FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』 -34ページ目

FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

  不定期更新
  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』



『前編』から つづく。)


引き続き、2019年7月の『覚え書き』の後編です。



《2019年》

(以下、敬称略。)



● 7月14日(日) 静岡市美術館
 10:30 ~
 『メアリー・エインズワース 浮世絵コレクション 初期浮世絵から北斎・広重まで』

この日は静岡市内をぶらぶらと。
まずは、気になっていた静美の企画展に立ち寄り。
“ いかにも “ 的なものから浮世絵黎明期の作品まで、一般的な浮世絵展とはちょっと違った切り口の個人コレクションの幅が新鮮・・・だった気がする。

 

 


● 7月14日(日) JR清水駅東口特設ステージ
 12:30 ~
 『出張富士コスinマリンパーク パフォーマンスステージ』

 ◆ Trust score
 ◆ 亜桜ゆぅきとVKB
 ◆ 抹茶らて_from Fill couleur
 ◆ lucia
 ◆ さあや
 ◆ Y.B.I

《ステージスケジュール》
 11:00 フラダンス
 12:00 みんなのコンサート
 13:00 コスプレステージパフォーマンスショー
 13:45 神戸兄弟
 14:30 南シナ海
 15:15 Bearfoot Gypsies
 16:00 SOL
 16:45 suicide hero

次は、電車で清水まで。
大枠としては『清水港開港120周年  開港祭』イベントの一環。
・・・なのですが、他にも『海フェスタしずおか』とか『清水みなと祭り』とか、関連&連動したイベントてんこ盛りで会場も拡散してる印象。
イマイチ焦点が定まらない気が・・・。(← あくまで個人的な感想です。)

で。
当イベント、JR清水駅横の広場で開催のマルシェ&音楽関連ステージの一枠でした。

「富士山コスプレ世界大会」の出張イベントの出張イベント・・・だそうで、アニメなどをモチーフにしたコスプレイヤーが歌唱/ダンスなどのパフォーマンスを披露。
『亜桜ゆぅき』さん 出演とのことで、ぶらりと行ってみることに。
因みに、『亜桜ゆぅきとVKB』の “ VKB “ とは「ボカロキーボード」のことでした。『初音ミク』のコスプレしながらボカロキーボードで『千本桜』を演奏。
その他の方々の演目は元ネタ分かってないので申し訳なし。

ステージイベント全体の内、『みんなのコンサート』〜『神戸兄弟』さん まで拝見。

 

 

実は、同じく「清水港120周年」の一環で、限定の ガンプラ が販売されてました。
7/13〜7/15 の期間限定/数量限定にて。
特設サイトの画像を見たところ、『RX-78』のクリアーブルー仕様。かっちょいい! 欲しい!
朝 8:00 からマリンパーク内で整理券配布とのことだったため、この 7/14 の朝に行ってみました。

んが、甘かった!
現地到着が 8:10 くらいで、すでに整理券配布中。この時点で軽〜く 100人は並んでました。
出遅れ感 満載。
最後尾を案内するスタッフさんが「並んでいただいても途中で配布数終了の可能性があります。」とおっしゃってましたが、案の定。
大分先の方で列がぱ〜っと散るのが見えて、「あぁ、終わった。」と・・・。
ピンポイントで 7/14 しかチャンスがなかったのであきらめました。

それにしても皆さん、そんなに “ 欲しい “ のね・・・。
ってゆーか、欲しいよね・・・。
転売目的じゃないよね・・・。

因みにこのクリアーブルーのガンダム、静岡市の「ふるさと納税」の返礼品に設定されていたというのをついさっき知りましたが、現在 “ 在庫なし “ だそうで・・・。
(あ、でも。静岡市民が静岡市に寄付した場合、返礼品はもらえるのか??)



