(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは

「<講座の感想>」
です。

 

8月21日に開催したリーダーシップ特別講座の感想その6です。

※受講生アップデートコミュニティでは、レギュラー会員向けに無料で特別講座を開催しています。

 

Hさんの感想でも、ものすごく、ものすごく、大切なことに気づいてくださっったのだと、うれしいです。

 

1つ1つの講座のタイトルも内容も、違っているようで、根底を流れているものは同じ。そこに気づけるかどうかは大きいです。

全部別々のものだと考えると、膨大なことを覚えなくてはとか、理解しなくてはということになります。そして、学んだことに満足してしまいます。

 

根底にある原理原則が同じであると気づく学びができることが、本当に大切なこと。

そこができない人は、次々と新しいことを学び知識ばかりを得ようとして、結局何一つ自分のものとして、活かすことができないのです。

 

大切なのは、何を学ぶかというよりどのように学ぶかということです。

 

 

アーカイブで受講しました。 感じたことは3つあります。

 気づき1
以前、父が言ってたことと繋がりました。
私が20代の若い頃、何だったかか部長の役をすることになりました。若かったので目上の人の前で話をすること、物事を決めていくことに緊張や抵抗がありました。またその会議の雰囲気としてみなさん発言も少なく進んでいかない現状がありました。

  家で、決まらない、進まない、若いから言いにくいと愚痴を言う私に父が「その場では、普通のお前が言っているの違う。部長としての立場のお前が言うんや」と。
 
なんとなく納得をして次の会議からは年齢などで言いにくいと考えず、「私は部長として話を進める!」と切り替えて、会議を進めました。それ以降も、何か前に出なくてはいけない場面などでは「(立場、役)○○の私!」に切り替えるようにしています。
講座の中の「それぞれのアイデンティティ、ニューロロジカルレベルがたくさんある」というお話になるほどそういうこと!!と腑に落ちました。

さらに深くなるほど!と感じるようにアーカイブを何回か見せていただきたいと思います。

気づき2
 役(リーダー)をしていて、物事が決まらないときに、しばらくはみんなに聞いているが、決まらない時に、つい自分の考えを出してしまうとそちらに流れてしまうのでどうしたらいいのかな?と思っていました。
 自分の考えではなく、個を超えたビジョンをもとにした考えや意見を持っておくこと。
そのことを含めた意見を出すことが大切ということなのかな?と感じました。

 気づき3
個を超えたビジョンが持てていないと感じています。自分のビジョンを考えていきます!
 夏休みに聞かせていただいた講座や研究大会の内容すべてが保健室コーチングの土台のベースがつながっていると感じた講座でした。ビジョンでつながっているかな??どの講座も自分の中で、どれも身につけていきたい!と感じました。まだ、フワフワと「学べてよかったなぁ」と感じている程度ですが、少しでも身につくように学んでいきます!
                         (Hさん 養護教諭)

 

 

 

この講座の感想は別記事でも紹介しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講座のご紹介

【保健室コーチングベーシックコース名古屋10期/対面講座】

 

 

【ハートマッスルレジリエンスメソッド活用講座 9月講座】

 


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