KUSTOM BIKE カスタムバイク クロニクル -15ページ目

R&Pは何速?

まだ、パーツが届かない このエンジン
そう言えばミッションのチェックしてなかったね。

早速、ミッションの入り具合を確かめよう

で、適当なチェンジペダルを持って来たんですが...

チェンジのペダルが入らない

シャフトの山が乱れてて ペダルが入りません...

あ~も~ 最近ダメですね~
まぁ、いろいろあるわな 仕方ないね。


地味にヤスリで仕上げます。

いいサイズの山立てのヤスリがないので
ネジ修正ヤスリで地味に地味に修正。

結構、地味な作業...
時間もかかって大変だ。

チェンジ・ペダル入りました。

おお! 綺麗にどの角度でも ペダルが付くようになりましたよ!
これでチェンジのチェックが出来ますね

で、ペダルを動かすと

『カチャン』

お、綺麗に入るね 安心したよ!!

えっとニュートラルがココだから...
2速、3速... え? 今の入ったの?
あれ? 一端下げて、 ん? 今何速?

あー!!! キックがあれば 蹴りながら出来るのに!


ちょっとイライラする事15分 簡単なチェックのつもりが
思いの他時間がかかってしまいました... 
無事に ミッション5速を確認しましたよ フ~

腰下はわりと状態が良さそうでよかったです。

ゴリラのタンクペイント

下地が終ったタンク、天気がいいのでペイントに移ります

実はここまで来て悩んでる事があるのですよ
4Lモンキーって ゴリラ無いんですね~ (おもっきりミス?
4L初めて触ったのでな~んにも考えておりませんでした。
ま、悩んでても 進まないので取りあえず 作業を...

悩みがペイントに現れなければいいのですがね~
もう一度軽く埃を飛ばしいざペイントへ...

ゴリラ タンク 下地仕上げ 

今回のペイントはグレー単色! サフェーサーと同色!
難しいですね~ キチンと塗れてるかの確認がし難いです。


ソリッドカラーなので(メタリックなどでない単色のことね)
それ程シビアにならなくても大丈夫?

シリコン・オフして ペイント台の上に載せて(ゴミ箱ですけどね)


シューっと...



シュー   「お、いい感じだね~」


シューーーーーー



シュ...     ...?



た、垂れました...

垂れてるじゃん!! 


ガーン 修正できるかな? 下地やり直し?

垂れた箇所を上にして乾燥させまっ


『ゴン』


うわーーーー 

上に吊るしてたヘルメットにぶつけたーーーー!!



もう、いいです今日はココまでにしておきます...


続く...  のか?

スペシャル・クラッチに交換!

先日、クラッチ付きのモンキーエンジンに腰上ごと載せ変えました
それはすんなり行ったのですが...
クラッチが、やはり49ccの1枚クラッチでは許容範囲では無かったようです
もう少しもつと思ったのに こんなに早く限界がくるとは

クラッチ付きエンジンを載せたシャリー

5回に1回ぐらいしか、繋がらないクラッチ。
乗れるけどダメだこりゃって感じですね

あ、それとシャリーのフレームカットしましたよ~
ケースのクラッチワイヤー受けが当たるので
遂にフレームまで加工の魔の手が入りました。


スペシャルクラッチを組み付け

今回、ガレージにあった2枚クラッチに交換します
こちら新品なので88ccの圧縮にも耐えられる筈...



では。 ケースから外します
なるべくエンジンは下ろさない方向で作業するつもりです
ケースのボルトを外しプラハンで軽く叩きます
ちゃんとケースに叩く所が用意されているので

ご安心を、、、 変な所は叩いちゃダメですよ~

流れ出すエンジン・オイル

ケースが外れて来ました、オイルを抜いていないので
ケースが開くとオイルが垂れてきます
あ~ 新品のオイルなんだがな~ 勿体無い。。。

少しでも使えるようにドレンボルトからは抜きませんでした(笑


頼り無いオイルフィルター

オイルフィルターにも 少しゴミが...
それにしても簡単なフィルターですね ^^;;

インパクト・ドライバーでガツン!

ケースを外しベアリングとバネを無くなさないように取り外して
次は インパクトドライバーで遠心フィルターのカバーを外します
1本だけ硬いのがありましたが、4本とも問題なく抜けました。

ネジを外してケースを取りたいのですが、カバーは遊びが少ないので
横方向に動かしても取れませんケースを手前に引っ張るか
ガスケットとの隙間を軽く抉るかしてカバーを取ります。

カバーが取れましたよ

ケースを取るとココからもオイルが...
クラッチが回転する事でケース内にスラッジ(ゴミ)が溜まる仕組み

やはりスラッジが...

