見えない翼をもつ男 | 空飛ぶウェブデザイナー 坂井田 清和の子育て日記 -6ページ目
デザインと心理学、

特にウェブデザイン心理学には、

とても深い関係があります。


ウェブデザインを極めて行こうと思うと、

どうしても購買心理や深層心理を知った上で

コンテンツ作りをする必要性があるからです。


よく、デザイナーになりたい人は、

絵のうまさやデザインセンスのことばかり

氣にしている人を見かけますが、

心理的なアプローチができる

「マーケティングセンス」を磨くことも、

とても重要です。



なぜなら、ウェブデザイナーは

パソコンやインターネットを相手に

仕事をしているのではなく、

IT業界といえど、

結局は人を相手にしているからです。



優れたウェブサイトは、

優れたコミュニケーションスキルを持った

プレゼンテーターであり、

営業マンであり、

カウンセラーだったりするからです。




極端に言ってしまうとデザイン能力よりも

人の心を観察する才能のほうが

大切なぐらいです。

デザイナーが持つべきスタンスは、

どれだけ多くの人に、
より快適に有益な情報を与えられるか?

だからです。




デザイナーはアーティストではありません。

自分の好きなものを作ることが、
仕事ではありません。

この辺を誤解している人に時々

遭遇しますが・・・

気持ちは分かります。



デザイナーは、必ず

アーティスティックな部分を

持ち合わせているからです。


それが、アイデアやパワーの源に

なっていることが多いからです。


だから、
できるだけ美しく、
かっこよく仕上げたい。


という気持ち(血)が騒ぎます。


でも、そこに傾倒してしまうと、

もっと、大切なことを忘れてしまいます。


デザイナーが相手にするべき人は、
自分ではなく、
ユーザーやクライアント

だからです。



これから、Webデザイナーやディレクターや

プロデューサーを目指す方は、

スキル磨きと並行して

ぜひ、心の世界にも

足を踏み入れてみることをオススメします。





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今からでも、Webデザイナーになれるかなぁ?



私も、Webデザイナーになれると思う?



などの質問をよくいただくので、今日は、その辺りにお答えしようと思います。




ずばり言うと、



デザイナーは、誰でもなれます。



基本的に年齢や環境は、関係ありません。




スキルやセンスは必要ですが、後から少しずつ身につける事だって可能です。




ただ、好きじゃないと続けられません

これは、どんな職業でもいえることですが、それで食べて行くためには、気力と継続力は、絶対的に不可欠です。





好きな事は、続けられる可能性が高いからです。






また、
Webデザイナーは、職業寿命が短いとか、若い感性と体力が必要とも言われますが、ある程度、人生経験があるほうが本当は有利です。




これは、

「サイトを作ったりウェブショップを作る場合に、ユーザーの気持ちをいかに鋭く察知して、
ストレスなく、ここちよく目的の情報にたどり着いてもらえるか?」



という課題を実現するためには、
色々なタイプの人間の行動パターンや感情や心理状態を
知る必要があるからです。



人とのコミュニケーションの数や、人生経験の量が
いい判断材料になるからです。



だから、あえて

デザイナーは、誰でもなれます。

と言っておきます。




そして、Webデザイナーという肩書きの人間になると
色々とおいしいメリットがあります。


さて、どんなことだと思いますか?これは、また次の機会に書きますね。




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例えば、誰かに話しかけられているのに、
ぼんやりとしていて(他の事を考えていて)全く話を聴いていなかったり、


読書をしている時、何度も何度も同じページの
同じ文を読んでいたり、文章を読んでいるのに、全く頭に入ってこない。


といったことは、ないですか?


この「注意散漫」な状態の時、

脳はどんな働きをしているのでしょう?



もう一つ例を出します。

車の運転をしている時に、
助手席の同乗者と話をしたり、ラジオに耳を傾けたり、

次は、いつ頃ガソリンを入れようと考える
っていうことは、誰だってしますよね。



この例と始めの例は、

よく考えると、
脳では同じような状態を作り出しているのです。


よく言えば、

情報の並列処理をしている

といえるでしょうし、


悪く言うと

注意散漫

ということになります。


ということは、「注意散漫」も
悪くないことのように思えませんか?


「注意散漫」は、
単に、脳の違う部分を同時に使っている状態なのです。


最近のパソコンでは、
当たり前のようになっている

マルチタスク機能

これと似た機能が脳にもあるのです。



「注意散漫」という言葉は、
よくネガティブな意味で使われがちですが、
こんな事も言われています。


注意散漫な人の方が創造性に富み、問題解決能力に長けている

「注意」という言葉を「集中力」に置き換えてみると、
人間の集中力が持続する時間など、ごく限られたものです。

(以前、東大生でもせいぜい45分が限界ということを聞いた事があります。)


