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カキポンの日常ブログ

現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、結婚してから賃貸のお部屋を借りているんですが
家賃ももったいないので、遠くないうちに家を買わねばなりません。

なもんでネットで物件を眺めたり、資料をもらったりしてるんですが
今日ポストに入っていた建築会社の資料は
マジックによる手書きで

カキポン様

と、名前しか書かれてませんでした。
この資料は一体どうやって私のおうちまでやってきたのかwwww

切手も住所もないので、直で投函したのに間違いはないんですが
うーん・・・、封筒に書かれてる本社住所は離れてるんだよねえ。
近くに営業所があるのでは?と思ったんだけど
ネットで見た感じ近くにはないね。

近所で施工してる案件があるので、そのついでに寄ったとか。
考えてみたんですが、改めて資料を見ると

レンガづくりのお家

と書いてあるんですよねえ。
レンガの家なんて高そうなのこのへんでやってっかなあw
だいたいビフォーアフター見てる感じでは
現場に来るのは大工と設計者でしょ?
この人らは近くで工事ついでに投函、なんてしないよねえ。

うーん、・・・
こういうのはどうだろう

「新しい目の会社なので、営業も兼ねて直接訪ねてみたが
 不在だったので資料投函だけしていった」

これはなかなか、鋭い推理ではないでしょうか?
とにかく資料だけ持って訪ねてみたが
いなかったので名前を書き加えて投函したわけだ。

・・・

と、ここまで不思議な封筒を眺めながら書き連ねましたが
よく考えたら
中に何かメッセージとか入ってそうだよねwwww


開けます。








萌えチラシ入っとったw

このレンガの家と女の子のイラスト感とのマッチングがいいねw
小さい女の子とか好きそう。
子供に重厚感はわからんと思うがw

他には名刺と挨拶のプリントが入ってました
調べたら2010年創業の新しい会社だそうで
私の予想でビンゴだね。

しかしレンガの家ねえ。
カッコイイし、しっかりしてそうだし良いと思うけど
建てるなら実家の土地に完全分離2世帯なんだよねえ。

私の予算で、それは・・・
絶対無理な感じするわw
えー、結婚して引っ越してから半年たったんですが
先日会社の健康診断が有りました。
ちょうど引っ越し直後にもやったので、それと比べたんですが
4kgも痩せちゃったようなんです。

そもそも私は全然太らない体質なんですよね。
高校生の時とかそこそこ食ってたけど全然太らなかった。
なもんで今まで体重は気にしたことがなく
気ままに食べたいものを、食べたい時に食べてました。

しかし流石に30歳を超えると、
腹に効いてきましたwwww
シャワー浴びてるとき下見ると
明らかにぽっこりしてきてる・・・・。

これが噂のビール腹かwww

私は一生太らないのかと思ってたんですが
人の性には逆らえなかったようです。
ただ私は普段お酒飲まないので
たぶんお菓子なんですよね。

毎日会社帰りにスナック菓子かって食べてて
たまに夜中にコンビニ行っておかわりしたり。
肉まんあんまん売ってる季節はそれも買うし。

とにかく夜はゲームやりながらポリポリお菓子食べてる。
という状態でした。

でもこれが引っ越してからほとんど食べなくなった。
パソコンやゲームやる時間が減ったのもあるんですかねえ
最初のうちはちょいちょい買って食べてましたけど
今はもう全く食べなくなった。

そしたらこの結果ですよw
30過ぎてからお腹に集結してた+5kgが
一気になくなって、ビール腹感もなくなってた。

とまあそんな新生活効果があったんですが
身体測定してた看護師さんが

「半年でめっちゃ痩せてる、凄すぎる(((゜д゜;)))」

っていう感じで、
驚きと羨ましい感が混じった反応してて面白かったw
ただお菓子食べなかっただけなんですが・・・w


えー、竜騎士先生のお話です。
今回は先生のトンデモ小説はどうして生まれるのか?
ここに迫っていきたいと思います。
過去の話 その① その②

最初私はひぐらしプレイ後に
「こいつは適当に不可能犯罪でっち上げて煽ったけど
 まともに解決できなくて、特殊部隊でむりやり片付けた」
と考えてたんですね、まず問題ありきというか、
確信犯的にでっち上げで盛り上げたのかなと。

