バイオリンをはじめよう -2ページ目

のだめカンタービレの千秋先輩がCDデビュー

ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ


漫画「のだめカンタービレ」の千秋先輩がなんと来月現実でCDデビューするそうです!

曲はブラームスの交響曲第1番など。ジャケットは上の写真なのですが、まんま千秋先輩が…!

キングレコードから発売されるのですが、のだめの人気はクラシック界にとって数十年に1度のチャンス。としているそうです。

確かにこの漫画読むとクラシックって面白そうだな~って思いますよね。


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千秋真一デビューのyahooニュースはこちら

二つのバイオリンの音

今日はレンタルルームを借りて練習に行きました。

いつもは生徒の席においてあるバイオリンを使わせてもらうのですが、先生が座る席にバイオリンがケースから出ていたので、何気なくそちらを使うことにしました。


すると…!

なにやらいつもよりも良く響いているような…?!

試しにいつも使っている生徒席のバイオリンも取り出して弾いてみたところ、明らかに違いました!

音の響きが全然違います。


これが巷にいう、バイオリンの音の違いというものなのか・・・と思いました。


初心者の私が弾いても明らかに分かりました。


今日は良い音の出るバイオリンで練習し、とても気分が良かったです。

7億円のバイオリン

バイオリンをやっている皆様は、いったいいくらくらいのバイオリンをお使いなのでしょうか。


今日バイオリニスト葉加瀬太郎さんの奥さん高田万由子さんがごきげんように出ており、「7億円のバイオリンを主人に買ってあげたい」と言ってました。

なんでも夫婦でどこかの国にいった時、7億円のバイオリンがあり、それを試し弾きしたところ大変気に入ったのだそうです。

「7億円」と言った瞬間、小堺さんは固まって動かなくなり、高田万由子さんに揺さぶられる、というナイスなリアクションをしてましたが、客席でもお茶の間でも固まったに違いない。

7億円のバイオリンっていったいどんな音がするんだろー。

私は今はサイレントバイオリンを使ってますが、いつか本物のバイオリンが欲しいと思いちょくちょく教室のバイオリン販売コーナーを覗いています。狙っているのは最安値の7万円前後のバイオリン。

ただ、7万円というのはバイオリンの中ではかなり安い方なので少し不安もあります。

20万円くらいのバイオリンは音が良いんだろうな~。と思いつつ、初心者の私が弾いても大して変わらないような気もします。


バイオリンの値段で音色は変わってくるといいますが、そんなに違うものなんでしょうか。

サイレントルーム自作の計画

今はサイレントバイオリンを利用していますが、それでも集合住宅に住む身としては周囲への迷惑が気になり、存分に練習が出来ないでいます。

週に2回くらいは教室のレンタルルームを利用していますが、貧乏生活の為苦しいです。


今年引越しをする予定があるのですが、集合住宅なのでやはり音が気になります。

気になるけれどサイレントではなく、本物のバイオリンで練習したいので、「サイレントルーム」たるものがどうしても欲しい。

しかしサイレントルームって結構値段がします。


そこで一緒に住む予定の彼がサイレントルームを自作してくれることになりました。

木で枠組みを作り、中を防音材で包むそうです。

また、家が狭くならないように折りたたみ式を予定しているそうです。


本当に出来るのかかなり不安に思っていますが…。

サイレントルーム自作の経験がある方がいたらアドバイスお願いします。(いないかふつう・・・)

G線上のアリアの意味

ずっと気になっていたのですが、「G線上のアリア」って、気になるタイトルですよね。いったいどういう意味なんだろう。


「G線」って、バイオリンのG線のことなんでしょうか…?

そして「アリア」ってなんだろう。名前??


どなたか知っている人いたら教えてください

今日は区切りの日だ

今日はレッスンでした。

ホーマンの練習曲は、始めた頃は単調なメロディーでつまらなかったけど、今はだいぶ音程が安定して

きたからか、楽しくなってきました。
練習曲であっても、何気に良い曲が多かったりします。

さて、バイオリンを始めた頃から使っている「大人のバイオリン」の本ですが、今日G線上のアリアと小さな世界を◎をもらい、卒業となりましたー!
本を一冊終わるって、うれしいなぁ。はじめた頃は最後の方の曲はまだまだ弾けない、難しい曲だと思っていたのに。
本もだいぶクタクタになりましたが、年季が入っていて愛着がわいてます。


「大人のヴァイオリン」詳細


さて、次の本を何を買おうと悩んでいましたが、なかなかコレというのがなく困っていたところ、バイオリンを始めたときに買ったもう一冊の本がまだ途中だったことに気がつき、それをやることにしました。
「初心者のバイオリン教本」という本で、初歩からポジション移動まで結構幅広く紹介されているもので、良い曲がたくさん入っています。「四季」の「秋」が早く弾きたいです。楽譜は簡単そうなんだけど、ポジション移動があるらしく、まだ弾けない…。

さて、この本良い本だと思うんだけど、なんかちょっと変わってる。
まずページ一枚目が明らかに表紙をコピー機でコピーしたかのような色あい。
ちょっと謎ですが、これからはこの本で頑張っていこうと思います。3000円もしたし…楽譜って高いよなぁ。


初心者の バイオリン教本 CD付詳細


まずは「喜びの歌」。
第九として有名ですが、スラーが多くて弾きづらい。最後の方になると弓が足りなくなってしまうので調整が必要です。

「魔女の踊り」も弓の使い方が難しく、練習が必要です。でも結構良い曲です。


新しいことにウキウキ。

今日はレッスンがありました。

ホーマンの教本では、いよいよ2音を同時に弾く方法が出てきました!

