・・・・・・・っということで、北極の海氷がどんどん溶けて小さくなっているそうです。
中国やロシアなんかは、航路が短縮されてイイじゃんなんて思っているだろうけど、気候的にも生態系的にも地球規模でバランスを崩してしまいます。
海氷が溶けるのは地球温暖化であって、人間が出す二酸化炭素が原因だと今頃になって大騒ぎしていますが、それだけが原因ではないでしょう。
過去の地球においては、氷河期があったり、温暖な時期があったり、7億年前には地球全凍結(スノーボールアース)があったり。
様々な要素が影響しあって気候が変化しています。
例えば、火山活動だったり、地球の公転軌道だったり、隕石の衝突だったり。
その都度自然界はバランスをとって今の地球環境を保ってくれているのです。
とても不思議ですよね、自然は何か外乱が起きるとそれを中和してバランスを取る働きをするんですね。
どーせ地球がバランスをとってくれるなら、人間が作り出す二酸化炭素が原因だとしても放っておけばイイじゃないかという考えは間違いです。
人間が原因ならば、人間ができることは人間がしなければならないのです。
・・・・・・・
バランスを取るって大事なことですよね。
自然は不思議な力でバランスを保つように調整します。
人間だってバランスを取るようにしなきゃならないのです。
しかしここで、考えて欲しいのです。
例えば、ミリタリー(軍事)バランスってありますよね。
相手の戦力が大きくなれば、こちらもそれとバランスを取るために軍事力を増強しなければなりません。
戦争が起きて勝ち負けが決まるけど、バランスが崩れたままではまた戦争の火種が残ります。
じゃあ、バランスが均衡していたら戦争は起きないのか?
平和は続くのか?
バランスって大事ですが、バランスが取れていればそれでイイと考えるのはちょっと浅はかじゃないですか。
ここで提案したいのが「バランス」より「ハーモニー」を目指せです。
ハーモニー(調和)とはバランスと似ていますが、根本的に異なると考えてください。
自然界(地球)がバランスを取るのは、そこに何か意志のようなものを感じませんか?
神の意志でも良いですが、単にバランスを取るために調整しているのではなく、「ハーモニー」を取ろうとしていると気づくはずです。
人間や生き物にとってより良い方向にバランスをとっているのです。
バランスを取るためだけが目的だったら、自然界は生命の絶滅を選んでも良いはずです。
そうなんです、バランスではなくハーモニーを取ろうとするのが自然界なのです。
地球上の生命は全てが影響しあっています。
全ての生命が生きるためにはバランスが必要ですが、そのバランスはハーモニーのもとに成り立っているがことが大事なのです。
人間はこのことに気づくべきです。
人間界のあらゆる交渉ごとは、常に相手より優位な立場になろうと必死です。
それはバランスを崩そうとする行為なのです。
相手は負けられないと、バランス(均衡)を目指して決着させようとします。
でも、そのバランスは永遠には続かない。
もし、お互いが「ハーモニー」を目指して交渉すれば、永続的な平和と安定を得るチャンスが生まれるでしょう。
自然は大切なことを人間に教えているのです。
これからの人類は「ハーモニーを目指そう」をキャンペーンにするべきでしょう。(^^)/
