証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【大和総研】
●アーバンコーポレイション(8868) 新規1。
目標株価2600円

中期的な利益水準の拡大期待が高まる局面を迎えていることからの付与


●アサヒプリテック(5855) 新規2。目標株価3800円

循環型社会の構築に取組むリーダー的企業と評価


●伊藤園(2593) 3→2

「おーいお茶」の数量効果を中心に、2 桁の経常増益を見込まれることから。
 
【日興シティグループ証券】 
●クラフト(7440) 1H→2H 引下げ
目標株価2900円→2300円

5月18日に新株予約権付社債を50億円発行すると発表。30%株式希薄化の可能性が出てきたことから投資評価引き下げ。


 
【クレディスイス証券】
●アイシン精機(7259) OUTPERFORM継続。
目標株価4800円→5000円 前期までの投資の回収期入りとなる可能性が高く、会社計画は保守的で上振れの公算大。


●テレビ東京(9411)  Underperform→NEUTRAL。引下げ
目標株価4000→3900円 

番組制作費や新規ビジネスのコスト上昇で証券側では業績下方修正、目標株価に近づいたための投資評価の引き上げ。


アーバンコーポは急反発、高値更新も視野に入ってきた感じです



最近のインターネット広告などを見て感じることは、非常に動画が増えたことに驚いています。


広告だけではなく、ニュース、スポーツ中継、演芸など伝達の方法は動画へとどんどん変わっています。


これにともなって、インターネット上のデーター量が莫大に増えており、データーセンターはすでに飽和状態だ

と聞きます。


現状のデーターセンターの方式では強固な建物や厳重なセキュリティーを伴うため莫大な費用がかかり、

簡単には増設が出来ないのが現状です。


したがって、限られたパイのなかでの取り合いであるため、データーを預けるコストは日に日に上昇している

ようです


さらには、ハイビジョン対応の動画もスタートし、その容量はさらに増す勢いで、当然のことながら、

現状のデーターセンターを本業にしている●ビットアイル(3811)や●ブロードバンドタワー(3776)

http://www.firstmake.co.jp/collect/20070510-3776kt.pdf

フル稼働であり、対応に追われているようです。


株価を見ても、●ブロードバンドタワー(3776)は、昨日長い下ヒゲを形成して切り返す動きとなり

下値での買い意欲が強まっている感じです。


上記2銘柄とも予想PERは10倍を割り込んでおり、それらデーターセンターを営む会社の株式市場における評価はあまりにも低いように思われます。


「市場が拡大し、企業も拡大する」これが大きく成長する条件であることはまちがいないと見られます。



証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【野村証券】
●乃村工藝社(9716) 新規3
 商業施設など多数の優良顧客をテコに安定成長を継続していることからの付与。株価は妥当圏。


【大和総研】
●八千代工業(7298) 新規2。目標株価2400円
今期の収見込みの20%減益が発表されたものの海外部品事業の拡大に伴う業績拡大という成長シナリオに変化はないと予想。


【日興シティグループ証券】
●味の素(2802) 1L継続。
目標株価1650円→1700円
カルピスの完全子会社化を良縁、やや割安な取得と判断したことから


【JPモルガン証券】
●JSR(4185) 新規Overweight。
目標株価3200円 LCD材料の成長を予想。


●日本ゼオン(4205) 新規Overweight。
目標株価1600円

ゼオノアフィルムの成長を予想

【ドイツ証券】
●SMC(6273) 新規Buy。
目標株価17500円。
人員増強、設備投資拡大などは、中長期的に同社の世界におけるポジションをより高める可能性が大と判断。