● 7月14日(日) 静岡県立芹沢銈介美術館
 15:00 ~
 『「暮らしを彩る」芹沢銈介の生活デザイン』

そしてこの日の静岡市内回遊、最後はこちら。
今度は静岡駅からバス移動で遠足気分。

そういえば、芹沢銈介美術館 には何度も行ってますが、お隣りの『登呂遺跡(&登呂博物館)』には小学生の時の社会科見学以来行ってないなぁ。
今回も通りすがっただけ。

近い内に行ってみます。






● 7月15日(月・祝) 金山 CLUB SARU
 10:30 ~
 『IDOL MIX LIVE 2019~1部~』

 ◆ 七瀬美菜
 ◆ SEVEN BOYS研究生
 ◆ Re☆Sta
 ◆ 名古屋CLEAR’S

夏の 3連休、最終日は名古屋方面へ。
まずは朝からアイドルライブ観覧。
『七瀬美菜』さん 出演。
金山の「CLUB SARU」、名前だけは以前から存じておりましたが今回お初に訪問。
ステージ背景の大型ディスプレイに全編 VJ的に映像が流れておりました。七瀬美菜さん の『ゆめのにおい』という楽曲の歌詞に桜が出て来ますが、それに合わせて背景に桜の映像が。
スタッフさんの粋な即興でございました。プロフェッショナルなお仕事。



● 7月15日(月・祝) エアポートウォーク名古屋 3Fイベントステージ
 15:00 ~
 『七瀬美菜 インストアライブ』

 ◆ 七瀬美菜

金山から移動。
名古屋出身の『七瀬美菜』さん 凱旋ライブともいえるインストアライブ。
「旧・名古屋空港」の国際線ターミナルを再利用したショッピングモール「エアポートウォーク名古屋」にて。

隣室する現在の「名古屋飛行場」(国内線機能を残す)とは敷地が仕切られた別施設だそうで、そこのところの関係性がよく分からないまま何となく もやもやした状態で出掛けました。
後日調べて、とりあえずすっきり。


地元名古屋や関西方面から駆け付けた ななみんファンの有志により、会場の装飾など。
私も少〜しだけお手伝いさせていただきました。

七瀬美菜さん 地元だけに、ご家族や知り合いも多数来場されていた模様。
あと、ひっそりとステージを見守っていた知り合いもいたらしく、そんな話を聞いたらじ〜んと来てしまいます。


以下、また余談。

ステージの隣りのアトラクション施設、2F のテラス部分から眺めていたらどうにも気になるところが。

何やら人が渡り歩く様なアスレチック的な造作が張り巡らされているのですが・・・。
(分かり難いですが、画像 ↓ 上空の青い梁の部分。)

どう見ても地上 5m の高さはあります。
もし落ちたら “ 怪我では済まない “ レベル。
しかも、10m 近い距離を跳び越えるための(としか思えない)ステップみたいなのもあるし・・・。
頭にず〜〜っと「??」が浮かんだ状態でライブの方を観覧しておりました。

ライブ後に再びそちらへ行ってみると、ヘルメットを装着した子供達(20名くらい)がスタッフからレクチャーを受けている。
ってことは、ホントにあの高所を歩くのか!?

程なく謎は解けました。
青い梁はロープ(命綱)を吊るためのレールになっていて、そのロープに繋がった状態で様々なセクションをクリアするというアトラクションでした。

ジャンプのところは、ロープにぶら下がった状態で滑空する仕組み。
ナルホド・・・。



● 7月15日(月・祝) 名古屋 MUSICFARM
 18:30 ~
 『ALIVEが地元のアーティストを推してみた』

 ◆ ozaki yuka修行中
 ◆ 森 晴香
 ◆ 川口飛鳥
 ◆ 松下斗紫也
 ◆ オレンチェ
 ◆ MuSA

同日、名古屋方面でまとまりました。
藤が丘駅近くのライブハウスに『オレンチェ』さん 出演とのことで。
基準はよく分かりませんが、” 地元 “ 括りの企画ライブ・・・らしい。
尤も、オレンチェさん ほぼ週イチに近いペースで名古屋でライブやってますので、まあそんなところかと。

 

因みに。
私、「MUSICFARM」では 30年程前に一度だけ演奏したことがあり、今回 30年振りの訪問。
当時はお店の中が終始暗い印象しかなかったのでビデオに撮ったステージの絵面意外の状況はほとんど覚えていませんでしたが、「あぁ、確かにこんな感じだった・・・かも。」というくらいの感慨。
あと、ステージ背景のお店のロゴが変わってなくて懐かしい。





