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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、めったに降りない小田急線の千歳船橋駅。

 

ホームセンターへ買い物に。

 

ちょうどランチタイムになったので、Googleマップで見つけた「宝寿司」。

 

駅から3分くらいの近さ。

 

 

ランチの握りです。

 

 

何と10貫で990円。(味噌汁付き)

 

捻り手拭いを小粋に巻いた、典型的な寿司屋のオヤジ。

 

目の前で握ってくれます。

 

大きめのシャリで、ネタが剥がれるなんてことはありません。

 

回転寿司とは比較になりません。

 

地元密着型の老舗ってところ。

 

近くにあれば毎日通っているでしょう。(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、湾岸戦争(1990年ー1991年)でブッシュ(父)が停戦を決心する際、サッチャーが「This is no time to go wobbly」と進言したのは結構知られています。

 

wobblyとは弱腰の意味で、チェンバレンがヒトラーに対して融和策をとったミュンヘン会議での間違いを連想させたものです。

 

これがクウェートの勝利だけで満足せず、イラクまで進軍すべきとの意味かどうかは意見は分かれるところです。

 

結果として、ブッシュ(息子)が2003年にイラクに戦争を仕掛けましたので、サッチャーの進言は正しかったと言っていいでしょう。

 

トランプはウクライナ戦争の停戦に前のめりになっています。

 

これはプーチンを利するだけだとの意見には耳を貸そうとしません。

 

冷静にロシアの現状を分析すれば、相当苦しいと分かるはずです。

 

だって、あの北朝鮮から援助を受けているのですよ。

 

ご自慢の戦車は、片っ端から鉄屑と化しています。

 

自国民を徴兵しようにも、反発を招くのは確実です。

 

未曾有の経済制裁の効果も、もう少し分析すべきでしょう。

 

そう、ロシアは「青息吐息」の状態なのです。

 

そこに、ロシアが圧倒的有利の停戦案をトランプは推し進めているのです。

 

もし、いまサッチャーがいれば、そんな停戦は実現させないでしょう。

 

長期的に考えていまロシアを助ければ、世界にとって大きな災害の種を残すことを、西側諸国は真剣に考えるべきでしょう。

 

湾岸戦争の時とウクライナ戦争では、圧倒的に有利という状況ではありませんが、少なくともロシアを徹底的に叩くチャンスなのです。

 

ウクライナには気の毒ですが、少なくとも最大限の援助をすると確約してあげるべきなのです。

 

歴史は繰り返すといいますが、トランプを放し飼いにすると、世界は未曾有の悲劇を味わうでしょう。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、変な題名ですが原題は【WILBUR WANTS TO KILL HIMSELF】です。(イギリスデンマーク合作)

 

 

古本屋が舞台ですので、ジャンルとしては文芸作品でしょうか?

 

はっきり言ってパッとしない内容です。

 

家族の在り方というのかな?

 

大人の事情というのかな?

 

無名の俳優ばかりで固められていて、当時はマッツ・ミケルセンもその一人です。😊

 

自殺未遂を繰り返す弟を中心に物語が進んでいきます。

 

兄は弟を深く愛しており、亡き父親から受け継いだ古本屋を経営していますが、順調ではありません。

 

母子家庭の女性は病院の清掃員ですが、病院備え付けの本を盗んで売りに来るほどお金に困っています。

 

どうでもいい話ですが、彼女と娘役がとてもよく似ていて、本当の母娘のようです。

 

兄はその女性と結婚するのですが、ちょうど女性がクビになって生活に困った時点と重なり、本当に二人が愛し合って結婚したかは不明確です。

 

自殺未遂ばかりしている弟は、どういう訳か女性にモテモテです。

 

子供からも人気者なのです。

 

そんな彼が、何で自殺願望なのか?

 

実は両親から溺愛されていたのですが、母の死は自分の責任だとのトラウマに囚われているです。

 

その反面、兄は弟ほど両親から愛されていませんでした。

 

こともあろうか、弟は兄の妻と恋愛関係に陥ってしまうのです。

 

弟は他に恋人を見つけようとしますが、兄の妻とは本物の愛で結ばれてしまっているのです。

 

さて、困った。

 

弟はまたもや自殺に失敗します。

 

ところが、兄は膵臓癌の末期であることが判明してしまいます。

 

・・・・・・・

 

そんな展開です。

 

どうです?興味湧きました?^m^

 

こういう文学作品っぽい映画もたまにはいいでしょう。(^^)/

 

★★★★☆

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、スペインのトレドで洪水があって、歴史的なローマ橋が流されたとニュースで伝えていました。

 

えっ!?トレドのあの橋?

