公の場で話す時、

初めての人と話す時、

電話で話す時、

そういった改まった場面においては、

ちょっと声のトーンを上げて

キレイに話そうと意識しませんか。

 

 

いわゆる

よそ行きの声

というものです。

特に女性が意識することが

多いのかと思います。

 

 

 

 

実はこの「よそ行き声」

日本人女性特有のもの、

なんだそうです。

わたしもつい最近知って

驚きました。

 

 

その理由がまた驚きで

NHKの「チコちゃんに叱られる!」 で

以前やってたのが

「ちっちゃいと思われたいから」

なんだそう。

小さくて

無害な存在

と思われたいがために

声のトーンを上げるのだとか。

 

 

 

 

日本人は「若いこと」

より良いとする風潮が一般的ですが、

幼児まで戻りたがるような若さ信仰は

極端だな~と感じるのは

わたしだけでしょうか(^_^;)

 

 

 

 

上記のリンク でも

触れられていますが、

逆にアメリカ女性は公の場では

声が低くなるのだそう。

落ち着いた

大人の女性

であることを意識するようです。

逆に高い声は「怒り、悲しみ」

イメージで印象が良くないようです。

 

 

それと同じことを

以前、アメリカ人女性の英語の先生にも

言われたことがあります。

日本人女性は英語を話す際にも

声のトーンを上げて話そうとする

クセがあるので違和感を覚えるのだとか。

女性アナウンサーの声も高い人が

多いので驚いたのだと。

 

 

英語を話す場面においては

声のトーンを上げることは

むしろマイナスイメージなので

やめたほうがいいと言われました。

 

 

 

 

以前の記事

大人女子のためのマイナス5歳見せの秘訣 英会話編

でも書きましたが

日本語と英語では

そもそもの発声の仕方が

大きく異なります。

日本語は口先だけで音を出す言語

なのに対し、

英語は息を使って喉や空気を震わせて

音を出す言語

なのです。

 

 

なので、日本人でも英語を話せる人は

英語と日本語で声の高さが

自然と違ってくるのだそうです。

 

 

英語を話せるようになりたい、と

学ぶ方は声の高さや大きさなども

意識して発音を練習されると

いいかもしれませんね。

 

 

 

 

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