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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、みなさん大型連休をいかがお過ごしでしょうか?

 

ぼくにとっては全くいつもと変わりません。

 

朝起きて、ローイングマシーンで2000m分漕ぎ、コーヒーを飲んで、目玉焼きとトーストとサラダを食べ、TVでMLBの大谷くんを見て、冷やし中華を食べ、コンビニで水道代を振込み、ワインを買って、いま冷蔵庫の残り物でビールを飲みながら「笑点」を見ています。

 

こんな日曜日のある日を過ごしています。

 

・・・・・・・

 

最近はプロジェクターでYoutubeを100インチ画面で見るのがマイブームです。

 

【世界遺産ランキングBest 20 Places】なるサイトがあって、次の場所を挙げていました。

  • ドブロブニク
  • イスファハン イマームモスク(イラン)
  • シェーンブルン宮殿
  • メテオラ(ギリシャ)
  • シギリアロック(スリランカ)
  • サマルカンド
  • ヴィエリチカとボフ岩塩宮殿(クラクフ)
  • セーヌ川河岸
  • グレートバリアリーフ
  • アウシュビッツ
  • ヴェネツィア
  • ピラミッド
  • タージマハル
  • アルベルベッロ
  • サグラダファミリア
  • ケルン大聖堂
  • アンコールワット
  • マチュピチュ
  • イエローストーン公園
  • モンサンミッシェル

赤字がまだ行っていない場所。

 

これを多いというか、少ないというか・・・。

 

特に狙って行ったわけではないけど、

 

やっぱ次はサマルカンドだなぁ〜。

 

 

 

・・・・・・・っということで、大型連休も後半に突入だそうです。

 

死ぬまで連休の身分としては、「そんなのカンケーネェー」(古いか?)です。

 

ですから、連休の期間中はどこへも出かけません。

 

みなさんご苦労さんです。

 

ジョナサンでゆっくり昼飲みと思ったのですが、満員で順番待ちでした。

 

いつもはガラガラで静かな穴場店なのに・・・。

 

みんなねぇ〜〜、大型連休だよ。

 

ゴールデンウィークだよ。

 

しかもこんな良い天気の日に、何でジョナサンなんだよ。

 

情っさけないなぁ〜〜。

 

アホらしいので、さっさと帰って家飲みに切り替えましたとサ。🍺

 

・・・・・・・

 

アパートをリフォームして自分専用の別荘を計画するって楽しい。

 

いわば「終の棲家」ですからね。

 

 

2DKを1LDKに変更します。(赤色の部分が変更箇所)

 

フロアはグレー系の木目、壁はライトモスグリーン、天井とドアと巾木は白色。

 

リビングの壁にプロジェクター投影用スクリーンとして100インチサイズの白色壁紙にします。(そういう壁紙があるんですね。)

 

縁は白の木枠で囲います。

 

プロジェクターは天井に吊るし、その補強板とコンセントを設けます。

 

マンションにこんな感じで臨時に取り付けてみました。↓

 

 

図面の位置にIKEAの本棚を設置しようと思っていますが、造り付けにできるか相談中です。

 

色は白が無難ですが、イギリスでよく使うロイヤルレッドにして冒険してみようかと迷っています。

 

リフォームは案外楽しい。(^^)/

 

 

・・・・・・・っということで、4月6日に発生したドクターヘリの墜落事故について、NTSB(事故調査委員会)より事故原因と疑われるテールローター・コントロールロッドの点検指示が出ましたね。

 

事故発生から1ヶ月も経たずこのような発表は珍しいことです。

 

正式な調査報告書は半年〜1年以上かかるのが普通ですから、事故原因を特定するにはそれを待たなくてはなりません。

 

しかし、さらなる事故発生を防ぐために、このような指示が出ることがあります。

 

6名の搭乗者のうち3名が亡くなり、生存者の中には機長が含まれます。

 

事故機はフランス製のエアバス・ヘリコプターズ(ユーロコプター)式EC135です。

 

 

発表された資料です。↓

 

 

テイルローターのロッドが破断しています。

 

これが破断すると、テイルローターをコントロールできません。

 

