見えない翼をもつ男 | 空飛ぶウェブデザイナー 坂井田 清和の子育て日記 -7ページ目
1/fゆらぎという言葉、覚えていらっしゃいますか?


最近はあまり聞かなくなった言葉の1つですが、
今、時代がこの「1/fゆらぎ」の力を必要としているように思えてなりません。


不規則さと規則正しさがちょうどいい具合に調和している状態


きらきらと光る星、

せせらぎの音、

波の音、

鳥の声、

キャンドルの炎、

たぶん、太陽や地球の自転なども

そうだとおもいます。


自然界の中だけにあるものではありません。

人間が作り出した人工的なものにも、

1/fゆらぎはあります。


音楽はもちろん、

電車の揺れなどに見られる乗り物が生み出す振動や、
情報の流れ方、すなわちネットワーク介して流れる情報の動きにも見られるといわれています。


心地いい声の持ち主、

雰囲気が醸し出す心地いい空気感

を持つ人が発しているもの。


「癒し系」などと

なんとなく誰もが納得してしまう

表現に落ち着く人というのは、

たぶん共通して「1/fゆらぎ」の

持ち主なのではないかと

思います。



不規則さと規則正しさがちょうどいい具合に調和している状態


人間が最も、心地いいと感じられる状態。

自然でいて、ちょうどいいリズム感をもったもの。


実は、そこに最も偉大なパワーが秘められているのかもしれません。






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今日はネットショップの話になりますが・・・


自分のサイトに訪れたユーザーに

何かを覚えて欲しい時は、

どうしたらいいでしょう?








前回もお話しましたが、

重要な情報を

何度も何度も繰り返し伝える必要が

あります。







何度も繰り返すことで、

脳の記憶を司る組織が強化され、

ユーザーの記憶に留まりやすくなります。





伝え方にも、工夫は必要になりますが、

ここではその話には触れません。




「伝え方」については、
また、別の機会に・・・








楽天やヤフーなどでお買い物をしたときに、



商品のことは覚えているのに、

お店の名前は覚えていない。





という経験は、たいていの方が

されているのではないでしょうか?








これは、商品ページで、

お客様(ユーザー)の

関心は、

商品の方にあり


お店の名前や、運営者には

関心が

向けられなかったからです。






これは、一見

当たり前のことのようですが、

結構簡単に見落としてしまう視点です。






もし、お店が小さな会社が運営していて、

地域密着型の商売や、

型番商品を売っていたり、


競合がたくさんいて、

抜きん出る必要がある場合に、




商品のことは覚えているのに、

お店の名前は覚えていない。





こういう状態では、まず

結果が出ないでしょう。


では、これはどうでしょう。



CM(広告)などでよく見かけるから

会社の名前は知っているけど、

どんな商品を売っているのか

まったく知らない







これは、逆のパターンですが、

比較的大きな会社や、

与えるイメージから

お客様を集める商材を

売っている会社

という感じでしょうか?






自分の商品がどちら側にあるのか?



どちらのパターンが必要なのか?



という視点は、

とても大事ですね。



これも、1つのスキーマです。






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人間は、


スキーマというものを活用して


頭の中に知識を貯蔵しているそうです。


といったら


何を想像するでしょう?



おなか








と、体を構成している


各部位がでてきます。



スキーマとは、


この構成要素のことをいいます。



長期記憶は、


このスキーマを


知識の箱のように


使って記憶を


構成していくイメージです。




パソコンでいうと


ハードディスクの


初期化の際に作られる


記憶エリア


のようなものでしょうか?


とにかく、人間は


スキーマをとおして


長期記憶領域に


情報を保存したり、


取り出したりしている
のです。




先日、お話した


短期記憶領域とは、


別のシステムが働きます。



では、


一時的な短記憶領域にある情報を



長期記憶領域に移すには、



どうしたらいいのでしょう?