日本ゼオンは、商いを伴って75火移動平均線を奪回、堅調な展開となっています


ここに来て急に金利上昇懸念の話題が多く見受けられます。


日本も長期間にわたるデフレの終焉が見えつつあるなか、ようやく金利上昇局面の動きがはじまったのは確かなことです。

そのような状況のなか、金利上昇のコスト増を懸念されている不動産株ですが、ここはやはり不動産株には今後も注目しておきたいところです。


ただ、不動産株と一言で言っても幅広くここ直近で業績を急拡大させているファンド組成を中心とする企業から、マンションディベロッパー、中古改修工事業者、ビル管理、ビル賃貸などが上げられます。

では、その中で何が不動産株として投資対象に適しているかは重要な問題であるところです。


ある外国人ファンドマネージャーに「日本の不動産株ではどのような銘柄を投資対象としているか」といった質問を投げかけてみたところ、彼らは、「簿価が非常に安い土地に新たなビルを建て、半永久的に賃貸料が得られる企業には魅力感じる」といった答が返ってきます。つまり、これでけ都心のビルの空室率が低下している今、オーソドックスな賃料を中心とした企業を投資対象と考えているのである。そこで具体的出てきた銘柄は、三菱地所(8802)と●三井不動産(8802)。あまりにオーソドックスであるが、「安い簿価で大きな収益」という根本的な収益構成には大変魅力を感じているのは確かであり、押し目は是非とも狙っていきたいところです。金利上昇は中期的には不動産株にはプラス材料です。

証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【大和総研】
●ホソカワミクロン(6277) 新規2。目標株価1270円

経営改革により海外子会社が復活。業績回復が続くことからの付与。


●光通信(9435) 新規3
販売シェア拡大により事業規模拡大を図る。業界再編の中核的存在と紹介。
 
【日興シティグループ証券】
●良品計画(7453) 1H継続。
目標株価11100円→8620円 生活雑貨の低迷が続き、回復は早くても下期以降と予測。


●スクウェア・エニックス(9684) 1H継続。
目標株価3500円→3700円 今期会社見込みは保守的な数値と判断


●カワチ薬品(2664)  2M→3M。引下げ

目標株価3580円→3660円 既存店が底打ち感、倉持薬局の連結効果などを考慮した目標株価は引き上げたが、投資評価は引下げ。


●マツモトキヨシ(9875)  2H→3H。目標株価2900円→2770円
 予想トータルリターンは-3.3%と試算したことからの引下げ
●マツモトキヨシ(9875)  2H→3H引下げ
目標株価2900円→2770円
●サンドラッグ(9989) 1M継続。
目標株価3250円→3200円
 
【みずほ証券】
●SMC(6273) 1継続。
目標株価19000円→20400円 株価は足元の業績低迷を織り込み済みと判断。

【ゴールドマンサックス証券】
●NTN(6472) 中立。
目標株価1100円→1200円
決算説明会の印象は芳しくない。しかしながら国内ではコマツや三菱重工向けの需要が増大、北米、欧州では、自動車部品が好調。アジアではインド向けの流体軸受が増大など好調 

【モルガンスタンレー証券】
●ソニー(6758) オーバーウエイト継続
目標株価7000円→7700円 2007年度営業利益予想4502億円と前提、事業価値積み上げ方式で算出。

●カシオ計算機(6952) イコールウエイト継続。 北米市場向け携帯電話開発費用を大幅に増額、結果が出るまで最短で2年かかることからの引下


●船井電機(6839) イコールウエイト継続。
目標株価10000円→8000円 液晶テレビ価格下落とパネル価格上昇が収益を圧迫するとの予想から



【メリルリンチ証券】
●JR東日本(9020) 「買い」継続。
目標株価105万円→113万円
 予想以上の東京圏の鉄道需要に加え、駅中ビジネスの収益性が改善し09年3月期業績の好転見通し。


