今日は区切りの日だ | バイオリンをはじめよう

今日は区切りの日だ

今日はレッスンでした。

ホーマンの練習曲は、始めた頃は単調なメロディーでつまらなかったけど、今はだいぶ音程が安定して

きたからか、楽しくなってきました。
練習曲であっても、何気に良い曲が多かったりします。

さて、バイオリンを始めた頃から使っている「大人のバイオリン」の本ですが、今日G線上のアリアと小さな世界を◎をもらい、卒業となりましたー!
本を一冊終わるって、うれしいなぁ。はじめた頃は最後の方の曲はまだまだ弾けない、難しい曲だと思っていたのに。
本もだいぶクタクタになりましたが、年季が入っていて愛着がわいてます。


「大人のヴァイオリン」詳細


さて、次の本を何を買おうと悩んでいましたが、なかなかコレというのがなく困っていたところ、バイオリンを始めたときに買ったもう一冊の本がまだ途中だったことに気がつき、それをやることにしました。
「初心者のバイオリン教本」という本で、初歩からポジション移動まで結構幅広く紹介されているもので、良い曲がたくさん入っています。「四季」の「秋」が早く弾きたいです。楽譜は簡単そうなんだけど、ポジション移動があるらしく、まだ弾けない…。

さて、この本良い本だと思うんだけど、なんかちょっと変わってる。
まずページ一枚目が明らかに表紙をコピー機でコピーしたかのような色あい。
ちょっと謎ですが、これからはこの本で頑張っていこうと思います。3000円もしたし…楽譜って高いよなぁ。


初心者の バイオリン教本 CD付詳細


まずは「喜びの歌」。
第九として有名ですが、スラーが多くて弾きづらい。最後の方になると弓が足りなくなってしまうので調整が必要です。

「魔女の踊り」も弓の使い方が難しく、練習が必要です。でも結構良い曲です。