FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』 -42ページ目

FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

  不定期更新
  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』

 

 

現在、目覚まし時計 2機を並行稼働中。

 

 

 

といっても、私は目覚まし時計が鳴りさえすればスパッと起きられるタイプなので、

 

 ~ 1機目で起きられなかった場合の予備

 

として 2機目を置いているわけではなく。

 

 

 ~ 1機目が ” 鳴らなかった “ 場合の予備

 

なのでした。

 

 

 

右のゴールドのものは 私が中学校に入学した時に母親に買ってもらったものなので、もうかれこれ 40年近く使っております。

『セイコー』社製のクオーツ、単2形電池 1本駆動。

モーターが回ると上部のハンマーがベルを叩いて「チリリリリリ」と鳴ります。

実際にハンマーが叩くのは左側のベルのみ。右側はダミーです。

 

 

さすがセイコー製、40年経ってもバリバリ現役・・・と言いたいところなんですが。

 

既に 7~8年前くらいの時点でベルの ON/OFF スイッチの接触が怪しくなって来て、希に「ベルが鳴らない」という事態が発生。

 

 

 ~ 目覚まし時計が鳴りさえすればスパッと起きられる。

 

・・・のですが、鳴らなかったらアウト。

 

 

幸い、遅刻には至らないギリギリのところで自然に目が覚めてセーフでした。

 

 

 

後継の目覚まし時計を探してはみたものの、セイコーの同機種はもうその当時の製品ラインナップには見当たらず。

ネットで探せば 他社製の似たような外観のものならないこともない・・・という感じでしたが、いまいちクオリティに信頼が置けそうにない。

・・・って、特に根拠はありませんけど。

(あくまで “ 印象 “ 。)

 

 

 

結局、ネット通販にて購入したのが左のブラックのもの。

 

ドイツ『WEHRLE(ウェラ)』社製。こちらもクオーツの 単2形電池 1本駆動。

元々はゼンマイ式のものをクオーツ式で復刻したものらしいです。

 

 

裏側の蓋(恐らく鉄製)が そのままベルとして機能する仕組み。

裏蓋を中央の 1点でネジ止めしていて、その構造や音の大きさ/音色からして「ベル」というよりもむしろ「ゴング」といった風情。

 

実際、まともに鳴らすと「ガラガラガラガラ!!」と まるで火災報知器のようなドスの効いた轟音が響き渡ります。

マジメに近所迷惑になりかねないレベルなため、裏蓋内側のハンマーの打点にガムテープを貼ってかなりミュートした状態で使用しております。

 

 

このドイツ製の黒いタイプ。

しばらく使ってみてクセが分かったのですが、 ” 意外に “ 電池の減りが早い。

 

もちろん「意外に」というのは私の主観でしかありませんけど・・・。

 

 

 

ゴールドの方は、もともとが「チリリリリリ」と牧歌的ともいえる音量&音質。

日毎に電池の減り具合に応じて徐々にベルの音量が減退して行くため、

 

 「あ、もうそろそろ限界だな・・・。」

 

と、電池交換の頃合いが分かり易い。

 

 

 

一方、ブラックの方。

 

こちらも当然ながら電池の減りに応じてベル音は減退します。

が、しかし。

寝る前に時刻をセットする時点では

 

 「まだまだ ダイジョブ!」

 

と思える勢いで鳴っていたはずなのに。

 

 ~ 朝、設定の時刻になっても鳴らない!

 

・・・という事案が発生。

 

 

時計を持ち上げて床(ってゆーか畳ですけど)にトントンと軽く叩きつけてみると、割としっかり「カラカラカラ!」と鳴ります。

まだまだ電池が終わった感じではなく。

 

 

恐らく・・・ですけど。

比較的パイパワーのモーターを採用しているせいでしょうか。

電池にはモーターを定常状態で回す電力は充分残っているのに、起動時の電流が稼げなくて回すきっかけが掴めないってことなのではないか。

( “ しきい値が高い " とでも申しましょうか。)

 

更に細かいこと言えば、ローターの位置関係がたまたま運悪く より初動電流を喰う位置で停まっていたりすると、尚更「鳴らない」確率が高まるのではなかろうか。

 

 

まあ、対策としては

 

 ~ 早め早めの電池交換を心掛ける。

 

ってことに尽きるとは思うんですが。

横着な性格なので、ついつい前夜の “ 鳴り “ を信じようとしてしまいます。

 

 

 

そこで思い付いた苦肉の策。

 

 ~ 一旦退役させたゴールドの方を復活させる。

 

 

双方それぞれにリスクを抱えてはいるものの、2機併用すれば「2機とも鳴らない」という最悪の事態は確率的には かな~~~り低く抑えられるに違いない。

 

 

因みに。

ゴールドの方はアラームの時刻合わせの針が 10分刻みでカチカチとクリック式で止まる仕様。即ち、設定は 10分単位。

 

