お洋服の着こなし術やメイク法、髪型と
いったファッション、美容だけが
若みせの手段とは限りません。
このところ
英語の発音を
真剣にトレーニングしてまして、
日本語とはまったく異なる音の出し方に
四苦八苦してますが、
大人女子にすごくいいかも！と
気づいたポイントがたくさんあります。
１．口の開け方で
顔筋が上がる！
英語の口の開け方は日本語と違って
横長に口角を上げて発音することが
多いのです。
つまり、いつも笑顔の口の状態を
形づくることが必要となってきます。
日本語では日頃使わない顔筋を
めっちゃ使います！
頬骨の位置や口角がだんだんと
上がってくるよーって
英語の先生（女性）も言ってました。
地球の重力に負けそうになっていた
お顔の筋肉が上向きになって、
小顔効果も期待できるかも！です。
２．息をたくさん吐くので
腹筋も鍛えられる！
英語は日本語とは
発声の仕方がぜんぜん違います。
しゃべるときに
口の前にティッシュを垂らすと、
日本語ではまったくティッシュは
動かないのですが
英語では風であおられるカーテンのように
吐き出した息によって
ものすごくたなびきます。
それだけ息を使って話す言語なのです。
英語の発音がちゃんとできているかの
確認にティッシュをよく使うのですが
正しく発音できるようになると
顔の前のティッシュが
勢いよく動くのです。
英語は声を出す、というより
息を使ってノドや空気を震わせる、
というイメージでしょうか。
実際、声帯を震わせない
無声音、と呼ばれる発音は
吐く息がないと発声できません。
英語はそういった音が本当に多いです。
有声音でもノドで音を出す、
とかも必要なので、
口先だけで音を出すのが当たり前の
日本人にとっては
ただ英語をしゃべろうとするだけで
普段使わない筋肉をけっこう鍛える
ことになるのだと思います。
息をたくさん吐くことが本当に
必要なので、自然と
腹筋や肺活量も
鍛えられそうですね。
３．呼吸を意識するので
血液循環も良くなる！
ちょっとおしゃべりするだけで
日本語とは比べ物にならないほど
体力を使う英語（笑）
呼吸を整え、筋力も鍛えられ、
身体に取り入れる酸素量も
自然と増えることになります。
自ずと体内循環も良くなって
いくことが期待できます。
年齢とともに滞りがちな身体の循環も
英語を話そうとするだけで
イキイキとめぐりだす、
外見的美しさもどんどん輝き出す、
という図式です。
正しい発音で英語を話せるように
練習をしたら、
マイナス５歳見えも付いてくる、って
一石二鳥でいいと思いませんか。
実際、英語は日本語にはない
コミュニケーション能力も身につきますから
英語を習得することで
言語能力と健康、美しさに加え、
コミュニケーション能力まで
手に入れることも可能です。
実は一石三鳥
なんですね。
英語のトレーニングで
マイナス５歳見せ
いかがでしょうか。
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