これは、


基本的に2つの方法が


あります。



1つ目は、

何度も繰り返す



2つ目は、
すでに知っていることと結び付ける


ということです。






※ 同じ情報と何度も接触を繰り返すと、
ニューロン(神経細胞)が何度も発火し、その痕跡が残り始めます。



この痕跡が、
何かの刺激(思い出すためのきっかけ)を受けると、持っている情報を返します。



痕跡がくっきりとするにしたがって
それは、定着し、いつまでも覚えていられる状態(長期記憶)になるそうです。




「記憶」の正体は、


情報の刺激による痕跡


だったのですね。


繰り返すことによって、
脳の物理的な構造が変化する

ということです。




また、新しく得た刺激や
経験から作られる新しい回路は、短期間で生成され、これによって、まったく違う痕跡に変わってしまうそうです。




何かの情報が邪魔をして


思い出せないなんてことや、


記憶喪失などにも、


関係するかもしれませんね。



次回は、


「スキーマとネットショップ」


のお話です。


それでは、また。






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ワーキングメモリ
(短期記憶システム)





の話の続きです。







ウェブページのコンテンツデザインをする際にも、





ワーキングメモリを





上手く利用する必要があります。






ユーザーにできるだけストレスを与えない為に


以下の事に氣をつけると


いいでしょう。






商品を知ってもらって、

購入や問い合わせなどのアクションを

してもらう事が目的の

セールスページや商品ページを

例に考えてみましょう?






1.
ページ上で最も伝えたいポイントを分かりやすくまとめる。





2.
ワーキングメモリの範囲内で、必要最小限の情報量に抑えたコンテンツを用意する。







3.
ワーキングメモリの中身を書き換えられないうちに(他の情報で上書きされる前に)必要なアクションを起こしてもらう。
ここでは、購入ボタンやお問い合わせボタンを押してもらう。




なんか表現的にむずかしくなってしまいましたが、

要するに


ユーザーに

一度に情報を与えすぎない!



ということです。




今でも、まだ縦に長~いセールスページを


よく見かけますが、


数年前にくらべて成約率が


ドンドン落ちてきています。





これも、人間の

ワーキングメモリの仕組みが

関係しているのかもしれませんね。







前回のワーキングメモリの話はこちら →





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今日は、デザイン心理学の話からは、



ちょっと離れますが、




ワーキングメモリとPCメモリ



の話です。







誰かから大事な用件を伝えられたり、

取引先から電話番号を教えられたりして、

手元に控えておくメモやペンがないとき、

頭の中で何度も何度も

そのことを繰り返しながら

必死で覚えておこうと

することってありますよね。



そういう時、

頭のなかでは、「ワークメモリ」という


一時記憶エリアに

覚えていようとしてることが入っており、

そこが活発に動いているそうです。



このエリアには、情報量の限界があって、一度に


いくつもの情報を入れることが難しいとされています。



電話番号を覚えていようと思っているときに、

違う電話がかかってきて、

すっかり最初の電話番号のことを忘れてしまった

なんて経験もお持ちではないでしょうか?





これって、



パソコンの仕組みとよく似ているなぁ


なんて、思います。



たぶん、パソコンの構造を考えた人は、

人間の記憶システムを

かなり精密に応用しているんだと思います。





パソコンにも、「メモリ」という

一時記憶領域があって、

ここでさまざまな情報の処理や受け渡しを

しています。




もう1つハードディスクという記憶領域が


ありますが、こちらは、長期記憶領域になっています。


人間でいうと


知識や経験という形で


残っている記憶です。


研究では、この記憶領域は、

無限に近い記憶領域があるともいわれています。


さて、「ワーキングメモリ」についてですが、

ここを意識的に使うことによって、


脳の活性化します。



また、


ワーキングメモリの機能が優れている人は、
必要でない情報をシャットアウト(無視)する能力も高い



そうです。



よく、日常会話の中で、


自分のキャパを越える


なんていう言葉が使われますが、


それとも関係がありそうですね。




次回は、「長期記憶」に



ついても触れようと思っています。


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