インテグレーションタロット講座で。 |     タロットはなうた

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9月27日、28日に開催されたインテグレーションタロット初級講座。
お仕事のお休みをもらって受講しました。
 
私は、それまでタロットを習ったことがなく、「きっとプロの方が大勢いらっしゃるんだろうなぁ。皆さん顔見知りかなぁ。私は場違いだろうなぁ。」とドキドキしながら早めに会場(外の待合ロビー)に入りました。
すでに4名ほどいらっしゃったかな?
「あの扉の向こうにはすでに矩子先生がいらっしゃるのだろうなぁ。」とか思いながら待っていると、扉が開いて矩子先生が!
 
「あぁ、イメージより小柄で可愛らしい~。聖子ちゃんのようだ。服紫?紫かな?」と思いました(笑) 紫は矩子先生カラーです。
 
講座の中では、カードの説明に入る前にタロットの歴史やウェイト版とインテグレーションタロットの絵の違い(に込められたもの)、占い師の在り方などのお話がありました。
 
講座の途中途中で質問に答えてくださる場面がありましたが、私はド素人なので、「こんなこと訊いていいのかな?」とか「私ばかり質問してはいけないかな?」とか思って躊躇したこともありました。
でも、根が「知らないことを知らないままにしておけない性格」なので、2つか3つは手を挙げて質問しました。
 
その中の一つが、ソーマ法の自己リーディングの時です。
 
 
 
あ、光って見にくいあせる
 
ソーマ法は自分と向き合うのに適したスプレッドということだったので、「私がこの人生でやるべきこと」というテーマでタロットに訊いてみました。質問が壮大過ぎてごめんなさい・・・。でも、今気になっていることです。
 
一つ一つのカードの意味は教わったのでわかるのですが、それがその位置に出た時、この質問の答えとしてどう受け取ればいいのかがわかりませんでした。ピンと来なかったのです。
答えを知りたい質問内容だったし、勇気を出して矩子先生に「わかりません!」と言いました。
 
そしたら・・・矩子先生の解説が、まさに私の人生と、私が感じていることとドンピシャでした。
苦手な部分も、辛い部分も、自分が気付いていた以上にカードに出ていて、それを矩子先生が説明してくださって、私は「あぁ、そうだ。私が思っている以上に私はダメージを受けている。まだ頑張れるかもしれないと思っていたけどほんとはこんなに辛いんだ。」と気付いて涙が止まらなくなりましたえーん 人前で泣けない性格なのに、しゃくりあげて泣いてしまいました・・・。
 
講座の中で鑑定までしてもらった感じで、とてもありがたく、頭の中が膨満感みたいになってボーっとしてしまいました。(そんな時も録音されているから講座内容はばっちりです(笑))
 
このリーディングを受け、やはり私は今年度いっぱいで今のお仕事を辞めようと思いました。
さらに、次の日に受けたしみずゆい先生の鑑定とも自分の中で今朝、意味がつながりました。
 
そして、せっかく矩子先生から教わったインテグレーションタロット。他の方をリーディングするのは、ほんとはまだ全然自信がありません。
でも、千里の道も一歩から。行動しないといつまでも始まりません。
 
次の記事でお手伝いいただける方を募集します。
よろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
今日の一枚引き。審判のリバース。
今日もリバース。
この審判のカードも矩子先生の講座の中でとても思い出に残ったカードです。
 

 

 

私の中に眠っているものに自分で気付かないようにしてるのかな?それとも気付いてるけど拒絶してるのかな?

ちょっと他者鑑定に怖気づいているのできっと後者でしょう。

でも、勇気を出して踏み出しますよ~。