【クレディスイス証券】
●みずほフィナンシャルグループ(8411) アウトパフォーム→ニュートラル。引下げ
目標株価947000→962000円。

07年3月期決算の内容を踏まえ、業績予想を修正し目標株価を引き上げるが、株価の上昇で割安感が縮小したことことから投資判断は引き下げ



市場を騒がせている●グッドウィル・グループ(4723)だが、今日も175657株の売り物を残してストップ安となりました。


値ごろ的には明日あたり、ようやくザラ場中に寄り付いてきそうです。さて、ここでリバウンドを狙った買いを入れる


かどうかデイトレーダーなら悩ましいところだろう・・・。


これだけ注目を集めているのだから、やはりマネーゲーム的な動きがあってもおかしくないと思われます。


しかし、ここはあえて  「手を出すべきではない」 と考えています。


総資産約1400億円の同社の有利子負債は約600億円にのぼります。


言い換えれば、総資産の約42%が借入金でまかなわれており、しかも利益剰余金は▼88億円と財務内容も


問題が多い感じです。ここで何が言えるかといいますと、近い将来起こりうる事象として、銀行の厳しい対応が


予想されます。約42%を借入金に頼る同社の財務体質では相当厳しい資金繰りを迫られる可能性がある


ということです。資金は言うまでもなく企業の血液であり、それが途絶えればたとえ黒字であっても市場から


退場を迫られます。このリスクをあえて犯す必要がないと考えるからこそ、このマネーゲームには参加すべき


ではない、と思っています。



欧州に続き昨日はニュージーランド準備銀行が利上げを決定し、世界的に金利上昇局面入りとなってきました。



しかしながら、日本の金利水準は2年国債でようやく1%台に乗った段階で、10年国債にいたっては

1.8%台と歴史的な低金利が依然として続いています。



世界各国のインフレ懸念や東京を中心とした不動産価格の上昇、原油価格上昇によるエネルギー価格の上昇

など確かに今後のインフレに対する懸念は強まっていることは間違いないとみられますが、その動きを背景とした

利上げは日本で言えばまだ始まったばかりです。



すなわち、配当利回りなど株式から得られる利回りと、債券や預金から得られる利子所得とを比べると

日本はまだまだ利回りに大きな差がなく、海外の株式市場動向と日本国内の状況に大きな差があります。



さらにいえば、つい最近まで日本はデフレ環境の中もがき苦しんでいましたが、やっとデフレ脱却の出口が見えた

ところで、金利上昇がようやく気にされるほど景気回復が見えてきた初期段階です。



株式市場は、景気の拡大と今後行われる可能性の高い利上げとの綱引きになるといった見方もありますが、

過去の例から見ますと金利上昇のスピードよりも景気拡大を評価する動きのほうが強くて早いのが通常です。

したがって、金利上昇による収益圧迫要因を懸念するよりも、景気拡大による恩恵を受ける企業を中心に

物色対象を絞り込んでいくのがベストの対応と思われます。



その代表となるのが商社、銀行、素材関連といったところになりますが、そのなかでも最も出遅れている

銀行は要注目と見られます。





証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【三菱UFJ証券】
●キョーリン(4569) 3→2引上げ
 
【日興シティグループ証券】 
●味の素(2802) 2L→1L 引き上げ。
 
【ゴールドマンサックス証券】 
●スター精密(7718) 「強い買い推奨リスト」継続。
目標株価を3000円→3200円。
 
【クレディスイス証券】
●コムシスホールディングス(1721) OUTPERFORM継続。
目標株価1630→1670円


東証1部の値下がり銘柄が1500銘柄に迫る全面安のなか、キョーリン、味の素は堅調な動きとなっています。




ユーロ経済圏の予想以上に強い拡大を受け欧州中央銀行が2005年末からの金利
引き上げ局面で8回目となる利上げに踏み切ったことから、世界的な金利上昇
が懸念され欧州や米国株式が急落したことを嫌気され東京市場は売り先行の始まりと
なりました。



しかしながら、日経平均は今月1日にあけた窓うめ完了したこで下げ渋る展開となり
18000円台回復して取引を終える底堅い動きとなりました。

ここまで、アジア各国の株式や米国市場でNYダウが過去最高値を更新するなか
戻りの鈍かった東京市場ですが、ようやく遅れながらも年初来高値を目指す動きと
なってきそうです。



