証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【UBS証券】
●紀文フードケミファ(4065) Neutral 2継続。
目標株価1550円→1400円
 豆乳の回復サインはまだ見えない。

●ファーストリテイリング(9983) Reduce 2継続。
目標株価価8000→7800円
 通期の会社計画は連結営業利益734→721億円(前期比3%増)と修正したが、連結子会社(低価格業態「ジーユー」、靴小売「ワンゾーン」)の見通し減額を反映しただけと判断。

【ゴールドマンサックス証券】 
●日立工機(6581)  「強い買い推奨リスト」カバレッジ開始。
目標株価は2600円。
マキタに比べて割安。利益が生産工場に偏在するため、ヨーロッパ市場での高い収益性と成長性が株式市場で過小評価されている。
  
●マキタ(6586) 「中立」でカバレッジ開始、目標株価5600円。

●タムラ製作所(6768) 「買い推奨」継続。
目標株価を700円→800円
(1)FCパッケージ用ソルダーペーストの鉛フリー化に伴う単価上昇効果→環境関連として評価
(2)プリンター用圧電トランスの本格量産開始、などにより来期に向けて再度加速を予想。
株価は来期以降の業績拡大シナリオをまだ織り込んでおらず、今後1年での上値余地は依然大きい。


【クレディスイス証券】
●ファーストリテイリング(9983) NEUTRAL継続。
目標株価9400→8700円
ユニクロ事業は想定線だったが、子会社未達は事前予想以上。

●三益半導体工業(8155)  OUTPERFORM継続。
目標株価3000→3030円
300ミリウエハー加工需要の拡大。

●三井物産(8031) OUTPERFORM継続。
目標株価2880→3070円
鉄鉱石・石炭の価格上昇により目標株価引き上げ

三益半導体については、レポートがありますので

ご参照ください。

http://www.firstmake.co.jp/kakomei/pdf-report/200704/20070420-8155.pdf

明日のオプションSQに絡んだ先物の売りで日経平均は約2週間ぶりに

18000円を割り込みました。

前場は、原発関連の材料株が連日の賑わいを見せていたことから

堅調に推移していましたが、後場に入ると一転


ここのところ連日の大商いで相場の指標ともいえる存在となっていた

●木村化工機(6378)が売り気配


結局大引けは、1379円の300円安とストップ安となりました。

前場1950円まで買われていただけに高値から見ると571円も下落していることになります。


ちょうど5日移動平均線の水準まで調整した格好となっていますので、ここから切り返す

ことも考えられますが、連日の大商いで上値でのしこりも多く戻り売り圧力は強いと見られ

いっきに戻るかどうか難しい局面です。


原発の材料は息の長いテーマとなりそうですが、木村化工機のように急伸した銘柄は

日柄・値幅とも調整が必要と思われます。


話は変わりますが、先日訪問した企業についてコメントさせていただきます。


7/10(火)●エイチアイ(3846)を訪問し、経営企画室長の仁分さん(にぶん)にいろいろと話を

聞かせてもらいました。若い室長でしたが、とても好感の持てる方でいろいろと聞かせてもらいました。

会社は中目黒から山手通に面した場所でを渋谷方面に5分くらい歩いたところで、

画像のようなビルの一角に入居し、会社もこじんまりした感じで、IT関連の派手さがなく、

個人的にはとても好印象でした。


eitiai1 eitiai2


eitiai3





(下が調剤薬局の小さなビルの一角です)

