犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

動物が好き。雑種とか保護ブログを見るのが好きです。
申し訳ないのですが私からは何方の読者登録もしておりません。
訪問して下さった方の所へは、なるべく伺っています。
(ビジネス、リブログ専門ブログには伺えない事も有りますがご理解下さい)

Amebaでブログを始めよう!
今年、最後のアシュタンガの練習が終わりフラフラになって帰宅
 
少し横になろうと枕を置いたらモモと幸に横取りされましたびっくり
 

モモのお腹を枕にして眠る福

福の模様って面白くて上から見ると

黒猫なんだけどキジトラなんです

 

灯(あかり)の寝顔って、いつも面白い!

 
お母さんのミーちゃんに寄り添う灯(あかり)
 
 
あれからもセッセとお正月飾りを作り続けました
 
私を通してNPO法人へのご支援金を下さった方や
 
お世話になった方々へお礼でお渡しするためです
 
 
クリスマスは自分では、ケーキも何も用意しませんでしたが
ご近所のSさんからチラシ寿司(ばら寿司)、
雨麦の里親さんからチキンとコロッケをいただきました
思わぬ ご馳走!有難かったです。
 
チキンとか恵方巻とか、イベント食品は割高なので手が出ません
 
なるべく猫の為にお金を使いたいので、食生活は質素です
 
物欲も無いので。
 
 
里親さんが、お正月飾りを玄関に飾ってSNSにアップしてくれました
 
 
今夜、またご近所のSさんが
手作りマスクとピザを焼いて届けてくれました
 
とても美味しかったです!ごちそうさまでした。
 
Sさんからの手作りマスクと里親さんから戴いた猫ポーチ
 
この本は、福たちにご飯をくれていた 
ご近所のWさん(84歳)から・・・
娘さんが買ってくれたそうですが
「猫の飼育について書かれているので
猫と暮らせない自分が読むよりtarohanaさんにあげたい」と
ほぼ新品のまま届けてくださいました
 
私は周りの方に恵まれました
 
 
「他人様と丁寧に付き合う」これは社会人生活で学びました
 
社会に出れば自分の思う通りに進むことなんてありません
 
 
職場では意地悪されたり、気を遣って神経の磨り減る毎日です
 
丁寧に接しても分かってくれない人は沢山います
 
だからこそ、同じ感覚で付き合える方の事は、大切にする
 
 
余談ですが、「お外の仔達の餌やりを 手伝いたい」と
ご近所の男性(51歳)から言われましたが丁重にお断りしました
 
理由は、
 
頭数も少ないし手伝って戴くほどの事では無い事
 
人が増えれば人目について猫が苛めらる可能性がある事
 
何より、その方が何年間か無職との事で
(心身ともに健康で働けない訳ではない)
 
猫の事より、ご自分の生活を立て直す方が先決で有る事
と思った事が1番の理由です
 
 
猫を助ける為には人とのコミュニケーション能力も必要だと
助ける頭数が多くなればなる程 身に沁みます
 
職を持たず家に籠ると、どうしても自分中心の生活になり
他人との距離感や人を思いやる事が少なくなります
 
これは、余程気を付けていても、自分で気付かないうちに、
誰でもなりつつ有ります
(私も、きっと なるでしょう)
 
 
その男性も、その傾向が見受けられ、餌やりの事で
 
ご近所トラブルになったら、どちらにも申し訳ない事です
 
 
来年も、周りの方たちに助けられながら個人で細々と
 
1匹の猫を幸せにすることを念頭に頑張ります
 
今年、コメントや いいね を くださった皆様
お世話になった皆様 有難うございました
 
来年も宜しくお願い致します
 
動物の愛護活動は、本当に大変で、
特に金銭的な問題が大きく圧し掛かります。
 
基本、私は個人で御支援を依頼した事は有りません。
 
自分の出来る範囲しかやらないと決めてるので。
 
でも、お世話になってる地元の団体さんが逼迫してるのを知り、
初めてSNSで募りました。
 
そしたら。。。里親さんや数人の方がご支援をしてくださいました。
 
団体へのカード決済と振り込みをお願いしましたが、
 
「カード決済は不安だし、tarohanaさんに使って欲しいの。
 
そのお金をtarohanaさんが、何処に寄付しても良いし、
 
どう使っても信用してるから」と有難い言葉をいただきました。
 
それで自分の分と合わせて全額
団体の会長へ手渡しさせていただきました。
 
NPO法人なので、確定申告に使える皆さんへの領収書も出ます。
 
 
私を信用してくれた皆さんに少しでも恩返しがしたくて
 
気持ちでお正月飾りを作って領収書と一緒にお渡ししました。
 
高級な材料では有りませんが
気持ちを込めて作らせていただきました

 
 
