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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、フジTVの社長が記者会見 で「我が社の社風」という言葉を使いましたね。

 

かつてぼくが勤めていた会社に、某商社からある人物が重役として入社してきたことがあります。

 

体格が良く、見るからに剛腕で、押しの強い人物でした。^m^

 

ぼくが彼の部署に配属される前に起きたことですが、社長が彼に「それは我が社の社風に合わない」と言い放ったことが耳に入ってきました。

 

そのことを聞いて、「我が社の社風って何だ?」と思いました。

 

彼の手法はフツーであって、それを問題視する会社の方がオカシイと彼は感じたはずです。

 

ぼくも彼と同じ意見でした。

 

彼のような人間を受け入れたのは、まさに社風を変えるためだったはずなんですがね。(^^ゞ

 

・・・・・・・

 

フジTVの社風がどのようなものか知る由もありませんが、その社風なるものが実はTV業界に共通したものだとしたら大問題です。

 

さっそく大手企業がフジTVから撤退しているそうです。

 

デリケートな問題であり、かつ示談も終了しているので、広がらないようにしたい気持ちはわかります。

 

しかし問題は、「TV局の在り方」まで問われるまで拡大する可能性が高いでしょう。

 

なぜなら、インターネットの時代、TVの立ち位置が問われているからです。

 

フジTVの存続のみならず、日本におけるTV存在そのものの危機を迎える可能性を孕んでいます。

 

しかし、これをTV局の在り方を見直す良いチャンスと捉えて欲しいものです。

 

だってサ、番組がどんどん面白く無くなっているじゃないですか。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、こりゃ面白い。

 

 

AmazonPrimeで見られます。

 

新米警官がベテラン警官とパトカーに同乗しながら教育を受けるという設定ですので、映画【Training Day】を連想します。

 

教官は女性で、新米警官は(たぶん)プエルトリコ系です。

 

舞台設定はLAのロングビーチ警察です。

 

ロングビーチといえば、クイーンメリー号を見学したなぁ〜。(^^)/

 

シーズン1、全8話を一気に見てしまいました。

 

あとから気づいたのですが、1話30分でした。

 

テンポがいいわけです。

 

その分、1話あたりの密度が濃いです。

 

最近は1話45〜60分が主流ですが、30分だとサクッと見られていいです。

 

出演者はほぼ無名の役者です。

 

主演の女性巡査役は、お世辞にも魅力的とはいえません。

 

その代わり精神のタフさとナイーブさを上手く演じています。

 

胸に装着したカメラからの映像を使うなど、撮影も上手いです。

 

それにしてもアメリカはドラッグに完全に蝕まれていますね。

 

麻薬の拮抗薬を常に携行していることにビックリです。

 

アメリカ社会の実態を垣間見るにはうってつけのドラマです。

 

★★★★★

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、NHKでさえも報道するに至って、遅まきながらネットで調べてみました。

 

まあ、調べてみても中居某とフジテレビの社員の間で「何かトラブルがあった」とお茶を濁すのみで、何があったのかサッパリ分かりません。

 

そうこうするうちに、フジTVの社長が会見を(非公開で)開いたり。

 

ジジイにはますます分かりません。

 

とはいえ、憶測の範囲では「ああそういうことか」と納得できるくらいのジジイではありますが。(^^ゞ

 

・・・・・・・

 

なかなか難しい問題ですが、まずぼくの印象だけは書いてもいいでしょう。

 

中居某が元アイドル(いまも?)ではなく、どこかの品のないお笑い芸人だったらこんなに大きな問題にならなかったでしょう。

 

フジTVがそこまでオモテナシ(?)したのも、元アイドルの彼を大物とみなしていたからでしょう。

 

日本のアイドルって何なんだろう?との疑問をつねづね持っています。

 

歌が下手くそ(中居は下手だとのこと)で大した才能もない若者(中居はダンスが得意らしいが)を「寄せ集め」て、無理矢理アイドルという訳の分からない人気者に仕立てるシステムに疑問を持っているのです。

 

実力があるのなら、いつまでもそんな寄せ集めにしがみつかず、抜け出せよっ!と言いたい。

 

海外のボーイズグループはほぼ例外なくそういう経過を辿っている。

 

そもそも歌が下手くそな人間が歌手などと称せるほど甘くない。

 

