R&Pのヘッド・メンテナンス | KUSTOM BIKE カスタムバイク クロニクル

R&Pのヘッド・メンテナンス

バルブ回りのメンテナンスです。
小排気量49ccですのでバルブは非常に小さく
バルブコンプレッサーも小型のモノを使用します。


バルブの取り外し

有名な”ストレート”の小排気量用 バルブコンプレッサー
お値段の割りに非常に使いやすくGood!!
実に簡単にバルブを外す事ができます

バルブスプリングをぐりぐりと押し込みコッターを外します。

このパーツでバルブが止まっています
バルブを停める半円の2つ割の留め金(?)を
転がさないように注意して外します。
無くすとバルブが組めませんので...


バルブのチェック


吸気側と排気側のパーツが入れ替わらないように
注意しながら取り外します。


バルブの状態

バルブを拡大した画像
非常に汚いですね... バルブに隙間がある状態で
無理やり使い続けるとバルブの傘の部分までこんな風にカーボンが溜まります
キャブレターやポイントを調整してアイドリングが落ち着かない時は
バルブの当たり面が荒れている可能性があります。

ヘッドの状態

ヘッド側の状態も良くないですね...
非常にカーボンが溜まっています。

中々、大変そうですね... ^^;;

吸気側のバルブ
[吸気パート側のバルブ]

排気ポート側のバルブ
[排気パート側のバルブ]

やはり、排気ポート側のバルブの状態が悪いですね...
ある程度は汚れるのはしょうがないけど
せっかくバラしたので綺麗に仕上げたいと思います。

効率良くバルブを綺麗にするのは ボール盤にバルブをセットし
べベル(サビ落とし用の不織布)&556で磨きます。

ボール盤で一気にカーボン除去!

綺麗に効率良く汚れを落とす事ができますのでオススメの手法(当たり前?
注意するのはバルブの当たり面とバルブのステム上部を磨かないようにする事
当たり面を削ってしまうと最悪、シートカットをやり直さないと行けなくなります
ステム上部を磨くとバルブのガタの原因になります。


鏡面まで仕上げてもいいんですけどね、今回は程ほどにしておきます...

次回はヘッド側のメンテナンスに突入です!!