(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは

「<講座の感想>どの講座も、実は同じ原理原則を伝えているのだとわかりました」
です。

 

8月21日に開催したリーダーシップ特別講座の感想その4です。

※受講生アップデートコミュニティでは、レギュラー会員向けに無料で特別講座を開催しています。

 

今回も深い気づきの感想をいただいています!

 

Sさんの感想にあるように、どんなタイトルの講座でも、桑原の言っていることは、本当に同じことを角度を変えて、視点を変えているだけで、実は同じことを伝えています。そこに気づいてくださったことは、本当にうれしいです。

 

たくさんの講座を受けるとそれを1つ1つ別のものとして、別々の脳内フォルダに収める人は複雑になるだけで、すべて分離した状態なのです。つまり、脳の中では、シナプスがつながっていない状態です。この状態では、応用ができません。

 

「全部つながっているという全体像」と「その1つ1つについての深い理解」の両方が必要です。そして、さらにそれを知識で理解するだけでなく、日常で活用すること。

 

それは、Aさんが感想に書いてくださったように

「保健主事はマネジメント能力とリーダーシップが必要であるとあらゆる冊子に書いてある」のです。

しかし、本質が理解できないと、言われた方は、「リーダー」「リーダーシップ」という言葉を、それぞれの解釈でとらえます。そして・・・・やらない(笑)

 

今回、保健室コーチングを長年学んでこられたAさんが、今は、指導主事の立場で、本当に大切なことを、学校現場に伝えてくださると思うと、本当にワクワクします。

 

一人一人の気づきと実践が、全国の養護教諭、学校保健をさらに質の高いものにしていくと信じています。

 

 

この講座を受けるまで、自分の中にあるリーダー像は「カリスマ性があって、自分の意見がしっかり言えて、みんなをまとめてガンガンひっぱていく」みたいな感じで、「とても私がリーダーなんて・・・」でした。
今、思えばこれも「できない、やりたくない、失敗がこわい等」の言い訳の隠れ蓑に使っていたのかなと思いました。
  最初の「学級委員に逆らってもいいと思ってるの?」も本人のとらえ方もあるが、なぜ、そうとらえてしまったのか?私たちも普段、子どもが問題を起こしたときに、「生徒会長なのに」とか「キャプテンなのに」とか教師の「X=Y」で見てしまっている場面もあるなー、勝手にラベル貼ってるなーと思いました。
 ある調査で「ジェンダーのきめつけは学校の影響が大きい」という結果もありました。「男子は○○」「女子は○○」と無意識に植え付けてしまっているかもと振り返りました。「それほんまに?」と自分につっこみを入れて、ニュートラルな視点を大事にしようと思いました。
 講座のタイトルだけ見ると「なんか新しいもの」と思いがちですが、ベーシックもアドバンスもセルフアクセプトコースもこのリーダーシップ講座も姫先生の言ってることは一貫していて、やはり原理原則を大事にすること。その原理原則をいろんな視点から見せてくれる。くり返し繰り返し、バージョンアップして伝えてくれるので、何度聴いたとことある話でも常に新たな気づきがあります。
 最後の参考資料を読んで、どのレベルがいいか悪いかではなく、養護教諭の専門性を大いに発揮する場面、学校という組織で一職員としての役割、自分の仕事を通してどんな社会を作っていきたいのか、どの場面でどのレベルの視点を持っているか意識してみたいと思いました。
自分の持っているリーダーシップを認めて、自分の外にも自分の変性自我ちゃんにもコミュニケーションをとっていきます。 
                         (Sさん 養護教諭)

 

 

ちょうど地区の保健主事研修会を翌日に控えたタイミングでの受講となりました。 理想のリーダーを出した時に、怒らない人って一番に出てきて、そういう人に反応する自分のプログラムがわかりやすかったです。
保健主事の役割で期待されていることに、マネジメント能力とリーダーシップということが、あらゆる冊子に書かれていたのですが、マネジメントは個を超えた高次の視点、リーダーシップはコミュニケーションってことがしっくりきた感じがしました。
私自身は、仕事では高次の視点で物事を捉えられるようになってきましたがプライベートでは、変性自我ちゃんたちが、私を見て見てと絶賛アピール中です(笑)
 でも先日、変性自我の存在について話したら、息子も自分の変性自我について話してくれたので、落ち着いてコミュニケーションが取れました。 たくさんの方と出会う立場をいただく中で、まだまだ私の個の視点のプログラムが発動して、違和感を感じる方もあります。 相手が高次の視点で物事を考えられるように、私 相手を信じてリーダーとしてのコミュニケーション「LEADER」をとっていきたいです。 (A先生 指導主事)

 

 

 

この講座の感想は別記事でも紹介しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講座のご紹介

【保健室コーチングベーシックコース名古屋10期/対面講座】

 

 

【ハートマッスルレジリエンスメソッド活用講座 9月講座】

 


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