こんばんは、瑛佳です。

 
 
またまた、更新が滞り、すみません。
 
 
9月の終わりは、意識改革の日々を過ごしておりました。
 
 
その中でも、大きかったのは、
守田矩子先生「インテグレーションタロット講座」を、2日間にわたり受講した事でした。
 
 
インテグレーションタロット」とは、ウェイト版タロットのカードを元に、矩子先生が監修されたオリジナルタロットカードです。
 
 
 
 
 
こんなカードです。とても美しい絵柄です♡
 
 
 
 
私がタロットを学ぼうと思ったのは、矩子先生の鑑定がきっかけでした。
占い師を引退され、講座も開催されなくなって、直に教わる機会を逸してしまい残念に思っていましたら、この講座の告知を先生のメルマガで見て、思わず日程もろくに確認しないまま、申し込みボタンをクリックしていました!
 
 
先生の鑑定を初めて受けたのは、2015年秋。
その時に1枚引きで出たカードは。「女帝」でした。
 
 
 
 
 
当時はマルセイユタロットでしたが、これは矩子先生のインテグレーションタロットの「女帝」
 
 
 
その頃の私は、色々と行き詰まっていて、「何かやらなきゃ」「でも出来ない」と悶々としながら、占い(当時はタロットはほぼやっていませんでした)の勉強を細々続けていました、
矩子先生のタロット鑑定に行くきっかけは、その少し前に行っていた氣学の勉強に、矩子先生お弟子さんがいらして、その方のブログを読んだ事がきっかけです。
 
 
それまでは、タロットってよくわからないけど、引いたカードはその時々で違うだろうし、それをどう解釈するんだろう~なんて思っていました。
 
 
プロフィールにも書いたのですが、とにかく矩子先生の鑑定が衝撃すぎて、それからは、タロットを私も使っていきたいと思ったのです。
 
 
初めてのタロット鑑定で、「女帝」が出て、
「ただそこに座っていて、笑っているだけで良い」
という結論でした。
その世界観が理解出来たら、良かったのですが…
結局、「女帝」にはなれませんでした。
 
 
その後、やはり状況が改善されず、数ヶ月後また幸運にも鑑定の機会を得る事が出来、OSHO禅タロットカードを使った家族の関係を見せていただき、本氣で自分の生き方を変えていこうと思ったのです。
 
 
そこから、長い間苦戦しますが、それは、私の中で長年持ち続けた「思い込み」が、相当根強かったからだと思います。
 
 
2017年に開催された「タロット公開リーディング講座」の初回に思い切って参加させていただいたのですが、その時はかなり迷走中だったようで、こんなカードが。
 
 
 
 
 
こちらもインテグレーションタロットの「悪魔」
 
 
 
 
「悪魔」のカードです。
タロットを知っている方は、わかると思いますが、この状態は、何かに囚われていて、もうどうしようもないのです。
私は、公開リーディングのくじに当たって、皆さんの前で、鑑定中ずっと、何を言われても言い訳の繰り返しでした。
(その時は自覚なし)
これが「悪魔」の状態。苦しくて、自分でもどうしようもなくて、この時の葛藤が苦しすぎて、その後の公開リーディング講座は、申し込みをする事すら出来ませんでした。
 
 
それでも、あきらめきれなかったタロットへの想い
それから、矩子先生の教えを受けた方に何人かご縁が出来て、学びをやめる事なく今に至ります。
「悪魔」を引いた私の事を見ていて覚えていたという人も何人か出会いましたので、あの鑑定も間違いなく私のターニングポイントだったんだと思います。
私にカードの世界観を真っ直ぐ伝えてくださった、矩子先生への尊敬の氣持ちも、ずっと消えずにありました。
直接対面鑑定を受ける機会は、それからはありませんでしたが、先生の開催された「コラボ講演会」や、最後の「OSHO初級講座」には行かせていただき、矩子イズム!?を会場で感じておりました。
 
 
占い師を引退され、講座ももう受ける事は出来ないと思っていた矩子先生のタロット講座が受けられる!と、朝からかなりテンションが上がっていました。
 
 
同じように矩子先生の教えを求めて、今回も関西のみならず、遠方からもたくさん来られていました!
 
 
 
 
 
矩子先生のブログからお借りしまして、加工しております
 
 
 
 
そんな講座初日の1枚として、朝引いたOSHO禅タロットカードはこちらでした。
 
 
 
 

 
 
 
「ストレス」
 
 
火の7番のカードです。
 
 
絵を見ての通り、かなり大変そうです。
ラッパを吹いて、ジャグリングしながら、玉乗り‥
その玉を猿が壊してしまいそうな危うさ!
9月はとても忙しくて、あまり睡眠も取れていなかったからかな‥。
 
 
たくさんの氣付きをいただいた講座については、すみません、後ほど続きを書きます。
とにかく、目からうろこの学びがたくさんありました。
 
 
 
 
 
 
お読みいただきありがとうございます。