対してブラックの方。

クリック感の無い無段階設定な上に、いつの間にか時刻表示(通常の長針と短針の時刻)とアラーム用の針の表示位置が 5分程ズレてしまっております。

結果、アラームの時刻合わせは ±5分程度の範囲でけっこう “ 勘頼み “ だったりします。

 

・・・といった事情も含み。

毎度 就寝前にベルのチェック込みで時刻設定を合わせ直すため、結果として毎回 ゴールド/ブラック どちらが先に鳴るかは実際に鳴ってみないと分かりません。

 

 

 

 

で、つい先日。

遂にその日はやって参りました。

 

 

朝寝ていると、微かな「プンッ!」というバネの弾けるような音が聞こえた(・・・ような気がした)。

夢現の状態なので、ホントに聞こえたのかどうか確証はない。

 

 

2秒くらいの間を置いて、「はっ!」として強制的に覚醒。

 

 「もしや!」

 

 

ゴールドの方を持ち上げてトントンとしてみると、案の定「チリリリリ・・・」と力無く鳴る。

やはり さっきのはアラームの接点が機械的に繋がる時の音なのでした。

(気のせいではなかった。)

 

「アラームの ON/OFF スイッチが接触不良」という “ あの症状 “ が発症。しかも、電池残量も いささか心許ない状況。

 

 

 

方や ブラックの方を見ると、±5分くらいの誤差はあるとはいえ当然ながら既に想定したアラームの設定時刻には到達しております。

 

 

重ねて、

 

 「もしや!」

 

と思って こっちもトントンとしてみると・・・。

 

鳴った!!

 

 

 「あっぶねえ~~!」

 

(↑ 『トムとジェリー』で、寸でのところでピンチをかわしたトムが「ヒュ~!」って言いながら額の汗を拭い去る時のイメージ。)

 

 

 

 

 

ということで。

 

 

 

我が家では、

 

 ~ リスクを抱えた目覚まし時計同士による相互補完関係

 

と同時に、私自身も

 

 ~ 目覚まし時計 2機との間で「起こし/起こされ」という相互補完関係

 

を築きながら生活しております。

 

 

 

 

・・・というお話。

 

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

なんだか 7月分の『覚え書き』で燃え尽きた感を味わっておりますが、人生はまだまだ続く。

(予定。)

 

 

 

7月とは対照的に、この 8月は さらりと過ぎて行きました。

 

 

 

 

《2018年》

 

 

(以下、敬称略。)

 

 

 

 

● 8月1日(水) 清水 宇宙食堂もでらあと

 19:45 ~

 『丸尾あみこ グループ』

 ◆ Vn. 丸尾あみこ

 ◆ Pf. 丸尾真紀子

 

ひっさびさの『丸尾あみこ』師匠レギュラー枠訪問。

遡ってみたら、今年 “ 初 “ でした。

 

しかも、そのブランクの間にライブ開演時刻が従来の「20:00」から「19:30」に変ってたのでちょっと遅刻。

『もでらあと』の経営方針にも変化が・・・。(笑)

 

 

 

 

 

● 8月4日(土) 東京ビッグサイト(東4・5・6ホール)

 11:00 ~

 『真夏のデザインフェスタ 2018』

春/秋 の『デザフェス』の番外縮小バージョン(だと勝手に思っております)。

う~む。

物理的に制約の大きい環境下に於ける “ 客側の振る舞い “ という課題を突きつけられた気がする。

 

 

 

● 8月4日(土) 東京ビッグサイト(西1・2ホール)

 12:00 ~

 『Maker Faire Tokyo 2018』

昨年も『真夏のデザフェス』とセットで訪問。

やっぱり事前リサーチなしで漠然と行って収穫が得られる程、私の側の見識が高くはないってのを実感いたしました。

 

 

 

● 8月4日(土) 秋葉原 cosmiclab

 14:30 ~

 『idol campus vol.11 ~秋葉原cosmiclab編~』第2部

 ◆ 桃野すう

 ◆ 星野百花

 ◆ 燈野雫

 ◆ earth.

 ◆ 成瀬ふわり

 ◆ MyColor

 ◆ 神崎豊

 ◆ HANA&MONO

 ◆ 乙ナティック浪漫ス

 

半ば強引に行程に組み込み。

『星野百花』さん 拝見後、フェードアウトのタイミングがなかなかビミョ~。

 

 

 

● 8月4日(土) 新宿 ロフト

 19:00 ~

 『眉村ちあき2ndワンマンライブ~SOLD OUT 関係者席はありません~』

 ◆ 眉村ちあき

 

以前にも書きましたが、ほぼ毎日 某かの『伝説』を上塗り更新されてますので、過去を振り返るのはナンセンスかと。

 

因みに。

この日の前売チケット、ご本人による『偽物』認定付きでした。

 

