”タロットは神とつながる道具だった。”

こんばんは、守田矩子（のり子）です。

日にちが空いてしまいましたが、前日の続きです↓

この講座の中で、私は、
「タロット占いとは何か？」についてお伝えしました。

タロット占いとは、
「タロットカードに出ることは100％正しい」

というルールに則ったゲームです。

真実かどうかは脇に置いて、
このシンプルなルールに従わないと、
タロットカードを読む事は出来ないはずです。

だって、相談者様の言われる事と、
タロットカードの指し示す結果に
不一致が生じた時、
・「私の読み方が間違っているのかな？」
・「出るカードがおかしい」

・「一連のカードに整合性がない」
という、とんでもない勘違い迷路に迷い込んでしまうから。

そう、私が信じているのは、
相談者様ではなく、タロットカード！

・タロットが読めない

・タロットは難しい

と感じている方は、読み手である自分が
このルールに従っているかどうか、
確認してみてくださいね。

先日のインテグレーションタロット講座を受講してくださった

参加者さまのご感想をご紹介します↓

●タロット＆数秘占い＆エステ・しょうこさん

「『私のタロットの師は守田矩子先生』と言えることが誇り」

（右から、しょうこさん・やまぐちさとみさん・私・ささきまよさん）

先生のブログから伝わる

守田矩子という人が放つタロットの世界観

に直接触れたかったし

この人から直接教わりたかった

だからあの時もし

守田先生が他のタロット（ウエイト版とか）の

最後の講座を開講すると言っていたら

私はそれを習いに行ったと思うし

そしたら今は違うタロットを使っていた

のかもしれない

その位私にとって

誰から習うかがとても重要で

どうしても習いたかった先生だった

だから・・・

今回は守田先生の

本当に本当に最後の

守田先生オリジナルタロット

インテグレーションタロット講座に

参加出来ただけでも幸せで・・・

そして先生は２年ぶりに

インテグレーションタロットを

教えるので緊張していますと

言われていたけど

私からみたら以前より更に

守田先生のお話も鑑定も

キレッキレでした

タロットを扱う人間は

タロットは神様の視点からよむ

と言い切る守田先生の鑑定が

凄すぎて会場中のみんなが

固唾をのんで見守る

タロットを通して神様からのメッセージを

守田先生が降臨させているというのを

感じることができて

自分が鑑定を受けなくても

ほぼ毎日涙腺崩壊状態で

ついでに自分も崩壊してきました(笑)

●福山市の占い＆ヒーリング・やまぐちさとみさん

「守田矩子先生のインテグレーションタロット指導員クラスを受講しました」

先生が何度も『神様の視点』で。

神様ならどう言われるか。

まさに、私が日々心掛けていたことでした。

『神様の視点』

その言葉を何度も聞く度に、
私が今まで守田矩子先生のタロットを何故、
これほどまでに学びたいと思い続けていたのかが、
わかりました。

講座は私の想像を超えるものでした。

そして、何度も何度もそう、これ、これなの。

私は間違えていなかった。

そして、導かれたのだと再確認をしたのでした。

それは、私が大きな病気をして、
落ち着いた頃、私は神様にお願いをしました。

（私は無宗教なので、
神とは私の心の中にあると思っています。）

『私がこの世で神様に使って頂けることがあるのなら、
人様のお役に立たせて頂けることがあるのなら、
私を使って下さい。
できればそれを仕事としてさせて頂けませんか。』