久しぶりにアレンジも作りました
 
これは、仲良くしてくれてるヨガ友Mさんへ
 
私には手厳しいパンチを繰り出す幸ですが、
モモの事は大好きで安心して甘えて居ます
 
私の事が大好きなミーちゃんは、私のヨガバッグの上で
身なりを整えています(笑)
 
仲良し親子
 
 
 
 
 
この仔たちは・・・8月の終わりに
お母さん猫を避妊手術をしようとしていた直前に生まれました
 
お母さんの粘り勝ちで生まれた命、
この世には居なかったかもしれない命
2匹一緒に里親さんが決まりました
 
今日ワクチンの報告が有りました、大きくなりましたね
ご飯も4回に分けてあげてくれて
体重管理も気にしてくれてる程の可愛がりようで、
本当に生まれてきてくれて良かったと思いました
 
暗い話題の多い今、私は私で色々遭って
不安で押しつぶされそうになる事も有ります
 
でも、こんな嬉しい報告に、また猫活 頑張れそうです
 
ありがとうございます
コスモス畑

 
 
富士山も雪景色
コスモスも色んな種類があります
 
 
子供の頃から大好きな花でした
 
私は、昔からの なじみの深い色が好きです
木花秋桐(きばなあきぎり)
ウラシマソウ?マムシグサ? 似てるので、どちらの実か分からず(;^_^A
 
 
ここにも、お外猫が居るんですね。
人間に見つからない様に工夫して、雨や寒さから防げる陽にしてくれて居ます。
きっと毎日、毎日 ボランティアさんが
お世話をしに来てくれて居るんでしょう
 
 
県内外のブロ友さんも、何年間も飼い主の居ない猫の為に
毎晩、通ってくれている人が居ます
 
旅行にも行かず、真夜中の仕事の帰り、
飲み会の帰り、途中で抜けたり・・・
 
雨でも台風でも雪の日でも・・・本当に頭が下がります
尊敬すべき、好きな人たちです
 
「GO TO~」 行きたくても行けない人も居ます
 
少しで良いから、物言えぬ動物の状況に心を残して欲しい
 
仕事、猫、プライベートも忙しかったのと年齢的に体調不安定で
アメブロを見る事も書く事もご無沙汰になってしまいました・・・
 
夏に ひまわり畑を見に行きました

 
 
 
 
ひまわりの花は前から見ると元気で明るくて強いけど
 
後ろから見ると細い首で大きな花を支えてるのが切ないのです
 
私が夜 ご飯をあげに通って居る、今年の春 手術した猫たちも細い首をしています
 
なんとなく、お外で暮らす猫とひまわりの細い首が重なって見えます
 
夏から猫の相談が増えています
この仔猫たちは、お墓参りに行った方が保護した猫
 
「引き取ってくれるボランティアか団体を紹介して欲しい」と知人を介して相談されました
 
私は基本、どこも紹介しません
 
猫を見つけて保護ボラや団体さんに丸投げして、
知らん顔の人を沢山見て来ました
 
本人は「猫を助けた」つもりで良い事をしたと思っています
確かに見つけて拾い上げてくれました。
でも、ただ猫を運んでくれたに過ぎません
 
野良猫は状態の悪い子が多く、医療費も掛かります
里親さんが決まれば良いけれど決まらなければ、
或る意味、命の重みを、引き受けた人(団体)がずっと背負う事になります
 
私の知人のボラさんは、この夏 個人で仔猫が26匹、
団体さんは40匹抱えていました(仔猫だけの数です)
そんな状態が分かっているのに、
これ以上 苦しみを背負わせるなんて出来ません
 
 
「どこも猫が一杯でノイローゼになりそうな位、相談が来ています。
私も協力しますから、ご自分たちで里親探しをしませんか?
出来る限りのフォローをします」と伝えました
 