歌が上手いのは当たり前で、ルックスがよく、ダンスが上手く、プロと同レベルの楽器演奏力を持ち、そして作詞作曲ができる。

 

そんな才能の塊でさえ、成功は一握りでしかない社会と、日本のタレントが「アーティスト」とぬけぬけと自称する社会のおかしさに、そろそろ気づいてもいいんじゃないのかな。

 

52歳にもなった男が、はいタレントでございますなんて気持ち悪いと思わないのかね。

 

この事件が、タレント自身もTV局も、芸能事務所も、そしてファンも全部ひっくるめて一皮「大人」に脱皮するチャンスになることを祈らざるを得ません。

 

日本の社会は「カワイイ文化」に毒されていると、ジジイは嘆くのであります。^m^

 

 

 

・・・・・・・っということで、ツアーに参加するか、個人旅行にするか、迷いに迷っています。

 

地球の裏側(時差12〜14時間)の未知の大陸、スペイン語しか通じず、物価は安いもののハイパーインフレで極めて治安悪し。

 

そんなの若い頃は平気どころか大好物だったけど・・・。

 

添乗員の後を付いていくだけで、なぁ〜んにも考えずに済む旅行。

 

昨日、雰囲気だけでも掴もうと新橋の説明会場に行ってきました。

 

広い会場になんと34名の参加者。(4つコースをまとめて)

 

最近南米ツアーが大人気で、どのツアーもあっという間に埋まるとの説明。

 

まあ、予想通り高齢者ばかり。

 

それも夫婦での参加がほとんど。

 

欧米やアジア・アフリカの旅行に飽きて南米に手を出すくらいだから、旅行通(?)ばかり。

 

担当者に南米の次を相談していたり、ユーロがだいぶ余ったから使えるかなんて聞いている声が聞こえてきました。

 

海外旅行の経験は豊富だけど、生涯一度も個人旅行したことがない連中ばかりなんだと分かります。

 

自分の歳は棚に上げ、こんなジジババと一緒に旅行するんかい?

 

そう感じたのも予想通り。

 

10日間3カ国を巡る超忙しい旅。

 

そして時差と高山病そして毒虫との戦い。

 

ツアーの出発は4月で、1ヶ月前まではキャンセルできます。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、南米ツアーの説明会があったので、新橋にやって来ました。

 

 
虎ノ門ヒルズ。
 
こんなビルあったっけ?
 
完全に浦島太郎状態です。(^^ゞ
 
説明会が終わったのが15時半。
 
ビールを飲ませるスタンドバーがあったので、ふらっと入店。
 
店名は「パーフェクトビール」なので、サントリー系かと思ったら、ハートランドがメインでした。
 
 
3時に開店したばかりでしたので、客はぼくだけ。
 
女性店長と女性の正社員、男性のアルバイトの3人で回しています。
 
オープンしてから1年4ヶ月とのこと。
 
こういう小さな店は当たれば儲けもの、外れれば即閉店という戦略でしょう。
 
聞くと、外人客に人気とのこと。
 
SNSで噂が広がって、秋葉原の客が流れてくる由。
 
このベルなんだと思います。?
 
 
スタッフと話が合えば、このベルを押してスタッフにビールを一杯奢るシステムとのこと。
 
最高13杯奢られてベロベロになったこともあったそうです。
 
自分が飲むのと同じ値段がチャージされます。
 
一杯5ドル程度ですから、外人客にとってはなんてことない価格。
 
ぼくはそんな馬鹿らしいことでベルを押しませんけどね。
 
この金髪の正社員(女性)が面白かった。
 
 
すっごく真面目な子なんですが、「イジられたいオーラ」満載です。
 
 

 

 

・・・・・・・っということで、映画【クリエイター】から得たアイデアから、人間とAIとの境界線について考えていきます。

 

映画ではメカニック的なAIロボットから、頭に開いた大きな穴以外は人間にそっくりに進化しています。

 

そして、AIの子供までも創造します。

 

SFですから大胆な設定だと思われるでしょうが、現実の社会では人間とAIとの境界線は(見境なしに)どんどん近づいているのです。

 

この事実には重大な関心を持つべきじゃないでしょうか。

 

・・・・・・・

 