そうお願いしてタロットにご縁を頂き

今、お仕事とさせて頂いています。

● 心理タロットセラピー＆タロット占い・原信江（はらのぶえ）さん

「守田矩子先生のインテグレーションタロット指導員クラス」

なんでしょうね。

もう私から見たら守田矩子先生は
タロットが乗り移った、タロットと一体化してる人！？

どこからその解釈が出てくるのか？

どうやってそこへ繋がるのか？

本当にキレッキレ！！な鑑定なのです。

カミソリ矩子、とどなたかが書いてらしたな…

その真髄を一言も漏らさないぞ！と臨み、

その後ずーーーっと録音を繰り返し聞いております。

指導員クラスの最後にセッションの練習があり、

私が相談者役になりました。

そこで出てきたカードからのメッセージは

ビジネスの相談内容とは全く関係のない、

私の子供時代の感情の問題でした。

最後の最後で泣かされました。

必死に涙を堪える私と反対に

涙を流してくれている鑑定師役の方。

自分では鑑定のスキルを上げることを頑張ってきましたが、

もうそれではなかったのです。

最後にその大事なことを教えていただきました。

三日間ハードな講座でしたが、

決心して大阪に行ってよかったです！

遠くの講座に参加するという価値もわかりました。

私も守田矩子先生のような魂に響く鑑定ができるよう

精進していきます。

● 仙台と塩釜の占い師★宇田川さん

「ほんまにおもろい大阪で、インテグレーションタロット」

講座では、のりこ先生節が炸裂で、

魂を揺さぶられるは

笑いと涙はかかさないわで

痺れました。

★御用聞き占いになってはいけない

★カードに書いていない事は言ってはいけない

★嫌われることを恐れない

★個人レベルの統合（インテグレーション）ではない本当の統合

自分は「よわいんだなぁ」ということを改めて痛感させられました。

●四柱推命とタロット・瑛佳さん

・「守田矩子先生のタロット講座へ ①」

・「守田矩子先生のタロット講座へ ②」

・「守田矩子先生のタロット講座へ ③」

タロットカードに出た事を、100％信頼する。

そこが、大前提で、大事な事なのです。

占い師は、お客様を信頼するんだ、
という感覚はありましたが、そうではなく、

カードに出ているのなら、
それが必ずその人の何かを言わんとしているはずなのだから、
カードの言っている事を100％信頼して、
その世界観を、真っ直ぐに伝える。

たとえお客様が否定しようとも、ブレずに。

カードは100％正しいという前提でないと、読めなくなります。

タロットカード(大アルカナ)が示した事は、
神からのメッセージ、ご神託なのだと、
矩子先生はおっしゃいます。

神の視点で見る。

自分と地球を同期させて、

「もし自分が地球だったら…」という視点で、
すべてを意識して行動してほしい、と…。

そこまでの、高い意識で見ていませんでした。

そして、初日の最後に、
素晴らしい「鑑定」を見せていただきました。

それは、今日の内容についての
質疑応答の時間の1コマでした。

何人かの質問のあと、ある方が挙手されて、
先生が近くまで行かれて、
その人の顔を見ながらお話を聞いていらっしゃったのですが、
途中から空氣が一変します。

「何かあきらめた事がありますよね、昔」

大アルカナの1枚引きで、
この方に出ていたのは、「審判」のカードです。

「昔あきらめた」何かが、ラッパの呼びかけで、蘇る、
といわれているのです。

神の視点で見ると、
その方に何かしてほしい使命を託して、
この地球上に産んだのに、やっていない。

だから氣付かせるために、
たとえば病氣などのアクシデントで
今やっている事を中断させたりするのです。

「これだよね」

「思い出しなさい、誰かの一言で」

ふとした拍子に湧き上がってきた事こそが、
今からやるべき事だよ、というメッセージ。

色々考えて(思考)出てきた事ではないのです。

もう私には無理だなと思った事、

そんなのは出来ないよと誰かに言われたりして、
あきらめた事は…？

もし自分が神様だったら、
上から地球を見て、自分を見て…

何かやる事があって地球に
自分を託したのですが、さあそれは何？

自分が神様なら、自分に何をさせる？

何をさせたくて、この世に送り込んだ？

〇〇さんの意見を聞いているのではない、
神の意見を聞いているのです。

能力、お金、時間、年齢etc.