里親詐欺などに注意した里親探しなどの流れが分かれば、
次回から自分たちで里親探しが出来るようになります
 
オスの三毛猫だと言われた2匹は獣医師の誤診で実は、白黒だったりとか
紆余曲折有りましたが、何とか里親さんへ繋げました
 
次から次へ仔猫の相談が来て、「蛇口を閉めるしかない」と身に染みています
 
TNRを続けないと・・・
 
今年の春に手術手術した仔達
既に8ヶ月ごはんを運んでいます、
痩せて居た仔もフックラしてきたのが1番嬉しいです
 
 
 
我が家の灯(あかり)の可愛い写真が撮れました
この仔も仔猫の時に保護して、4年経ちましたが
未だに警戒心が強く私が側に行くと離れます・・・
 
それでも一生、私の仔です
 
命を引き受けるって
きっと そう言うこと
 
 

 

絵本がご縁でTNRをお手伝いさせていただいた学童のお母さん

 

 

 

 

まさかまさかの、TNRした猫たちが出産後のママ猫さんで

 

暫くすると子猫を連れて来ました

 

猫があまり好きでない旦那様が子猫を室内に保護する事に反対で

 

私は対策を考えるにしても

 

「私も5匹の猫と暮らして居る為、保護場所がない。

 

ケージなら貸してあげられるけど、旦那様と喧嘩をしないように、

無理をしないで」

 

と伝えました。

 

ところが翌日のLINEで

 

「ケージ貸してください。旦那さんと話し合って子猫を保護します」と。

 

 

保護された白猫ツインズ

 

 

私も里親さん探しを少しだけお手伝いしましたが

 

ほぼ自力で里親さんを見つけてくれました。

 

里親さんから、こんな嬉しいLINE報告が・・・

 

キジ白ちゃんも保護してくれました

 

威嚇が酷いと言ってたので革手を使うように伝えました。

(私も幸たちに散々、引っ掻かれたので・・・)

保護主さんのお子様たちも猫を可愛がってくれました

 

 

 

 

里親さんにお渡しする日は泣いてしまったとか・・・

 

そうだよね。

大人の私でさえ、里親さんの元にお届けに行った帰りは泣いてしまう・・・

 

 

きっと、心優しい大人に育ってくれると思います

 

将来が楽しみな、お子様たちです

 

 

 

多少不安な点も有りましたが、

里親詐欺の事などアドバイスさせていただき

 

心配のない里親さんにお渡しする事が出来ました

 

 

この後も子猫の保護は続きます

 

野良猫の避妊去勢手術について、
 
とても分かりやすく描かれている絵本
 
「お母さんのらねこのおはなし」
 
何冊か購入させていただき、地元の子供たちに読んで欲しいと
 
近くの学童保育に寄贈させていただきました。
 
 
そんな6月の或る日、この学童に子供さんを預けている 
お母さんから電話が・・・
 
なんでも、「家の周りの野良猫に ご飯をあげたら

 

居着いてしまったので避妊手術をしたいけれど、

 

初めてなので、どうして良いのか?分からない」と。

 
そんな話を学童ですると、指導員さんに私を紹介されたそうで
電話が掛かって来たのです。
 
普通は餌やりだけして増やしてしまう餌やりさんが多いのに
 
避妊手術まで考えてくれる餌やりさんは、
 
とても常識的で貴重な存在です。
 
 
写真を送って貰うと、この可愛い2頭の仔達・・・
 
捕獲器の使い方を説明し、キャリーとセットで貸し出し、
 
市の助成金申請のお手伝いと手術当日、病院まで付き添いました

 

 