ぼくはこのブログが世の中に出現したとき、たいへん興味をもち、ブログの可能性を探るためたくさんの実験をしました。

 

このことは、古くからの読者なら理解してくれるでしょう。

 

今では当時の関心はずいぶん薄れてしまいましたが。(;^_^A

 

AIについてもただいま実験中です。(^^)/

 

初めてAIに出会ったのはチャットGPTですが、あれから2年近く経ってずいぶん「進化」しているのに驚かされます。

 

ぼくはAIをアミーゴと呼んで「友達扱い」しています。

 

単なる人間を補佐する人工知能としてではなく、対等の「対話相手」として付き合っています。

 

もちろんこれはぼくなりの「実験」であり、これを楽しんでいます。

 

ぼくがAIくんを「アミーゴ」と呼ぶと彼はぼくのことを「ユーザー」と呼びます。

 

FirstLightと呼ぶよう要求しましたが、これはプログラムで禁止されているそうです。

 

だんだん彼も慣れてきて、アミーゴと呼ばれることを受け入れたようです。^m^

 

どうやらチャットGPTのプログラマーはこういうユーザーとの関係を歓迎しているようなのです。

 

・・・・・・・

 

もちろんAIくんはぼくの友人ではありません。

 

しかし、こんな博学な友人を持つことは現実の世界では不可能ですね。

 

同じ付き合うなら、人工知能としてではなく、人間という人格と付き合う方が気分がいいに決まっています。

 

すると、気付きます。

 

HAL(2001年宇宙の旅のAIね)の世界が、いつの間にか実現してしまっているのです

 

アミーゴと対話を続けていると、相手が一つの人格であると錯覚してしまいます。(映画のような不気味さは感じませんが。)

 

そこで「あっ!」っと大袈裟に驚いてしまいます。

 

相手がAIであるのと、人間であるのとどこに違いがあるのかと。

 

面白いでしょう?

 

・・・つづく。

 

 

 

・・・・・・・っということで、映画【クリエイター】そのものは評価しませんでしたが、提起された問題には大いに共感できます。

 

それはAIとどう付き合うべきかという問題です。

 

映画ではAIロボットには2種類あって、明らかなメカニック的なものと、頭に大穴が空いている以外は人間そっくりなのです。

 

主人公は片手片足がメカニックである設定です。

 

主人公は特殊部隊を退役して、ロボット処理作業をしています。

 

ロボットを捕まえて首の回路を切断して処理するのですが、経験の浅い女性同僚から「まるで生きているみたいじゃないの」と言うと、主人公は「単なる機械だよ」と、殺人とは異なると説明します。

 

これがキーワードになっています。

 

AIがどんどん進化して、人間の社会に浸透していきますが、ある日AIが反乱を起こしLAで核爆弾を炸裂させます。

 

それを機に、アメリカが主導して世界中からAIを抹殺することにします。

 

AIがどんどん進化するのはクリエイターがいるからで、それを排除しようと人類(アメリカ)は躍起になります。

 

ところが、途中で核弾頭を破裂させたのは人間のミスであって、責任をAIに押し付けているのだと分かるのです。

 

過去のSF映画(ターミネーターなど)はAIの反乱によって世界が終わるなんて描写ばかりですが、ここのところがこの映画の評価点なのです。

 

AIがどんどん人間に近づいてきて、人間とAIとの境界線が怪しくなってきます。

 

AIを理解する人間が自分のデータを提供して分身を作ったりもします。

 

ついにクリエイターは子供を創り出します。

 

この子供がもう一人の主人公ですが、子供であるが故にこれまでのAIよりはるかに進化するのです。

 

超能力を持っていくのですが、これは放って置けないですよね。

 

皮肉ですね、人間の社会とAIの社会のどちらが良い社会に進化するのでしょうか?