インターネットで情報を探す際にも、ある程度「注意散漫」な方が幅広い知識が集まりますし、

人間らしさを追求して行くと、ウェブサイト上では、人間の本来持っている「注意散漫能力」を存分に発揮させる工夫をする必要があります。


「注意散漫能力」を発揮させるには、
1つは、

ナビゲーションやリンクをあらゆるところに配置し、素早くページを行き来できるようにすること。


また、

直ぐに元のページに戻れるようにすること

以上の2点以外にも、色々あるかもしれませんね。




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富山から帰って来たお父さんは、

パイロットライセンスの筆記試験対策を

1ヶ月、実家でみっちりやった。


アメリカからの国際電話のやり方や、

国際運転免許証、

英会話も少々がんばった。


1年半かけて必死に貯めたお金を全て引き出し、

高額なトラベラーズチェックに替えた。


そして、とうとうその日がやってきた

念願のアメリカ出発の日。


おじいちゃんとおばあちゃんが

関空まで見送りに来てくれた。



15年前の5月30日、

10年ごしの夢を叶えるために

アメリカ行きの飛行機に乗った。

アメリカン航空のサンノゼ行き・・


「セントギガの音源」をいくつかと

「地球の歩き方」

を手荷物のデイバックに忍ばせておいた。


念願のセスナに乗ることを考えるだけで、

全身が震える程興奮していた。

不安は全くなかった。


これから夢を叶えに行く者にとって

「全てがバラ色に見える」

とはこういうことかと実感したのを覚えている。


17時間のフライトは、あっという間で

現地時間の朝、サンノゼ空港に到着した。



予想どおりだったが、

高額なトラベラーズチェックを持っていた事で、

税関で引っかかった。


お父さんのカタコトの英語では、

全然通じていなかったようだが、

幸運にも日本語がわかるスタッフがいたので、

「フライトスクールに留学するためにきたから、授業料が
全てトラベラーズチェックになっているんだ」

という説明をなんとか理解してもらい、

無事に入国手続きを済ませる事ができた。


スーツケースを受け取り、

ロビーに出ると、

「Nice Air」というプレートを持った

フライトスクールの担当者が

出迎えてくれた。


お父さんのスーツケースにも

「Nice Air」のステッカーが

貼ってあったので、
現地スタッフも直ぐに気付いてくれた。


まず、初日は、

空港からフライトスクールに立ち寄り、

テキストをもらい、

ラジオ(無線機)やヘッドセット

(飛行機のパイロットが付ける

大きなヘッドフォーンのようなものだ)

を購入した。


フライトスクールなので当たり前のことだけど、

辺り一面、飛行機だらけの空港を見て

感動したのを覚えている。


RUNWAYをせわしなく行き来する飛行機の数は、

半端なものではなかった。

もうすぐ、ここで訓練がはじまるのか・・・

と思うとなんだかもう、

はしゃぎたくなってきた。



その後、担当教官に会い、

簡単なガイダンスを受け、

ドミトリー(お父さんが宿泊する寮)

に移動した。


ドミトリーに付き、

自分の部屋に荷物を置いたあと、

10人程のパイロット仲間を紹介してもらった。


みんなそれぞれ個性的だったが、

いい奴ばかりで、すぐに打ち解ける事ができた。



しばらくドミトリーで休んだあと、

なぜか、海で野球をすることになり、

いきなり海に連れて行かれた。


まだ、時差ぼけで頭がボーッとしていたが、

野球はかなり楽しかった。

いきなり、初日からカリフォルニア焼けを

経験した。(顔がヒリヒリ痛かった)


野球が終わったあと、

ランチのため、レストランに

連れて行ってもらったが、

何を食べたのかあまり覚えていない。

ただ、生ガキだけは

おいしかったという記憶は

なんとなくある。


帰りに、大きなスーパー(ヤオハン)で

食料を大量に買い込み、

ドミトリーに戻った。



数ヶ月前からこのドミトリーに住んでいる

先輩パイロットたちにドミトリーのルールや

裏話などを聞きながら、

うれしたのしい第1日目の夜が

更けていった。




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しょうえい、

ここのところ
おとうさんは、
仕事の事や、
研究中のことばかり
書いてきたので、

君へのメッセージを
忘れてるんじゃないの?

と思っているかもしれないが、
それは違うよ。

このブログは、そもそも
君のために書いているのであって、

他の誰かへのメッセージではない。
誰かに向けて書いているようで
そうではない。

しょうえいが将来
ヒントにして欲しい事や、
夢を叶えるために
何かの参考にしてほしいから
書いているんだよ。

でも、ここで1つ
言っておかなければ
ならないことがある。

それは、

お父さんのまねをするな!

お父さんの言っている事をそっくりそのまま信じるな!

ということだ。

なぜなら、
君には君の考えがあり、
人生があり、
それを追求することこそが、
素晴らしい生き方だからだ。


お父さんもおじいちゃんは
尊敬しているけど、
まねはしなかった。

それどころか、
反抗して
上京し、
音楽の道にすすみ、
航空留学をしてきた。


でもおかしな事に、
今振り返ると、
おじいちゃんのような
「職人」にはならないと決めて
いたが、結局
今は似たようなことをやっている。


そうそう、おじいちゃんの話は
あまりしていなかったが、
しょうえいのおじいちゃんは、
京友禅染めの職人だった。

友禅の中でも草木染めという
天然の素材から作った
一色100万円もするような
染料を使って着物に
手で柄を描いていたんだよ。


日本で、5人しかいない
職人の一人だったそうだよ。

お父さんは、一度しか
仕事場に行った事がなかったので、
あまり記憶にないけど、
いつも色の事を
おじいちゃんから
教わっていたよ。

これは、また今度、
釣りにでも行った時に
ゆっくり話そうか。




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