8月の限定 CD、今回もスピンドルケースから直接裸で手渡し。

 

 

 

 

 

● 8月5日(日) 浜松 エスケリータ68

 17:00 ~

 『黒色すみれTOUR2018「ふたりのすみれ」in浜松』

 ◆ 黒色すみれ

 

アルバム『ふたりのすみれ』、レコ発ツアー 浜松編。

前回のレコ発時は浜松公演がなかったので、ライブ観覧自体がけっこう久々な気が。

生で拝見すればするほど おふたりの存在が “ 非現実味 “ を増してまいります。

(個人の感想です。)

 

 

 

 

 

● 8月10日(金) コーヒー&ギャラリー やまぼうし

 19:30 ~

 『やまぼうしライブ』

 

 ◆ そのひぐらし

 ◆ あやあね

 

ひらがな 2組・・・という括りは あまり意味ないか。

 

 

 

 

 

● 8月18日(土) 渋谷区文化総合センター大和田6F 伝承ホール

 13:00 ~

 『剱伎衆かむゐ20周年記念公演 “Samurai still exist”』

 ◆ 剱伎衆かむゐ

  島口哲朗/福田高士/田中あきはる/佐藤有/松村裕美(他)

 《ゲスト》

 ◆ 中西俊博(バイオリン)

 ◆ 久保田祐司(津軽三味線)

 ◆ 辻本好美(尺八)

 ◆ 小林未郁(ピアノ弾き語り)

 

『島口哲朗』氏 主催、殺陣パフォーマンス集団『剱伎衆かむゐ』の 20周年記念公演観覧。

全 4回公演 各回特別ゲストありで、すべて異なる内容とのこと。

私はやはり(?)『小林未郁』さん 出演回をチョイス。

過去何度か拝見しているコラボ演目も含めて、ヒジョ~に響きのよいホールで堪能いたしました。

 

・・・が。

これも毎度思いますけど。

“ そんな時代 “ に生まれなくてよかった・・・というのが本音です。

 

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

日々ぼ~~っと生きている私は、他人様と比べて感情の起伏が乏しいに違いない・・・という自覚はあります。

 

また、その感情の起伏を顔の表情や言動に表出させる身体機能とのリンク構築に失敗している感も否めないので、尚更「無感情 & 無表情」に 見えている/思われている に違いない・・・という自覚もあります。

 

 

例えば、数人で談笑をしている状況にて。

ぼ~~っとしていて話題に乗っかれないまま ついその状況を無表情で眺めていたりということも少なくない。

その結果、

 

 「馬鹿にしてる?」

 

と問われたことも複数回あります。

(これは、冗談めかしたノリで言われたこともあれば/本気で訊かれたことも 実際にあります。)

 

まあ、確かに逆の立場ならそんな風に感じる気がしないでもない。

 

 

 

『喜怒哀楽』の中でも、殊『怒』を表出するのが苦手です。

 

 

 

職場で・・・・・

 

って、状況を限定しすぎると誰に読まれてるか分からないので、あくまで「一般論として」ということにいたします。

 

 

他人を「100% フルパワー」で怒鳴りつけている人を見るにつけ(← あくまで「一般論」です。)、

 

 「この人、大丈夫かな~?」

 

と心配になってしまう。

 

 

というのは。

100% で他人を叱れる前提として、「自分は 100% 正しい」という自信が必要なのではないかと思うのです。

 

 

私は自分に自信が持てないのと同時に、常日頃から『事なかれ主義』を貫いております故、他人に対して「怒る/叱る」というのがものすご~く苦手です。

 

 

往々にして「100% フルパワー」で怒鳴っている人って 自分の思い違いや/相手の言い分に一理ありと気付いたとしても、最早 振り上げた拳の納めどころを失って更に「120% オーバードライブ」で激昂してしまうという悪循環に陥ったりしてます。

 

あっ、いや。あくまで「一般論」としてそういうこともあり得る・・・というお話です。

 

 

 

そんな「怒る/叱る」のが苦手な私ですが。

ある限られた状況下に於いては、

 

 「ここは自信を持って怒ってよいのだ!」

 

と思えることも あるにはあります。

つまりは、「自分が 100% 正しい!」と思える状況。

 

 

 

平日は 車通勤で片道 15分程度の行程を、概ねだだっ広い田んぼの中を走ります。

基本的に区画整理された ” 碁盤の目 “ 状、いや、そんなに細かくはないので “ 将棋盤の目 “ くらい。

その中でも、南北/東西 それぞれに基幹となる比較的広い道(辛うじてセンターラインで車線が区切られている程度ですけど)があり、私は例え信号に引っ掛かるとしても 基本的にその基幹の道路を利用しております。

 

 

一方、恐らく私とは逆に信号を避けたいがため(と思われますが)、あえてその合間を縫う細い路地(≒ 農道)を利用する人も少なくない。

 