● 7月28日(日)名古屋 Heart Land
 13:30 ~
 『ORANCHE Summer 2019』第1部

 ◆ オレンチェ
 《演奏》ORANCHE SPIRITS BAND
  ・Key:Sakurai
  ・Ba:Yamamoto
  ・Dr:Yanagishima
  ・Gt:Matumoto
  ・Sax:Tajima

 ◆ インターアクト:playa☆pino


● 7月28日(日)名古屋 Heart Land
 18:00 ~
 『ORANCHE Summer 2019』第2部

 ◆ オレンチェ
 《演奏》ORANCHE SPIRITS BAND
  ・Key:Sakurai
  ・Ba:Yamamoto
  ・Dr:Yanagishima
  ・Gt:Matumoto
  ・Sax:Tajima

 ◆ インターアクト:playa☆pino

 

静岡発 女性ボーカルグループ『オレンチェ』さん の、年間 3大ワンマンライブのひとつ。
昼/夜 2公演で、すべて生バンドによる演奏。
オレンチェさん 得意分野の昭和歌謡が生バンドで聴けるのは、今時 なかなか贅沢かと。
あと、まだ CD化されていない(オケがない)オリジナル楽曲も 今のところバンドライブでしか聴けないので貴重です。
加えて、オリジナル新曲発表もあり。

インターアクトとして、アイドルグループ『playa☆pino』さん 出演。
活動拠点は浜松ですが、地元よりも名古屋方面での出演の方が多い・・・って、どっかで聞いたような。





振り返ると、ほぼ『七瀬美菜 & オレンチェ & 亜桜ゆぅき 月間』でした。
ってゆーか、” いつも “ か・・・。




今月のハイライト。

 



(おわり。)



■ FJスズキ ■

 



通勤路の周辺に広がっていた田んぼは、某インフラ工事のためにすっかり埋め立てられてしまいました。
今年からはもう稲刈りのにおいはありません。




《2019年》

(以下、敬称略。)



● 7月1日(月) 静岡 UHU
 19:00 ~
 『UHUかっぱ淵』

 ◆ 黒川浩和
 ◆ 七瀬美菜
 ◆ 佐々木ゆうき

月初めの平日、3組でゆったりというくらいがちょうどよい感じ。

『七瀬美菜』さん、静岡では比較的『Family』(作曲:FJスズキ)をよく歌ってくれます。
メジャーミニアルバム『LOVE』のでっかいポスター。

UHU 入店の際、階段を降りる前に一度振り返っていただくと 建物内側の壁にど~んとあります。
↓ ななみん 直筆コメント。


『佐々木ゆうき』さん はお久しぶり&ひらがな名義のソロ弾き語りはお初に拝見。
元々インストで聴かせるジャズ的アプローチのギターに、湿度のある歌詞&歌唱はもう無敵じゃございませぬか。
『GPSY VIBS』の CD ゲットいたしました。

ソロの方は始めたばかりだそうですが、既にアルバム作れるくらいの楽曲数はあるとのこと。





● 7月3日(水) 清水 宇宙食堂もでらあと
 19:30 ~
 『丸尾あみこ グループ』

 ・Vn. :丸尾あみこ
 ・Pf. :丸尾真紀子

『丸尾あみこ』師匠、レギュラー枠。
もでらあと のハンバーグカレー。






● 7月6日(土) 小山町 道の駅ふじおやま
 11:00 ~
 『オレンチェ キャンペーンライブ』

 ◆ オレンチェ

PC を新調すると真っ先に日本語変換機能に学習させるのが、

 「みちのえき」→「未知の液」

でございます。
さすがに単語登録まではしておりませんが、常に「未知の液」と「道の駅」が 第一/第二候補 を争う状態になっております。

・・・とういうのは余談。

国道246号沿いにある 未知の液・・・いや、道の駅 にて『オレンチェ』さん のキャンペーンライブ。
小山町は『金太郎』の出身地に当たるそうで、この「金太郎推し」具合!