でもどうも違う。
色々先生の発言を見てると、
元々トンデモ理論で解決する筋書きだったっぽい。
あの回答で皆満足すると思ってた様子。

考えると確かにああいう、
どんでん返しというか、世界がひっくり返るミステリーは
世の中にもある。と思う。
叙述トリックとかそういう技つかって上手く構成されたやつ。

先生はそういうのを書きたかったのではないかなと。
しかし素人先生がそれを真似した結果、
ああなってしまったw

叙述トリックや上手なミスリードを成功させるには
巧みな文章を書いて
読者の心理をうまくコントロールする必要があります。
先生にはちょっと、難易度高かったwww

文章能力が足りてないのもそうですが
そもそも先生は読者の心理を全然理解できてないように思う。
それが文章に現れてしまって失敗する。

そんな読者のことがわからん先生は
ひぐらしで散々叩かれ
反省を促されたわけですが・・・・・・・


全然聞く耳持たなかったwwww

こんなのミステリーじゃない!と言われまくって
いやいや、俺の認識ではミステリーだし、
その凝り固まったミステリー感押し付けるなよ!

ってなもんで読者がおかしい認定したw
そうしてそれをそのまま作品にしたのが「うみねこ」。
先生は作品を通して大いに持論を語った。

最初は普通のミステリーっぽい感じで話が進むんですが
後半になると、作品中のキャラを通して
読者VS作者の言い分のやりとりが繰り広げられるらしい。
でも結構これが面白かったらしく
途中までは大いに盛り上がった様子。

しかしそのへんは良かったものの
最後の最後で、また変な持論を貫き通した。
いわく

ミステリーで回答を出してしまったら
まじめに考えた人が損をする。
俺はまじめに考えてくれたひとに報いたい!

こんな理論を説いて、回答出さなかったw
これは荒れたねえ。
すっごい荒れてた。
あるプレイヤーがネットに書いていた感想を紹介します。

怒りと絶望のあまり、頭がズキズキして、胸が重く、お腹が痛いです。
体調を崩したので、寝込みます…。うみねこ、あまりにも酷い物語でした。

こんぐらい酷いらしいw
ほとんどの人がこんぐらい怒った。

かくして先生は奈落の底へジャンプしてしまったのですwww


以上、竜騎士先生の没落原因を
私なりに想像してみました。
「自分のトンデモ理論に固執しすぎて人の話を聞こうとしない」からこうなった。

実際ひぐらしとうみねこのインタビューを見比べると
わりと言ってること一貫してる気がするw
回答出す出さないも、ひぐらし時から言ってた。
自分を貫くのは作家としていいとは思いますが
トンデモ理論を貫かれても、ねえ?w


先生は面白い話を書く実力はあるので
今後は悔い改めて頑張って欲しいですね。
罪滅ぼし的な作品を作ってみるのもいいかもねw

えー、竜騎士07先生の続きです。
前回はこちら

前回私は、ひぐらしで感じたことを
「竜騎士ふざけんな」と曖昧な表現をしたんですけども
今日はここをしっかり書いておこうと思います。

ひぐらしはミステリー・ホラーというお題目で売りだしてましたから
読者はミステリーのつもりで読むわけです。
私もそのつもりで読んでました。

でも実はミステリーではない、別の何か、なんですよねw

つまりミステリー的な面白さを期待して読んでいると
あとから大いに裏切られて「ふざけるな!」、となる。
ひぐらしにミステリー的な面白さなんてないんですよね
ミステリーなのにwww

ではそのミステリーとしての面白さとはなんなのか?
私の考えを述べますと

ミステリーでは事件と、そして事件の回答を導く手がかりが提示されます。
読者はその回答を考えたり、回答に至る過程や回答自体を楽しむわけですけども
この時、その事件の実行不可能性は高いほど面白い。

例えば密室殺人とかね、
いかにも不可能であるように感じられる難事件であるほど面白い。
しかし、それは
事件が実行可能であるという大前提のもとに成り立ってます。

不可能そうなんだけど・・・・不可能ではなかった

だから面白いんです。 
不可能そうなんだけど・・・・やっぱり不可能でした
これじゃあ何が何やらですよねw

さらにその不可能ではない回答には
推理するための手がかりが十分に提示されている
現実的である
の2点も大事かなと思います。

どんな考えても回答がでないのはダメですよね。
中には探偵が推理するのを楽しませるタイプで
読者に推理させるのを目的としてないものもあります。
でも謎を提示して、回答を考えさせるタイプでは
推理可能でなければならないと思います。