更には。

“ 将棋盤 “ を斜めに突っ切る用水路があり、その用水路に沿った細い側道を利用する人もけっこういます。

恐らく、斜めに走ることで ほんの 数メートル~数十メートル程度 ショートカットが可能だからだと思うのです。

 

 

基本的に だだっ広い平地なんですが。

その割には交差点ごとに何らかの障害物があったりして、決して見通しはよくありません。

農機具小屋が建っているとか、田んぼの一角が畑になっていて生け垣で囲われているとか。

あと、用水路の側道に至っては、フェンスとガードレールと植え込みの桜の木で 全く見通しが利かない。

 

脇道側は必ず一時停止の指示になっているので、慎重に左右を確認しつつ そろ~りそろ~りと鼻先を出しながら交差点に進入し、基幹の広い道に右左折で合流する/若しくは直進して突っ切ることになるわけです。

私としては、むしろそんな余計な気を遣って神経すり減らすくらいなら多少の時間的ロスは覚悟の上で信号機のある基幹道路の方を走るし/ショートカットなしで直角に走っても構わないと思うのです。

いや、むしろゆっくりゆっくり鼻先を出して様子を伺っている方が時間のロスは大きいんじゃないかとさえ思っております。

 

 

んが。

意外に脇道を選ぶ人が多い。

 

それ自体は全然 OK なのです。

それが自身の負うべき「リスク」と「合理性」とを天秤に掛けた結果・・・であるのならば。

 

 

しか~し。

実情は全く違います。

 

一時停止を無視して交差点に進入して来る 車/バイク/自転車 の何と多いことか!!

 

或いは、完全に無視ではないものの およそ「止まろう」という意思を感じさせない勢いで交差点に進入しようとして来て、こちらの姿に気付いて初めて慌てて急ブレーキを掛けるというパターンにヒヤリとさせられることも日時茶飯事。

 

 

自らは「合理性」を摂りつつ、尚「リスク」をこちらに おっ被せて来るとは何たる傍若無人な振る舞いか!?

 

 

まあ、ホントに日常茶飯事なので それも織り込み済みで常に警戒しながら運転はしておりますけど。

 

 「あっ、来たな!」

 

と思った瞬間に(私の後ろに)後続車がいないことを確認した上で、ちょっと大袈裟に急ブレーキを踏んで止まってみせます。

一応 ABS も着いてますので、充分に「止まれる」自身があってのパフォーマンス。

 

そこのところ、至って冷静です。

 

 

そして、交差点に入りかけて止まっている相手をこれまた あえてちょっと大袈裟に回避するような軌跡で再発進。

相手の前を横切る際にその顔を覗き込むと、申し訳なさそうに軽く会釈をする人もいれば/目をそらす人も。

 

 

何れにしてもそれらのパフォーマンスで一矢報いた感もあり、ちょっと清々しさすら覚えながら走り出して数分後・・・。

 

徐々に心の中にモヤモヤが募り出します。

 

 

 

 「アイツ、もしあの時私の方がブレーキを踏まなかったらどういう結果を招いていたのか、想像が出来ていたのだろうか?」

 「現在の交通システムに載るには、あまりにイマジネーションが欠如しているのではなかろうか!?」

 

 

思い出すと俄かに腹立たしくなって来る。

 

何ならあの場で胸ぐら掴んで問いただしてやればよかった。

 

いやいや。

流石に暴力沙汰はマズイのでせめてクラクションでも浴びせて肝を冷やしてもらわねば腹の虫が納まらぬではないか。

 

 

 

じわ~っと盛り上がった怒りは一旦ピークに達するものの、また数分間走ると もうすっかり忘れてしまってます。

 

 

 

 

翌日以降、同じ道を走るとその時の状況は思い出すものの、もう怒りは感じません。

 

それよりも。

“ 次 “ に備えて心の準備をしておくべきかと。

 

努めて冷静に急ブレーキを踏んで見せるパフォーマンスに加え、間髪を容れず『クラクション』を浴びせて「怒り」を表出してやろうではないか!

 

 

 

そして数週間後。

ついにやって来た次の “ チャンス(?) “ 。

 

 

左の脇道から一時停止を無視してノーブレーキで飛び出して来る自転車の女性が!!

 

 

いつもの様に極めて 冷静に/且つ大袈裟に 急ブレーキを踏んで停止。

 

 「今だ!!」

 

心の中で叫んだ私は、ステアリングの真ん中を力一杯 手のひらでプッシュ!!!