テイルローターは尻尾に付いているファンで、メインローターが発生するトルクを打ち消す働きをします。

 

これによって、機首の方向をコントロールできます。

 

これが効かなくなると、機体はメインローターのトルクで左に回転を始めます。(アメリカ製のヘリコプターはその逆の向き)

 

ですから、パイロットは通常右のペダルを踏んでホバリングをします。

 

しかし、これはヘリコプターの前進スピードがゼロか低速で飛行している場合です。

 

巡航速度で飛行している場合、ペダルを踏む場合はターンをするときです。

 

極端な話、直進飛行ではペダルから足を離しても、まっすぐ飛んでいきます。

 

これは垂直尾翼の働きによって、機首を一定に保ってくれるのです。

 

特にEC135は、写真のように大きな垂直尾翼が付いています。(テイルローターはフェネストロンというファン式ですね。)

 

このため、巡航飛行中はまっすぐ飛んでくれるのです。

 

事故現場は壱岐島沖の海上ですね。

 

 

目的地は福岡ですから、速い巡航スピードで飛行していたことでしょう。

 

この時点でパイロットがラダーペダルを踏んでもコントロールが出来ないことに気付いたことになります。

 

この辺の状況は、パイロットが詳しく説明しているはずです。

 

そして、パイロットはフロートを展開して、不時着水を試みた。

 

結果はこの通り。

 

 

ぼくがオカシイなと思うのは、何でこんな海上で着水をしたのかです?

 

上で説明した通り、ラダーが効かなくなった状態でも飛行は継続できるのです。

 

福岡空港までは自信がなくとも、近くの陸地までは飛行を続けられたのです。

 

こう書くと、じゃあ着陸はどうやって行うの?という疑問が生じるでしょう。

 

ヘリコプターは飛行機と違って、スピードを限りなく遅くしながら着陸します。

 

スピードが遅くなったら、機体が左にクルクル回って着陸できないじゃないか?

 

しかし、着陸できるのです。

 

やり方は2つあります。

 

1)オートローテーション

 

これはメインローターとエンジンの結合を切ってしまいますので、メインローターによるトルクは発生しません。(機体は右に向こうとしますが)

 

最後のフレア(ブレーキ)をかけるときに、機体はメインローターと同じ右に向こうとします。

 

そのとき、生きているメインローターとの結合を再開してトルクによって左に回転させ、右回転しようとする機体を前に向かせることができるのです。

 

操縦は実にデリケートで、はっきり言って難しいです。

 

機長は3600時間の飛行時間があるので、できて当たり前とは言いませんが、機体を壊しても人命を守ることはできるはずです。

 

2)滑走着陸

 

これは、前進速度を保ったまま、飛行機のように滑走着陸させる方法です。

 

前進速度があるので、垂直尾翼が働いて機首をまっすぐ保ったまま着陸できるのです。

 

実はパイロット免許を取るときの必須の操縦法で、ぼくも実地試験でやらされました。

 

尤も、下手くそでしたから、滑走路に2本のひどい傷跡をつけてしまいましたが。(;^_^A

 

・・・・・・・

 

次に疑問なのが、何で不時着水したのかという点です。

 

ぼくが知っている自家用パイロットは、ヤクザを乗せて沖合で着水させたのです。

 

何で着水したかというとご想像に任せるしかありませんが、見事にひっくり返ってしまいました。

 

フロートは荒れた海上や風が強い日は転覆の危険があるのです。

 

もちろんフロートを展開してもひっくり返らないように設計されていますが、湖では安定しても海上は脱出の時間を稼ぐ程度の装置です。

 

・・・・・・・

 

もちろん本件のパイロットは、ぼくよりずっとずっとベテランです。

 

当然、上で挙げた操縦法を熟知していたはずです。

 

事故原因究明には分からないことばかりですから、ここでは一般的な話をしただけですので、誤解のないように。

 

最後になってしまいましたが、事故で亡くなった方々のご冥福を祈ります。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、1階のリフォーム工事と、追加でリフォームした2階の次女の部屋の工事が終わりました。

 

〇〇林業の約半額でしたが、丁寧な工事で、且つアイデアも豊富でとても良い業者を選ぶことができました。

 

カミさんも大満足。

 

