サイ・トォンブリー展も from シカゴ美術館
こんばんわ。FishEyeアートです。
アメリカの美術館のサイトは、展覧会が進むにつれて掲載情報が
増えていく、ということを書いていて、そういえば、サイ・トォンブリー
展は? と思い出しました。
果たして、、
やった! たくさん、掲載されていた。 26点も!
http://www.artic.edu/aic/collections/exhibitions/CyTwombly/artwork
そういえば、サイ・トォンブリーの作品は、川村記念美術館にも
ありますね。
前回の記事 ↓
http://ameblo.jp/fisheye-blog/entry-10253676109.html
近世日本画屏風絵展 ~ from シカゴ美術館
こんにちわ。FishEyeアートです。
先日、お伝えした、シカゴ美術館の日本画屏風絵展
「黄金雲の向こう」
サイトに、いくつかの展示作品が掲載されました。
http://www.artic.edu/aic/collections/exhibitions/BeyondGoldenClouds/artwork
アメリカのサイトは、展示会が進むにつれて、HPの内容が徐々
に追加されてリッチになっていくので、時々チェックが必要です。
室町から江戸期の屏風絵。
ページに日本語の解説も付いているのは、珍しいです。
大リーグの球場に日本語のCM看板が出ているような感じですか。
作品全体の希少価値のほどについては、よく解りません。^^;
前回の記事 ↓
http://ameblo.jp/fisheye-blog/entry-10287361816.html
アムステルダム市立美術館 その4
こんばんわ。FishEyeアートです。
アムステルダム市立美術館のラストは、クーニングとポロックです。
この美術館、現代美術を先駆的に取り上げて所蔵していった、いる
ことで有名なのですが、設立は 1895年と、旧いです。設立からしば
らくは多方面からの寄贈があって、雑多な所蔵になっていたとのこ
となのですが、後々になってから急に目覚めたそうです。
その辺の状況は、同じオランダの「ファン・アッベ美術館」の経緯と
似ていますね。オランダという、フランスでもアメリカでも無い地域
が、そうした第三者的な評価を可能としたのでしょう。
一方で、クレラー・ミュラーさんの影響も大きかったのではないで
しょうか。そこのところは、これから調べてみようと思いますが、適
当な文献が見つかるか、はてさて、どうでしょうね。
それから、現在、ファン・ゴッホ美術館に所蔵されている、大量の
ゴッホの作品は、もともとは、この、アムステルダム市立美術館に
所蔵されていたものでした。ファン・ゴッホ美術館が独立する形で
分離されたのでした。
The MoMA Summer Planner ~ from MoMA
こんばんわー。FishEyeアートです。
MoMAから、すごいツールが提供開始されました。
The MoMA Summer Planner
http://mydayat.moma.org/
訪問する日付(仮でも構わない)を入力し、好みの絵の例を選
択した後で出てくる、" MoMA Summer " というのを押すと、そ
の期間中に開催中の展示会のお勧めを、あれもこれもそれも、
と贅沢に表示してくれる Cool な Webシステムです。
やるぅ~! って感じ ^^
さらには、Facebook と連動していること。
お友だちを誘う、っていうのを、その場で出来るのです。
Twitterも。
どんな連動の仕組みになっているのかな?
The MoMA Summer Planner
http://mydayat.moma.org/
ピカソのページをリニューアル
こんばんわ。FishEyeアートです。
アムステルダム市立美術館の経緯をまとめようとしていたら、どう
も、うまくまとめられないでいる状況。。。
そんな、もんもんとする中、先日、検索ワードに「ピカソ」が、すご
く多いということ気になって、ピカソのページの構成をリニューア
ルしました。日本の Googleのみで1ヶ月、11万だとすると、Yahoo
他を全部足すと、おそらく 30万程度。となると、1日に1万の検
索がなされているということになります。
それぞれに、いろんなニーズがあるのでしょうが、検索されて出
てきたページ1枚に、一度にゲットできるような構成になっている
方が親切かな、と思った次第です。
ということで、作品リストのテキストの中に画像を埋め込み、これ
まで別立てにしていた画像用のページを廃止しました。
しかし、これ、全部統一しようとすると、とてつもない時間がかか
ることにはなるのですが。^^;
- ピカソ―天才とその世紀 (「知の再発見」双書)/マリ・ロール ベルナダック
- ¥1,680
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「日本美術のつくり方」~ from 東京国立博物館
こんにちわ。FishEyeアートです。
東博さんの夏休み企画です。
■ 親と子のギャラリー「日本美術のつくり方」
期間: 2009. 7. 28(火)- 9. 6(日)
会場: 東京国立博物館 本館特別2室
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=6885
浮世絵や仏像はどうやって作られたのか?
日本画の描き方 -裏から色を塗る方法 等々
ふ~ん、おもしろそうだ。行ってみようかな。
デイビッド & ペギー ロックフェラー・コレクション ~ from MoMA
こんにちわ。FishEyeアートです。
MoMAで開催中のロックフェラー・コレクションの紹介ページ、
コンテンツが追加になっています。デイビッド氏と Ann Temkin
さんとの対話の動画が3本掲載されていて、絵画や関連写真
などが、いくつも出てきます。
http://www.moma.org/visit/calendar/exhibitions/972
デイビッド・ロックフェラー氏はMoMAの会長であり、先日、コ
コに記事をアップした、「ロックフェラー回顧録」の筆者。94歳
のご高齢なので、発言は、少し聞き取りにくいです。
http://ameblo.jp/fisheye-blog/entry-10294411282.html
そして、彼の母親である、アビー・ロックフェラー2世夫人は、
L.P.ブリス女史と、C.J.サリヴァン夫人と共に、3人でMoMA
という美術館をつくった人。
この3本の動画、どうも、対談の途中のようなので、続きがあるよ
うです。
谷口吉生のミュージアム―ニューヨーク近代美術館(MoMA)巡回建築展/テレンス ライリー
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アムステルダム市立美術館 その3
こんばんわ。FishEyeアートです。
ピカソ、カンディンスキー、リキテンシュタイン、マレーヴィッチ
をアップしました。
マレーヴィッチの作品が、結構、あります。
ここのHPのコレクションDBは、抜けがあるようです。
が、正確なところは不明です。
機能としては、少し、使いにくいインターフェース。


As I Opened Fire, c.1964 (panel 1 of 3)
Lichtenstein, Roy
AllPosters でポスター販売中
他にもあった「日食」を扱った作品
おはようございます。FishEyeアートです。
まだ、ありました。^^;
川端龍子 『 日々日蝕 』 1958(S33) 大田区立龍子記念館
龍子らしからぬ、洋画のような作品。
部分日食のようです。
東郷青児 『 日蝕 』 1977(S52) 損保ジャパン東郷青児美術館
題名がなければ、日食とは判断できそうにない作品。
失礼しました。
中国人アーティスト: アイ・ウェイウェイ(艾未未)展 from 森美術館
こんばんわ。FishEyeアートです。
■ アイ・ウェイウェイ(艾未未)展
会場: 森美術館
期間: 2009. 7. 25(土)- 11. 8(日)
http://www.mori.art.museum/contents/aiweiwei/index.html
結構、長期に渡っての展覧会ですね。