 

 

 

 

 「ん??」

 

 

 

鳴らない・・・。

 

 

 

 

 

 

あの~。

 

 

そこは『エアバッグ』なんですけど・・・。

 

 

 

 

私の中の車両に対する感覚が、今尚 “ 昭和 “ なのでした。

 

 

 

 

 

 

・・・そんな自分自身に ちゃんと怒れました。

 

やれば出来る。

 

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

 

『その5』から つづく。)

 

 

2018年7月分の『覚え書き』、ようやく完結編。

 

 

 

 

● 7月21日(土) 富士宮 あさぎりフードパーク

 10:30 ~

 『朝霧山麓ミュージックフェス~音風~』

 ◆ 柴田かな / 立花ふみか / Citron

 ◆ オレンチェ

 ◆ 心杏

 ◆ 小山健二

 ◆ 川原那緒

 ◆ 遅咲きの狂い咲き

 

以前、極寒の季節に一度拝見したイベント。

今回 この時期は「朝霧高原なら きっと涼しいはず。」とも思い難い酷暑が続いておりました。

当日は幸い曇り空で耐えられない暑さではなかった。

お昼過ぎには ひぐらし も鳴いてましたし。

 

が。

なぜか『オレンチェ』さん 2ステージの間だけ晴れる。

 

 

以前からこの辺りのイベント、どういう流れで開催&ブッキングがなされているのかちょっと不思議に思っていたところもあったのですが、何とな~く分かった・・・気がします。

『妄想連鎖』は翌々月に飛び火いたします。

 

 

 

 

 

同日、朝霧高原帰りに寄り道。

こちらも富士宮市内にて。

 

 

● 7月21日(土)富士宮市民文化会館 小ホール

 17:00 ~

 『「3776を聴かない理由があるとすれば」再現ワンマン・ライブ《富士宮編》

  [21 Version B](オタ芸大歓迎回)』

 ◆ 3776 [Season#3Neo]

  サポート:みゆう / あきな

 ◆ ゲスト:O'CHAWANZ

 

このライブ、開催当日のつい前々日まで全くノーマークでした。

前項 ↑ の朝霧高原のライブイベントのタイムテーブルなど詳細を検索していたところ、たまたま「富士宮市内のイベント」として情報発見。

(この月はそんなパターンが多かった様な・・・。)

 

例に依って『3776(みななろ)』さん ご本人について語れる見識は持ち合わせておりません。

その変遷など含めてかなりややこしいお話になっております故、今回は Wikipedia大先生 に頼って少し勉強させていただきました。

 

 

が。

あくまで私 FJスズキ 内部の問題として、まずは「ここに至る経緯」というのを記しておきたい。

(つまるところ『覚え書き』でございます故。)

 

長~くなります。

 

 

 

2015年11月、「プレ葉ウォーク浜北」のフリーライブイベントにて初めて『3776』さん 拝見。

その当時 私の中では、

 

 ~ 富士か富士宮辺り(?)のご当地アイドル “ グループ “

 

・・・といった程度の薄っすらとした認識。

折しもそのフリーライブ観覧の数日前、某音楽配信サイトのメルマガで『3776』さん ご本人と/プロデューサー『石井彰』氏 のインタビュー記事を拝読。(その頃リリースしたアルバム『3776を聴かない理由があるとすれば』に関するもの。)

ここで初めて知ったのは、いくつかの形態の変遷を経てその時の『3776』は『井出ちよの』さん のソロプロジェクトになっていたということ。( [Season#3] ・・・だそうです。)

 

件のアルバムは、

 

 ~ 既出の富士山にまつわる楽曲を再構成し、” 3776秒 “ で富士登山を擬似体験する。

 

みたいなコンセプト(・・・だと思います)。

もしその話だけ聞いていたら、恐らく

 

 「プロデューサー氏 の “ 悪ノリ “ の押し付けなんじゃないのか?」

 

みたいな印象で終わっていたと思います。(私は大体そういうベクトルで捉える傾向にあるので。)

ところが。

インタビュー記事を読む限り、『3776』さん ご本人も積極的に企画に関わっているらしき状況が汲めたので、俄かに興味&好感が湧いてまいりました。

 

プレ葉 のライブではアルバムとフォトブックを購入。

 

そして、その勢いで(?)年明けの 2016年1月 渋谷のワンマンライブを拝見。

 

 

その後、高校受験に向けての一時活動休止の情報を得て以降はノーマークでした。

復帰後の情報には やや複雑な経路を辿って間接的にアクセス。

(『公開実験』に参加された M氏 のツイートを P氏 がリツイートしたのを拝見。)

なんだか尚更ややこしいことになっていそうだったので、特に積極的に追いかけてはいなかったのですが・・・。

 

 

前述の通り、たまたま今回のライブ情報を見付けて急遽観覧を検討。

めったに訪れる機会もない富士宮でライブ観覧が同日に 2件まとまるなんて、ある意味奇跡?