どうやってその業者に辿り着いたかというと、PHEV(プラグイン自動車ね)のコンセントをお願いした電気工務店が好人物で(他社が12万円の工事を5万円でやってくれた)、職業柄リフォームができる工務店を紹介できるからいつでも相談してくださいと言ってくれ、ダメ元でお願いしたという次第。

 

大手のハウスメーカーに依頼しても、実際の工事はこのような工務店に孫請けやひ孫請けに出すものです。

 

発注する側とすれば、「信頼性」のリスクはありますが、今回は幸運だったと言えるでしょう。

 

まあ、ぼくも建築や土木分野で商売したことがあるので、大手のあまりに高額な見積もりにはゲンナリしてしまいました。

 

まあ、図体が大きければそれなりの経費が必要なのは知っていますがね。

 

・・・・・・・

 

っというわけで、今回のリフォームにぼくはものすごく貢献したはずですけど、何でカミさんは邪険に扱うのですかね?(ーー゛)

 

空室のまま何年も放置していたアパートを別荘用にリフォームすることにしたのも、この業者が良かったからです。

 

 

・・・・・・・っということで、今日は母の命日です。

 

旅立ったのは2021年ですから、まだ4年しか経っていません。

 

ずいぶん昔だったような感覚がありますが。

 

この写真の撮影は2019年4月19日で、母が90歳の時です。

 

 

 

寂しいなぁ〜〜。

 

川崎市の神木(しぼく)にある「等覚院」で、ツツジ寺として知られています。

 

懐かしくなって、自転車で行ってきました。

 

 

皐月の気持ちのいい日です。

 

 

 

 

満開の時期はとうに過ぎていて、このピンク色だけですね。

 

この寺の住職と同級生だという「おじいさん」に話しかけられました。

 

どう見ても、おじいさん。

 

ぼくよりずっと歳上の、正真正銘のおじいさん。

 

年齢を聞いてビックリ。

 

75歳でぼくよりたった3つ歳上でした。

 

他人からは、ぼくもこういう風に見られているのかな?(;^_^A

 

・・・・・・・

 

墓参りするわけでも、家に帰って線香をあげるわけでもなし。

 

命日を口実にスパークリングワインを飲むだけの、親不孝者の息子でした。_ノ乙(、ン、)_

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、今日も朝から大谷くんのバッティングに一喜一憂しています。

 

いつのまにか彼も30歳を超えて、MLB在籍7年を過ぎたんですね。

 

MLBに移籍した時は最低年俸だったものが、いまでは$70,000,000という信じられない額を稼いでいます。

 

記録だけを見れば順風満帆の人生ですが、常に期待以上の結果を出し続けるのは並大抵な努力ではありません。

 

彼のような「人類」を同時代に見られるのは奇跡的な幸運でしょう。

 

・・・・・・・

 

とはいえ、彼もいつかは引退する日がやってくる。

 

イチローが45歳で引退したので、まだ15年見られるぞっ!

 

そのときぼくは87歳。

 

生きて目撃できるでしょうか?(;^_^A

 

・・・・・・・

 

彼がスゴイなと思わされるのは、自分のパフォーマンスをいつまでキープできるかを冷静に考えていることです。

 

だから、いまできることを全てやる。

 

職業柄、怪我が原因で突然引退する可能性は常にあります。

 

結果が共わなければ、彼でさえ戦力外通告されるのです。

 

それは明日なのか、15年後なのかは誰も分かりません。

 

・・・・・・・

 

スポーツというものは、人生を極端に凝縮した形で見せてくれます。

 

だから面白いのです。

 

先の読めない局面を意図的に作り出し、それが運命をどう変えていくかを演出しているのです。

 

ゲームのなり行き、大谷くんの活躍を、知らず知らず人生と重ねるのです。

 

そういう意味で、大谷くんの人生への真剣な取り組み方を見せつけられ、ぼくのようなグ〜タラ人間は敵わんなぁ〜とため息をつくのであります。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、帰国前からずっと体調がすぐれない状態が続いている。

 

咳が出るのですが酷くはない。

 

・・・でも治らない。

 

気管支あたりから痰が上がってくるのですが酷くはない。

 

