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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、悪いことをすれば「バチが当たる」と信じています。

 

ぼくの経験でも、何か悪いことが起きると、何かのバチが当たったんじゃないかと過去を振り返ると、必ず思い当たるフシがあるんです。

 

神を信じるとかいうレベル以前に、自然の仕組みとしてそうやってバランスが取れているんじゃないかな。

 

ロサンゼルスのデモを鎮圧するため、トランプが州兵や海兵隊を導入し暴動に発展しています。

 

本来は国民を守るための組織であるはずなのに、その暴力が国民に向けられています。

 

最近のアメリカは外から見る以上に病んでいるようです。

 

ぼくはこれを「アメリカにバチが当たっている」と感じるのです。

 

アメリカインディアンを虐殺し、黒人奴隷を人間として扱わなかったり、日本に対して原爆を用いたり、石油欲しさに戦争を仕掛けたり、そしていま不法滞在移民を不当に排除しようとしています。

 

こんなに悪事を積み重ねているのですから、バチが当たらないはずがない。

 

さらに、最悪のタイミングに最悪の人物が大統領に就いている。

 

まずアメリカ人は、いま自分たちにバチが当たっていると感じるべきです。

 

そして、なんでこんなバチが当たるのか知ろうとすべきなのです。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、アパートのリフォームは順調に進んでいます。

 

植木のジャングルが片付けられた庭を見て、ずいぶん広い庭ですねとリフォーム会社の役員が言いました。

 

切り株をノコギリで整理したら、ウッドチップ(雑草取りが面倒なので)を敷き詰めて、将来は犬を飼おうかと思っていると話しました。

 

すると、私も犬を飼っているんですが、「日本盲導犬教会」から手に入れたと言うではないですか。

 

盲導犬として訓練をする過程で、どうにも盲導犬に向かない犬が出てくる。

 

それを、ボランティアに引き取ってもらう制度を使ったそうです。

 

そういやイギリス在住のブロガーに、同じ経緯で犬を飼うようになった女性がいます。(スコットランドひきこもり日記)

 

このような進路を変更する犬を「キャリアチェンジ犬」と呼ぶそうです。

 

申し込んだあと、面接を受けて返事を待つそうですが、割と早く4ヶ月で譲ってもらったとのこと。

 

値段は決まっておらず、飼い主の気持ちだそうです。

 

その人は4万円寄付したそうです。

 

引き受けたのはラブラドール犬。

 

ラブラドールがたったの4万円ですよ!!

 

早速協会のサイトを調べました。

 

当然のことながら、新しい飼い主になるためには条件があります。

 

1)室内飼いから始めること。

2)留守をするのは4時間以内。

3)節度ある愛情を持って飼育できる。(散歩は1時間/日以上!!

4)主な飼育者の年齢が65歳以下。(ギリギリセーフ じゃなかった

5)単身でないこと。(アチャ〜〜〜コレが引っかかる。(>_<))

6)毎月千円の賛助金と協会への協力。

 

ってなワケでぼくは対象外になります。_ノ乙(、ン、)_

 

神奈川県が大募集中と出ていますので、残念。

 

アパートではなく、カミさんをなんとか説得して自宅で飼うことはできないかなぁ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、本日下塗り中塗り上塗りの3層塗りのうち中塗りが終わりました。

 

before↓

 

after↓


 

before↓

 

after↓

 

after↓

 

あと上塗りが残っていますので、このままで終わりにはできません。

 

いくら丁寧に塗っても、やはりムラが残るのです。(;^_^A

 

ああ”〜めんどくせぇ〜。(ーー゛)

 

今のスピードだと、仕上げに2日かかる予定です。

 

明後日は雨の予報ですので、梅雨入りになってしまうかも知れません。

 

↓最後まで残っていたツツジの要塞。^m^

 

 

↓ずいぶんスッキリしたでしょう?