詳細については、会員サイトでレポートにしますが、この会社ですが、携帯用の3Dを描画する

ソフトウェアの販売で事業展開を行い、現在相当のシェアを確保しています。

会社の歴史も20年以上あり、株主構成もドコモも筆頭に米クワルコムも入るなどとても株主構成もとても

良い会社です。ちなみにアクロディアの堤社長が在籍していた会社でもあります。

日本の携帯では毎年5000万台製造されるうち3000万台に同社のソフトがインストールされている模様です。

実際にこの3Dで開発されて某大手ゲーム会社が現在、販売している携帯ゲームを見ましたが、

携帯ゲームもここまできたかという感じでした。

公開した理由を聞くと、やはり採用関係での知名度アップが大きな要因だとのことで、

どこもなかなか人材の確保が大変なようです。また公開によって財務関係も健全性が保てることも

要因とのことです。


今週末、マーケットメイクが終了、17日からオークション形式となり、売り買いしやすくなります。

何故マーケットメイクにしたのかと尋ねると、コストが450万安くなるのもあったものの、

それより出来高が減り、流動性の確保ができなくなるのを懸念したとのことでした。


今後については、目先新興市場は厳しいところですが、中長期ではよさそうな気がします。

詳細については、明日、会員サイトでレポートでお知らせします。


証券会社の格付け変更・目標株価変更銘柄は、


【野村証券】
●パソナ(4332) 2→3 引下げ
 販売職派遣の派遣スタッフ確保が未達成、社会保険料や福利厚生費用の負担が予想以上で、同証券の業績予想を下方修正。


【三菱UFJ証券】
●丸紅(8002) 新規1
 中期経営計画“G”PLANは順調に進捗している模様。2009年3月以降も収益拡大トレンドを予想。


【ゴールドマンサックス証券】
●日立建機(6305) 「買い推奨」継続。
目標株価4400円→5300円
同証券の今期予想営業利益は1130億円と予想。アナリスト予想平均値の928億円を大幅に上回る見通し


丸紅、日立建機は年初来高値を更新しています。


米国株安や円高を嫌気され終日軟調な展開となりました。日経平均は25日移動平均線を

割り込んで取引を終え大幅続落の動きで、年初来高値をうかがう高い水準にあっただけに

利益確定が急がれた感じです。


ただ、新興市場では昨日のマネーパートナーズに続き、本日業績上方修正の●IDU(8922)

商いを伴って急伸し業績を素直に評価する展開となってきました。


会計不信などで業績を評価されなかった新興市場の小型株の業績を見直そうとする

動きが出始めてきた感じです。


IDUは予想PER15倍前後と割安な水準に放置されていたことから、上方修正をきっかけに

見直し買いが入ったと見られますが、小型株の中には同様に割安な水準に放置されている銘柄が

多く見受けられます。


新興市場ではありませんが、東証2部上場の●不二サッシ(5940)もそのひとつにあげられます。


●不二サッシ(5940)の前期業績は不動産売却益が最終利益を押し上げ、一株あたりの利益は

200円を超えています。一時的な利益ではありますが、2008年3月期予想でも減益ながら1株60円と

好調を持続しています。しかし、現在の株価は250円レベルであり、その一株あたりの利益から

計算したPERはなんと4倍そこそこです。今年の3月にMSCBを20億円発行し、潜在株式数が

増えているのを加味してもあまりに割安に放置されていると思われます。

足元のビル建材は好調を維持しており、原材料高はあるものの製品値上げも順調に推移している

模様で、PBRも1倍を割れており割安感は強まっています。

ここにきてようやく株価は動意づいてきてはいますが、まだまだ前述の尺度からみると割安に

放置されていると見られ、東証一部の平均PER約20倍の半分である10倍まで買われたとしても、

株価は600円と計算されます。もし、「市場は効率的である」という定説が成り立つのであれば、

なにか「問題」でも隠されているのだろうか?と疑いたくなる株価の水準です。

これまでの会社発表や、財務内容、株主などから見てそのような懸念は感じられないことから、

株価は業績を評価する格好で理論株価に近づいていくことが予想されます。


注目してみたい銘柄のひとつです。



証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【UBS証券】
●日立建機(6305) Buy2継続。
目標株価5000円→5400円
 4~6月期の中国油圧ショベル販売台数は前年同期比103%増、営業利益は250~270億円と前年同期比60%増を予想。


【みずほ証券】
●カプコン(9697) 新規2。目標株価2700円
 Xbox360で業績躍進、マージン改善はまだ途上と評価。


●信越化学(4063) 1継続。
目標株価9200円→10300円
 少なくとも2009年度まで300ミリウエーハ中心に数量増加から2桁営業増益が続くと予想。


【モルガンスタンレー証券】
●不二越(6474) 新規Overweight。目標株価800円

秋に導入予定の革新ラインで、既存の自動車組立ラインに対し、1ライン当りロボット台数が、飛躍的に増える見通し。

日立建機、不二越が急伸しています。

連日方向感の乏しい展開が続いており、本日も日経平均は1日の上下55円
新興市場も、ジャスダックが上下5ポイント、マザーズが上下4ポイント
ヘラクレスが上下6ポイントと、どの市場を見ても方向感のまったくない
動きが終日続きました。


