犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言 -2ページ目

犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

動物が好き。雑種とか保護ブログを見るのが好きです。
申し訳ないのですが私からは何方の読者登録もしておりません。
訪問して下さった方の所へは、なるべく伺っています。
(ビジネス、リブログ専門ブログには伺えない事も有りますがご理解下さい)

先月は我が家の猫たちの記念日、その他もろもろ有ったのですが、

 

ちょっと疲れてしまい、ブログをアップする事が出来ませんでした・・・

 

 

 

 

5月はミーちゃんの子供たち(福・幸・灯)の生まれ月(だと思われる)と

 

5/29はモモが家の前に現れて7年の家の仔記念日

 

 

一応、5/11を3匹のお誕生日と想定して、今年で4歳

 

いつもより高級なウェットフードでお祝いしました

 

それから数日後 ご近所で3匹にご飯をあげてくれていた

 

Wさん(80代)からハガキが届きました

 

(熊本産の夏ミカンは、ハガキが来る数日前にWさんから戴いたものです)

 

筆マメなWさんは、すぐ近所なのに年に数回 ハガキを送ってくれます

 

毎回、福たちの事を想う言葉が書かれています

(Wさんに取っては3匹は今でも「クロ、ブチ、シロ」なんです・・・)

 

そして、ハガキが届いたら、お返事に写真をお渡しするようにしています

今回、お渡しした写真たち↓

 

 

 

 

なかなか懐いてくれない幸

 

末っ子キャラの灯  可愛い!

 

頑張って子育てしてたミーちゃん と 娘たち

 

 

5/29 モモの家の仔記念日 7年

 

この日も、いつもより高級なウェットフードを皆で食べました

 

たぶん、7歳でシニアに入りました

大人しくて、人間にも猫にも優しくて、この仔は、

何処から来たんだろうと未だに不思議に思います

 

モモを保護しなかったら、私は 

 

猫の可愛らしさを知らず一生を終えたでしょう

 

 

あっと言う間にシニアの仲間入りをしてしまい

 

あと何年一緒に居られるんだろうと想う事が有ります

 

 

フルタイムで働き、11時間は家を空ける毎日

 

 

少し大変だと思う時も有りますが、

 

猫たちに囲まれた今の生活が

 

幸せだと振り返る日が来ると思います

 

 

hanakoが生きて居た頃 6匹に囲まれた毎日が

 

とても幸せだったと今、思うからです

 

保護主の海蛍さんは、お休みの度に

片道1時間半掛けて、桃君のトライアル先まで

捜しに行って居ました。

色んな方が協力してくれて、

無事に保護されたそうです。

本当に良かったです。

海蛍さん、桃君  お疲れさまでした。。。


猫は基本  脱走するもの  

「この仔は大丈夫」は無いです。

まだ見つかって居ない猫さんたちも

無事に帰れますように。。。



岐阜県可児市長坂付近でトライアル中に黒猫、桃君が脱走してしまった様です。

兎に角、とにかく、絶対に戻ってきます様に‼️

 
2月から追いかけていた現場
 
4月に男の仔3匹のTNRが終わりました
 
そして最後の女の仔のTNRをGWの5/5にやりました
 
 
 

 

4月後半になって分かった事ですが、
この仔たちには餌やりしてる家族が居ました
 
ただ、避妊手術をする気は無く、
飼い猫だと言ったり野良猫だと言ったり
 
「避妊手術はしてある」と言ったり「1匹もしてない」と言ったり
話がコロコロ変わります
 
TNRの説明をし、耳カットの写真を見せた途端
私が4月に手術した仔たち(耳カット)を指さして
「あれは自分たちでやったんだ」と嘘も多く
 
完全に振り回されてしまいました
 
 
4/19に捕獲失敗してるので今回は前日5/4に捕獲して
 
我が家の玄関の2段ケージで1泊して貰いました

 

 
この女の仔、抱っこも出来たし夜鳴きもしない良い仔でした

 

 
あまりに良い仔なので(飼い猫になれるほど懐いて居ます)
 