なかでも、景気回復の恩恵をうけるセクターで出遅れの顕著な銀行株に回復の
兆しが出てきた感じです。



本日●みずほFG(8411)は、884000円の15000円高となり売買代金は東証1部
のトップとなりました。


テクニカルで見ても、5日移動平均線をサポートに下値を切り上げる展開が続き、
約半年ぶりに52週移動平均線(868730円)を抜け一段高となっています。
年初来高値(917000円)も視野に入ってきており、ここからの動きは楽しみな感じです。



景気回復を先取りする動きが続き、商社、不動産株に高値をとる銘柄が多いなか
出遅れている銀行株はここから要注目と思われます。



最後に会員の方へ

会員サイトでお知らせいた本は以下の本です。

400円の本ですが、何倍も役に立つ本です。

ストキャス50%の意味がお分かりいただけると思います。

是非ご参考ください。

新井 邦宏
ストキャスティクス実戦ガイドブック-勝利への「24の鉄則」-

証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【野村証券】
●グッドウィル・グループ(4723) 3→失効

コムスンの指定・更新不許可の影響の見通しは困難と判断
 
【三菱UFJ証券】
●愛知製鋼(5482) 1→2引下げ

新製品の収益寄与が予想外に遅いと判断


●生化学工業(4548) 4→3引上げ

米国で同社関節機能改善薬「スパルツ」の競合品発売の遅れで今期も好業績が続く。
 
【日興シティグループ証券】 
●日本板硝子(5202) 2M継続。
目標株価650円→600円
●任天堂(7974)  2H継続
目標株価38000円→42000円 Wiiの販売台数予想を引き上げ


●伊藤忠商事(8001) 1M継続。目標株価1450円→1700円
●丸紅(8002)  2H→1M。目標株価800円→1100円
●豊田通商(8015) 2H継続。目標株価3500円→3300円
●三井物産(031) 1M継続。目標株価2700円→3200円
●住友商事(8053) 2M→1M。目標株価2400円→2650円
●三菱商事(8058) 1M継続。目標株価3200円→3700円
 総合商社のセクター判断は強気としている。


【ゴールドマンサックス証券】
●三井造船(7003) 「買い推奨」継続。目標株価600円→800円
前期に受注された船舶のほとんどが円建て契約で為替変動リスクは著しく低い。船価上昇を受けた船舶部門の収益拡大と、船舶用ディーゼル・エンジンの伸張により、営業利益は2007年3月期の207億円から2011年3月期には672億円へ大幅な増収見込み。


【みずほ証券】
●大陽日酸(4091) 2→3引下げ

投資負担増から収益が踊り場を迎える公算。


●商船三井(9104) 2→3引下げ

高騰バルク船(バラ積船)市況は第1四半期決算にかけて織り込まれると判断。


●川崎汽船(9107) 3→4引下げ

コンテナとバルクの両事業収支改善を織り込む最終局面。今後は反動減への警戒が優勢に。
 
【モルガンスタンレー証券】
●JT(2914) Overweight継続。
目標株価64万円→73万円

目標とするEV/EBITDA(企業価値)を10倍から11倍に変更したため。


●中外製薬(4519) Overweight。

6月6日にロシュが、中外のリウマチ抗体医薬Actemraの2 本目のフェーズ3試験が成功裏に終わったと発表したことから。

【クレディスイス証券】
●三井住友フィナンシャルグループ(8316)
OUTPERFORM継続。
目標株価139万8千円→150万円
株価に割安感があるとしての引き上げ。高水準の流動性預金比率を維持しており、金利上昇による利鞘拡大のメリットを受けやすい。長期固定の住宅ローンを継続的に証券化するなど、中長期的な資産効率性や金利リスク管理にも留意した運営が明確に行われているとしている。

三井造船は商いを伴って高値更新と堅調な動きです。