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遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 私の家から100メートルほど離れたところに畑がある。30年ほど前にここに家を建てたころは周りは畑が多かったが、宅地化が進み殆どの畑が消えていった。


 秋も終わりに近づくと、ここでは幼稚園児や小学生が集団でやってきて、じゃがいもやら大根など冬野菜の収穫の体験学習をしていく。今年は大人が20人ばかりやってきて大根の収穫をやているようだ。農協の旗を立てているので、畑は個人の所有だと思うのだが農協が関連しているのだろう。畑の所有者がここの町の政治家であったりしたから。


狛江02

 ところで狛江には古墳が8か所ばかりあるそうだ。そのうちの一つが前原塚古墳と呼ばれる古墳がこの畑の一角にある。今は小さな塚に大きな木が立っているだけだ。以前発掘調査がなされたが、殆ど何も目ぼしいものは出てこなかったそうだ。


  左が古墳
狛江01

 

 今日新宿西口のNSビルに用事があって行って来ました。何処に行ってもクリスマスの飾り付けで溢れています。このビルでも玄関ホールで電飾ツリーを飾っていました。赤、青、緑、黄色と電飾の明かりが変わり、とても綺麗でした。


クリスマスツリー

 以前アメリカ人に招かれて11月の末にハワイへ行った時に、お店屋さんで「Black Friday」と書いてあるのを見て、昔はそんなのなかったから「あれ何のこと?」訊いたら、「あれは決算期前に売り上げを伸ばすため」と友人の説明。アメリカは1月~12月が決算期。丁度クリスマス前の11月の第4木曜日に売り上げを増やしたいからだって

 

 「何でもアメリカの真似をするから、これは日本でも流行るかもね」と笑っていたら、今年あたりからあちこちの大型店で「Black Friday」をやり出した。日本の決算は3月に閉まるから、11月に「Black Friday」とうたってセールをしてもピント外れだし、大体消費者も意味が分からないだろう。黒字はBlack、赤字はRedだよ。真似をするのはクリスマスくらいにして欲しい。


 10日前に根津の地下鉄で階段を踏み外して痛めた膝と腰がまだ治ってなくて、痛みが他のところに広がってしまいました。昨日まで歩行が困難でしたが今日は何とか歩けました。


イチョウ並木

 帰りは新宿西口の中央通りのイチョウ並木が綺麗なので写真に撮って来ました。今年の紅葉は例年よりも2週間ほど遅いですね。

 半年振りに根津の大学病院へ行く用事があり、帰りにまた根津神社に寄ってきまいた。


 今年は気候のせいで紅葉が遅いですね。以前は11月の23日の祝日に友達の弦楽合奏団の演奏会があり、行きがけに青山の絵画館前の黄色く色づいたイチョウ並木を楽しだものです。


 大学病院の通りの向かいが根津神社の裏門なので、神社の紅葉が見わたせました。


根津05

根津04

根津03

根津02

根津01

 境内を通って表門に抜け、夕方の暗くなっていく通りを歩いて地下鉄の根津駅を降りてきました。前に老婆がゆっくり階段を降りていたので、彼女を避けようとして転んでしまいました。雨で階段が濡れていたせいもあります。


 余りの痛さに歩けなくなり、足を曳づりホームへ行きました。電車は成城学園前とまりで、乗り換えのためホームのベンチに腰掛けていました。乗り換え電車が来たので立ち上がろうとした瞬間、正に「魔女の一撃」と言うのでしょうか、腰が突然ガーンと激しい痛みに襲われ、動けなくなりました。根津の階段で転んで膝を痛めたせいでしょうか。這うようにして電車に乗り込みなんとか帰宅しました。


 朝、家を出る前に「今日は天秤座が一位よ」って言われて出てきたのに、最低の日になりました。日本武尊が1900年前に創建したと伝えられる根津神社にお参りもして来たのに、ご利益は無かったみたいですね。

 最近は騒がれなくりましたが、今年もボジョレ―・ヌボーが解禁されました。葡萄が収穫されて一カ月程でワインになって同時に世界中に出荷されるのです。


ヌボー

 普通は最低でも12カ月間は樽で保存してから出荷されます。新酒といえば日本酒ですが、新酒好きの日本人はワインも新酒がいいとばかりに飛びつきます。世界中に出荷されたボジョレ―・ヌボーの半分が日本で飲まれるそうです。


 日本はボジョレ―地域にとって大のお得意さんですね。ボジョレ―・ヌボー解禁とはフランスのボジョレ―地域のマーケティング戦略です。なかなか上手いやり方ですね。


 ボジョレーには想い出がありあす。今から30年程前になります。私は酒が飲めない体質ですが、ワインならグラス一杯くらいなら飲めます。興味があって、初めて日本でフランスワインを購入したのが、ボジョレーでした。


ボ-ジョレー

 当時はヌーボーなんてながったですから、ムラナヴァンという地区のシャトーの本格的なワインです。ボジョレ―地域のワインはガメ種という葡萄で出来ており、味も気に入りました。


 70年以前は輸入規制されており外国産のワインは殆どなかったのです。あるのはサドヤの国産ワインで、たまあにボルドーものを見掛けました。サドヤは700円くらいで、中程度のフランスものボルドーは4千円くらいだったと記憶しています。ちなみにウィスキーのジョニーウオーカ―が2万円したのですから嘘のようですね。


 72年にアメリカからフランスに渡り、妻の夏期講座のためにパリに4か月滞在しました。そこで大発見するのです。フランスでは炭酸飲料のボトルよりワインの方が安い! 貧乏留学生ですから安いワインを飲みました。最低のものなら1フラン(当時の通貨で60円)でした。


 ボジョレ―・ヌボーは長期保存がききません。今でもボジョレ―のシャトーものはそう安くはないです。私も飲めないくせに、かってワインを100本も地下室においていした。今はもうありあせん。


 今は1500円位までの安物のワインを飲んでいます。ボジョレ―・ヌボーは飲みませんけどね。

 台風19号が襲ってからほぼ1か月過ぎました。足腰が痛むのですが昨日は天気が良いので多摩川にゆっくり歩いて出てみました。


 雲一つない青空なのですが、南の方は霞がかかって富士山がぼんやりとしか見えません。


fuji

 今回多摩川が決壊したのは二子玉川の辺りで、狛江では川が氾濫したのではなくて、川の水位が高くなり過ぎ、川に放流していた生活排水が逆流して低い土地が洪水になったのです。


 台風直後は緑の河川敷にヘドロがたいせきし、きたないドロで溢れた多摩川の様子でした。


 台風ご数日後の多摩川。上流に向かってヘドロだらけの河川敷。
kasen102


 1か月もすると雨風によってヘドロはながされ、代わりに河川敷は石ころと砂利で一面に敷き詰められています。

 

 昨日の多摩川。左方向は下流。石ころだらけの河川敷。
kasen101

 元の緑の河川敷に戻るまで、まだ月日が必要でしょう。