明日のオプションSQに絡んだ先物の売りで日経平均は約2週間ぶりに

18000円を割り込みました。

前場は、原発関連の材料株が連日の賑わいを見せていたことから

堅調に推移していましたが、後場に入ると一転


ここのところ連日の大商いで相場の指標ともいえる存在となっていた

●木村化工機(6378)が売り気配


結局大引けは、1379円の300円安とストップ安となりました。

前場1950円まで買われていただけに高値から見ると571円も下落していることになります。


ちょうど5日移動平均線の水準まで調整した格好となっていますので、ここから切り返す

ことも考えられますが、連日の大商いで上値でのしこりも多く戻り売り圧力は強いと見られ

いっきに戻るかどうか難しい局面です。


原発の材料は息の長いテーマとなりそうですが、木村化工機のように急伸した銘柄は

日柄・値幅とも調整が必要と思われます。


話は変わりますが、先日訪問した企業についてコメントさせていただきます。


7/10(火)●エイチアイ(3846)を訪問し、経営企画室長の仁分さん(にぶん)にいろいろと話を

聞かせてもらいました。若い室長でしたが、とても好感の持てる方でいろいろと聞かせてもらいました。

会社は中目黒から山手通に面した場所でを渋谷方面に5分くらい歩いたところで、

画像のようなビルの一角に入居し、会社もこじんまりした感じで、IT関連の派手さがなく、

個人的にはとても好印象でした。


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(下が調剤薬局の小さなビルの一角です)

詳細については、会員サイトでレポートにしますが、この会社ですが、携帯用の3Dを描画する

ソフトウェアの販売で事業展開を行い、現在相当のシェアを確保しています。

会社の歴史も20年以上あり、株主構成もドコモも筆頭に米クワルコムも入るなどとても株主構成もとても

良い会社です。ちなみにアクロディアの堤社長が在籍していた会社でもあります。

日本の携帯では毎年5000万台製造されるうち3000万台に同社のソフトがインストールされている模様です。

実際にこの3Dで開発されて某大手ゲーム会社が現在、販売している携帯ゲームを見ましたが、

携帯ゲームもここまできたかという感じでした。

公開した理由を聞くと、やはり採用関係での知名度アップが大きな要因だとのことで、

どこもなかなか人材の確保が大変なようです。また公開によって財務関係も健全性が保てることも

要因とのことです。


今週末、マーケットメイクが終了、17日からオークション形式となり、売り買いしやすくなります。

何故マーケットメイクにしたのかと尋ねると、コストが450万安くなるのもあったものの、

それより出来高が減り、流動性の確保ができなくなるのを懸念したとのことでした。


今後については、目先新興市場は厳しいところですが、中長期ではよさそうな気がします。

詳細については、明日、会員サイトでレポートでお知らせします。