ステージ背景には富士山。

恐らく晴れてたら「富士山 ど~~~ん!!」って感じでしょう。この日は雲が掛かって、これはこれで荘厳な趣きでございました。

そして、食堂でカツカレー。

チョイスがご当地の “ 名物 “ 的なものでなくてアレですが・・・。





● 7月12日 浜松 窓枠
 18:00 ~
 『じょしどるっ!vol.40』

 ◆ 亜桜ゆぅき
 ◆ オレンチェ
 ◆ 茶畑クロワッサン
 ◆ のうさぎゆん
 ◆ 宮村みけ
 ◆ よねだまみ

ひっさびさの『じょしどるっ!』訪問。
浜松を拠点に活動中の パフォーマーソングライター『亜桜ゆぅき』さん 主催の定期企画。
今回で 40回目!
因みに私は vol.1~vol.3 までは「皆勤賞!」と はしゃいでおりましたが・・・。
その後の出席率は留年確定レベル。

出演の方々、私の個人的な『妄想連鎖』の中でも 亜桜ゆぅきさん ルート(?)の “ 濃いところ “ をさらに凝縮したようなラインナップでなかなか感慨深いものがございました。






(『後編』に つづく。)



■ FJスズキ ■

 



FJスズキ ソロにて出演させていただきました。


 ● 2019年8月17日(土)
  静岡 UHU
 『Land of Music!』

 《出演》
  ◆ Mr.Feelgood
  ◆ FJスズキ
  ◆ オレンチェ
  ◆ はせ
  ◆ 河鹿
  ◆ 富田哲平
  ◆ スズキ
  ◆ 堀周平
  ◆ そのひぐらし


総勢 9組出演!
最早 “ 夏フェス “ の風情!!
( ↑ 『東京ホテイソン』のイメージでお願いいたします。)



元々 8組枠のところに最初にエントリーさせていただいたため、その時点では他の出演者さんがどうなるか全く予想がつかなかったのですが・・・。
出演者情報が追加される度に、なんだか『観る方』が楽しみになってしまいました。
過去に別形態で拝見した方も含めて、既知の方々は私が一方的にファンな方々ばかりでしたので。(笑)

結果、私個人的には『観る方』でもかなり楽しませていただきました。
(早めに出番を終えると、その後が気楽でよいのです。)
 

 



今回は ” 想定外 “ の事態も含めて ↓ こんな感じに。

・FJスズキ:第壱形態


・FJスズキ:第弐形態


・FJスズキ:第参形態

 


おまけ。
・FJスズキ:” ハンズフリー “ 推奨の図




ただ。
今回起こった「私の内部的には ” 想定外 “ の事態」というのも、過去の見聞から充分に “ 想定内 “ なのは分かっていたはず。
物理的な手間さえ惜しまなければ対策は可能。

・・・という、日頃の防災への意識に通ずる反省を踏まえて、次回以降の糧としたいと勝手に思っております。





ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!!





■ FJスズキ ■

 



さらりとまいります。
さらりと。





《2019年》

(以下、敬称略。)



● 6月1日(土) 足立区 西新井文化ホール(ギャラクホール)
 13:30 ~
 『舞台「生きる」足立区公演』

「オレたちひょうきん族」の『懺悔の神様』役で有名な俳優『ブッチー武者』さん 主催の『劇団ZANGE』公演。(← ここまでで既に情報てんこ盛り。)
当ブログにてお馴染みの(?)アイドルシンガー&女優『七瀬美菜』さん が出演されてます。
今回が第17回公演で、その内 七瀬美菜さん 出演は 12公演目とのこと。
『コント山口君と竹田君』の『山口弘和』さん が脚本と演出担当(出演も)、『竹田高利』さん が役者として出演されていたりと、さらに情報てんこ盛りです。

