更新が遅くなり申し訳ないです。

本来なら特に前回の記事の続きならばすぐに更新するべきなのに

マイペースにやろうと心に決めてからリラックスしすぎてるのかもしれません。べーっだ!


さて、気を取り直して

①ヴェッキオ宮殿のアルノルフォの塔~La Torre di Arnolfoの続きです。

*ヴェッキオ宮殿とはパラッツォ・ヴェッキオPalazzo Vecchioというフィレンツェ中心街の中心にある現在も使用されてる市庁舎です。フィレンツェ市庁舎として利用されている他にも美術(博物)館があり豊富なルネッサンス時代の美術品をはじめとするリッチな作品の数々が展示されている素晴らしい美術館もあり、特別なツアーやオプション(要予約で有料)もできます。
この記事で私が参加しているのはヴェッキオ宮殿博物館の「アルノルフォの塔」で博物館の上層部へ登っています。

さて、たどり着いた塔のほぼ頂上がこちら。

ほぼ頂上、と書いたのは螺旋階段を上った上に鐘がありそこが頂上になり、

一般が登れるのはここまででした。

フィレンツェ ベッキオ宮殿景色

ちなみに①で紹介させていただいた写真(一番最後の4番目)と見比べながら見ると

わかりやすいと思いますがアルノルフォの塔ってこんな感じなんですね~!

もちろん普段ベッキオ宮殿を見てても塔があるのは昔から知っていましたが

「質素でいかにも見張り台」みたいなものがあるのは遠目からは想像できませんでした。

やはり何でも近くに来て自分の目で見ないと実際にわからないことは沢山あるのでしょうね。

ヴェッキオ宮殿の高台

塔の頂上は(記憶が間違っていなければ)4本の太い柱と立派な木の梁、木材で構成されていました。

梁には何やら字も書かれていたので意味は分からなかったのですが

「あの文字はいつ書かれたのだろう?」と途中空想にふけってみたり。

フィレンツェの高台 アルノルフォの塔


こちらは螺旋階段のアップ。

塔の螺旋階段

中心街でもここまで高台となると空気も変わりとても静かです。

団体観光ツアーなどではほとんど来ることもないと思いますのでそういった面でも静かですし

どちらかといえば個人旅行者向けといえます。

さて、次回は巡察用連絡壕とアルノルフォの塔から見たフィレンツェの景色を紹介します。

お楽しみに!!

③はこちら

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