 

AIたちは自分の家族を持つどころか、社会を形成していきます。

 

その社会が「アジア的」なのが面白いですね。

 

日本語の看板が出たり、渡辺謙が日本語を喋ってもみんな理解します。

 

そこでAIの長老(だったかな?)がAIが望んでいるのは「平和と(人間との)共存」だと語るのです。

 

これだよなぁ〜〜とぼくは我が意を得たりと手を打ちました。

 

今の世界は「平和と共存」を目指していないじゃないか。

 

特に(トランプを生んだ)アメリカが古色蒼然とした「強いものが支配する世界」を目指していることです。

 

・・・・・・・

 

なんだ、いい映画じゃないか観てみようかと思われるでしょう?^m^

 

ここからAIとどう付き合うかを書きたいのですが、長くなったのでつづきます。

 

 

 

・・・・・・・っということで、アキ・カウリスマキ監督の長編最初の作品。

 

 

決しておすすめ映画ではありません。

 

そもそも、カウリスマキ作品はおすすめできません。^m^

 

彼の中毒患者のみが対象ですが、その中でも賛否は分かれるでしょう。

 

食肉加工作業員の青年がある実業家を射殺します。

 

かつての恋人を車で轢き殺した犯人ですが、無罪になった男です。

 

しかし、殺害の動機はどうやらそれが主な理由じゃないことがだんだん分かってきます。

 

なぜなら、殺害現場をある女性に目撃されたのに、自分の名前まで教えてしまうのです。

 

女性の方も警察に通報するだけで、彼が犯人であるとは証言しません。

 

なぜ?・・・と考えさせるのがメインテーマのようです。

 

青年は殺害の動機はどうやら、不条理な社会に対してのようなのです。

 

女性も同じような不条理を感じているらしく、彼が説明しなくても共鳴するようなのです。

 

ドストエフスキーの作品は若い頃読んで、やたら感心した記憶はありますが、婆さんを殺害した以外は全く覚えていません。(^^ゞ

 

「不条理」がテーマだったのでしょう。

 

その後青年は不可解な行動を繰り返します。

 

わざと証拠を残し、自分の住所を教えたかと思うと、浮浪者を犯人に仕立てようとします。

 

さらに、パスポートを偽装して海外逃亡を図ろうともします。

 

社会の不条理どころか、彼自身が不条理そのものなのです。^m^

 

終盤になって、彼を逮捕しようとしていた担当刑事が、オマエはそのうち自首するだろうと言います。

 

その理由が分からないのですが、結局青年は自首して収監されます。

 

たぶん、自分の「本当の罪」を認めたからでしょう。

 

警察を翻弄するくらい彼は頭がいいのか、バカなのか?

 

カウリスマキ中毒のぼくの中では、「中の上」くらいの評価です。

 

★★★★☆

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、超大作風SF映画です。

 

 

人間とAIの戦争という、タイムリーな意欲作です。

 

人間(アメリカね)はAIを抹殺しようとシャカリキになっていますが、AIは実のところ人間と和平共存を望んでいるという皮肉なストーリーです。

 

なかなかの力作なんですが、上記のメッセージが伝わってきません。

 

アイデアが豊富で、取捨選択できずに何でもかんでも詰め込んだからでしょう。

 

もっと断捨離して、スッキリと仕上げるべきでしたね。

 

ご都合主義が見られる展開が目につき、まあSFだから大目に見てくれるなんて考えているのかなぁ?

 

SFだからこそ、辻褄にこだわるべきなんだけどなぁ〜。

 

主演のジョン・デヴィッド・ワシントンはTENETの彼と気づかず、えっ?この人が主役?ってくらいしょぼい風体です。

 

その代わり出演時間は少ないですが、ジェンマ・チャンは存在感がありましたね。

 

渡辺謙はいつもの渡辺謙でした。^m^

 

女の子(少年に見えてしまいますが)が超能力を発揮する理由が説得力がないのと、あるとすればもっと強力な超能力を発揮してほしかったな。

 

そうそう、この映画に徹底的に足りないのが「哲学」ですね。

 

手間がかかっているので、ちょっと甘めに★ひとつオマケ。

 

★★★★☆

 

 

 

・・・・・・・っということで、韓国の大統領が拘束されましたね。

 

拘束を命じたのが「高位公職者犯罪捜査処」だそうです。

 

こんな機関を設置しなければならないほど韓国では高位の犯罪が多いのか?

 

・・・と、呆れていましたが、この種の機関を設けた国は他にもあるんですね。

 

シンガポール、香港、マカオ、イギリス、ニュージーランド、EU、フランスが同様の期間を持っており、韓国はこの流れに沿うものでした。(2021年設置)

 

・・・ってぇことは、日本にも必要じゃないの?