認知症の母親の介護で経済的にも/精神的にも追い詰められた男が、無理心中を図り母親を自らの手に掛けるという、京都で実際に起こった事件をベースにした物語。
一命を取り留めた息子には執行猶予付きの温情判決が言い渡され、裁判官が現行の介護制度や生活保護のあり方に苦言を呈した・・・ということで話題になった事件で、言われてみれば聞いたこと あったような/なかったような。
認知症や介護の問題、正直これまであまり考えないようにしていたのは否めません。今回、まだまだ充分とは言えないまでも全くのゼロ状態からほんの少〜しだけ目を向けるきっかけをいただけたと思っております。

本来はヒジョ〜に重たいテーマを扱った作品なのですが、そうした問題に触れるための「きっかけ」として適度に ” お笑い “ の要素を盛り込んだよいバランスになっているのではないかと思います。
・・・というところは舞台を観た結果でしか分からないので、実際に観劇した立場として伝えておきたい。

因みに。
次回公演は 2019年8月17日(土)、草加市文化会館 とのことです。
http://ikiru.bmc-enterprise.co.jp/
(あ〜もう明日だ・・・。)

収益金から車椅子の寄贈。(開演前に舞台上で寄贈式あり。)

 

グッズの『どら焼き』。

 

『劇団ZANGE』の Tシャツ。(いつ着よう?)






● 6月5日(水) 清水 宇宙食堂もでらあと
 19:30 ~
 『丸尾あみこ グループ』

 ・Vn.: 丸尾あみこ
 ・Pf. : 丸尾真紀子

Vn. 『丸尾あみこ』師匠、レギュラー枠。
考えてみたら今年(2109年)初の訪問でした。





● 6月9日(日) 名古屋 夜空と月のピアス
 12:00 ~
 『樋口智美×ザ・青春シグナル「青春ストリップ巡業2019」ツアーファイナル!!』

 ◆ 樋口智美
 ◆ ザ・青春シグナル
 ◆ ゲスト:黒川浩和

2019年4月の『覚え書き』とか、同4月15日付のブログ記事に書いた件から繋がっております。

 

当ツアーの一環で 清水「モトスタ」で対バンさせていただいた『樋口智美』さん と『ザ・青春シグナル』さん。
そして、ゲストはその清水ツアーのアテンドで声を掛けていただいた『黒川浩和』さん。
ザ・青春シグナル 『クラッシュじろう』さん がマスターのお店「夜空と月のピアス」にて。

・・・となれば、これはやっぱりおジャマしたい “ 流れ “ 。
また何か次に繋がればよいな〜と思っております。

夜空と月のピアスの 特製カレー。


そして、間髪を入れず 名古屋駅にて きしめん。




● 6月9日(日) 富士 ANIMAL NEST
 17:30 ~
 『Tkro Presents LIVE WAGON 70~80年代特集』

 ◆ スーパーまめ子ブラザーズ
 ◆ B指定Rollers
 ◆ MARQUEE
 ◆ The 越後屋
 ◆ DANGER D'ERANGER'S
 ◆ BOTTON

名古屋から折り返して富士まで。
FLOATING JAM の相方『FJ KOBA』が、ギター/マンドリン で参加の『MARQUEE』出演。

あと、『BOTTON』さん に関しては前月からの “ 流れ “ もあったりで。
大体 動機はそんなところにあります。





● 6月16日(日) 浜松 Cafe AOZORA
 13:40 ~
 『オレンチェ「あやのBirthday Live」あやの四半世紀を語る~あの時私は少女だった~』

 ◆ オレンチェ
 《演奏》
  ★ORANCHE SPIRITS BAND ACOUSTIC
   ・Key.:Sakurai
   ・Ba.:Yamamoto
   ・MiDr.:Yanagishima

静岡発 女性ボーカルグループ『オレンチェ』さん の、メインボーカル『あやの』さん バースデーライブ。



 

 


● 6月22日(土) 静岡 フリーキーショウ
 19:00 ~
 『鳥肌実毒炎会』

 ◆ 鳥肌実

6年前の清水「Ark」ぶりの『鳥肌実』大先生 講演会。
去年(2018年)の 11月にも来静されてましたが、別件あって行けませんでしたので。

正直、登壇されたところで「誰??」ってなりましたけど。(笑)
なんか、某氏の ” 呪い “ 的なヤツらしいです。

グッズのキーホルダー。(どこで使おう?)