いつかは出てくるだろうと思ってましたが、ついにきました!

先生と一緒に少し練習しましたが、2音同時ってスゴク難しいです。

隣り合った二つの弦を同時に弾くのですが、両方の音程が正確でないとおかしな音になってしまうし、弾いているうちにどちらかの弓しか弾けてなかったりします。

うまく弾けるまでに時間がかかると思いますが練習れんしゅうなのです。


メヌエットは、CDを何回か聞きましたが軽やかな曲なので、なるべく軽く楽しく、そして強弱を大切に練習してきました。長い間練習したこの曲は無事◎をもらいました。


G線上のアリアは、この本の中で一番難しい曲なのではないでしょうか。

他の曲とは一線をがして難しい気がします。

難しいのでごまかそうとする気持ちがあってか、音程があいまいになっていたようです。指と指をくっつけるところ、離すところをしっかり分けないと正確な音は出ません。

あとは八分音符をあせって早く弾こうとする癖があるので、ゆっくり大切に弾かないといけません。

正確な音で弾けるよう、これも練習れんしゅうです。


威風堂々は初めて宿題に出た曲でしたが、簡単だったので◎をもらいました。簡単だけど、とっても良い曲ですね。気分が晴れやかになります。


次は「小さな世界」なのですが、なんとこれがこの本(大人のヴァイオリン )の最後の曲なのです。

ということは次は新しい本です!

先生から好きな本を買ってくるよう言われました。


新しい本ってわくわくしますよね!

早速ヤマハへ行って本を見てきました。

…がなかなかコレ!という本が見つからず、今日は買えませんでした。


望ましいのは、実力にあったもので、CDがついていて、楽譜が見やすくて、伴奏とか余計な譜が書いてないもの。


今のところ有名な映画の曲が入っている「CD付 バイオリンレパートリー/シネマ 」が候補の一つです。

「ニューシネマパラダイス」が大好きなのですが、この曲が入っているで気になっています。

宮崎アニメ特集も気になっていたりする…。「となりのトトロ」とか「さんぽ」とか弾けたら楽しいだろうなぁ~…。


どなたかオススメのバイオリンの楽譜があったら教えてください!

覚えたこといろいろ

昨日のレッスンでも覚えることがたくさんありました。

音階練習のホーマンの本は、最初はなかなかとっつきずらかったですが、だんだんとメロディーも出てきて楽しくなってきました。
そしてなにより先生と一緒に弾くのがとても楽しい。
また、毎週この本で先生と「もうちょっと高く」とか「もう少し低く」などと音階練習をしてるので、少しづつ正確な音が出せるようになってきました。
なかなか楽しいです。

全体
1の指だけ抑える時に手首の形が崩れ勝ちなので気をつける。

メヌエット
四分音符は弓を短く短く動かします。
指を押さえたまま弾くポイントに気をつける。
pピアニッシモのところは小さく弓を動かす。

G線上のアリア
音を伸ばした後の一音目にアクセントを置く。二音目などにアクセントがつかないように。

今週もとにかく練習・練習、なのです。

それにしても…早く本物のバイオリンが欲しいなぁ。


バイオリンとお金の切実な問題

仕事を3月で辞めたのでお金がだんだん無くなってきました。

今日もレンタルルームに行きたかったけれど、30分600円かかるので自宅でサイレントバイオリンで練習しました。

毎月のレッスン料12000円ちょっとも、今となってはかなり重要な出費です。

働いている時はそのくらいのお月謝は生活にさほど響かなかったのですが、貯金を切り崩して生活している身にとっては結構辛いです。

この先結婚したり子供が出来たらますます自分にはお金がかけられなくなっちゃうんでしょうね~。


バイオリンという収入とは無縁の(わたしにとっては)習い事は一番に切り捨てないといけない物なのでしょうが、もう生活できない!となるまでは続けようと思います。

せっかく半年も続けているのにやめてしまったらそれまで一生懸命練習した時間とお金がもったいないもんね。

指を離さないで次の音を弾く

今日も1時間のレッスンで覚えることがたくさんありました。

ホーマンのバイオリン教本では、正確な音が出るように練習をします。バイオリンはほんの2,3ミリミリ押さえるところが違っても違う音が出てしまいます。それなのにギターのように押さえる印みたいのもありません。

正確な音を出すというのがとても大変で、レッスンの時には先生が「もうちょっと高く」とか言ってくれるので分かりますが、自分では勘でやるしかありません。なので難しいです。

ですがこのホーマンは先生とあわせて違うパートを弾くので、とても綺麗な音楽になってちょっと楽しいです。


「アヴェ・マリア」

ゆったりした曲なので、休符前の音などはプツっと終わらせないでゆっくり消えるようにします。

三音が登っていく八分音符はゆっくりゆっくり大切に弾くようにします。


「メヌエット第三番」

・指を全部離しながら弾くと音程が乱れてしまうので、後でその音に戻ってくる時には1の指、2の指は押さえたままにします。しかし既に指を離して弾くのが習慣になってしまった為、指を押さえながら弾くのが難しくなっています。
・八分音符は弓を短く使うようにしますが、急いで弾かないようにします。


「G線上のアリア」

これも、指を離さないで弾けるところは指を離さずに弦を押さえます。これが出来るようになるまでが結構大変そう。
難しい曲だけれど、やっぱりとても綺麗で良い曲です。

早くちゃんと弾けるようになりたいです。


1時間のレッスンは結構疲れて、終わったあとはぐったりしてしまいますが何やらどんどん上達しているような気がして楽しいです。

あとは、指をぶるぶるさせて音を響かせるビブラートを早く覚えたいです。まだまだ上達しないと無理なのかな。