ガスケットの横に黒くヘドロのように溜まっているのがスラッジ
クラッチ本体が新品になるのでここでは特に掃除はしません


後はクラッチ本体を留めているロックナットを外します...


あ。


ロックナットレンチが無いー!!!


ガレージのメンバーが『ロックナットレンチ』を持って行ったままだ...
作業がここまでなのか。 中途半端だな~

R&P エンジン下準備&磨き

ヘッドのメンテナンスもほぼ終りましたので
シリンダー&ヘッドを綺麗にしてエンジン・フィンも磨いておきます。

ヘッドの汚れ落とし&磨き


電動で磨けば早いんですけどね...
シコシコと手磨きで磨きます。


シリンダーも汚れを落とします。

ブラストを打ってあるシリンダーも綺麗ですが
念のために灯油でゴシゴシ洗います

汚れ物用の灯油なのでもう一度綺麗な灯油で洗います

ピストンも綺麗に

ピストンも同じく... 灯油で洗いカーボンを落とします。
やはりオリジナルの42パイですね、ボアアップが組まれてると
嬉しかったのですが ^^;;


スラッジを飛ばして556で防錆


最後は全てのパーツをエアで吹きます。
オイルラインや フィンの隙間を 良く確認しながらね。

綺麗になったパーツは新聞紙で包んで組み付けする時まで
保管しておきます、早く発注したパーツが届けばいいのですが...

R&Pのヘッド・メンテナンス その2

引き続き、R&P ヘッドのメンテナンスです
バルブを綺麗にしたので今度は受け側、ヘッドを綺麗にします。

簡単にべベルでカーボンを落としたら
次は剥離スプレーでカーボン除去します

剥離材でカーボン除去

1度で全てのカーボンは落とせませんが
2度3度、拭き取ってはスプレーするとそれ程、労力をかけずに
カーボンを落とせます。

パートが綺麗になったヘッド

綺麗になりましたね! いい感じです。

マルチクリーナーに漬け込むのも簡単な手法ですが
外観は綺麗なヘッドだったので今回はこの方法を選択しました。


次はバルブの擦り合わせです。
4ストロークのエンジンの要ですので手抜きは出来ません
でも、やり方は手抜きです ^^;;

電気ドリルで一気に当たりを出します

電気ドリルで 燃料ホースを回転させて
バルブを回します、タコ棒で回すよりずっと効率はいいです
もちろん仕上げでタコ棒も使いますよ

当たり面の確認はタコ棒と光明丹のコンビが大活躍
クリアランスも1mmでしたのでOKでしょう!

一度、仮組みしてみます。

バルブコンパウンドを 灯油で洗い流し556でサッと給油
バルブを仮組みしてみます。

メンテナンス前とは比べ物にならない ヘッド...
やはり気持ちがいいものです。

ガソリンでチェックしてみると...

メンテナンス前はガソリンがジャジャ漏れだったヘッドも...


見事に漏れはなくなりました!


全く、ガソリンが滲んでくる事もありません!
さらにエアーでポート側から空気を送り込んでも
空気の泡が出てくる事も無くバッチリ仕上がったようです。

R&Pのヘッド・メンテナンス

バルブ回りのメンテナンスです。
小排気量49ccですのでバルブは非常に小さく
バルブコンプレッサーも小型のモノを使用します。


バルブの取り外し

有名な”ストレート”の小排気量用 バルブコンプレッサー
お値段の割りに非常に使いやすくGood!!
実に簡単にバルブを外す事ができます

バルブスプリングをぐりぐりと押し込みコッターを外します。

このパーツでバルブが止まっています
バルブを停める半円の2つ割の留め金(?)を
転がさないように注意して外します。
無くすとバルブが組めませんので...


バルブのチェック


吸気側と排気側のパーツが入れ替わらないように
注意しながら取り外します。


バルブの状態

バルブを拡大した画像
非常に汚いですね... バルブに隙間がある状態で
無理やり使い続けるとバルブの傘の部分までこんな風にカーボンが溜まります
キャブレターやポイントを調整してアイドリングが落ち着かない時は
バルブの当たり面が荒れている可能性があります。

ヘッドの状態

ヘッド側の状態も良くないですね...
非常にカーボンが溜まっています。

中々、大変そうですね... ^^;;

吸気側のバルブ
[吸気パート側のバルブ]

排気ポート側のバルブ
[排気パート側のバルブ]

やはり、排気ポート側のバルブの状態が悪いですね...
ある程度は汚れるのはしょうがないけど
せっかくバラしたので綺麗に仕上げたいと思います。

効率良くバルブを綺麗にするのは ボール盤にバルブをセットし
べベル(サビ落とし用の不織布)&556で磨きます。

ボール盤で一気にカーボン除去!