売買代金も低水準で、参議院選挙、日米企業の四半期決算、今週末のオプション
SQなどを控え市場参加者が少ない状況が続いています。


そんな閑散相場の中、昨日業績を上方修正したヘラクレス市場の●マネーパートナー
ズ(8732)
が、業績の修正率の大きさを好感され新興市場トップの大商いで49000円高と
急伸
しました。


●マネーパートナーズは、今12月期の連結売上高を47.4億円から59.8億円に
経常利益を19.2億円から30.6億円に、当期利益も13.1億円から19.3億円に
それぞれ上方修正してきました。


予想PER30倍、PBR38倍と決して割安とはいえませんが、


公募価格210000円、初値370000円、本日終値553000円と順調に上昇しており
このところ好調なIPOの象徴のような動きとなっています。


マネーパートナーズのような銘柄が増えてくれば、冷え切っている個人投資家の
投資マインドがあったまってくると期待されます。


第2・第3のマネーパートナーズを探しに力をいれていきたいところです。  

機械受注が市場予想を大きく上回ったことで東京株式市場は買い先行の始まりとなりました。
しかしながら、寄り付いてからは積極的に上値を追っていく向きは限定的で日経平均は上下70円弱

の小動きとなりました。


参議院選挙や、米国、国内とも四半期決算の発表を控えていることで、見送りムードが強まって
いる感じです。


連日見送りムードの強い相場展開が続きますが、好材料を発表した銘柄には
個別に注目が集まってきそうです。


7日(土曜日)に読売ニュースで報じられたベンチャー企業「ディナベックス」
のニュースは今後注目を集めそうです。

内容は、
ベンチャー企業「ディナベック」(茨城県つくば市)が、世界最大のエイズ
予防研究機関の協力を得て、エイズワクチンを開発する。同社のワクチンは
動物実験で高い効果をあげており、改良して3年後の臨床試験実施を目指す。
エイズワクチンは世界中で研究開発が進んでいるが、まだ実用化されたものはない。
臨床試験が始まれば、国産ワクチンでは初となる。ディナベックは、厚生労働省傘下の
法人と製薬会社が設立した企業が前身。国内で発見された「センダイウイルス」
と呼ばれるウイルスに、病原体の遺伝子の一部を組み込んでワクチンを作る技術の
特許を持つ。


久々にエイズ関連のニュースが報じられました。


ディナベックスについては、政府の研究機関と協和発酵、久光製薬、三共、山之内など製薬会社の協力を得て運営されています。


「2003年9月: 「ディナベック株式会社」設立。経営陣と製薬会社4社
協和発酵工業、三共、久光製薬、山之内製薬)が出資。国家研究プロジェクトの
研究成果の事業化を目的とする 」(同社沿革より)

社長の長谷川氏は協和発酵の出身でもあり、これらの製薬会社にも将来的には
何らかの収益がもたらされる可能性が高いとみられます。

しかし、それ以上に注目したいのが、

●医学生物学研究所(ジャスダック 4557)●ドリームインキュ
ベータ(東証 4310)
の2社です。


●医学生物学研究所(4557)は、平成16年12月にディナベック社の開発した
センダイウィルス・ベクターを用いて、受託サービス、遺伝子機能解析キッドの
開発、組み換えたんぱく質による検査キッドの共同開発等の分野で包括的な業務提携を
行っており、また、特定事業分野で合弁企業を設立することも計画していると発表
しています。今後同社にもたらされる収益は未知数ではありますが、お互いが従事する
医薬品の市場規模や効果を考えると計り知れないものがあるとみられます。

●ドリームインキュベータ(4310)は、
「2004/10/07 日本経済新聞朝刊 16ページ ドリームインキュベータ増資引き受け、
ディナベックが19億円調達」と発表されています。
つまり大株主である同社の将来大きな収益の源泉となりうる可能性は高いと思われます