餌やりさんに
「避妊手術とノミダニを済ませるから室内に入れて貰えないか?」
 
聞くと「それも考えている」との返事が・・・
 
飼い猫にして貰えるかも知れないので、願いも込めて
手術、レボリューション、ワクチンもお願いしました
 
無事、サクラ猫さんになりました
 

ところが、夜になって帰宅時間も伝えて有ったのに

玄関は真っ暗で、ピンポンを押してもなかなか出て来ません

 

そして散々待たされた挙句「外に放して」・・・

 

金銭的余裕も、十分な広さも有り、

「家の中での飼育も考えている」と言いながら

 

実際には無かったことに・・・

 

それでも、この仔は慣れ親しんだ、その場所が落ち着くようで

キャリーから出すと庭の方向に走って行きました

 

ご近所さんからは

「あの家族が餌やりしてるから迷惑してる、

野良猫には居なくなって欲しい」と

邪魔に思われている場所に帰すしかなかった

 

保護してやれない自分の力のなさ

 

疲れと虚しさと悔しさと情けない気持ちがゴチャゴチャ

 

 

旦那さんは大企業に勤務してるそうで、

立派な大きな家とお庭のある家庭

 

結局 4匹の手術をしましたが、一言のお礼も言われず、

 

金銭の負担も搬送も手伝って戴けませんでした

 

 

それでも、あの仔たちに優しくしてくれれば良いからと

 

自分を納得させフードとオヤツを置いて来ました

 

 

地元の保護ボラの大先輩(70代の女性)が気にしてくれて

 

LINEが来たので報告すると

 

 

「私たちは猫の為に活動しているんだけど、餌やりさんから

 

『有難う』の言葉とか感謝、労いの態度が見られないのは

あまりにも寂しい事ですね」と・・・

 

 

 

「無責任な餌やり」という言葉を不快に感じる方も

 

 

居るかもしれませんが

 

餌だけあげて手術をしないので有れば

 

 

手術をしないで増えた猫を全頭 

自分たちで最期まで看取る、里親さんを探す

 

近所の糞尿の掃除をして歩く、猫たちが漁ったゴミを片づける

(餌やりが居ると知らなかった私は、今回の仔たちの漁ったゴミ置き場の掃除をしていました)

 

これだけは対応して、猫たちが嫌われない様にして欲しいです

 

 

今回の餌やりさんは、嘘も多くて疲れしました

 

ブログも書く気力もなく、こんなに間が空いてしまった・・・

 

でも、あの仔たちの事は、様子見に行っています

(ご近所さんにも、あの仔たちは手術済なので、増えない事、

 温かい目で見守って欲しい旨 説明に歩きました)

 

今夜も、女の仔は門の所でノンビリしていたし

小さな男の仔は、いつもの場所で

私のオヤツを食べて帰って行きました

 

幸せに命を全うして欲しい

私は、(と言うか大多数の方がそうだと思うけど)
血と死体が大の苦手
 
そんな私が車の運転中 見てしまった・・・

 

 

 
 
道路の真ん中に、横たわる猫
 
今度 猫の死体を見たら 「助けよう」って思ってた
 
 
未だ、綺麗な感じだったし、

 

 

これ以上轢かれて悲惨な状態になるのは
 
もっと可哀想・・・
 
 
偶然にもTNRの準備で車には、
段ボール、トイレシート、新聞紙、軍手と全て揃ってた
 

 

血が出てたけど、怖くてドキドキしたけど

 
手をあげて行き交う車を止めて
 
抱き上げると、それなりに重い仔で・・・
 
 
 
耳カットされてない キジ白   

野良ちゃんだから白い部分が汚れてたね

 

 

「もしかしたら、生きてるかも」って思ったけどダメで

 

まだ少し温かいような気がしたけど目は開いたままだった

 

 

市に電話して引き取りに来てくれるのを待って見送りました

 

 

あの仔のために最期に人間が、優しくしてあげたいって思った

 

命を奪ってしまった人の代わりに。。。

 

 

 

あの仔は、美味しい物を、食べたことが有ったのかな

 

 

