《新店舗》TIFFIN de CoCo リーフウォーク稲沢店
カレーセンサー働いた。
本日9月16日、リーフウォーク稲沢のフードコートにティフィン・デ・ココがオープンしてた。残念ながら客人一号ではないよ。ニューオープンということで、スタッフは日本人2人、インド人が5人も。ほんとにインド人なのかは見てもよくわからないが、一応店長に聞いてみたらオールインド人だそうだ。
CoCoと付くので、一宮市本社のチェーン店の別業態かと思ったがそうではないようだ。ホームページによると東京や山梨にも店があるらしい。
カレーが2種類付くBセット790円を注文した。
カレーは本日のカレー、チキン・キーマ・ミックスダル・チキンバターの中からチキンとミックスダルを選択。フードコートのチェーン店だからと全然期待してなかったが、わりとまともな味だった。少なくともリーフウォーク稲沢のある同じ道沿いを一宮方面に向かって2軒あるインド料理店よりかなりいい。しかし、何か物足りない気もする。辛さは確かに足りない。辛さを足したい人はチリペッパーパウダーをかけるそうだが、せめてローストチリパウダーにして欲しい。ナンはモッチリとしているが外側が硬めで歯応えがあるタイプ。
メニューに常時マトンとチャパティでもあれば、また行きたいと思うが。
《新店舗》ナンハウス 吉田
昨日の夕方、吉田の清水フードの裏辺りに行ったらインドカレー屋ができていた。しかもちょうどオープン当日。燕市吉田3495-2 にあるナンハウス。前はパスタ屋だったらしい場所。
だが「ナンハウス」とかいうイヤな予感しかしない店名だ。すぐに思いつきそうな同じ名前の店は石川県・千葉県・愛知県などにもあるが、関係ないのか、あるのか?メニューには「ハニーチーズナン」なんていう“名古屋めし”もあったが。
スーパーのすぐ裏という立地もあるのか、周辺にチラシでも配ったのか知らないけど、お客はすでに入っていた。
ムンバイセットのサラダ。
酢の味しかしないドレッシング。
ナン。モチモチなだけ。少し甘みもある。
ちなみにチャパティかロティはあるのかと聞いたらないそうだ。
チキンカレー。予想通りベースは甘ったるく作ってある。カシューナッツペースト大量なのか。それにしてはコクもない。
ベリーベリーホットで注文しておいて正解。だが、甘味と辛味が分離してておかしな味。
“辛光の人にオススメ”らしい。
ディナーセットメニューでは選べない単品注文のマトンカレー。
チキンとマトンは肉が違うだけで、カレーソースは全く同じだろ。
ガーリックバターライスは、飯はモチモチすぎるが味はわりとまとも。
“カプシカン”という謎の具材が入ったチリチキンが気になった。
パプリカではなくピーマンしか入ってない。
ラッシーが一番まともだった。
チャウミンはメニューにあったが、モモやアチャールはないのかと聞いたら無いそうだ。
おそらく、作っているコック本人は不味いと思って食べないが、日本人はこれがうまいと思って作ってるというどこの国の料理なのかわからない典型的なネパール人カレー屋。メニューの誤字は許せるが、これをインドカレーとして出すとは新潟県のカレー市民をなめてますな。愛知県民とは違うのだよ。吉田みたいに“インド料理店”を称する店がなかった場所にできたのはいいことだが、この辺の住民がこれを本格的なインド料理と思い込むのはよくないな。いつまで持つか。
ハムザレストラン
富山県富山市水橋小路503-1にあるハムザレストラン
。富山県で本格パキスタン店が数多くあるのは西部だが、ハムザがあるのは富山県東部。東部で唯一なのかな。国道8号線沿いにあるが、中央分離帯があるので新潟方面からは右折インできない。新潟へ向かうの途中に立ち寄った。
8月にシェフが替わってメニューも替わったらしい。ランチはセットがあるけど、ディナーは単品カレーしかないの?と思ったらカレーを選んでサラダ・ドリンクが付いてナン・ロティ・ライスが食べ放題。よく考えたらパキスタン店にありがちなパターンか。書いてあるメニューがあるだけ親切かな。
総料理長はニハリが得意だと、某随筆にあったのでニハリとロティを注文。
控えめな量のサラダ。
オレンジ色のドレッシングがかかってるけど酢の味しかしない。
色が濃いロティ。ギーも塗ってある。
注文時に辛さを聞かれたので「パキスタンテイストで。」と頼んでおいた。刻んだグリーンチリがたくさん入っていて、スリランカンテイストみたいな辛さだった。
骨。
ラッシー。
注文する前は、ロティあとはライスをおかわりしようかと思ってたけど、うまかったのでまたロティを日本人のお姉さん店員に頼んだ。厨房にも伝わっていたようだが、忘れられたのかなかなか来ない。ほかの店員が来て「ロティおかわりしますか?」→「さっき頼んだんだけど。」→「すいません。」
ギーありとギーなしを両方味わえた。どっちでもいいけど。
ビロティでイードの料理
ある日の夜に、たまたま行った小牧市のビロティ。
5種類のチキンカレーから選べるチキンカレーセットを注文。まだ食べたことがなかったチキンドォピアザを選択。「今日はいろいろサービスしますよ。」とセリムさんに言われた。
チキンドォピアザの「ドォ」は2倍、「ピアザ」はタマネギ。カレーソースに溶け込んでいるタマネギのほか、具材としてもタマネギが入っていると言う意味。
よその店のよりもタマネギ少ない、カレーソース多め。よその店で食べたことあるのは、もっとドライタイプ。そして、ライスはいつもより少なめだ。
しかし、サービスでチキンプラオをいただいた。
サービスで骨付きマトンとジャガイモの炒めもの?をいただいた。
サービスでデザートのシェマイをいただいた。
そう言えば、この日はラマダン明けのイードの日なのだった。オレの後から、日本人の常連客とかバングラ人らしい人が何人か入ってきて、同じようなものを食ってた。オレも常連客のはずなのに呼ばれてなかった。呼ばれてないのにちゃっかり来て食っていった。