そういう条件は一切はずして、思考で考えないで…。

矩子先生の質問が、次々に飛びます。

「……」

長い沈黙が続きます。

考えなしに言葉に出すのは、無責任。

きれいな言葉を言っても、
具体的にどういう事なのかわからなくて言っているのであれば、
お客様は、良い氣持ちにはなったとしても混乱するだけ。

「自由」が何かわからないのに、
「自由に生きて」はすごく無責任。

「目先に囚われない」

「大きな視野で」

わかって言っている？

「ちゃんと生きる」「しっかり生きる」は、あいまい。

どこまでも抽象化するのをやめて

具体的にポンと一言投げてください。

それが、正しい間違っている、出来る出来ない関係なく。

出来そうな事を言うのは、違う。

私はあきらめないんで。

言うまで帰さないよ。

そういう言葉の1つ1つが心に刺さりました。

神様としてみる。

自分の考えは捨てて。
「何をあきらめて生きてきましたか？」

ようやく、その方の口から、
思いがけない「呼び覚まされたもの」が飛び出し、
拍手で終わりました。

カード解説の時間が足りなくなって翌日になったのですが、
それ以上に素晴らしい、リアルタイムで体感して
良かったと思えた時間でした。

初級1日目にして、
自分の中で何かが崩壊しかけている感覚。

うわぁ～2日目はどうなるの！？

自分の中で、崩壊→何かが生まれるかもしれない！頑張ろう！と、
心に火がつきました。

●さくらさん

「インテグレーションタロット講座で。」

一つ一つのカードの意味は教わったのでわかるのですが、
それがその位置に出た時、
この質問の答えとしてどう受け取ればいいのかが
わかりませんでした。
ピンと来なかったのです。

答えを知りたい質問内容だったし、
勇気を出して矩子先生に「わかりません！」と言いました。

そしたら・・・矩子先生の解説が、
まさに私の人生と、
私が感じていることとドンピシャでした。

苦手な部分も、辛い部分も、
自分が気付いていた以上にカードに出ていて、
それを矩子先生が説明してくださって、
私は「あぁ、そうだ。
私が思っている以上に私はダメージを受けている。
まだ頑張れるかもしれないと思っていたけど
ほんとはこんなに辛いんだ。」
と気付いて涙が止まらなくなりました。

人前で泣けない性格なのに、
しゃくりあげて泣いてしまいました・・・。

講座の中で鑑定までしてもらった感じで、
とてもありがたく、
頭の中が膨満感みたいになってボーっとしてしまいました。
（そんな時も録音されているから講座内容はばっちりです（笑））