本能で女の仔を夢中で追いかけて道路に出てしまったのか

 

 

去勢手術して貰ってたら、道路に飛び出したりしなかったのかな

 

 

やっぱり、お外猫は増やしちゃイケナイ

 

 

だから私は、もう少し頑張ってTNRやります

 

 

手術してあげる事しか今の私には出来ないから。。。

 

 

 

こんな日は、どんどん気分が堕ちるから

 

「綺麗な状態でカラスにも、つつかれず ちゃんと火葬して貰える」

 

だからヨシとしようと自分に言い聞かせる

 

 

尊敬する保護ボラさんが何人か居て

 

そんな中でMさん  

 

ブログも止まったままだけど、陰で猫の為にいろいろ頑張ってくれてる

 

 

道路に轢かれた猫を端っこに避けようとしてくれて

 

そしたら瀕死の状態で生きてたらしく、

 

医療費だってかなり掛かったと思う

 

 

全然 懐かない生粋の野良ちゃんを

外に戻せる状態になるまで治療してくれてます

 

 

あの轢かれたキジ白を見た時、Mさんの事を想い出して

 

私も頑張って、せめて道路から避けてあげようって思い

行動に移すことが出来ました

 

亡骸に触る事が出来たのはMさんのお陰です、有難う

 

 

我が家の懐かない最強 幸

 

我が家のキジシローズ(↑母:ミー  ↓娘:灯 あかり)

 

今夜も、TNRした仔にご飯を届けたら

小さい方の男の仔が、更に小さい仔を連れて来ました

 

小さい仔は、お替りまでして帰って行きました

 

 

亡くなった仔の分まで、生きて欲しいから

 

今夜来てくれただけでも気分が救われました

 

stay homeで最近、猫としか会話してない私です

4/12にTNRした仔たちのことが気になって
 
毎日 夜、フードを届けたり、
仕事帰りに探しながら帰宅
 
小さい方の男の仔が居ました!
 
望遠で撮ったけど耳カットが見える
元気でいてくれて良かった!
 
これで、次の仔のTNR 頑張れます↓
 
4/19(日)
 
朝4時にセットしに行ったら、
この仔ともう1匹(女の仔?)が近寄って来ましたが
 
私の段取りが悪く、逃げられてしまい、
このクラシックタビー柄の仔だけ捕獲
 
この仔もサクラ猫さんになりました  1歳くらいの男の仔でした
 
この仔はリリースする時、ちゅーる をあげたら食べてくれました
 
翌日 元気でいるのを見て安心しましたが
 
声を掛けたら警戒されてしまいました・・・仕方ないね。
これからも、温かく見守るつもりです
 
近隣の方にも手術が終わった事は知らせて
 
耳カットの事、1代限りの命で有る事を伝えています
 
 
ご近所のYさんが 仕事から帰宅するとポストに入れてくれてありました↓

ここのところ、猫の事で睡眠不足だったり、近隣住民の方への

 

お願いごとや交渉で、疲労している私の 

 

ご近所では数少ない理解者であるYさん

 

 

美味しいのと有難くて泣けちゃう時も有ります

 

 

以前 フルーツサンドも作って

届けてくれました

 

いちごが大好きだったhanakoにも お供えしました

 
 
コロナ騒動で私の見る目が変わったのが
 
東京都の小池知事です
 
 
賛否両論有ると思いますが
 
まるで、首相のように毎日毎日 頑張っていますね
 
小池さんが倒れないかと心配になります
 
 
小池さんが布マスクをしてくれてから
布マスクを普通に出来る雰囲気になった気がします

 

 

使い捨てマスクが無いし

 
白い生地が無いから仕方ないのに、
 
何となく色柄物を会社にして行きにくい雰囲気がある

 

 

 
こちらは、知人のニット作家さんが¥300(格安!)で作ってくれます↓
お世話になってる方にもプレゼントしたくて 購入させていただきました。
 
コロナに負けない、自分も周りも守りたい。

ほぼ毎晩 通い続けた市営住宅猫

 

今日、2頭の去勢手術をしました

 