● 6月23日(日) 川崎 かわしんふれあい広場
 12:30 ~
 『第274回 いさご通り街角ミュージック』

 ◆ すずもあゆみ
 ◆ よこたちひろ
 ◆ 清水舞美
 ◆ 高尾彩佳
 ◆ 昭和歌謡アイドル♡りな
 ◆ EYE
 ◆ 水華~かりん~
 ◆ Misuzu
 ◆ A for-Real
 ◆ オレンチェ
 ◆ HIROKO
 ◆ 給食当番
 ◆ yayA
 ◆ ゆきこhr
 ◆ aju
 ◆ 篠原ゆき
 ◆ 藤本恭子

改めて見直してみると全17組(!)の出演。
さすが「音楽のまち 川崎」。
実際に拝見したのは『水華~かりん~』さん から『オレンチェ』さん まででしたけど。

『A for-Real』さん、本来は二人組ですがこの日は Vo. 『庄司みずき』さん 単独出演。
私個人的に “ 気になる “ 編成。

実は、正に今月(2019年8月)静岡で拝見できそうな機会があったのですが、残念ながら逃しました。
ちょっと解決したい謎もあるので改めて、ということで。



● 6月23日(日) 西大井 美華飯店
 16:30 ~
 JIMMY主催企画『テクノポップ飯店』

 ◆ 〇
 ◆ 星野百花
 ◆ モモジミ
 ◆ ひなこ珍
 ◆ ブラウスブラザーズ
 ◆ サイモンガー・モバイル

『JIMMY』さん 主催、東京西大井の中華料理店「美華飯店」にて開催のテクノ&アイドル(?)イベント。
川崎まで行ったら もう目と鼻の先。時間の組み立てもバッチリだし。
これはやっぱり行く “ 流れ “ でしょう。

 

この月は割と “ 流れ “ で動いていた感あります。





● 6月29日(土) 渋谷 l'atelier
 18:00 ~
 『小林未郁 ファン感謝祭「海に沈む、毒の花 第十二夜」』

 ◆ 小林未郁

熱海で下車して昼食を摂りつつ。

それにしても JRさん、ICカードの切れ目はなんとかして欲しい。

Pf. 弾き語りシンガーソングライター『小林未郁』さん のサロンコンサート。
今回も お初の会場・・・のはず。

クラシック系のサロンを巡るシリーズ(?)で、都内だけでも 3〜4会場目になるかと思います。
生音に近い感覚が ちょっとお得な気分。




 

 

● 6月30日(日) 宇宙食堂もでらあと
 19:30 ~

 ◆ FJスズキ
 ◆ 清水ベンチャーズ

FJスズキ ソロにて出演させていただきました。
当日の様子は ↓ こちら。
 ・2019年07月06日記事

(手抜きではございません。)





以上、さらりと終了。




■ FJスズキ ■

 



 『夏のカニ泡』

って、ものすご~く妥当な感じがしたのに 微妙に違ってた。





それはさておき。



連日、TVニュースやら新聞報道では『猛暑』とか『酷暑』とか『災害級の暑さ』といった言葉が飛び交っております。


確かに「暑い。」とは思うものの、申し訳のないことに平日日中は冷房の効いた部屋でのほほんと仕事している身としては、そんなに危機感を感じるほどではないというのが本音だったりいたします。

しかも、どうやら静岡県というのは周辺都県の中では “ 相対的に “ 涼しい方らしい・・・というのも、もしかしたら(私が)あまり危機感を感じていない一因なのかも。



と、そんな風に呑気に構えてはおりますが。
一方で「確かに暑い。」と実感する場面もなきにしもあらず。



例えば・・・。

夜 帰宅すると、” 家が熱い “ 。
特に西日が照りつける 2F は、「熱が籠もる」というよりは「家そのものが発熱している」状態。
明らかに壁が熱を発しております。
夜ですらこんな状況だってことは、もし西日が直射中の時間帯に ここにいたら・・・。