・・・でも止まらない。

 

コロナの時の症状ととても似ている。

 

・・・でも熱はない。

 

かかりつけ医はレントゲンを撮って、肺炎じゃないという。

 

・・・でも南米独特の「何か悪い病気」を貰ったかと心配になる。

 

旅行中に小指に刺さった棘(ミツバチの針だと思う)が残ったまま抜けない。

 

皮膚科に行くまでもないが、気になって仕方がない。

 

・・・・・・・

 

Youtubeを見ていたら、バーナード・ショーの名言とやらを流していた。

  • 生きている失敗作の方が死んだ傑作よりずっと価値がある。
  • 歳をとったから遊ばなくなったのではなく、遊ばなくなったから老いたのだ。
  • 環境は与えられるものではない、自分で環境を作り出せばいい。
  • 私が望む世界は私の内側にある。
  • 人はいつからでも変われるものなのです。
  • 愛国心とは、自分が生まれたという理由で、その国が他よりも優れているという思い込みのことである。

アイルランド人らしい皮肉屋ですが、言っていることには納得。

 

90歳を過ぎても頭脳は明晰で100歳まで生きるつもりだったらしい。

 

しかし、94歳の時に脚立から落ち骨折したのが原因で亡くなった。

 

ボケずに死ねて羨ましい。

 

・・・・・・・

 

何を思ったか、カミさんが和歌山のアドベンチャーワールドに行きたいと言い出した。

 

返還される前にパンダを見たいという。

 

2年前に行った南紀白浜の時に言えばいいじゃん。

 

ニュースで激混みだと言っていたし、中国がパンダを政治利用するのが気に食わない。

 

だったら、前々から行きたがっていた「五島列島」のほうは?・・・と聞いたら、あっという間にクラブツーリズムで2泊3日のツアーを申し込んでしまった。

 

まっ、たまには夫婦旅行もいいだろう。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、「絶望名言」という著書が売れているそうです。

 

普通、名言というものは「希望」「勇気」「生きていくための知恵」などポジティブな気持ちを持たせるのであるべきでしょう。

 

ところが、「逃げてもいいんだよ」とか「戦いを避けなさい」みたいなネガティブな名言を集めたのが本書らしいのです。

 

代表的な名言としてカフカの以下の言葉が挙げられています。

 

 「将来にむかって歩くことは、ぼくにはできません。将来にむかってつまずくこと、これはできます。いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。」(ラブレターの一節)

 

この言葉をそのまま鵜呑みにして、「倒れたままでいいんだ」と納得してしまう読者がいるとしたら、解釈が浅過ぎて、カフカに失礼というものです。

 

確かにカフカの写真を見れば、背が低く、痩せて、神経質であるような風貌です。

 

しかし、彼は学生時代ボート部にいたりテニスをしたり水泳が得意だったのです。

 

保険局の一サラリーマンとして生涯を送っています。

 

だから、彼があなたと同じ恵まれない人生を送ったと共感するのは早合点というものです。

 

確かに、彼は肺結核で41歳直前亡くなっています。

 

彼の父親は商売で成功していて、母親は大金持ちの家の出身です。

 

カフカの人生が悲惨だったと思い込むのは大間違いで、恵まれた人生を送っていたのです。

 

健康問題で退職する時、彼はかなりの役職に就いていたのですよ。

 

上で挙げた文章は「ラブレター」の一部であったことに気づくべきです。

 

男というものは、女性の気を惹こうとあらゆる手段を用いるのもです。

 

実際の彼は多くの女性と関係を持ち、何度も婚約をしていたモテ男だったのです。

 

彼の言葉を切り取り、共感を得ているそこのアナタ。

 

倒れたままじゃダメですよ。(^^)/

 

・・・・・・・

 

とはいえ、カフカという人間は真面目な善人であったとぼくは思います。

 

実生活は恵まれていても、精神面ではずっと満たされていなかった。

 

素人作家とは思えない才能を持っていて、その才能に気づいた人は当時から多かったのです。

 

彼は作家として生きたかったのです。

 

それを阻んだのは生きた時代でもあり、家庭環境でもあったのです。(父親が主な原因ですが。)

 

彼が不幸であったとすれば、「時代を先取り」し過ぎたという点です。

 

彼は「実存主義」の先駆けとして認識されています。

 

そして、現実と夢の曖昧さを描いた彼の作風は、まさしく現代人の好みにピッタリじゃないですか?