今回は病院の予約がお昼の12時だったので

あまり長い間 捕獲器に入れて置くのは可哀想

 

朝4時に捕獲器を仕掛けて6時に見に行くと・・・

 

捕獲器から、お尻と尻尾だけだしてる仔が居ます

 

大きく見えて思わず狸かとビビりましたが

 

近くに行くと余裕で仕掛けのチュールを食べています

 

振り返って私と目が合いましたが逃げたのは私の方(笑)

 

 

大きい仔なので手を伸ばしてチュールだけ食い逃げされてました

 

きっと頭の良い仔なんでしょうね←妙に感心してしまった・・・

 

 

その後、元気に他の猫を追い掛け回してる姿をみました

 

その仔はダメだと諦めて新たに セットして、その場を離れました

 

 

別の捕獲器に入っていたのは小さな仔(たぶん女の仔)

 

 

この仔を自宅に運んで段ボールで捕獲器を包み

カイロを入れて待機して貰います

 

そして、再度 捕獲場所に見に行くと・・・

 

 

まさかの食い逃げした あの仔が入ってくれてました↓

 

この場所の仔達、野良ちゃんにしては痩せてないので

 

誰かにご飯を貰ってる気がします。。。

 

でも、みんな隠れてあげてるので分かりません。

 

 

 

もう、ボス感 満載の大きな仔です

 

 

この仔も段ボールで捕獲器を包みカイロを入れて温かくしてあげます

 

病院に連れて行き、無事に帰って来れるまでの間

 

麻酔から目が覚めるだろうか?と不安な気持ちで待ちます

 

 

 

 

夜は、あいにくの雨が・・・

 

想定外だったので急遽、車庫のあるお宅に事情を話し

 

夜、猫のリリースに使わせてほしい旨 お願いに行きました

 

 

 

 

これも、断られる場合も有るし

 

「せっかく捕まえた猫を戻さないで欲しい」と

 

揉めることも有るので神経がピリピリします

 

 

幸いにも今回のお宅は了解が得られました

 

 

 

 

想定外が、もう1つ・・・

 

この小さな女の仔だと思って居た仔

 

男の仔でした

 

 

ちゃんとサクラ猫さんになりました↓

 

親分みたいな仔もサクラ猫さんになりました↓

 

雨の中 車庫の中でリリースする時

 

小さな男の仔が「ミューン」って鳴きました

 

怖かったんだと思う

 

私も泣きそうで「ごめんね」って一言

(声を聞かせないって決めてたのに)

 

走り去って行く後ろ姿 忘れられません

 

 

 

 

 

手術頑張ってくれたから 美味しいもの食べさせてあげたくて

 

やきかつお を入れたけど 2頭とも食べてなかったね・・・

 

 

絶対 また ご飯 食べに来てね

 

 

 

 

 

このTNR活動に反対の方のブログを見ました

(私の記事に  いいね  を付けてくださったので・・・)

 

 

個々の考え方が有るので、それはそれで良いと思います

 

 

「やるならリリースした仔の面倒は一生見る事 」と書かれていました

 

確かに その通りだと思います。

 

 

 

その方は自宅のお庭で餌付けして保護されているようですが

 

自宅の庭とか保護場所がない人は、

 

雨雪、台風でも餌やりの場所まで通って頑張っています

 

 

 

 

人から虐められる野良猫を減らすために、

 

色んな場所で手術をしリリースして

 

全部の場所に毎日通って行くのは難しいです

(特にフルタイム勤務していたら)

 

 

 

 

幸いにも、私の場合、餌をあげるだけの(或る意味増やしてしまう)

 

お年寄りが居る場所のリリースが続いたので助かりましたが。

 

 

保護とリリース どちらも大変ですが 両方やってみて

 

リリースするのは或る意味 保護より辛いと感じた時も有ります

 

 

 

 

 

保護出来ない後悔と懺悔の気持ち、ずっと心配し続ける心労

 

 

TNRなんて楽しくてやってる人は居ないと思います

 

 

 

 

捕獲前夜から わずかな睡眠時間で準備、仕掛け、回収

 