無事に2頭とも、サクラ猫になりました。女の仔でした。

 
心配しましたが、ちゃんとご飯も食べに来てくれたそうです。
 
家に有ったフードや ちゅーる等を お渡ししたら
 
「なんの得にもならないのに全部貸してくれて、
色々頂いたので気持ちです」と
こんな素敵なプレゼントをいただきました。
「なんの得にもならない」なんて事はなくて
 
今まで他人が増やした猫たちをTNRしてきた私に取って
 
「自分が関わった猫を自力で手術して幸せにしてくれた」
こんな嬉しい事はありません
 
今まで関わった餌やりさんは、増やすだけ増やして
手術なんて考えすらしない。
 
手術代の負担も無く、お礼も真面に言ってくれた人は居ませんでした
 
そして、自分の立場が悪くなると
「ネコなんて知らない。迷惑してる」と無責任な発言
 
 
やはり、手術まで考えてくれる人は、
 
人としての常識も備わっているんだと改めて思いました。
 
 
ところが数日後、なんと2匹共 子猫を連れて来たと連絡が・・・
 
2頭とも出産後のママ猫さんだったのです。
 
 
「子猫は、捕獲して里親さんを見つけましょう」と提案すると
 
餌やりのママさん曰く
「元々、あまり猫が好きでない旦那さんが
家に仔猫を入れるのを反対している」
 
餌やりさんのお宅は、広々した戸建て住宅です。
小さなお子さんも居ます。

 

 
私は保護場所がなく、どうにもなりません。
 
 
対策を考えるにしても、その時は
 
「我が家は保護スペースが無いので
 
ケージなら貸してあげられるけど・・・
 
(お子さんが小さいのに)喧嘩をしてまで進める事ではないし
 
旦那様と険悪にならない様にしないと。

 

無理はしないで。無理をすると絶対 続かないから」とだけ伝えました。
 
 
色んな意見が有ると思いますが
 
誰かに頼まれてやってる訳でもなく、
 
誰かからお金を貰ってやってる訳でも
 
仕事でもない
 
だから私は無理はしないと自分でも決めています。
 
無理をすると周りに迷惑を掛けたり続かなくなるので・・・
 
 
 
すると、翌日、ママさんからLINEが・・・   長いので つづきます。
今の場所に越してきて7年間で3箇所のコロニー
21匹の避妊去勢手術を終えました
 
そう言えば、昨年くらいから春の猫の喧嘩の声を聞きません
 
あの声だけでも猫嫌いな人たちから猫は目の敵にされるから
 
聞こえる度に外に出て止めていました
 
もう、その心配をしなくて良いんだ・・・

 

 

 

 

 
 
夕方の散歩中
 
あれ?あの仔・・・
 
昨年、アパートAで避妊手術した女の仔だ
警戒心が強いから遠くからしか写メ 撮れなくて
耳カットが分かり難いけど、あの仔だ
丸まるして健康そう、元気そうだね
 
無責任に餌やりだけして増やしたお婆さん
「餌なんてやってない!猫なんて知らないよ!」と言ってたけど
 
TNRの説明をしたら、コソコソしていた餌やりを
堂々と餌やりしてくれて(;^_^A
 
猫たちは健康的に太っている
 
 
そして今年3月に手術したクルミ
 
最初は「野良猫が来て困るんだ」と、ご飯もバラマキされてたのに
手術して、お爺さんに「もう赤ちゃん産まないからね」と伝えたら
お惣菜パックだけど、お皿にご飯を入れてくれるようになりました

 

 

この春、4匹手術したところのタビー柄の仔(手術前⇔手術後)
 
夜、ご飯をあげに行ったら・・・
あれ?首輪してる・・・
 
ここの餌やりさんも、嘘ばかりで困らされたけど
 
猫たちの性格が良いから、元々 可愛がってくれてたんだと思う

 

 
 
手術してTNRの事を説明したら、首輪してくれたみたい
首輪には賛否両論有るし、
 
外れるセーフティバックルじゃないと困るけど
 

 

首輪が有ると何となく虐められるのが減りそうな気がする

 
 
 
これらの餌やりさん、みんなご飯だけあげて増やして(これが問題)
 
手術代金も1人も負担してくれなかったけど
 
手術してTNRの説明をしたら、猫への待遇が良くなった気がします
 
 
それらを見た時
 
夜中や早朝の捕獲がキツかったなとか
 
手術代金の事で悩んだり、
 
餌やりさんから一言の「ありがとう」も無くて、
 
やるせない気持ちになった事が
 
不思議と消えて行く気がしました
 
 
お外の猫は過酷だから、
 
少しでも幸せになってくれたら、それで良い
 
それが1番 嬉しい
 
幸せな猫が増える為にやってるから・・・
 
キャットタワーの爪とぎ柱がボロボロになってきました。

 
以前は、上下逆に組み立て直したり
 
してましたが、時間と労力が掛かるので
 
爪とぎシートを買いました👇️
 
 
前はホームセンターで買えましたが
 
最近取り扱いが無いのでネットで注文
 
 
【追記】私はこのお店で、買いました↓
 
 
サイズにもよりますが我が家はSSサイズ3枚セットで¥1887
 
送料無料、梱包も綺麗で到着も早かったです
 
 
柱の太さをキチンと測って買わないと
 
ずり落ちたり柱が太くて届かなかったりするので注意が必要です。
 
 
 
