次世代を担う子供たちの現在そして未来 -34ページ目

年下

 今日は大雪。予想以上の大雪で車を駐車場から出すことができず。


 雨が降って溶けた雪が池のように道路にたまり,排水溝を雪と氷が塞いでいるためあわや冠水危機。


ということで,駐車場→道路と2回雪かき。もう心身ともにヘトヘトです。



 そんな中TVでは羽生選手一色ですね。94年生まれの金メダリストですか。


 父母が外であたふたしているときに,こたつでぬくぬくとしていた長男は93年生まれ。


 どうだい,自分より年下が活躍する気分は?


 これが大人になるってことですかね。


 

甲子園の球児,関取,オリンピック選手・・・


 だんだん,自分より年下の選手ばかりになっていく。これが自分が年齢を重ねた証拠。自分より年下の選手が引退したり,自分より年下の議員が多くなってくると,もう諦めの境地。事実を認めるしかない。



 自分の子どもより年下の選手が活躍するようになったら,・・・,自分はおっさんからじじいに進化しているということにしておこう。

雪の最終回

昨日色々考えながら準備した(詳細はこちら )予備校講座の最終回ですが,雪のため短縮授業となってしまい,やりたいことの半分を消化したのみで終了となりました。


ちなみに,雪はこんな感じ。授業前(15:30頃)に校舎から撮影したものです。

Image006.jpg

う~ん,早く帰る方を選ぶよね。


 「短い時間で集中」と皆状況を理解していたので,授業はすんなりと進みました。生徒たちは正四面体やら正八面体やらの図を描く時間が長かったので,特に今日は50分が短く感じたことでしょう。


 私が付き合ってあげられるのは残念ながら今日まで。


 ここからは自分の足で歩いていこう。

あっという間に・・・

 高校で行う予備校講座は,早いところでは今週,遅いところで2月末をもって2013年度の全日程を終了する。


 1年という時間は長いようで短く,短いようで長い。


 明日(正確には今日)の生徒たちとの授業は,いよいよ最終回を迎える。


 習熟度別クラスの3クラス目,つまり『一番数学を苦手とする者たちのクラス』で時間を共にすることには,私にも新たな発見が多く大変有意義だった。



 何が嬉しかったって,つい先週の話だが


 来週は「正多面体の相互関係」を扱ってくれませんか


 と,彼らの側からリクエストがあったこと。初めて見た時には


 受身の姿勢で,自分で考えようとせず,解説をノートに写すだけ

 

 だった彼らがとうとう自分たちで課題を見つけるようになったか・・・,と思ったら最終回だよ。


 ちょっと残念。


 

 ということで,出来る限り彼らの要望に応えようと,ただいま教材を作成中。学校の問題集では「???」の部分が多くなる生徒たちなので,どこからやり直すべきなのか考えながらの作業はけっこう時間がかかる。


 中学生の復習から始めて,100分後には大学入試問題にチャレンジ


するんだよ。東大の正八面体の問題 だけどね。



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「女子校は共学に比べて数学が伸びにくい」だとさ

女子校は共学と比べて数学が伸びにくい-米研究
世界中に多くの女子校と男子校が存在しますが、どこも同じで男女別学の方が共学に比べて、子供たちにとって..........≪続きを読む≫


教える側が「この辺まででいいか」と上限を勝手に定めてしまう影響の方が大きいと思うが。


 それを言い訳にして自己研鑽を怠る→さらに生徒たちの学習意欲が下がる→先生もやる気なくす→ループ


の悪循環。


 



0.005km

 今日は久しぶりの大学授業からスタート。




 普段の散歩コース上にある大学なので,散歩のついでに授業をする or 授業のついでに散歩をする のかはともかくとして,片道25分(最短ルートの遊歩道が雪のためぬかるんでいて遠回り)歩いて先ほど帰宅したところ。




 今日大学に行って気づいたことがあった。 廊下の掲示に,




 1306教室入口は 0.005km先→




 とある。教室の入口がわかりにくくて場所を指示していること,あと何m先と記してあることはみかけることがあるが,




 0.005km先




とは???






 実は,ここにこの大学のこだわりが見てとれる。この大学は「リメディアル教育」を含めた学び直しに力を入れている。中学校の学習内容だって復習できる教材やシステムが準備されていて,職員が一緒になって学生の「学習意欲の向上」に取り組んでいる。




 この0.005kmもその一端なのだろう。普通に5mと書かずに0.005kmとすることが,この大学にとって大切なことなのだ。




 私は,この大学の取組みを好意的に見ている。1円にもならない妙なプライドを振り回すよりも,ここから地道にやり直すことを明言してしまうほうが学生にとって居心地はよくなるはずだからだ。事実,私が担当する公務員講座においては「わかっているふり」をする学生がいない。




 大学生(あるいは大人)に向けて授業や講演をする際,一番気をつける必要があるのが「わかっているふり(いわゆる知ったかぶり)」をする人間の存在だ。小中学生あるいは高校生までなら,わざと当てたりして「お前,本当はわかってないだろ」と自覚させてしまえばよい。しかし,大学生や大人が相手になると,彼らに恥をかかせるわけにはいかない。だから,とても気をつかう。




 この大学の授業ではこうした気遣いをする必要がない。学生の側も良い意味で開き直れるので,堂々と質問することができるメリットが大きい。彼らはこれまで「こんなことを質問したら笑われないだろうか」「こんなことがわからないのは私だけ?」といったブレーキを自分にかけてしまい,特に算数数学においてとことんまで疑問と向き合うことができなかったのだ。




 公務員講座で学習する内容は,確かに中学受験や高校受験の内容と重なる部分が多い。だから「自力で解けて当たり前」と考える人も多いのだが,仮に中高生までの学習が不十分だったとしても,




 今ここで学び直せば確実に追いつくことができる




内容であると言い換えることもできる。だから,今からでも遅くはないからしっかり頑張ってほしい。






 来週,また会おう。