バイオリンをはじめよう
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バイオリンをお休みすることになりました。

待望の妊娠をしたのですが、つわりが辛くてバイオリンの練習が大変になってしまいました。

練習をやめてしまえばすぐに下手になってしまうことは分かっているのでとっても残念だったのですが、バイオリンの教室は今月いっぱいで終わりにしました。


辛くても頑張って続けようかなぁとも思ったのですが、今無理するよりも、また時間が出来た時にゆっくり始めた方が、バイオリンを楽しむことが出来ると思ったのです。


子供にいつの日かバイオリンを弾いてあげることを夢見て、頑張ろうと思います。


一旦このブログは終了になります。

このブログで知り合った皆さん、コメントなどありがとうございました!

ゴセックのガヴォット

今日はレッスンでした。
今日使ったレンタルバイオリンはまだ新しいバイオリンらしくピカピカでした。
音も良い音がして、いつもサイレントバイオリンでちーこちーこ弾いている私にとって貴重な時間でした。


ホーマンのヴァイオリン教本は2に入りました。
もう一つの本の「ゴセックのガヴォット」は、難しいです。
八分音符のメロディーは、タタタタタタタタ♪とリズムよく、一音一音を短く、音の長さが合うように気をつけます。ダウンボウの時の方が音が強くなりがちなので、均一になるように気をつけます。
装飾音は、はっきりと聞こえるように弾きます。
はじめに装飾音がくるところでは、弓を弦にぶつけて勢いよく弾いてしまいがちなので、いったん弓を弦においてから音を出すように心がけます。
四分音符は短くせず、なめらかに弾きます。
移弦のあるスラーは要注意。しっかりと移弦して音が消えないようにします。ゆっくり弾く練習を何回か繰り返すと良いようです。


というわけで、気をつけるところがたくさんあります。

次はトライメライです!
アンニュイな感じの美しい曲です!
でもポジション移動がすごくたくさんあって大変そう。


さて、花粉症がひどくて辛いです(T_T)
鼻水鼻づまりだけならまだしも頭痛がひどくて辛いです~。

レガートとスタッカート

ホーマンバイオリン教本もいよいよ2巻目に入りました。

上半弓と下半弓と分けて弾く練習は、簡単そうに見えて実は難しく、常に意識していないとすぐに真ん中の方で弾いています。


また、最近レガートとスタッカートが入り混じる曲がちらほら出てきましたが、レガートとスタッカートがきちんと弾けると、とてもうまく聞こえます。


ゴセックのガヴォットは、八分音符では弓を短く切って弾きますが、四分音符は普通に弾きます。

そうすると一小節の中でもアクセントが出て、とても楽しく聞こえます。


ゴセックのガヴォットは、楽しい曲です。

きちんと弾けるようになればとても楽しい気分になることでしょう。

びっくりシンフォニー

シンフォニー


またの名を「驚愕シンフォニー」といいますが、呼び方的に「びっくりシンフォニー」の方がすきなので、びっくりシンフォニーという題名にしてみました。


ピアニッシモから急に音が大きくなってびっくりするのでびっくりシンフォニーというそうです。

面白くて練習するのも楽しいです。

ホーマンヴァイオリン教本2へ

久しぶりの更新となってしまいました…。


さて昨日はレッスンでした。

第三ポジションという物も、何回も曲を弾いているうちに少しづつですが指が覚えてきたようです。


表彰状でよく使われる「勇者は帰る」は第三ポジションへのポジション移動がたくさんありましたが、シンプルで簡単な曲なので、気持ちよく練習することが出来ました。

もう一つの「旅愁」は、高い音が多い曲です。夕焼けが見えてきそうな美しい曲で好きなのですが、とても難しいです。

私が今練習している「旅愁」は4段しか楽譜がありません。ゆったりとシンプルな曲なのにも関わらず注意することがたくさんあって、今の私にはなんとも奥が深い曲なのです。


・ポジション移動の時に弓を引きっぱなしにせず、指が離れている瞬間は弓を止めるように心がける

・ポジション移動の時は、弦を押さえたまま指を引きずるのではなく、いったん離してパッと移動して余計な音が出ないようにする。

・左に移弦する時には音を高く押さえがちなので、気持ち下の方を押さえる。

・二部音符は最後まで延ばす


などなど、これ以外にも文に出来ないけれど気をつけるべきところがあり、一筋縄ではいかなそうです。


さて、次はピッチカートが出てきました!

弓を使わずに、指でピンピンっと弦を弾いて音を出す奏法です。

かわいらしい音がでます。

いきなり弾くのではなく、あらかじめ弦を押さえて音をきちんととってから弾くようにします。


そしてホーマンの方は、ヴァイオリン教本1を使っているのですが、なんとこれがまもなく終了となりました!!