 

トレドの橋といえば、アルカンタラ橋です。

 

街への入り口を守る城門の役割も果たしています。

 

 

この橋が流れたとなると大ニュース。

 

あれっ?ネットで調べてもどこにも出ていないのです。

 

結局流れたのはタラベラ・デ・ラ・レイナにあるロマノ橋でした。↓

 

 

16世紀の橋だそうです。

 

トレドとの位置関係はこちら。↓

 

 

12年前にトレドを訪れた時の記事です。↓

 

 

そっか、あれから12年も経ったんだ。

 

戦争が起きたり、自然災害が起きたり、火災が起きたり。

 

海外旅行は行ける時に行かないと、行けなくなったり無くなったりしてしまいます。(ーー゛)

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、確か去年のアカデミー賞にノミネートされていた作品で、かなり評判が高かったと記憶しています。

 

なかなかの意欲作であることは認めますが、ツメが甘いです。

 

予備知識では、富豪達が乗った船が遭難し、無人島に流れ着くのですが、まったくサバイバル能力がなく、船で働いていた掃除のおばさんがリーダーシップをとってしまう話です。

 

まあその通りですが、主人公の男性がモデルのオーディションを受けるシーンが長々と続きます。

 

作品を間違ったかと思いました。

 

主人公のお相手は美人で、てっきりモデルだと思ったら、ネットのインフルエンサーとの設定。

 

男性モデルは女性の収入の半分しかないなんてセリフがあるので、当然彼女はモデルだと思うでしょう。

 

船酔いのシーンがこれまた長く続くのですが、吐くシーンがこれでもかと続きます。

 

終いには、トイレが溢れて流れ出し・・・

 

笑って欲しいのでしょうが、こういう不愉快な場面を執拗に見せつけられるのは不快です。

 

随所に映画作りの「未熟さ」を感じます。

 

とはいえ、光る部分も多数あります。

 

その才能が発揮されているのがセリフです。

 

相手の言葉の「揚げ足」を延々と取り続けるシーンは感心させられます。

 

あと、酔っ払った船長とオリガルヒであろう富豪とが社会主義を皮肉った小話(アネクドート)を繰り広げるのも面白かった。

 

金持ちに対する皮肉がテーマなのは分かりますが、もう少し捻りが欲しい。

 

ちなみにヒロインを演じたチャールビ・ディーンは、本作が公開されたわずか3ヶ月後に細菌性敗血症で、32歳という若さで亡くなっています。

 

ペットの口に生息する細菌だそうです。

 

雰囲気を持った実に魅力的な女優で、残念です。

 

★★★★☆

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、見終わった後で調べたら2年前のアカデミー賞を総なめにした作品と知ってビックリ。

 

 

うぅ〜ん、よく出来た映画ですが、完成まで漕ぎ着けたことにまず感心。

 

中国人ばかりが出演して、とても万人受けする内容じゃないからです。

 

こんなぶっ飛んだ映画を作ったその勇気と努力に敬意を払うべきでしょう。

 

「カオスと調和」が同時に起こっている不思議を描いています。

 

とても哲学的な内容でもあります。

 

中国人は何でもカンフーを介して語ろうとする欠点があるのですが、映画として成功するためにはカンフーが手っ取り早いから仕方ないのかもしれませんね。(^^ゞ

 

誰でも、違う人生を夢見るものです。

 

あの時違う選択をしていたらとか、自分の思い通りにならないのは何故かとか、運がなかったとか・・・。

 

そういう空想は必ず、現在への不満につながります。

 

主人公はそういう可能性をたくさん抱えていますが、現実はしがないコインランドリーの経営で、忙しさに押しつぶされた生活を送っています。

 

そこから突拍子のないSF調の展開になり、観客をカオス状態に陥らせます。

 

まあ、こういう映画はたくさんありますが、それが中国風の味付けになっているところがミソです。

 

欧米人には馴染みのない「東洋風価値観」で統一されています。

 

笑うツボも中国的な下品さです。

 

話がものすごい勢いであちこち飛びますが、最後の方になって映画のテーマが見えてきます。

 

不満だらけの現実だけど、自分で選択した結果か時間に流された結果かに関わらず、現実を受け入れなければならない。

 

その現実をよく見直せば、実はかけがいのない人生であり、大切な人を見失っちゃいけないヨ・・・との気付きをさせてくれる仕掛けです。

 

結論としてはありきたりですが、計算され尽くされた脚本で成功しています。

 

「カオスと調和」という相反することが、All at onceで起きている不思議を考えさせられます。

 

★★★★★

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、話題になった映画がAmazonプライムで公開されてウレシい。(^^)/

 

こういう映画は見たいけど、わざわざお金を払って映画館に行くにはちょっとなんです。

 

 

全編が「時代劇愛」に溢れています。

 

幕末の侍が現代にタイムスリップするというのですから、基本コメディー映画です。

 

しかし、その作り込みは細部に至るまで半端ないです。

 

セットといい、衣装といい、殺陣といい、笑い飛ばす映画ではないぞとの意気込みが痛いほど伝わってきます。

 

会津藩士の主人公が薩摩出身の敵役に対する憎悪の強さもきちんと描かれています。

 

とても制作費2,600万円の映画とは思えないほど、手抜きがありません。

 

コメディーと真面目な思い入れが、とても上手くミックスされています。

 

その想いが伝わったのか大ブレークし、、公開2ヶ月で10億円に迫る興行収入を上げています。(現在も劇場公開中だそうです。)