現実性は回答を推理うえでの範囲を決める枠でしょうか。
例えば犯人は100メートルを1秒で走れる人だったのだ!
などという回答を考えてもしょうがないですよねw
物語の設定や、手がかりから現実性が決まって
その中で推理する必要があります。


以上、まとめると
不可能性が高い事件に対し、
推測可能で、かつ現実的な回答を考える、もしくは回答が出るのを待つ
のが私の考えるミステリーの面白みです。

そして「ひぐらし」もこの面白みを求めて読んだ。
大多数の読者はそうなんじゃないでしょうか。
なにしろ「正解率1%」がウリ文句ですからw

でもその実態はというと
確かに不可能性が高く、興味深い事件が提示されるんですけど
その回答は推測可能でも現実的でもありませんw

事件を起こしたのは人か、祟か!?
とかいって煽っといて、祟が真相だったというオチw
具体的に「ひぐらし」で提示された事件を紹介します。

1,友人が主人公を追い詰めてくるので、友人抹殺
2,謎のスラップ音や人の気配
3,喉かきむしって死んじゃう
4,友人が突然豹変して怖い
5,埋めたはずの死体がない
6,村人全員、火山噴火で死亡

ざっくりこんな感じです。
このなんか事件多すぎな感じもあれなんですが
ちゃんと回答を出せるものもある。

1,主人公が頭おかしくて友人を誤解してた
4,双子の入れ替わり
5,友達の思いやり

このへんはちゃんと推測可能で現実的に回答できます。
これだけならよかったんですけど
問題は2,3,6ですねw

謎のスラップ音とか人の気配とかなんやねん
噴火で死亡とかそれってそもそも謎なのかよ!
っていうぐらい、このあたり手がかりもほとんどないですw

唯一手がかりになるのが、作中で警察が喉かきむしり死体を検視して
「薬物反応はなかった」
というぐらいですかね。
喉をかきむしるのが薬物でないとすると一体・・・・。


竜騎士07先生の回答



2,謎の音や人の気配は幽霊の仕業
3,警察も知らない”未知”の薬物で喉かきむしった
6,政府の特殊部隊が村人全員暗殺した




・・・・


殴りたくなりませんか?wwww


”現実性の枠外”からぶっ込んできた感じです。
このへんが結果的にミステリーではない、という根拠です。
あえてジャンルをつけるとすれば
ホラーミステリー風ファンタジー、でしょうかw

当然、叩かれました。
ズルいだろそれは、特殊部隊が有りなら何でもありになるだろ!
お前の作品はミステリーじゃない!
ってなもんです。

そうして叩かれまくった後
心機一転の新作「うみねこ」を発表。
こちらもミステリーとして大層宣伝された。

今度は正真正銘のミステリーを書いてくる。
誰もがそう思いました。


が、竜騎士先生まーた同じようなことしましたwwww
むしろもっと酷くなってたw

どうして竜騎士はミステリー、ミステリーとこだわるくせに
ミステリーを書かないのかwwww
私はそこを知りたい。

というわけで次回からはそこを明らかにしていきたいと思います。
えー、最近「ひぐらし」や「うみねこ」の作者竜騎士07さんに興味があって
色々調べたりしたんです。
でまあせっかくなのでその成果を書いてみようかなと思います。

まず竜騎士07さんをご存知ない方のためにざっくり説明しますと
「ひぐらしのなく頃に」という
女の子が斧持って暴れる同人ゲームで大ブレイクした作家さんです。





下の方に書いてありますがジャンル的にミステリー・ホラーになるのかなと思います。
同人ゲームというニッチな媒体から始まりましたが
人気がでたことから漫画、アニメ、小説、映画、パチンコと
様々なメディアに展開され、さらに名声を高め
今でも関連作品が何かしら出るほどの作品となっています。

しかし「ひぐらし」はその人気とは裏腹に
内容はちょっとあれな感じな部分があります。
少々納得いかない部分がある
といいますか、端的に言うならば

「竜騎士ふざけんな!」

となる作品なのですw
でもまあそれも部分的なもので
全体として見れば満足できる。

私もふざけんな組の一人でしたが
最終的には許して、「俺はひぐらし好き」と言えるぐらいにはなりました。
世間的にもそういう感じなんじゃないでしょうか。
だからこそ今でも関連作品が出続けてるのかなと思います。

