羽田にて
これから乗る飛行機を見ながら朝食です。
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「あぁ忙しい」という前に
- 昨日は「NHKスペシャル」を見た。第2部の討論はともかくとして第1部・・・。
学校の先生は本当に忙しいね。
勤務時間だけを比べたら一般企業でバリバリ働いている人より短いかもしれないが、とにかく雑用が多い。外に食事に行くこともできないわけで・・・。あれじゃあストレスがたまって病気になったり、変な道に走る人が出てくるのも無理はない。
見ていて感じたことは「学校の仕事は効率的ではないな」ということ。
郡山の国語の先生が、家庭訪問から戻った21時過ぎに翌日の授業準備でプリントを作っている。タイトルを見ると「走れメロス」。本当にこの時間から「1から自分で作り始める」の・・・???。
先輩にもらったら・・・。せめて見本としてもらって、自分で加工するとか・・・。
「それができれば苦労しない」という声が聞こえてきそうだが、学校に限らず連携の悪い組織は機能しない。科目の情報さえ共有できないのに、どうやって生徒情報を共有できるのだか。
管理する側は、新しい仕事、新しい業務を与えるのであれば、その一方で「負担を減らす」措置も取ってあげなきゃ。
でも申し訳ないが、現場の先生方に「かわいそうだね」なんて声をかける気は全く無い。
いい大人なんだから「環境は自分たちの力で改善」しなよ。「改善してもらうのを待ってる」だけではダメ。大変だ大変だって騒ぐだけでは何も変わらないから。まず自分たちで出来る工夫はやっていかないとね。そういうコンサルタントを外部から呼ぶだけでも、かなり改善できると思う。
まずムダを省こう。授業内容や授業時間の使い方もね。
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一日一回
は何とかブログを更新しようと考えていたのだが、今日は終日忙しくネタを探すヒマがない。「今日の日記」で勘弁してください。
今日は午後から某首都圏有名進学塾(Wではない)の入試報告会に出かけてきた。
昨日紹介した教材を使っていた塾も、かつては報告会で使っていた会場だった。その会場へ足を運んだのはちょうど10年ぶり。自分が壇上で入試概況を話したとき以来だ。
10年たって今日、別の塾の報告会でもやはり入試概況は同じようなことを話していた。「オレのほうが上手だな」とは思わないが、かつての自分の話しぶりはどうだったのだろうと考えてみたり。大掃除以来「昔を思い出す」ことが続くので、ちょっとだけシンミリしていたりする・・・。
この塾業界は狭い世界なので、勤める塾は違っていてもお互い顔見知りだったりする。帰り際に「今年は入試応援のときに見かけませんでしたよ」と声をかけられてドキッとしてしまった。
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技術と熱意のバランス
昨日も書いたが大掃除をした。古いパソコンを再起動したり、という寄り道をしながら片付けをしていると
古い古い教材
が出てきた。もう10年以上前、私が20代の頃に使っていた教材だ。
自分で解いた跡が残っているので色々と見ていると・・・
今思うと恥ずかしい
と思えるほど稚拙な解き方だったり、かなり遠回りな解き方をしていたり。
この世界に入ったばかりのころは、「自力で解くのが精一杯」で「どう教えるか、どこがポイントか」まで見えてないこともあったし、「このポイントが後にどの問題と融合するか」なんてことは全く見えていなかった。
だから生徒へ接するときも、とにかく「今日一日が勝負」の、まるで高校野球さながらのトーナメント戦の勢い。
「今日がダメでも、次の段階で出来るようになっていればOK」なんて、先を見据えた指導ができないものだから、「今日学んだことは今日理解するように」という力ずくの指導しか出来なかったのが正直なところ。
その代わりといっては何だが、毎日授業が終わって一息つくのが23時過ぎ(今の時代では考えられない。生徒が23時まで普通に教室にいたのだ)だった、まだ私が若くて元気なころの話・・・。
* * *
この世界に長くいると全体を俯瞰できるようになる。いい意味で「手抜き」が出来るようになるし、自分自身の技量も上がってくれば徐々にではあるが「技術と熱意のバランス」がとれるようになってくる。熱意というと語弊があるかもしれないが、いいかえれば「時間」とでも言うべきだろうか。技術がない指導者は、準備に時間をかけ、質問対応に時間をかけ、自分の技術がない分を「力ずく」でカバーするしかない、ということだ。
最もベストなのは、「技術が向上し、熱意がさめない」ことである。しかしこの熱意を持ち続け、自分のエネルギーの大半を指導にかけ続けることは非常に難しい。私のように「この世界で一生食べていこう」と考える人であれば、この毎日の環境の中で結婚し、子供を作り、そして育てることになるかもしれない。体力も落ちてくる。守るものができれば、今までのようには「指導オンリー」で一日の大半を過ごすことはできなくなってしまうのだ。
「運動エネルギーと位置エネルギーの関係」のように、塾の指導にも「エネルギー保存の法則」の類があるとすれば、その両輪は「技術」と「熱意」であろう。この2つのエネルギーのバランスが最も良いときが、その講師にとっての「全盛期」ではないかと私は思っている。その「全盛期」は決して長い期間ではない。期間を長くしようとすれば「普段の生活」に必ずしわ寄せが来る。
この教材を使っていた塾は、現在はもう存在しない。その塾の専任の「婚姻率」は非常に低いものだった。ある意味では「受験指導に一生をかけた」人々、とも言えるしある意味では「人生のある部分を捨てた」人々とも言えるかもしれない。どちらにしても塾講師としてフルパワーで走り続けることの厳しさやつらさは、この塾の先輩方から学んだもの。
私が今年塾講師を休業する理由はこのあたりにあるのだ。
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