 

主演を務めた山口 馬木也の演技が素晴らしい。

 

舞台でも活躍しているそうですが、正直なところ無名の俳優ですよね。

 

そしてマドンナ役の女優。

 

悲しいほどに演技が下手。

 

わざと下手に演じるよう指導を受けていたのかもね。

 

そして最悪なのが、セリフが聞き取りにくい。(字幕が欲しいほど)

 

これらの欠点も、苦しい予算内で頑張っているとプラスの印象を与えるのが不思議。

 

時代劇が新鮮な着想を得て復活するよう願わざるを得ません。

 

★★★★★

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、南米旅行が20日後に迫ってきて、運動不足で鈍り切ってしまった身体をどうにかしなくてはと思い、実家のマンションから我が家まで歩くことにしました。

 

その距離11km。

 

普通に歩けば2時間半で可能なはずです。

 

11kmといえば屋久島の縄文杉までの距離と同じです。

 

尤も後半は山道ですので往復10時間かかります。

 

多摩川の土手の道(サイクリングロードを兼ねています)を順調に川下に向かって歩きます。

 

1時間歩けば右岸に泉屋のクッキー工場があって、いい匂いがしてきます。

 

 

知らなかったのですが、泉屋は経営難に陥って今は前社長の娘さんが経営を引き継いでいるそうです。

 

さらに歩くと、二子玉川のビル群が見えてきます。

 

 

高島屋ができたときは、何でこんな場所に?と驚いたのですが、今ではお洒落なスポットになっています。

 

ニコタマのタマタカとか省略するのが若者言葉だそうです。

 

ぼくの足では二子玉川駅まで1時間半かかりました。

 

残り1時間ですが、ちょうどランチタイムになって、(お洒落な)回転寿司でランチセットを食べました。

 

 

どのレストランもマダム達で賑わっていました。

 

ここも、席に着くまで待たされました。

 

シャリがイマイチでしたが、これで1,280円で結構お腹いっぱいになりました。

 

その時点でさらに歩く気力が失せてしまい、残りは電車にしましたとサ。

 

屋久島ではこの4倍歩いたのですから、衰えたものです。

 

出発まで少しは体力をつけなきゃね。(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、「ロシアは大国である」という誤認識が今回のウクライナ戦争を泥沼化させたと思うんです。

 

ロシアは国土面積や資源、核兵器を持つ点では「大国」ですが、経済、産業、技術、国際競争力の面ではG7や中国と比べると大きく劣るという前提を忘れてはなりません。

 

それを示す様々な指数がありますが、国際競争力(IMD)を取り上げると、ロシアは64カ国中47位、日本は38位です。

 

ウクライナ戦争の泥沼化は「ロシア自身の誤解」と「西側の誤解」の相互作用によって生じた部分が大きいのではないでしょうか。

 

西側はロシアを「依然として冷戦時代のような超大国」と捉え、過度に警戒した結果、開戦当初は慎重な対応を取りました。

 

一方で、ロシアは「自国の軍事力と影響力を過信」し、短期間でウクライナを屈服させられると見誤ったのです。

 

その結果、戦争は長期化し、双方とも引くに引けない状況に陥っている。

 

そんな双方の幻想が修正されないまま、停戦交渉が進んでいます。

 

ロシアが大国でない証拠は、ウクライナを相手に勝てていないどころか、苦戦していることです。

 

大国であるとの幻想を上手く利用しているのは、ロシア側です。

 

ここでロシアに有利な妥協をしてしまうと、ウクライナの支払った犠牲は無駄になってしまいます。

 

停戦は短期的な解決になっても、長期的な不安定をもたらすだけです。

 

ウクライナには気の毒ですが、もう少し頑張ってほしい。

 

停戦が「ロシアの勝利」と見なされれば、中国や北朝鮮など他の権威主義国家に「武力による現状変更が可能」とのシグナルを送ることになるのです。

 

台湾有事の可能性が高まり、日本もうかうかしていられません。

 

相手を過大評価することも過小評価することも危険です。

 

あとから考えて、あの時譲歩しなければロシアは自滅していたのにと後悔する可能性が極めて高いとぼくは考えています。

 

こんなデリケートな時期に何も理解できないトランプが登場したのは、歴史の皮肉と言わざるを得ませんね。

 

アメリカを除いた西側諸国(日本も含めるのよ)の「胆力」が試されています。

 

 

(参考)

 

・・・・・・・っということで、マンションの近くに「宿河原堤桜並木」という桜の名所があります。

 

農業用水路に沿って桜が続く、まあ、隠れた穴場でしょう。

 

東京は思いがけず雪やあられが降って寒い日が続きますが、今日は晴れて暖かくなりました。

 

自転車で桜の開花状況を確認しに行きました。

 

ソメイヨシノは軒並みまぁ〜だだよ・・・状態でしたが、1箇所だけ満開の桜がありました。

 

種類は分かりません。

 

 

途中で見つけたスーパーで、お弁当とワインを買って「ソロ花見」です。

 

 

来週には満開でしょう。