 「確かに。
  これは人が死ぬ暑さだ・・・。」


因みに。
キッチンの壁に設置されたガス会社からのリース(だと思いましたが)のガス漏れ警報器。

「熱中症」の警告機能が付いていて、灼熱の太陽を思わせる深〜いオレンジ色の LED が確か 7月半ばごろから昼夜問わず ず〜〜〜っと灯りっぱなし。
音声による警告機能はどういうタイミングで鳴るのかよく分かりませんが、先日休みの日、お昼前後の時間帯に 1時間おきくらいで鳴ってるのは確認しました。
(冬場には「乾燥」の注意を促す青い LED が点灯します。)



もう一つ、「暑い」を実感する場面。
例えば・・・。

所要で訪れた炎天下の東京お台場。
街の造りが全く人工的というのも暑さを加速させている要因なのかどうか、水分を補給しながらでも屋外を 10分間歩いただけでふらふらに。
毎度ギリギリのタイミングで冷房の効いた電車や屋内に逃げ込めたのでセーフでしたが、直射日光もさることながら「空間そのものが熱い」状態。

  「確かに。
   これは人が死ぬ暑さだ・・・。」

日がな熱波に晒されてお仕事されている方々にしてみたら「甘い!」ってお話かとも存じますが。
私の体力のレベルといったら恐らく熱中症になりやすいと言われている高齢者寄りだと思いますので、その点はご容赦いただきたい。



それにしても、街を歩くだけで命が危ないって・・・。
これまでフツーに生活していたはずの地球上に最早 居場所がない。
これって、人工物に守られていないと即 “ 死 “ に繋がるという、なんだか「近未来SF」的な感覚。
火星のテラフォーミングとかより先に地球を再テラフォーミング(?)しないといかんのじゃなかろうか。




ダメ押しにもう一つ。
例えば・・・。

玄関の赤外線センサーライトの反応が明らかに鈍い。
ライトの仕様はちゃんと確認してはおりませんが、恐らく” 常温 “ としてMAX 30℃ くらいの中でヒトの体温 36℃ 前後を感知するような想定ではなかろうかと思います。
環境自体の温度がその 36℃ を超えていたら、私の存在に気付いてもらえない。





で、ふと気付いたのですが・・・。



この暑さの原因は、

 〜 年々地球が温暖化しているから。

というところで最早 疑いの余地なしという空気が醸成されております。
寒波が襲うと、それもまた

 〜 地球温暖化による環境の変化。

が原因だとも言われますけど。
(更にはその「地球温暖化」は、人類の活動により引き起こされたものだというのも既に常識・・・みたいなお話かと。)



現在の地球の環境というのは奇跡的な偶然の積み重ねの上に成り立っているもの故にものすご〜くデリケートで、ちょっとバランスが崩れただけで大きく変動してしまうものだという言説はよく耳にいたします。

恐らくその通りなのでしょう。
(もっと遡れば「この宇宙の成り立ち自体が・・・」ってことなのでしょうけど、話の焦点がアレなので割愛。)


逆に言うと、今この地球の環境が現存する生物の生存に適したものであるのは、ホントに “ たまたまの偶然の産物 “ ってことなわけで。
明日/1ヶ月後/1年後、ましてや 10年後/100年後 にも地球上でヒトが暮らして行けるかどうかなんて、そもそも誰も保証してくれていなかった!!


仮に地球の平均気温が「過去 100年間で 1℃上昇」していたとしても、それってまだまだ充分にその “ 奇跡的な偶然の積み重ね “ の範疇に収まってるレベルなんじゃなかろうか。

従って、もし明日 突然に地球の温度があっさり 10℃ 上昇したとしても。
神様に「何故に?」と問うたところで、

 「知らんがな。」

って言われるに違いない。
誰も「絶対にそうはならない 。」なんて保証してくれてなかった・・・。



同様に、明日もサンマが食べられるかどうかなんて誰も保証してくれてないし。

人類の存亡に関わる「天変地異」も、地球全体の規模で見たらやっぱり “ 奇跡的な偶然の積み重ね “ の振れ幅の中に収まってる気もいたします。




だからこそ。
この一瞬一瞬を大切に生きなければ。


・・・と思えるかというと、なかなかね〜。




■ FJスズキ ■