、「マルチバース」の考え方ですが、
ご理解いただけたかな。。。
ややこしいですかね？
「この世界は、自分の意識が創っている」
という前提に立つと、
「問題も、自分の意識が創り出している」
ということになりますよね。
ですので、「私の原家族には何の問題もない」
と意識すると、問題は消滅します。
これは、「問題が解決する」
という意味ではありませんよ。
意識を変えたからといって、
お兄さんが就職する訳でもないし、
お母さんが、息子を甘やかすのを止める訳でもないし、
お父さんがサクっと動く訳でもありません。
「原家族の現実は、私が創り出しているのか～」
と理解する、というだけです。
Yさんのお話に戻ります。
三次元的にYさんがすべきことは、
原家族の問題（だと思っていること）に
首を突っ込むことではなく、
自分の今の家族と、しっかり
コンセントを繋ぎ合って、
自分の望む世界を創ることです。
でないと、Yさんのご主人は、
コンセントの繋ぎ先を失って、
他の繋ぎ先を探しに行ってしまうかもしれません。
それでは、せっかく結婚した意味がありませんよね。
旦那様と、しっかりエネルギーを注ぎ合ってくださいね。
さて、どのアプローチ方法で問題に関わるのかは
100％個人の自由です。
どんな世界を創るのかは、自分の選択ですからね。
お好きな方法を、各自、選んで頂けたらと思います。
今回は、Yさんが、
タロットカードを学び始めたとお聴きしたので、
タロットを理解する上で知っておいた方が良い知識を
書かせて頂きました。
タロットカードが読み手に伝えてくるのは
こういったお話ですので(^_-)-☆
Yさん、ブログで取り上げさせて頂き、
ありがとうございました。
今一度、Yさんのブログを読み返して頂くと
より理解が深まると思います↓
おしまい(#^^#)
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