 

しかも。

アルバム『3776を聴かない理由があるとすれば』の再現ライブとなれば、ちょっと聴いてみたいじゃございませぬか。

(因みに、この点での名義は『3776 [Season#3Neo]』となっています。)

 

 

ただ・・・。

 

案の定 ややこしいことになっております。

富士宮での土日各 2公演(計 4公演)それぞれ “ 仕様が異なる “ らしい。

 

オフィシャルの告知から引用させていただくとこんな感じ ↓ です。

 

 

 

 ~~~~~

 ★21日(土) [21 Version A]/21日 13:30開場 14:00開演

       (ゲスト:O'CHAWANZ/13:50~)

 ★21日(土) [21 Version B]/21日 16:30開場 17:00開演

         …「オタ芸」大歓迎回

       (ゲスト:O'CHAWANZ/16:50~)

 

 ★22日(日)[22 Version A]/22日 10:30開場 11:00開演

         …「オタ芸」禁止回

       (ゲスト:うさぎのみみっく!!/11:00~)

 ★22日(日)[22 Version B]/22日 13:30開場 14:00開演

       (ゲスト:うさぎのみみっく!!/14:00~)

 

 ※VersionAとVersionB では演出が若干異なります。

 ※「オタ芸」とは、コールやミックスなどを含む、観客が賑やかになる現象を指します。

 ~~~~~

 

 

正直「うわ~ 面倒くせ~~。」と思ったのが、

 

 「オタ芸」大歓迎回 / 「オタ芸」禁止回

 

という設定のところ。

無記載の回はオーディエンスにお任せらしい。

(あと、[Version A] とか [Version B] とかも “ いかにも “ って感じです。)

 

 

『オタ芸』と聞いて思い浮かぶのは恐らく、

 

 ~ 集団で統制の取れた激しい振りを踊る/ペンライトを振る/掛け声をかける

 

みたいなイメージかと。

私なりにインディーズアイドルのライブを拝見している範囲では「それ “ も “ ある。」という感じ。

以前教わったお話では、『オタ芸』はいくつかのパターンの「手拍子」を基本として その延長線上にそれ ↑ などがあるとのこと。そこはもう 対象の演者や/楽曲や/地域性などによって状況はかなり異なっている・・・と思います。

そして、 ↑ みたいな “ こってり “ したタイプも何度か拝見してはおりますが、現状必ずしも主流ではない・・・のではないかと。(比較的カジュアルな流れと/「ある筋に伝わる由緒正しき伝統芸」的な流れが並行している気がする。)

 

 

 

恐らく古くから議論はあっても結論は出ないと思うのが、

 

 ~ 「音楽ライブ」に何を求めるか?

 

というお話ですが・・・。

「楽しみ方は人それぞれ。」という建前と、事実上 “ 様式 “ で縛られているという実情とのせめぎ合い。

 

 

あえて『オタ芸』の「あり/なし」を規定する理由はいったい?

 

 

 

そもそも、『3776』さん の「現場」は いったいどういうことになっているのか?

 

『3776』さん、恐らく「アイドル」という括りの中で活動されているとは思いますが、件のアルバムを拝聴する限りではいわゆる『打ち曲/沸き曲』と呼ばれるオタ芸との親和性の高い楽曲は見当たらない気がいたします。

一般的にノリノリの激しめの曲が『打ち曲/沸き曲』として盛り上がる傾向。カバーなら既存の有名&人気曲だったり、オリジナル曲ならあえて “ そこ “ を狙った楽曲作りというのも常套化しています。

 

 

が。

『3776』楽曲については曲の構造的にも左程激しいオタ芸が発動するとは思い難い。

にもかかわらずあえて『オタ芸禁止回』なる仕様を掲げているってことは、やっぱりそれ相応の状況になるってことなのか?

 

以前私が観覧した渋谷のワンマンは客席(スタンディング)が身動き取れないくらいにギッチリ埋まっていたため、必然的に激しい動きが封じられてしまったという側面はあったかと。

記憶も曖昧だし、あまり参考にはなりません。

いずれにせよ既に 2年以上も前のお話なので、「今」の現場が分からない。

 

 

勝手に想像するに、例えば

 

 ・ 音楽をしっかり聴きたい(観客側の)需要

 ・ ライブはとにかく沸きたい(観客側の)需要

 ・ 音楽をしっかり聴いて欲しい(演者側の)要望

 ・ ライブはとにかく盛り上がって欲しい(演者側の)要望

 

など、それぞれの思惑が交錯してギスギスしている現場のガス抜き策としての落とし所なのか?

 

 

若しくは、現実にはそんなギスギスした状況は起こっていないけれど、運営側の「仕掛け」に観客が試されて(遊ばれて)いる?

そしてその「仕掛け」にのっかる観客・・・という、相互乗り入れ状態?

 

 

また、地元の親類縁者や関係者に向けて穏やかにライブ観覧が可能な回を設定するという 老若男女 に優しい親切設計という可能性も?

 

 

う~む。

謎です。

 

 

 

・・・という前提を踏まえて。

 

じゃあ、私はどの回を選択するのか?