綺麗に効率良く汚れを落とす事ができますのでオススメの手法(当たり前?
注意するのはバルブの当たり面とバルブのステム上部を磨かないようにする事
当たり面を削ってしまうと最悪、シートカットをやり直さないと行けなくなります
ステム上部を磨くとバルブのガタの原因になります。


鏡面まで仕上げてもいいんですけどね、今回は程ほどにしておきます...

次回はヘッド側のメンテナンスに突入です!!

部品交換会で買ったR&Pのエンジン

昨日行った部品交換会でR&Pのエンジンを購入しました
撤収間近でろくに確認せずに キックもチェンジペダルも無く
最低限の確認もせずにその場の 『実働です』の言葉を信じたのですが...
どうなのでしょうか? 


シリンダーだけはブラストが当てられているので嫌な予感...
ガレージでキックするもどうも圧縮もが無いような...


早速、バラして中を確認しておきましょう~
早く中身をチェックしてドブにお金を捨てたのか確認したい...(笑


特に固着も問題なく 順調にバラしていきます
ヘッドをばらし、バルブ回りも怪しいが...
シリンダーを抜いた時に原因が分かりました!

ピストンリングの割れ発見!

1st ピストンリングが割れてます!


1stリングが割れてます

ピストンはオリジナルの42パイが入っておりました
これは一安心。。。


一応、バルブ回りの状態も確認します
バルブを組んだ状態でガソリンを入れてしばらく放置
この状態でポートにガソリンが染み出ると
バルブ面の状態が悪いって事なんですが

このエンジンは?

R&Pのヘッド

ガーン、ガソリン駄々漏れです!! 
特に排気側の状態が良くないようです
ヘッドも要メンテナンスですね...

とりあえず、今日はココまで。

セクション事にまとめて保管

バルブ・スプリングやロッカーアームを 排気、吸気で分けて
混ざらない様に保管しておきましょう~

和歌山、紀ノ川尻の部品交換会に参加しました

紀ノ川で行なわれた部品交換会に参加しておりました。


開催されていた模様もお見せしたいのですが
あいにく、愛用カメラが故障中...
一緒に参加したメンバーのカメラで撮影した為
画像は後日更新しますね。


到着は6時過ぎ 天候はしとしと小雨が振っております
寒くは無いけど、せっかくのイベントなのに 出店者は大変...

前回は参加しておりませんが 数年前より 若干 出品者が減っているのでしょうか?
バイク本体を持参されている方が少ないような気がします。

やはり、出品の中心は 小排気量がメインで
80's 年代のバイクと 割りと綺麗なパーツが多い?
何なのか分からないパーツや 丸ごとバラしたような出品があまり見かけません。


大阪のイベントはあまり入れ替わりがないので楽しかったです
今月は部品交換会の開催も多いです
近畿は大阪も岡山もありますのでしっかり準備しないとね...

ついでにハーネスの洗浄も

性能に直接は関係ないですが ハーネスの汚れも落としておきます。

ハーネスのメンテ

結構、好きな作業。
組み上げる時の気持ち良さは格段に違います。


カプラーの中も

汚れたハーネス、
どうしても時間が経つと内部が汚れているケースが多いです


エンジン内部用のブラシで


灯油に漬け込んでエンジン用の洗浄ブラシを使って
内部を洗浄します。


洗浄後のカプラー

綺麗になっているのを見ると納得出来ると思います


ついでにコネクターの接続部分を確認して
エアーで灯油を飛ばし、 556でサッと防錆して終了。
全部やると結構時間が掛かります

パテ乾燥の待ち時間に

パテの乾くまでの時間を使って 他の作業を続けます。

細かなボルトやナット、ワッシャーをまとめて洗浄します
サビは落とせませんが灯油に漬け込めば油汚れは簡単に落とす事ができます。


パーツ洗浄

今回はノーティダックスのエンジンもまとめて洗浄しました
灯油で洗う時は火の気の無いことを十分に確認しましょう
危険ですからね。 ^^;;


ノーティのエンジン

必死に洗う事、数時間...
無事にエンジンも綺麗になりました。


細かなパーツを無くさないように

エンジンを洗浄している同じタッパで漬け込んでおいた
ボルト&ナットを回収します。

無くさないように漏斗にストレーナーを置きパーツをキャッチ
このストレイナーは 100均キッチン用品にて購入


すかさず洗浄と防錆

漬け込んだパーツに残った洗浄剤(灯油ね)を
クリーナーで飛ばし、 真鍮ブラシで簡単に磨き556で防錆します
油分をとると新しくサビが発生してきますので...


残りのパーツは漬け込み

一部パーツ、チェーンやスプロケットなど 汚れが簡単に落ちないパーツは
このまま漬け込んでおきます。