 

 

地道に枝葉の残材を少しずつゴミ集に出していますが、リフォーム会社が無料で回収してくれました。

 

ありがたい。(^^)/

 

 

 

・・・・・・・っということで、ウクライナの特殊部隊が、ロシア各地の飛行場をドローンで攻撃し、駐機していた戦略爆撃機やAWACSを多数破壊したというニュース。


誰も考えなかったこのような作戦を立案し、実行したのはアッパレとしか言いようがありません。


戦略爆撃機を撃ち落とすにはミサイルしかないとの固定概念を柔軟な発想で打ち破ったのですから。


空中が難しいなら、地上で駐機中を狙えばいいじゃないか。


この発想の転換が素晴らしい。


一機でも落とせば大戦果なのに、数十機単位で破壊したのですから、ロシアの面目丸つぶれ。


世界の戦略家たちも基地をゲリラ攻撃からどう守るか、頭が痛い課題を突き付けられた格好です。


そういえば攻撃ドローンで戦車を次々に破壊したのもウクライナ軍が編み出した戦術です。


ロシア海軍の旗艦を撃沈したのもウクライナ軍。


水上ドローンの活用で、今ではロシア海軍は黒海から締め出されました。


陸海空とユニークな戦術を次々と発明するウクライナ人の優秀さを世界はもっと評価すべきでしょう。


1週間で占領できるとの予想は見事に外れ、もう戦争は4年目を迎えています。


ロシアとこれほど粘り強く戦える国はウクライナ以外無いでしょう。


プーチンは今回の攻撃をテロだと決めつけ、ウクライナをネオナチ国家呼ばわりし、多数のミサイルとドローンで復讐しました。


ところが攻撃目標は民間人ばかり。


ウクライナが攻撃するのは軍事目標ばかり。


どちらがテロ国家なのでしょう。


これからも、ウクライナは様々な戦術を編み出し、ロシア軍を苦しめ続けることでしょう。


いくらプーチンが卑劣な手を使っても、決して降伏しないでしょう。


国際社会は、ウクライナという有望な資産が、みすみすプーチンの手に渡るのを見過ごしてはなりません。





・・・・・・・っということで、今アパートがある住所に小学3年生の時から高校卒業まで住んでいました。

 

木造一軒家でしたが、親から壁の塗装を頼まれました。

 

下地処理もせず、茶色のペンキを塗りたくりました。

 

・・・・・・・

 

それから半世紀後、またペンキを塗る羽目になるとは予想していませんでした。(単なるケチなんですが。)

 

今はネットの時代、塗装のやり方をいくらでも調べられます。

 

下地処理のため、高圧洗浄機を買いました。

 

シーラーと塗料もネットから購入できます。

 

ツートンカラーになるので、相性のいい色をAIに提案してもらいます。

 

ただし、道具だけはホームセンターで購入しました。

 

こればかりは見て触れてみないとわかりません。

 

各種ハケ、ローラー、バケット、ウエス(雑布)、軍手、マスキングテープ、踏み台用脚立などをそろえます。

 

DIYブームですから、Youtubeを見ればいくらでも予備知識が得られます。

 

半世紀という時間経過で、ずいぶん世の中が変化しました。

 

そして最大の変化は、体力と気力を失ってしまった自分自身です。

_ノ乙(、ン、)_

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、この3日間アパートの外壁塗装に専念しています。

 

高圧洗浄の後に、マスキングテープで養生、今日は下塗りを終えました。

 

この後、中塗りと上塗りがあります。

 

下塗りは上に塗る塗料と接着性を高めるものです。

 

これを使いました。

 

 

透明ですから、多少はみ出しても気にしません。

 

中・上塗りにはこれを使います。

本当は大きな缶が欲しかったのですが、モスグリーンは1.6リットル缶しかなく不経済でした。

 

重い老体ですので、梯子で登るだけで疲れてしまいます。

 

しかもギックリ腰をやらかしています。

 

3時間も続ければ体力の限界です。

 

大学生の時も家の塗装をしましたが、スピードはあの頃の1/2以下ですね。

 

ハシゴの上から落ちないようかなり緊張します。

 

自転車でマンションに帰り、シャワーを浴びてビールを飲めば、何をする気力も残っていません。_ノ乙(、ン、)_

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、孤独な老後生活が確実なぼくにとって、ペットを飼うか飼わないかは切実な問題であります。

 

犬とは別に、猫も選択肢の一つです。

 

猫は飼ったことがないので、全く未知の世界です。

 

そこで、最大の疑問があります。

 

それは:

 

1)猫は放し飼いなのか?