そんなひぐらしで人気作家の仲間入りを果たした竜騎士先生
続いて「うみねこのなく頃に」という作品を発表しました。
ひぐらしで人気が高まったところに、どーんと出てきたわけですから
こちらは最初から大層人気がありました。
評判も途中まではすごく良かった。

しかし、最後の章でやらかしたようで
完結後は「竜騎士ふざけんな!」の嵐が吹き荒れてしまったのですw
そしてこれを期に現在は人気作家から一転、
落ちぶれ作家の道を歩んでおります。

その落ちぶれっぷりはコミケでの様子からよくわかります。
うみねこ連載時は毎回長蛇の列ができていましたから
竜騎士サークルは人気サークルの集まるところにあります。
いわゆる壁際サークル?ってやつですかね、よく知りませんが。

人気絶頂時はそれでよかったんですが、今は本当に客が少ない。
その結果、周りの超人気サークルの列に挟まれた中、
竜騎士先生のサークルだけガラガラなもんで
モーセの十戒、などと言われてしまっているぐらい酷いw


どうしてこうなってしまったのか?


今回私はこの竜騎士先生の隆盛と転落の原因を
突き詰めたくて色々調べたんです。

私自身、ひぐらしや他の作品で何度か「ふざけんな!」かまされて
「竜騎士の野郎いったいどういうつもりなんだ?」
とかねてより悶々としたりしてたので
そういったことにも決着をつけたかったんですよね。

ですから原因と言っても、
うみねこがこういう作品だったから人気がなくなった
とかいう表面的な話ではなく

竜騎士先生はどういうつもりでそういう作品を書いたのか?
何がしたかったのか?

そういう作家自身の内面を探っていきたい。
ここがわからないと、前述の私の悶々が解決しないのでねw

調べた内容としては主にネットで見られるインタビューです。
竜騎士先生の発言をよく読んで
そして私的に納得行く竜騎士像を作あげた。
それをこれから書いていこうと思います。

長くなったので、続きはまた今度。

えー、昨日会社の試験が終わりました。
感触的には微妙すかねえ、
なんか今までより難しくて、うーん・・って感じw

まあこれはもうしょうがないんで、諦めて結果待ちますが
今回勉強にあたって、会社の推薦図書をいくらか読んだんですよ。
ビジネス書的なやつ。
そしたらこれがなかなか面白いなと。

どうも私は自分のレベルを上げていくには
そんなミーハーな本なんか読むより
周りの人を見習ってといいますか
環境から自力で吸収していくもんだ。

という風に思ってたんですが
本ね、読んでみると結構いいこと書いてあるのよこれがw
大げさに言えば人類の叡智の結晶っすよw

なもんでちょっとこれから色々読んでいこうかなと思ったりしてます。
去年~今年の前半はエンタメ系を主に読んでましたけど
例えばその中でも暗号解読みたいな
エンタメといいうか、知的好奇心満たしてくれるようなのが
読後の充実感あって惹かれましたしね。

とはいえ世の中には叡智の結晶という物ばかりでなく
私が嫌ってるミーハー感つよい本もたくさんありますのでw
とりあえず会社の推薦図書とか
大学教師が新入生に薦める100冊
とかで挙げられてる本を読んでいこうかなと思ってます。


