マトンキーマ
ふと、マトンを自分で調理してみたくなったのでハラールショップで買ってみた。とりあえずキーマ。
袋の裏のラベルには「羊ひき肉・原産国オーストラリア」とあった。袋の表には山羊の絵がある。
一番少ないものでと買ったのだけど1㎏。冷凍肉なので一度全部解凍してわけてから、使わない分はまた冷凍した。冷凍したままなら賞味期間は6か月間だけど、一度解凍したものなので早めに食べた方がいいかなと。
最初は無難に炒め物→キーマとジャガイモのカレー→最後の日はフライパンで焼いた。
シャミカバーブはおろかハンバーグのレシピも知らない。タマネギとニンニクとショウガのみじん切り、その他いろんなスパイスを混ぜて焼いてみた。まあ、まずくはなかったな。
一人じゃガチガチに固まった冷凍肉1㎏は困る。
ビロティで超本格バングラ料理
ビロティ
で「もっとバングラデシュっぽい料理を食べたーい!」とリクエスト。
事前予約してセリムさんに腕を振るってもらったのだ。
バスマティ米を使ったプラオ。
小さな魚(おそらくワカサギ)とダイコン,ジャガイモのカレー。
どの料理もバングラデシュ人の好きな辛さ味付けで。
ワカサギのカレーは2種類あったけど味付けが全然違った。ローストチキンは年末にパパナでも食べたが、こちらのほうはマイルドな味付け。全般的にバングラデシュ料理よりスリランカ料理のほうが辛い。タンドリーエビは、以前は単品メニューにあったが今はないらしい。
どれもおいしかったので個人的には通常のメニューに入れてほしいが、こういう料理は“日本人客の需要が少ない”とか“作り置きしにくい”とか“採算が合わない”などの理由があるんでしょう。富山のパキスタン料理店のように味がわかる日本人が増えてくれるといいんだけど。
ディル?
去年スリランカへ旅行した時に買ったお土産用のスパイスセット。
http://ameblo.jp/final-flash/entry-11148611641.html
スリランカ特有のゴラカやカラピンチャなんかが入ってないとか、シナモンがセイロンシナモンではなくカシアだったり。サフランパウダーなんてあるけど、たかだかお土産の観賞用のセットに高価なサフランなんて必要なの?そもそもスリランカではサフランなんてあんまり使わないんだからターメリックで十分じゃないか。というか、サフランと書いてあるが中身はターメリックだったりするかも。
↑というのはまあいいとして、「DILLSHEED」とあるところにディルではなくフェヌグリークが入っている。これはおかしいだろ。
ディルとは、和名はイノンドというセリ科の一年草植物。ヨーロッパでピクルスなどに使われる香草。見た目はクミンやフェンネルに似ている。
フェヌグリークとは、和名はコロハ(胡廬巴)というマメ科の一年草植物。カレーにも使われる。そのままだと苦味がある。健胃、強壮に良く、催淫作用もある。インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパールなどではメティと呼ばれる。葉はカスリメティ。
名前と全く別のものが入っているので、スリランカの土産はいい加減だな、と去年の今頃はそう思っていた。
ところが最近、スリランカ人がフェヌグリークのことをディルと呼んでいるということを知った。土産物が間違ってるのではなく、間違っているとしたらスリランカ人全員が?
もしかしたらシンハラ語で“ディル”っていうのか?でも「DILLSHEED」は英語だろうし。
というわけで、スリランカ人コック,日本人オーナーの某店では、コックさんが“コロハ”が欲しくて、「ディルが足りないので買ってきてください。」と頼んだところオーナーは“イノンド”ほうを買ってきて「ナンデスカコレ?」
なんていうことがあったらしい‥。