 

ぼくは「変身」しか読んでいませんが。(;^_^A

 

・・・・・・・

 

ぼくが気になるのは、多くの若者たちがネガティブ名言に惹かれる現状です。

 

確かに現代社会は生きにくい。

 

ちょっとしたきっかけで、陰惨なイジメに遭ったり、炎上したりで、引きこもりたくなる気持ちはよく解ります。

 

それを狙った今回の著書は上手いなぁ〜と思います。

 

ネガティブな言葉に共感する気持ちは理解できますが、あくまでも一時期であって欲しいのです。

 

切り取られた言葉に縋ってカフカになった気になってはいけないのです。

 

やっぱり名言はポジティブなものを選択してくださいね。^m^

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、カミさんが「カーブス」に突然入会しました。

 

カーブスってあの女性専用のフィットネスクラブのCurvesです。

 

サイトより

 

正直言って、カミさん自身もバカにしていました。

 

安っすい運動器具を並べて、30分で一周するという方式。

 

そのくせ、6〜7千円も月会費を取る。(ロッカー&シャワーなし)

 

その代わり、予約不要で何回でも通えるそうです。

 

以前は(高級)フィットネスクラブに夫婦で入会していたのにね。(^^ゞ

 

でも、カミさん偉いですよ。

 

ぼくのように一日中動かなかったら、晩年にはどうなるか知っているのです。

 

若い人は指導員だけで、みんなオバさんかオバーさんばかりだそうです。

 

・・・・・・・

 

リフォームしたおかげで、ぼくは居心地悪くなったのは何度もご報告済み。

 

アパートを改修して別荘にする計画も進行中。(犬を飼うこともね。)

 

ホントーに居心地悪いんですよ。

 

だから、昨日から遊んでいるマンションに逃げてきました。

 

狭い自室に置いていたローイングマシンとエアロバイクを持ってきました。

 

いくらでもスペースがありますからね。

 

↓こんな具合にプロジェクターの前に並べました。

 

 

カーブスよりずっとマシだわ。(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、世の中はゴールデンウィークなんですね。

 

11連休にするには4日も有休を取らなきゃならないのね。

 

つくづく思うんですけど、日本人働きすぎ。

 

フランスのように2週間~3週間フツーに休んでも、なァ〜んも問題が起きないと思うんですけど。

 

これだけ働いているから、日本の経済力が保たれる。

 

それが下降気味だから、もっと働かなきゃ・・・か?

 

・・・・・・・

 

Youtubeを見ていたら、高齢になって寝たきりにならないために心がけなければならない習慣というタイトルが散見されます。(そういうふうな仕掛けなのだろうけど。)

 

その中で第一に指摘されているのが動くこと。

 

「運動」ではなくて、「動くこと」だそうです。

 

そして、それを習慣化する最後のチャンスは72歳だと主張するチャンネルまでありました。

 

運動というとなにか特別なエネルギーが必要ですが、動きさえすればいいとの指摘。

 

そういえば、最近動かなくなったなぁ〜。

 

座っているか、寝転がっているか、飲んでるか・・・。(;^_^A

 

時々思い出したように旅行に行くけど、帰ってきたら全く動かない。

 

近くのスーパーに行くにも、歩かずに自転車に乗ってしまう。

 

そういえば親父がそうだった。

 

陸軍士官学校から自衛隊へと体力勝負の世界で生きてきた人間なのに、晩年は足が弱ってしまった。

 

散歩を勧めても、実行しない。

 

最後は電動カートで転んで足を骨折、寝たきりに。

 

気がついたら、ぼくも親父と全く同じ道を辿っている。

 

こりゃぁ〜ヤバイ。

 

立ち上がるのも、起き上がるのも一発では無理なんです。

 

2日連続で朝散歩を始めましたが、どぉ〜せ続かないのは分かりきっている。

 

やっぱ犬を飼うしかないか。(^^ゞ