というわけで早速、前から読みたいと思ってた




こちらをゲットしまして。
ノート開いて書きながらやってたら嫁に

「せっかく試験終わったのにもうこんな勉強してんのか?」

的なことを言われたので
「いや勉強ってか、遊びみたいなもんなんだけど?言葉遊び的な。」
と答えたら


こいつ頭おかしい的な反応されましたwwwwwww

えー、先日の答えです。
前回は小学生というワードが入ってたからか、
塾の宣伝コメントがついててワロタw
流石に塾までは行かねえなあw





さてこの問題。
大人がこれをやろうとするととりあえず方程式にしてみる
というやり方があるんですが
小学4年生じゃ当然そんなのダメなので簡単に考えます。

まず高さに関して、わかっている数字が2つ。
実はこの2つの数字
どちらも一番大きい正方形が基準になっているのがポイントです。

これを言葉で表すと、
一番小さい四角は、一番大きい四角より8cm低い。
中くらいの四角は、一番大きい四角より3cm低い。
となります。

ここで発想の逆転を行い、更に違う表現をします。
ここがこの問題のキモですかね。

一番小さいのに8cm足せば、一番大きいのと同じになる。
中くらいに3cm足せば、一番大きいのと同じになる。

こういう表現もできます。
この考えまで辿り着けばもう解けたようなもの。
3つの四角の高さが等しければ、必殺の割り算が使えます。

大中小の高さの合計が25cmですから
これに8cmと3cmを足してあげて
大大大の合計が36cmとしてあげれば、36/3で大ひとつの高さが出ます。

というわけで一番大きい高さは12cmとなりますので
小中の四角はそれぞれ引いてあげて、4cmと9cm。

答え
12*12+4*4+9*9=241cm2

となります。

いやー、この問題いいっすね。
もし子供が生まれて4年生になったら
やらせてみようかと思いますw

えー、会社の試験が来週に迫り
まじめに勉強せねばならんのですが、
昨日ハム速さんで見た小学4年生の宿題にハマってしまいましたw
こんなのやってる場合じゃないんだが・・・。





普通に難しいwwww

私小学校の時は中学受験で日能研行ってたので
結構難しいのやってたはずなんだけど・・・・・

問題ミスってんじゃねーのかこれ?

と思ってしまいました。
いかにもすぐ人のせいにするダメな大人の思考ですなww


結局解けました、これはなかなか面白かったです。
小学生の問題が大人な私に解けないはずはない!
などといつの間にやら傲慢な考えを持つようになってましたが
難しい物は大人になっても難しいんだなあw

えー、今日はスクエニさんのお話

スクエニさんは数年前、
旧14で不良品レベルの商品を堂々と売りました。
私はこのときこの会社は品質部門が機能してないんだなと感じた。

結局後に当時の社長の和田さんも、品質部門ダメでしたすいません
とか言ってましたが
今考えると品質部門がどうこうっていうより、
根本的に会社がダメだったんだろうなと思えてきました。
企業体質っていうんすかね。

仮に品質部門が存在すらしなくても、
従業員の意識が高ければあんなもんはでてこなかったはずなんですw

まあともかくそんなことがあって
反省してま~す、とスクエニさん述べました。
このときはマジで反省して企業改革する大きな契機だったとおもうんです。

そして反省した結果・・・・

先日ハイスコアガールという漫画で著作権違反が判明して家宅捜索がはいりました。

うーん・・・と思ってたら今日は
FF14海外イベントのHPでツイッターだかの画像を無断で使用してたとかってのを見ました。
ニコニコニュース


いやーなんかもうね

結局この無断使用の件は和解したみたいなんですが、言い訳が、
担当者にはちゃんと許可取るように言ってたんだけど
当の海外担当者がメールミスって送ってた  
だそうで・・・。

メールミスって許可取れてねーんだったら使うなよ、っていうw

相変わらずの納期優先意識さすがです。

全然反省してないっすねw
旧14のとき結局何も行動してなかったんだろうなあ会社として。

先ほどの品質部門の話になるんですけど
和田社長は旧14より更に前のFF11のとき
「バクチェックはユーザーにやってもらえばコストダウンになる」
という名言を残しています。

昔はこれを聞いて社長クズっすなあ・・・
としか思わなかったんですが
トップがダメだと、下もダメっていうのが
最近まともに仕事するようになってわかってきましたw


まあそんなこんな最近のスクエニさんの不祥事を見て
従業員の意識レベルが低すぎる・・・・
と悲しい気持ちになった次第です。

私が中学生、高校生の時 
スクウェアは超一流企業だと思ってたんだけどなあwwww
えー、最近はkindleウォッチングをよくしてて
欲しい奴はブックーマークして値動きを見てたりします。
いや見てるとマジで安く買えるんですよw

ってなもんで最近のこれは、安い!と思ったやつを紹介。



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Kindle 価格:¥ 1,190
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ポイント :357pt (30%)


破門
でっかく書いてありますが、先日直木賞受賞した作品です。
今話題の作品ですね。
こちらなんと35%オフ+30%ポイントで実質65%オフ。
速攻ポチりましたw




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Kindle 価格:¥ 680
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タックスヘイブン
こちら、私50%オフのときに買ったんですが、更にお安くなっております。
内容は、まだ読んでないので知りませんw
この人のマネーロンダリングという本は読んだこと有ります。
金融というか脱税というかそういうのを扱った小説です。
マネーロンダリングは普通にお話としても面白かった。




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終戦のローレライ
1巻のみですが、100円で買えます。
100円ならとりあえず買うしか無い!
評価高い作品なので
読んでないけどこれはきっと面白いw