前述の出資・協力関係にある製薬会社4社に加え、この2社の今後の株価動向には
注目したいところです。

証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【野村証券】
●ソフトバンク(9984) 3→3

 予想以上の純増数が続いているものの、業績の拡大幅はARPU(1加入者当たりの月間支払い料金)に左右される。このため4~6月期のARPUがローエンドユーザー獲得によりどの程度低下しているやバリュエーションのチェックが今後必要と指摘。3を継続

●KDDI(9433) 1→1
 残るKDDIが新割引プランを発表すれば競争は一巡してこよう。株価は月次の携帯純増統計に過剰に反応しており、依然としてKDDIは割安。
  
【日興シティグループ証券】
●エフピコ(7947)  新規1H。
目標株価5500円
 食品トレーのトップメーカー。強みは全国に自社の物流網を確立、高い製品開発力、リサイクルへの取り組み。

小型株のエフピコが、急伸しています。


今晩の米雇用統計、来週月曜日に機械受注の発表を控え低調な商いが続くなか、先物に
大口売りが断続的に出たことから終日軟調な展開となりました。

東証1部の値下がり銘柄が1200銘柄を超えるほぼ全面安のなか、
●丸紅(8002)
●第一中央汽船(9132)
●太平洋金属(5541) 
  【6月22日のレポート銘柄として推奨していましたが
                 本日利益確定させていただきました 
     http://www.firstmake.co.jp/kakomei/mokuhyou.html

などが商いを伴って急伸しました。



また、●ゲオ(2681)が、6月の月次売上高好調を好感され急伸しました。
●ゲオについては、レンタルビデオ大手のカルチャー・コンビニエンス・ストア
(CCC)とともに主力のレンタル業がビデオ・オンデマンド(VOD)に
シェアを奪われるのではといった懸念から株価は軟調な展開となっていました。
しかしながら、VODはレンタルDVDおよびビデオに取って代われるのだろうか、
と考えるとコストが合わず難しいと思われます。
単純に考えるとオンライン上で配信するVODのほうが管理コストが安いように
考えてしまいますが、ここまでブロード配信が発達してWEB上に動画が氾濫してくる
と、そのデータ量は莫大となり、データーを預かるデータセンターは飽和状態に
なってしまいます。新たにデータセンターを建てるには莫大な費用がかかるため、
すぐに手がけるのは難しく、現状の容量を取り合う格好でデータ管理のコスト
ばかりが上昇してしまうのが現状です。管理コストが上昇し続ける現状に追いて
VODがレンタルDVD、ビデオに代わることは難しいと思われ、ビデオレンタル店の
ここ数年の業績を過度に心配することはないと思われます。


●ゲオについては、ある程度の戻りが期待できそうです。


証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【野村証券】 
●松下(6752)  2→3 引下げ テレビメーカーとしての地位低下に歯止めがかからない。

●カカクコム(2371) 新規2 良質な買い物データベースを蓄積する個人メディアの勝ち組企業。DCFで試算される妥当時価総額は1株当たり427300円試算


●リョービ(5851) 新規3 
自動車の軽量化需要を取り込み、高成長へ。


【三菱UFJ証券】
●アスクル(2678) 4→2 引上げ
 ネット売上比率が50%超、会社側の説明会で初めて言及したネットへの意識の変化に注目したいとのこと。

【日興シティグループ証券】
●グローリー(6457) 1M継続。
目標株価2900円→3300円
金融機関向け金銭処理関連製品が牽引して2008年3月期以降も引き続き増収増益を見込む。


【ゴールドマンサックス証券】
●セイコーエプソン(6724) 「中立」→「買い推奨」引上げ「強い買い推奨リスト」に新規採用。
目標株価3400円→4400円 インクジェットプリンターの収益環境は最悪期を脱している。携帯向け液晶の数量が強いことなどから同証券の業績予想を上方修正と予想。


●ソニー(6758) 「買い推奨」継続。目標株価6600円→7200円。

第1四半期決算は、思ったより良さそう。PS3のリスクはエレクトロニクス部門で吸収可能と判断。液晶TVの利益拡大を織り込む09年3月期ベースの目標株価は8400円と試算。

●ディー・エヌ・エー(2432) 「買い推奨」継続。
目標株価47万円→53万円

7月4日公表の「モバゲータウン」の6月末会員数は前月比57万人増の603万人、月間PV数は108億PVと携帯サイトで最大規模に成長。


カカクコムが堅調です。