えー、竜騎士先生のお話です。
今回は先生のトンデモ小説はどうして生まれるのか?
ここに迫っていきたいと思います。
過去の話 その① その②
最初私はひぐらしプレイ後に
「こいつは適当に不可能犯罪でっち上げて煽ったけど
まともに解決できなくて、特殊部隊でむりやり片付けた」
と考えてたんですね、まず問題ありきというか、
確信犯的にでっち上げで盛り上げたのかなと。
でもどうも違う。
色々先生の発言を見てると、
元々トンデモ理論で解決する筋書きだったっぽい。
あの回答で皆満足すると思ってた様子。
考えると確かにああいう、
どんでん返しというか、世界がひっくり返るミステリーは
世の中にもある。と思う。
叙述トリックとかそういう技つかって上手く構成されたやつ。
先生はそういうのを書きたかったのではないかなと。
しかし素人先生がそれを真似した結果、
ああなってしまったw
叙述トリックや上手なミスリードを成功させるには
巧みな文章を書いて
読者の心理をうまくコントロールする必要があります。
先生にはちょっと、難易度高かったwww
文章能力が足りてないのもそうですが
そもそも先生は読者の心理を全然理解できてないように思う。
それが文章に現れてしまって失敗する。
そんな読者のことがわからん先生は
ひぐらしで散々叩かれ
反省を促されたわけですが・・・・・・・
全然聞く耳持たなかったwwww
こんなのミステリーじゃない!と言われまくって
いやいや、俺の認識ではミステリーだし、
その凝り固まったミステリー感押し付けるなよ!
ってなもんで読者がおかしい認定したw
そうしてそれをそのまま作品にしたのが「うみねこ」。
先生は作品を通して大いに持論を語った。
最初は普通のミステリーっぽい感じで話が進むんですが
後半になると、作品中のキャラを通して
読者VS作者の言い分のやりとりが繰り広げられるらしい。
でも結構これが面白かったらしく
途中までは大いに盛り上がった様子。
しかしそのへんは良かったものの
最後の最後で、また変な持論を貫き通した。
いわく
ミステリーで回答を出してしまったら
まじめに考えた人が損をする。
俺はまじめに考えてくれたひとに報いたい!
こんな理論を説いて、回答出さなかったw
これは荒れたねえ。
すっごい荒れてた。
あるプレイヤーがネットに書いていた感想を紹介します。
怒りと絶望のあまり、頭がズキズキして、胸が重く、お腹が痛いです。
体調を崩したので、寝込みます…。うみねこ、あまりにも酷い物語でした。
こんぐらい酷いらしいw
ほとんどの人がこんぐらい怒った。
かくして先生は奈落の底へジャンプしてしまったのですwww
以上、竜騎士先生の没落原因を
私なりに想像してみました。
「自分のトンデモ理論に固執しすぎて人の話を聞こうとしない」からこうなった。
実際ひぐらしとうみねこのインタビューを見比べると
わりと言ってること一貫してる気がするw
回答出す出さないも、ひぐらし時から言ってた。
自分を貫くのは作家としていいとは思いますが
トンデモ理論を貫かれても、ねえ?w
先生は面白い話を書く実力はあるので
今後は悔い改めて頑張って欲しいですね。
罪滅ぼし的な作品を作ってみるのもいいかもねw