(あぁ、ようやくそこに辿り着いた。)

 

 

まず直感では、『オタ芸禁止回』・・・ですかね。

 

 

以前から、当ブログでは私のライブ観覧に臨む姿勢は「原則として ただひたすら浴びる」などと表現しつつ、その辺りの事情を随所に “ 薄めながら “ 散りばめております。

あまり直接的な表現を用いると大いに誤解を生じる可能性が高く、曲がりなりにも地元を中心に「演る/観る」立場で現場に赴く身としては 人間関係に支障を来すことにもなりかねないので。

 

強いて言うなら、

 

 ~ ライブは可能な限り座って観たい。

 

 ~ 「手拍子」はリズムを合わせることに気を取られて聴くことに集中出来なくなるので、例え要求されても極力しない。(あと、キレイに鳴らそうとして尚更そこに気を取られてしまうので。)

 

 ~ 「振り付け」とか「一緒に踊る」とかは言語道断。

 

 

アイドルライブを観に行ってる時点で話が矛盾している様に捉えられそうな気がしますが、決して「手拍子/振り付け/オタ芸」などを否定する訳ではなく。

私自身の低い身体能力をフル稼動させてまでそれらに追随するには、「音楽ライブ」とは違った意識で臨む覚悟が必要となります故。

(この辺りの説明がウマくできないので、極力 直接的な表現を避けております。)

 

まあ、あくまで「原則的には・・・」ということですので。

もし某かのライブ現場で スズキ が踊っていたとしたら、そこにはきっと「原則では縛れない何か」があるものと思っていただければよろしいかと。

(実は、意外に多い「原則外」。)

 

 

ただ、そこまで語っておきながら『オタ芸禁止回』をチョイスしたいのは別の理由。

何故なら、『オタ芸大歓迎回』が決して「オタ芸を強要する」ものではないから。

客席の前半分を椅子席/その後ろに立ち見席を設定し、オタ芸は立ち見エリアでのみ可能。

従って、自身でオタ芸を打つつもりのない人は椅子席に座ればいいし、逆に立ち見だからといってオタ芸を打たなければならない訳でもない。

 

いずれにしても、私自身がオタ芸に加担することは前提に入っておりません。

むしろ、純粋に「アルバム再現ライブ」として、ミックスやコールなしで楽曲に集中出来る(可能性がある)というのは貴重だと思うのです。

 

 

となると、逆にその対極にある「オタ芸がフル発動した状況」というのも観てみたい。

更に、特に縛りのない「お任せ」の回で何が起こるのかも気になる。

 

 

 

う~~~む。

悩む~。

 

 

 

で。

更にそこまで語っておきながらアレですが・・・。

 

そもそもは 7/21(土)の朝霧高原のイベント観覧の帰り道に立ち寄るつもりなので、その時点で

 

 ★21日(土) [21 Version B]/21日 16:30開場 17:00開演

         …「オタ芸」大歓迎回

 

以外に選択肢はないのでした~。

わはは。

 

 

 

朝霧高原イベントの方のタイムテーブルは結局当日まで分からなかったので、場合によってはそちらは途中退散も視野に入れつつ。

あと、もし sold out で当日券が出なければ諦め・・・という前提で。

 

朝霧イベントは思っていたよりもちょっと長めでしたが、想定の移動時間も含めてちょうどよい頃合いに終了。

市民会館窓口で当日券もゲット出来た上に、窓口購入特典のポスターまでいただいてしまいました。

 

 

前日に慌ててオフィシャルブログなどでちょっと情報拾ったところ、サポートで出演予定だった演者 1名のドタキャンがあったりと、なかなかのドタバタ状態ではあった模様。

 

パフォーマンスの内容的には、正直なところ その辺りは私のレベルでは言われなきゃ分からないくらいに他のサポート 2名がガッチリ固めてた印象。

詳しくは存じませんが『3776』前身のグループ『TEAM MII』時代のメンバーらしく、単に「サポート」というよりは「同じ方向を向いている朋友」みたいな意識の高さがパフォーマンスに滲み出ていた気がいたします。

 

『3776』さん ご本人についても、以前拝見した中学生時代の「遠心力で踊っている(?)」無邪気な印象から、「自らによって制御されている」オトナな印象にシフトしておりました。

 

ゲスト(オープニングアクト)の『O'CHAWANZ』さん は中学生? 若しくは高校生? のヒップホップグループ?(全て曖昧)で、なかなか新鮮で面白かった。

 

 

さて。

問題の『オタ芸大歓迎』というところについて。

 

私は前側半分に設置の椅子席へ。

たまたま空いてたので 前から 3列目くらいに着座。時折振り返って後ろの立ち見エリアがどんな感じになっているのかチラチラ覗き見ておりました。

恐らく立ち見は 30人くらいではなかったかと思います。

(結局 あまり楽曲に集中出来てないじゃん。)