●ボディーフィールとセラピスト・まゆんさん

まゆんちゃんが、「タロットとは何なのか？」を
ストレートにタイトルにしてくださったので、
そのままリブログさせて頂きました↓

さて、私は矩子さんがとある場所で

「占い師をやめます！」と宣言した日に出会いました。

私が出会った時、彼女はもう占い師ではなかったんです。

だから私は知らなかったんです。

彼女が占い師ではなく、神降しをする人だと。

その後すごい人なんだよーとか
友達がタロットに興味を持ったきっかけが

守田矩子という有名な人だったとか

聞いてもへーっという感じでした。

だって、占い師ではない私の知ってるのりちゃんは
猪突猛進で思い込みが強くて

視界が１５度しかなくて
意志ををしっかり持っていて
頼り甲斐がある行動力がある

大人・・・に見えてなんか知らんけど

子供っぽいかわいらしが全身から

ほとばしっている愛らしい人。

だからこの人は中身は少女だなんだなぁ。

頑張って真面目にちゃんと大人になろうとして
もともと持っていた男性性を
磨いちゃったんだなぁって見てました。

だって行動力と決断力すごいんだもん笑

だけど私にはすっごくがんばっている

女の子に見えていたんです。

こんな可愛いひと、いないなぁって。

ダーリンと飲む機会があって、

のりちゃん談義をしている時、

のりちゃんが可愛いって話すととっても嬉しそうに

「そうなんだよ！

あんなに可愛いひとはいなんだよ！

でも誰も気付かないんだぁ」
って言ってたので

のりちゃんが可愛らしいひとと

いうのは確定なんですよ。

そんなのりちゃんが・・・

そんなのりちゃんが守田矩子として

ひとたびスプレッドを目にすると

ぶわっと何かをまとい半径２０メートル

くらいの人々を巻き込んでその魂を

揺さぶる物体になる！

なんじゃありゃ！！！

ってなりました。

あー・・・ありゃ神降してるなぁって。

タロットの話をするたびに
のりちゃんはこう言っていたんです。

「だれでもできるねんって！

書いてあること見て伝えるだけ」

はい？バカ言ってんじゃないよ。

のりちゃんはそこに書かれているものを

媒体に神様の意志を伝えているんだよ。

そんなもん誰にでもできるかい！！！

ってなりました。

ここだけの話なんですけど

のりちゃんは現実世界では

まぁまぁ　だめっ子です（笑

だから、きっと本当はだれにでもできるんです。

タロット鑑定士として売れたいなら

がんばることはきっとスキルを磨くことじゃない。

あなたがあなたとしてしっかり生きて

周りも、世界も、あなたのこととして

感じて行動してそれを経験として

伝えてさえいればいいんだよ。

そんなことを教えてくれたのだと思います。

そして守田矩子大先生はそれをちゃんと

していらっしゃる。

間違っているかもしれないけれど

これが正しいと思った道をひた走る。

間違ってるってわかったら修正する。

時にはバッシングを受けてもね。

憧れてる暇があったら

バッシングしてる暇があったら

だれかと比べてる暇があったら

迷ってる暇があったら

とっとやれ！

間違っててもそれしかない。

守田矩子にならなくていい。

守田矩子みたいにならなくてもいい。

あなたが、あなたになればいい。

わたしはわたしになればいい。

だからとっとと、やる！！

講座の感想をブログに書いてくださった皆さま、
ありがとうございました。
どの言葉も、ありがたくて泣けます。。。

今回の講座で、

私は、何度も『神』という言葉を使いました。

これ、現役占い師時代には、殆ど

口にしたことがない言葉です。
だって、宗教色や、スピってる感じが嫌だったから。

ですので、占い師を引退するまでは、
『神』という言葉は極力使わず、
『人』として主観を入れずに、客観的に
カードを読むことをお伝えしてきたのですね。

しかし、それだと、『人類としての主観』が入るのだと
引退後に気づきました。

結果、この地球上で最も客観的な視点は誰の視点なのかを
考えた時に、『神の視点』に辿りついたのです。

そもそも、インテグレーションタロットの元になる、
世界で一番有名な『ウェイト－スミスタロット（ウェイト版タロット）』は、
「神との合一」を目的に作られています。

ウェイト版タロットの作者であり
キリスト教神秘主義者であるウェイト博士は、
神によって作れらた我々人類が、
生きたまま神の元に還る方法を
タロットカードの大アルカナ22枚を通して

示唆してくれています。

ですから、元に戻っただけ、なのですね。

『神』にとっては、地球上の
すべての生きとし生けるものが、『我が子』です。

だとしたら、神の視点でカードを読めば、
愛しか降りて来ないはず。

どんなに辛い状況も、
受け容れがたい出来事も、
愛ゆえに与えられているのだと知る事になります。

私は特定の宗教を持っていないので
便宜上『神』と言っていますが、
『創造主』でも『お天道様』でも『サムシンググレート』でも
『宇宙』でも、なんでも構いません。

この宇宙や地球を創った製作者を『神』だと捉えてください。

この世界の制作者である『神の視点』で

上からカードを眺めれば、
小さな人間の欲望など、ちっぽけなものですから、
エゴに引っ張られずに鑑定できますよ。

是非、試してみてください。

そして、タロットと向き合う時に手に入れた
『神の視点』で、そのまま日常を生きれば、
ほぼすべての問題は解決に向かうでしょう。

「世界は自分の思い通りにはならない」
というシンプルな真実に気づき、
受け容れることができれば、
問題すら存在しないことに気がつくかもしれませんね。

今回の『インテグレーションタロット指導員クラス』

を受講してくださった皆さまに、
今後のタロットカード指導を引き継いで頂きます。

講座が決まり次第、またお知らせ致しますので、
どうぞよろしくお願い致します。

感謝を込めて。