の続きです。
ダメ兄でいてくれることで、
親は困ってどうすればいいのか、
私に相談してくれる。
お兄ちゃんは頼りない、
だから親は私を頼って向いてくれる。
ひえー！
これ矩子さんに指摘されるまで、
気づかなかったかもしれない。
というか、
心のどこかではわかってはいたんだろうけど、
メリットがある（と思っている）から
その意識でいることが当たり前に
なっていたのかもしれない。
でも意識の世界って、
何がどうなってそうなっているのか、
正直まだわかっていないこともあります。
考え出すと、あれこれ浮かんで
何が原因で何が結果なのか、
からまってしまいそうです。
それが私を複雑にしてしまっているのかも
しれませんが～💦
でも重要なのは、
矩子さんに指摘された言葉に
私が反応し、感じたこと。
私の意識が、
この兄が問題だ！という世界を
作ってしまっていること。.
矩子さん：
「ゆかりさんがやらないといけないのは、
ご主人とのコンセントを強化することだけ。
で、
今何が起きているかって、
ご主人がコンセントのつなぎ先を
迷っていますよ。
だって原家族につなごうとしているから。
それはお父さんとやってることが一緒なの。
ゆかりさんがお兄さんの問題に
首を突っ込むことではなくて、
旦那さんとしっかり話をすること。
今の旦那さんは、俺たちよりも、
お父さんお母さんの方が
大事なんだなっていうのが
伝わってしまってます。」
私：
「なるほどー
」
本音をいってしまうと、
パートナーがいなくなったときより、
親がいなくなったときのことを考える方が
悲しくて不安で考えたくないんです。
めちゃくちゃ親にコンセントささってる
矩子さん：
「こっち（夫）を大事にすることに
意識を向けてください。」
私：
「わかりました。
もしまた家族から電話がかかってきたとしても・・・」
矩子さん：
「ゆかりさんが、
“原家族にとって必要な存在ですよね、
だから求めてください”
と思わなれば、かかってこない。
お父さんもお母さんもお兄ちゃんも大丈夫。
心配なのはゆかりさんです。」
私：
「わー痛い
わかりました、
ありがとうございます！
本読みます！
（矩子さん紹介があったおすすめの本）」
矩子さん：
「本読む前にご主人と話してみて。
(鋭い突っ込み笑)
しっかりパートナーシップを築いてください。」
私：
「はい、ありがとうございます！」
なんということでしょう
兄より私が問題
でも、矩子さんから指摘された日から、
本当の意味で親から自立しようという気持ちが
出てきたきように感じました。
今までは父親と比較しては、
パートナーのことを、
優しいけど頼りない、
もっと引っ張ってほしい。
もっと稼いで安心させてほしい。
と思ってきました。
いつもどこかで比較してしまうんですね。
だから本当に困ったら、
最終的なアドバイスは父に聞いてしまう。
でも今私には夫がいる。
親は親、私は私。
パートナーと歩む人生を生きていこう。
と心から思うようになっていきました。
そうすると少しずつですが、なぜか
自分が強くなったような気がします。
親に守られていれば
安心ではあるのですが、
でもどこかで自立できない
弱い存在だと感じるんです。
そして親はいつか死んでしまう。
そしたら私はどうなる？生きていけるの？
と不安が心に潜んでいるんですよね。
これも矩子さんのブログから
気づくことがありました。
親から自立するっていうのは、
自分の力を引き出すためなのかも
しれないって思えるようになってきました。
そしてオークションから
意識を変えつつある今...
父と会ってから、
電話はかかってきません。
どうなったのか気になるところですが、
電話はしないで、
「家族はなんとかなる」
という意識でいるところです。
今はようやくパートナーとの
コンセントを意識し始めたところ。
やっとちゃんとパートナーと生きていく。
という気持ちになったとき、
土台ができたような安心感が
生まれてきたように感じがしました。
でも、やっぱり怖いです。
本当の意味で親から自立って。
だから焦らないでいこうと思います🌈
やっとここからスタート！
家族は問題ない、大丈夫。
まずは夫とのコンセント強化。
パートナーとのことについて
深ーい話が矩子さんのブログにあります✨
陰に激しく同意してしまいました！
またいつか、その後の展開について
書ければと思います✨