2)猫は外に出さず室内で飼うことになっているのか?

 

猫を飼っておられる皆さんには、何を今さらという疑問でしょう。

 

昔は野良猫が当たり前でしたが、今は飼い猫が大部分でしょう。

 

ぼくの理解では飼い猫でも、基本は放し飼いだと信じて疑いませんでした。

 

その認識はNGだという意見に接し、???となったのです。

 

だって、猫には縄張りがあって、そこを巡回するのが「本能」じゃないか?

 

夜中に猫同士が集まって集会を開くことも知っていますが、それも「本能」ではないのか?

 

家猫派にはカチンとくるのは承知ですが、本能を束縛するのは可愛そうではないか?

 

もう一つ放し飼い説を強力にサポートするのが、岩合光昭氏の番組。

 

海外猫が中心ですが、日本の映像でもザラに放し飼い猫を取材しています。

 

放し飼いがNGなら、岩合さんは飼い主の家を訪れて、中で撮影させてくれるか交渉しなければならないはずです。

 

・・・・・・・

 

そこで、ネットで調べてみました。

 

外猫が交通事故に遭う確率はかなり高いそうです。

 

「放し飼い=自由」ではなく、「放し飼い=リスク」と捉える考え方です。

 

これも解る。

 

では、法律(?)ではどう定められているのか?

 

動物愛護管理法では具体的に「猫を放してはいけない」とは書いていません。

 

ただし、一部の自治体では条例やガイドラインで「猫の室内飼育を推奨」または「外に出す場合はリード付きで」としているそうです。

 

東京都、横浜市、大阪市など大都市ではこれが一般的なんだそうです。

 

そっか、法律できっちり決まっていないけど、猫を飼う環境によってガイドラインの違いがあるんだ。

 

そういえば、岩合さんが取材するのは田舎が基本で、都会ではないですね。

 

海外ではイスタンブールなど大都会でも猫が自由に闊歩していますもんね。

 

・・・・・・・

 

すると、「猫にとっての幸せ」は何なんだというところに議論は集約していきます。

 

こればかりは猫に聞いてみるしかない。

 

室内で飼う(閉じ込める?)時には、立体的な空間を作ることが大事だそうです。

 

そうか、キャットタワーを備えている飼い主が多いですよね。

 

それ以外に、隠れる場所(猫は狭いところを好む習性がある)を提供する。

 

外を見ることができる窓を用意する。

 

中には、猫に見せるための環境ビデオがあるそうです。(Youtubeにもそんなチャンネルがあるらしい。)

 

猫がTVに見入っている写真をアップしているブログが多いですよね。

 

そういう工夫をすれば、家猫は外猫(?)と同等かそれ以上の幸せを得られるとの考えが主流になりつつあるそうです。

 

さて、動物を飼うことに関しては、猫に限らずどんなペットにも共通する問題です。

 

ペットにとって何が幸せなのかは永遠の課題でしょう。

 

以上、ぼくが調べた範囲ですので、認識において大きな勘違いがあるかもしれません。

 

みなさんはどう考えますか?