助成金がでても半額、出ない場合は全額自己負担です

 

 

住民の方に、頭を下げて説明に歩き、時には不審者扱いされて

 

追い返されることも有るのです

 

 

 

人の考え方は色々あって当然だと思っているんですが

 

あの反対派の方のブログを読んだら、なんだか悲しくなりました

 

まだまだ人間が出来てないんだな、私

 

 

 

実は 1つ歳を重ねてすぐの活動が今回のTNRでした

 

 

社長から お誕生日にケーキを戴きました

 

 

コロナの影響で お誕生日プレゼントをEちゃんが郵送してくれました

 

雨麦の里親さんからは、手渡しで。。。

思えば昨年の誕生日は 麦の点滴で仕事の後 病院でした

 

今年も麦に逢えたお誕生日

 

雨も麦も元気でした

 

里親さんに可愛がられて幸せに暮らして居ます

 

 

 

 

2月の寒い夜にゴミ置き場で暖をとる3匹の猫たちを見てから

 

これ以上、可哀想な猫を増やしちゃいけないと

 

TNRを決心し、ほぼ毎晩 猫たちを捜し歩いた

 

 

頭数や性格、♂♀の数も、

餌やりさんが居るのかも分からないまま

 

近隣の民家を訪ねTNRの事を説明して歩いた

 

 

元々、人見知りで人が苦手な上に、

 

あまり協力的でない人たちに

 

フルタイムで働きながらTNR活動の説明をするのも、

 

しんどかった・・・

 

 

基本、人に頼るのが苦手なので、

 

結局 1人で毎晩 フードを持って猫を捜した

 

手術の助成金を市から貰うために写真も必要で・・・

 

 

私の市では、手術前の申請写真

(柄、耳の形が鮮明で猫が大きく撮れてるもの)

 

飼い主が居ない猫だと証明してくれる2世帯の証明

 

これらの審査が通って初めて手術が出来る

 

 

税金を使うから審査が厳しいのは分かるけど

 

隣の市では術後の耳カット写真と領収書だけでOKだと聞いている

 

夜だからこんな写真しか撮れない毎日

 

時間を決めて行っても逢えない日も多く、そんな時は、

 

寒い中40分くらい待って居たり3回くらい通ったり・・・・

 

自分では気づいて居なかったけど弱ってたんだと思う

 

 

或る晩、夜中に何回もトイレに行き、

 

 

3時に突然 オシッコが出なくなり

 

痛みと血尿・・・それでも尿意が強く、トイレから出られなくなった

 

 

1人だし動けなくなると困るので、

 

そのまま自分で緊急医療センターまで

 

運転して行った

 

 

熱も無いし、血尿だから泌尿器科へ行くように言われ

 

翌日朝一で泌尿器科へ

 

痛みが強いので安静に暖かくしているように言われ休暇を取った

 

歩くだけでも痛いのだ

 

 

 

 

自分の意志で始めた猫活で体調を崩して

 

本業の仕事を休むなんて1番自分が嫌だったこと・・・

 

 

自分の体力を過信しすぎたことを猛省した

 

地域猫活動の先輩で或るブロ友さんにアドバイスを貰って

 

無理をしない事を決めた

 

相変わらず申請に使えない写真しか撮れない

(不鮮明過ぎて申請通らないものばかり)

 

中には、ご飯を食べ終わっても、その場にとどまったり

 

座ってる私の側から去らない仔もいる

 

 

たまに時間通り待って居てくれる仔も出て来た

 

 

そうなると情が沸くし可愛くなる

 

 

でも、私は決めてる

 

保護出来ないから、懐かせてはイケナイ

 

人に懐いて虐待犯に連れ去られても困るし餌食になっては困る

 

 

だから、凄く可愛いし愛おしいけど 

 

声を掛けない、優しい言葉も言わない

 

こんな気持ちになったのは初めて

 

自分でも分からない

 

 

 

 

 

人が寝静まった深夜、

 

 

黙って座ってる私と猫

 

 

言葉は無くても気持ちが繋がってる気がして心地いい時間

 

 

こんなんで全頭 手術が上手く行くのか?