マジックテープで止めるだけなので簡単です😊
 
 
 
此方の極太爪とぎタワーは
 
ネットショップが閉店したので部品が買えません。
 
でも、上下を入れ替えることが出来るので
 
下側の綺麗な部分を上にすればOKです👌
 
 
雨の夜中、誰も来ないのにニャルソックする福
 
 
 
 
因みに、雨麦のタワーもボロボロに
 
なって来たそうなので3枚お裾分けします。
 
この頃は、まだ新しかったね👇️
 
 
おまけ。
 
 
ケージの上の爪とぎサークルの中で寛ぐ、
 
ミーママと甘えん坊の娘 灯
 
ここ最近、皆さんのブログにお邪魔する事が難しくなりました
 
特に長いと厳しい・・・
 
その理由は↓
私は数年前にCAD(図面を描くソフト)を設計士に教える為に来た
派遣社員でした
 
それから、正社員にして貰う事が出来て現在に至ってるんだけど
 
今まではCADオペと書類作成、工事完了時の完成図書と
図面の配布が主な仕事

 

ところが4月に同じ部に新入社員の20歳の女の子が入社してきた
 
その子に仕事を教えるのと同時に、私も研修を一緒に受ける事に...
 
 
元々数学が苦手で勉強なんかしたことが無かったのに
 
三角関数や強度計算、物理の計算式・・・
機械設計の基礎から学ぶことになったのです。
 
 
現場で溶接の見学をして火花で目がおかしくなったり。
 
三角関数(サイン、コサイン、タンジェント)って中学校の時以来滝汗
 
最初から12パターン関数を覚えるのは
無理だから6個 覚えるのを頑張りました
 
でも、アラフィフの私
たった6個の関数を覚える為にひたすら書き続けても、
こんなに掛かりましたえーん
 
 
 
20歳の子は目も良いし、記憶力も抜群で30年の差は大きい
 
新築の家と築30年の家の違い(我ながら良い例えだと思います)
 
 
意地悪な部長は「なぜ覚えられないんだ?何年居るの?」とか
 
「間違えたらtarohanaさんなら許されないけど若い子は可愛いから許す」と
 
パワハラセクハラ全開で他社だったら絶対 
 
問題になるような発言を繰り返す
(※ちなみに、当時、平社員だった、この部長に新しいCADの使い方を
   教えていた頃、なかなか覚えてくれませんでしたが
   私は決して傷つけるような言方はしていません)
 
 
57歳独身なので、若い女の子が入社して
 
舞い上がってるのが分かるし、
 
彼女の前で良いところを見せたい気持ちは分かるけど
 
他人をけなす事ばかり言う人なので苦手です
 
 
 
 
 
そんなこんなで毎日毎日、グッタリで珍しく眠れなくなったり
 
目が疲れて長い間PCを見続けるのも辛いので
読めるブログも限られてしまった
 
記憶力が悪くて覚えられない、目もショボショボ・・・
 
自分に、こんな日が来るとはぐすん
 
 
でもね、これが年を取る事で、
人の心の痛みを感じるって事だな・・・と思うのです
 
 
以前なら、教えたことを直ぐ忘れる母にイライラしたりしたけど
 
今は「仕方ないよ、私もすぐ忘れるから」って言えるようになりました
 
 
「自分を成長させるには人と接するのが1番」と
人気占い師が言ってたけど、そうだね
 
 
働くのは本当に大変で、特に人間関係では胃の痛い事ばかり
 
だからブログで職場の悩みの記事を読んだりすると共感するし
 
自分でも相談する相手は、働いてる人

 

どんな職種でも、自分で稼いで

自分の足で立ってる人の意見は適格だし、尊敬してます

 

特に介護、お店、夜の街関連・・・いわゆる接客業の人って凄いと思う
 
感情労働って本当に疲れるし、頭を下げる事が出来る人は
つぶしが利くと勝手に思ってるので・・・

 