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、アパートの外壁塗装の下準備に高圧洗浄機でやっつけました。

 

 

自宅で試し撃ち(?)したときはバケツの水を吸い出しましたが、今回は水道直結。

 

まあ、その勢いたるや、想像を絶していました。

 

この分野ではケルヒャーが有名ですが、買ったのは京セラ。

 

これは1万7千円で、ケルヒャーは3万円です。

 

確かに近所迷惑な音ですが、我慢してもらえるレベルです。

 

外壁はもちろん、鉄製階段、コンクリートの苔など気持ちよくブッ飛ばせます。

 

つい「快感ァ〜ン」と呟いてしまいます。

 

ガラス窓や網戸にも使えますが、この快感を味わうだけで購入した価値がありますよ。(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、長嶋さんが選手として活躍されたのは、1958年 - 1974年の16年間だったのね。

 

ぼくの6歳から22歳までですから、小学校入学から大学までなんですね。

 

近所の駄菓子屋に行くとブロマイドとかメンコなど、「長嶋グッズ」がいっぱいあった。

 

若い頃の時間の流れって、ものすごく遅く感じられるから、長嶋さんってずっと昔からいる人なんですね。

 

へぇ〜まだ野球選手やっているんだって感覚。

 

ぼくは野球に関心がある人間じゃなかったけど、引退する時の「巨人は永遠に不滅です」のシーンはTVで見ました。

 

その後監督に就任したときは、彼には無理だろうなって思いました。

 

彼は「感覚の人」で「論理の人」じゃないことくらい、誰もが知っていたから。

 

でも最後は文化勲章まで受賞した。

 

まさしく彼こそがレジェンドという言葉がふさわしい人でした。

 

そして、本当にレジェンドになってしまった。

 

・・・・・・・

 

長嶋というと必ずリンクするエピソードがあります。

 

彼が大学時代に英語の授業で、「the」を「テヘッ」と発音したというのです。

 

この逸話の信憑性は極めて怪しいですが、いかにも彼らしいと思い出すたびに笑顔になってしまいます。

 

そうなんです、彼は周囲を明るくする天性のものを持っていたのです。

 

もちろん知られざる努力と苦労があったはずです。

 

彼のおかげで日本はずいぶん明るい気分にさせられた。

 

ホントーに惜しい人を亡くした。

 

ご冥福を祈ります。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、ホームセンターにペイントローラーと刷毛とローラー用バケツ、そして養生テープを買いに行きました。

 

結構巨大な店舗で、ペットも売っていました。

 

ケージに入った子犬たち、活動的な一匹を除いてみんなクタァ〜っとしていました。

 

みんなちゃんとした犬種で、ミニチュアシュナウザーとか、トイプードルとか、チワワとか名前が付いています。

 

雑種なんていやしない。

 

ビビッと来たら衝動買いしちゃうかもなんてお気楽なことを考えていたら、値札を見てビックリ。

 

21万円が最安値でかぁ~るく30万円を超すものばかり。

 

これに消費税がかかります。

 

生き物に消費税かぁ。

 

ホームセンターで売られているのだから、これでも庶民的な値段なんだろうな。

 

4〜5万円くらいかなと考えていたなんて、世間知らずだったのね。

 

・・・・・・・

 

ぼくが高校生のとき、母親が突然小犬を引き取ってきた。

 

知り合いに犬が生まれたので貰ってくれないかと頼まれたとのこと。

 

テリアと何かの雑種で白い犬だった。

 

誰にも相談せず母の独断。

 

だいたいこのパターンが多く、ペットショップなんてない時代だった。

 

当時の犬は鎖につないで外が当たり前で、家の中には入れなかった。

 

餌は人間の残飯。

 

ご飯にお味噌汁をぶっかけたものが定番。

 

しばらくしてドッグフードなるものが出て来たけど、犬は人間と同じものを食べたがった。

 

最近のドッグフードは随分進化して美味しくなったんだろうな。

 

ウ◯チが臭くないとか??

 

昔は散歩しても回収袋なんか持参していなかったので、あちこち転がっていた。

 

時代は変わったものである。

 

あと、小規模な動物病院が増えましたね。

 

街のあちこちで見かける。

 

医療費もバカにならないとか。

 

こう考えていると、犬を飼うのがだんだん面倒になってくる。(;^_^A