 

だいたい猫の見分けもイマイチで頭数もハッキリしない

 

不安で眠りも浅い日々

 

 

 

100均で買ったクッションカバー

「君なら出来る」

 

 

迷ってばかりの私を勇気づけてくれる、お守りのカレンダー

嬉しかった事をいくつか・・・

 

コーヒーが大好きな私と Iさん(60代のオジサン)

 

私がコンビニの「ちょっと高級なコーヒーを飲んだことが無い」と言ったら

(私は、いつも白カップのレギュラーなので)

 

翌朝、机の上に ちょっと高級なコーヒーが置かれていました↓

こんなサプライズって凄く嬉しい。美味しかったなぁ。
 
その日、1日気分が良いです。 I さん 有難うございます!
3/8(日)に手術したキジトラちゃん
 
ワクチンもしたし、負担が大きかったんじゃないか?って気になって
毎日、様子を見に行ってました
 
翌日は姿を現さなかったと聞いて凄く心配だったけれど
あれから元気にご飯を食べに来てるそうで、
お爺さんも嬉しそうに報告してくれました

 

お爺さんが庭に有るレモンを私にくれました

避妊手術をした事への御礼なんだと思います

ワックスも薬品も掛かっていない安心な大きくて立派なレモン

はちみつ漬けにしました

 

レモンにトゲが有るなんて知らなかった~

 

そして今まで、直置きでバラまかれていたフード↓

ゴキブリやナメクジが居て、衛生面で、とても気になっていました


なにより、あの仔が可哀想

 

 

ところが今日 行ってみたら・・・

お惣菜パックでも、ちゃんと お皿に入れてくれて有りました!

 
お爺さんに「近所の人に何か言われたら
『避妊手術して有るから、増えないよ』って言ってくださいね」
と言ったらホッとしたような顔をしていました
 
きっと今までも心の何処かで
肩身の狭い想いをしながら
猫に ご飯をあげていたんだと思います
 
それで「猫=厄介者」で扱いも 素っ気なかったのかな・・・
 
避妊手術をした事によって 
この仔の存在価値が上がったような気がして嬉しかったです☺️
 
実は我が家のミーちゃんファミリーも、
このお爺さんが増やした仔達です
 
あの頃、庭に5匹くらいの猫が常に居ました
 
同時期に妊娠した女の仔が居て、先に産んだママ猫に威嚇され
ミーちゃんは、この庭に戻れず 私のアパート近くで出産
 
近所の老人老婆が「保健所に連れていく」と言い出したので
慌てて保護しました(ミーちゃんと福・幸・灯の子猫時代)
お爺さんはミーちゃんの事は覚えていないみたいだし
言いたい事は、色々あるけれど基本 優しくて良い人です
 
この仔 私が「くるみ」と名付けさせて貰いました
何となく見た目が丸くて可愛いので(特に顔)響きの良い「くるみ」
 
 
運動神経が悪くて高い所に登れなかったモモが
3段ケージの上に居てビックリ!
今まで手を使ってよじ登って居たのに
ピョンってジャンプして登ったのを見て嬉しくなりました
 
モモ、やるじゃん!!(笑)

 
警戒心の強かった福たち兄妹
男の子は甘えん坊だね 可愛いね
 
灯が私に寄り添って寝てくれて嬉しい
(灯も抱っこは出来ないし、今でも逃げられます)
背中のチャック模様は健在です
以前「白い1本線がチャックみたい」だとモフモフさんが(笑)
 
母猫ミーちゃんも 同じ部分に白が有りますが
広い範囲の白です。。。
念願のhanakoを描いていただきました。
 
こけを  さんの猫の絵と小噺が、とても素敵で、
 
いつかhanakoを描いていただけたら。。。と思って居ました。
 
描いていただける猫ちゃんの募集をしていたので、
ダメ元でお願いしてみました。
 
犬は、大変だったと思いますが、ソックリで思わず涙。。。

 

命日の3月に間に合うように描いてくださったようです。

 

こけをさん、有難うございました。

 

 
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