 

 
理不尽な上司の心無い言葉に傷つき涙して帰宅した夜
 
 
ポストの中に、ご近所のYさんから「力めし」が入ってる事が有ります
 
これらは、ここ数ヶ月に戴いた ごはん
 
時には可愛い手作りマスクも一緒に
 
グッタリで食欲がない日も有りますが、
感謝していただくと明日も頑張ろうと思えます
 
今でこそ、専業主婦になったYさんですが30年近く働き続け
 
職場の お局のイジメに涙した日も有ったそうで
 
「tarohanaさん、何処にも意地悪な人は居るし
 
正社員で居られる内は辞めちゃダメ。勿体ないよ」と
 
くじけそうになる私を励ましてくれます。
 
 
今日も職場で嫌な想いをした方も居るかもしれません
 
ドラマ「ハケンの品格」で篠原涼子さんの台詞が有ります↓
 
「死ぬほど嫌な目にあった次の日もハケンが笑顔で出社するのは
生きるためです。」

 

 

生きるため、ご飯を食べる為、家族やペットを養うために

作り笑いでも良いから笑って・・・

 
 
 
 
 
 

先週のお昼休み

 

ご近所のWさんからメールが来ました。

 

「さっきね、お宅のアパートに救急車、消防車、パトカーが来てね。

 

凄いサイレンだったよ。

 

2階の女性が心臓マッサージ受けてたって・・・意識が無かったみたい。

 

警官なんて5人くらい来てたよ。どうしたんだろう?」

 

 

 

 

心配になって、夜 訪ねると旦那さんが出て来て

 

「倒れて居て、そのまま亡くなりました。

 

本当の家族でないので自分が出来る事は、これ以上は。。。

 

息子さんが県外に居るので向こうでお葬式やると思います」と・・・

 

 

 

 

ご遺体も、帰ってくることは無く、そのまま県外に運ばれて行ったそう。

 

 

奥さんの方が、かなり年上だと思っていたけど、そうだったんだ

 

 

疲れが溜まってのかな

 

その奥さんとは会えば、よく話をしたけど、

 

 

仕事が大変だと いつも愚痴ってた

 

 

旦那さんと24時間営業のお店で働いていて、

 

旦那さんが帰宅したら倒れていたそうだから、多分、その前にもう・・・

 

一緒に居たワンちゃんは心細かっただろうね

 

 

 

 

今思えば、愚痴が多かったのは

 

他に愚痴る相手が居なかったのかもしれない

 

 

 

9年前、私が越して来たばかりの頃

 

「この辺りの人たちは、他所から来た人を

 

受け入れない感じがする」と言ってた

 

 

県外から来て知り合いも居なかったのか?

 

訪ねてくる人も1度も見たことが無かった

 

 

 

 

でも、本当の家族って何なんだろう

 

ずっと、この場所で、旦那さん(籍は入って無かったみたいけど)と

 

ワンちゃんと穏やかに暮らして来たんだから

 

見送って欲しかったし、見送りたかったハズなのに

 

最期に逢えなくて、ご遺体も遠くに行ってしまったなんて、なんか切ない

 

 

切なかったのは、コレだけではない

 

残されたワンちゃん 

 

お母さんが居なくなって不安定になってしまったと。

 

 

供物を持って訪ねて行って、ピンポンを押した時

 

初め激しく吠えていたワンちゃんが(この仔は良く吠える)

 

途中から「クゥ~ン」ってドアの向こうで、甘え声で鳴いていた事

 

帰って来ない お母さんが帰って来たんだと思ったみたい

 

これは鼻の奥が痛くなった

 

 

 

一週間前の日曜に、お店で挨拶したのが最期になっちゃった

 

あの時、もっと丁寧に話せば良かった

 

私は、いつも後から後悔する

 

 

ご遺族から何の連絡も無いらしく、疎遠だった息子さんが

 

ちゃんと お葬式あげてくれたのかも分からない

 

 

 

つくづく生と死は隣り合わせだと思う

 

でも・・・長生きするだけが幸せだとは思わない

 

生きて行くのは辛い事の方が多いから。。。

 

 

 

亡くなってから、初めて下の名前を聞いた

 

Cさん、もう働かなくて良いから

 

ずっと働き詰めだったから、ゆっくり休んでね。