というわけで2を買いました。

2はものすごく難しいことになっているのではないかとのぞいてみましたが、1の続きという感じで、別段難しいことはないようでした。


ピカピカの新しい本を手に入れ、うれしくてやる気がまた少しアップしました。

今年のレッスンが終わりました

一ヶ月ほど前に結婚しました。

結婚式の疲れが出たのかずっと風邪を引いていましたが、最近は時間に余裕があるのでバイオリンは毎日のように弾いていました。


先日、今年最後のレッスンが終わりました。

今やっている曲は「アヴェマリア」。以前第一ポジションのみでやったことがある曲を、第3ポジションを含めたもので再度練習しています。

一度やったことがある曲なので、どんな弾き方なのか大体覚えているので結構楽で、前回よりも更に音楽的に弾くことができそうです。

しかし弾けば弾くほど奥が深いです。

ただ弾くだけもできますが、一音一音に意味があるような気がして「これで完璧だ!」というところにはまだまだ行き着けない感じがします。


来年は出きればサイレントバイオリンでは無くホンモノのバイオリンが欲しいです。

競争相手がいないということ

私が受けているレッスンはプライベートレッスンなので、一緒に習う人もおらず、他の生徒さんとの交流も今のところありません。

なので私のバイオリンの上達具合が果たして早いのか、遅いのか、自分は感が良い方なのか出来が悪いのかまったく不明です。

比べる人が先生しかいないので、これから先どのくらい練習すれば自由に弾けるようになるのかも検討がつきません。


ですが、この「比べる相手が皆無」という状況がとても気楽です。


昔ピアノを習っていた時は、先生の家で前の生徒のレッスンを聞きながら自分のレッスンを待っていたので、同じ学年の生徒が自分よりも上手なことや、ピアノの上手な姉と比べられることがプレッシャーでした。

結局ピアノを習ったのはあまり良い思い出になりませんでした。


今は先生から習ったことを毎日のように練習してちょっとづつ自分のペースで上達しているのがとても楽しいです。


このまま上達すれば、そのうち他の人と一緒に演奏する機会や交流も出てきて自分の実力を思い知る時が来るのかもしれませんが、当面は自分のペースでのんびりやっていきたいと思います。

第3ポジションと4音のスラー

前回のレッスンでやった第3ポジション練習は、4音のスラーがある曲でした。

第1から第3へ移るだけでも一苦労なので、4音のスラーのところはちょっと適当に弾いていて、音がうまく出ていませんでしたが、一音一音大切に、3音で弓を半分くらい使い、最後の1音で残りの弓を使うくらいにだんだん大きくしていくと良く聞こえるということが分かりました。


それから、「p(ピアニッシモマーク)」の時、音を小さく弾くことに苦労していたのですが、小さく弾く時には弓先だけで小さく弾くようにするときれいに小さく音が出る、と習いました。

今まではどんな大きさでもとりあえず弓は弓の一番下の方から使っていたので、「小さい音の時は弓先を使う」というのが分かってだいぶ楽になりそうです。


今は第3ポジションに慣れる というレッスンで、有名な曲が弾けないのでちょっともどかしいです。

早く第3ポジションも使って曲が弾けるようになりたいです。

使っているテキストではビバルディの「秋」をもうすぐ弾くことになるのですが、この曲は大好きなので楽しみです。

サードポジション

サードポジションの練習に入り、1ポジション→3ポジションの単純練習が終わり、次は1ポジと3ポジを混ざった音階練習に入りました。

今まで3の指で弾いていたところが1の指になるのですが、スムーズに3ポジに移ることがなかなか出来ません。

ですが3ポジでは今まで出なかった高い音が出せるようになりました。

これから習う曲を見てみると、曲の幅も広がるような気がして楽しみです。


また、3ポジの練習をしてから1ポジだけの曲を弾くとすごく簡単な気がしてすいすい弾けて楽しいです。

3ポジがすらすら弾けるようになったらもっと楽しいんだろうなぁ。

ポジション移動へはいりました

バイオリンには「ポジション」というものがあり、入門者はまず第一ポジションのみで弾ける曲を習います。
私も第一ポジションのみで弾ける曲のみをやっていましたが、ついに第一ポジションのみで弾ける曲がテキストで終わってしまい、第三ポジションの練習へと突入しました!

第三ポジションとは、第一ポジションの時3の指で押さえていた位置を1の指で押さえます。


今やっている練習は、
第一ポジションで3の指→第三ポジションで1の指
と弾く練習です。(どちらも音は同じ)


当然曲にもなっていない練習な上、なれていない為、練習の時は聞くに耐えられない音が鳴り響いています…。


第一ポジションで押さえているときは3の指の場所はそんなに1の指と離れている気はしませんが、
第三ポジションに変わる時は、「随分体よりになるなぁ」という印象で、移動幅が大きく大変です。

第一ポジションの3の指の音を良く覚えてないと第三ポジションで1の指をきちんと押さえられないのですが、いまさらながら第一ポジションの3の指の音を良く聞いて覚えるところから始まります。

今までは親指は固定されていましたが、第三ポジションに移動する時親指も一緒に移動するので、親指がガクガクしてなかなかスムーズにはいきません。
いつかスムーズにピタリと第三ポジションが取れるようになると良いのですが・・。

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