 

確か 1曲目の『登らない理由があるとすれば』だったと思います。

楽曲的にあまり沸ける要素はなかったのですが『オタ芸大歓迎』への使命感からでしょうか。やや無理矢理気味にミックスが発動するも、なんだか不発に終わって尻すぼみに。場内失笑と相成りました。

 

その状況を見て、

 

 「ああ、これはやっぱり(そもそもオタ芸の土壌がないところに)運営が “ 仕掛けた “ ってことなのではないのか?」

 

と思ってしまいました。(笑)

真相は不明ですが。

 

 

最終曲の『3.11』は、私的には普段から聴く度に「ちょっと泣いちゃう曲」なので、この日もちょっと泣いてしまいました。

また、この曲がアルバム中で唯一「沸ける曲」ということもあり、果たしてオタ芸は発動するのか? と振り返ってみると・・・。

多数の白いペンライトが一斉に点灯していて、更に泣いちゃいました。

 

 

 

終わってみると、なんだか素直に感動している自分が・・・。

帰り際、再び会館窓口に立ち寄って 翌日 7/22(日)の『オタ芸禁止回』の前売り券を買ってしまいました。

(流石にポスター(2枚目)は辞退いたしましたが・・・。)

 

 

 

 

 

翌日。

 

● 7月22日(日)富士宮市民文化会館 小ホール

 11:00 ~

 『「3776を聴かない理由があるとすれば」再現ワンマン・ライブ《富士宮編》

  [22 Version A](オタ芸禁止回)』

 

 ◆ 3776  [Season#3Neo]

  サポート:みゆう / あきな

 ◆ ゲスト:うさぎのみみっく!!

 

往きの車で「デジャヴ?」とか思いながら、再び富士宮へ。

 

『オタ芸禁止回』につき、全席椅子席。

ちょっと遅めの到着だったため、半分強は既に埋まっておりました。

前から 2/3 くらいの上手側に着座。

 

 

開演後しばらくして「今日のオケはかなりギターが前面に出てるなぁ。」などと呑気に思っておりました。

 

 「いや、 “ 前面 “ というよりむしろ “ 後方 “ から別のスピーカーで独立したトラックとして鳴らしてる?」

 

そこで初めて「ある可能性」に気付いた。

自席の右やや後方に目を遣ると、そこにはサブステージでギターを生演奏する プロデューサー『石井彰』氏が!

 

そういえば、渋谷のワンマンでもステージ上で演奏してました。

 

[Version A] と [Version B] の違いは、私にも明確に分かったのは『3776』さん ご本人とサポートメンバーとの ナレーション/歌唱 の割り振り方など。

その他に、この ギターの生演奏の あり/なし というのが大きな相違点?

 

・・・と思いましたが、違った。

後に探ったところ、前日観覧の [Version B] の方でも生演奏はあったそうで、音の打ち出し方や演奏内容に違いがあったらしい。

不覚にも、私が全然気付いていなかっただけなのでした。(苦)

 

 

『オタ芸禁止回』というところについては、観客側がどうも必要以上に気を遣ってキンチョーした空気が漂っておりました。

『生徒の本業』の「行くよ!」で数をカウントするところなど、ぐっと吞み込んだ感じでしたし。(笑)

 

 

終演後、会場内で Mさん と Nさん に遭遇。

「ああ、やっぱり・・・。」って感じでした。

もしかしらたおふたりとも 4公演全部観てるのかも。

 

 

改めて思うのですが。

こういうの、「面白い」と思えるか/「面倒臭い」で終わってしまうか で大きく道が分かれるわけですね。

(私は概ね後者のタイプです・・・。)

 

 

 

 

 

● 7月31日(火) 静岡 Sunash

 19:30 ~

 『ななみん学園 静岡定期公演』

 ◆ 黒咲まどか

 ◆ 星野百花

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ かれん

 ◆ 七瀬美菜

 

平日開催ということもあってか、やや穏やかな(?)雰囲気でした。

 

 

 

 

 

2018年7月、終了です。

 

 

(おわり)

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

FJスズキ ソロ出演、終了いたしました。

 

 

● 2018年9月7日(金) 静岡 やまぼうし

 【 やまぼうしライブ 】

 

 ◆ FJスズキ

 ◆ ノーザンスター

 

 

『ノーザンスター』さん のサウンドチェック拝見した時点でもう満足・・・というのは半分本当ですが。

今回は、以前『覚え書き』の中で ちょろっと書いた「 “ 弾き “ + “ 語り “ 」を意識して臨みました。

 

結果は、まあ概ね “ いつも通り “ な感じでございました。

 

 

 

写真をいただいたので、いつものビデオのキャプチャではないヤツを。

(しかも、ちゃんと歌ってるところ。)

 

 

 

ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!!

 

 

 

 

■ FJスズキ ■