みんな大好き釣竿アンテナ
 
アマチュア無線、一番安いアンテナは何?
それはただの電線です。
 
でもね。出来るだけ高い位置にアンテナを配置したり、水平に配置したい。
 
そこで登場するのが釣竿です。7mの釣竿。
 
 
 
でね、波長の4分の一の長さで線を張って、
その線の端っこと、アース線の端っこを無線機のアンテナにつなぐのよ。
 これがアンテナ側の給電点。
 
 
 
接続は
 無線機ーーー同軸ケーブルーーー給電点で分岐ーーアンテナ
                     +--カウンターポイズ
 
波長っていうのは、144Mhzなら2mとか50Mhzは6mとか言うんだけど、
300を周波数で割ると波長が出ます。
 144Mhzなら、300÷144=2.08m
 50Mhzなら300/50=6m
ってなる。
 
今回のターゲットは7Mhz。アマチュア無線の本丸7Mhz。
あらゆる大物がこぞって電波出している人気のバンド。
バンドといっても歌を歌うグループとかじゃない。
昔からやっている紳士のみなさんが
 あっちこっちでタワーアンテナ立てて7Mhzで通信しているよー。
  っていうのが自分の勝手なイメージ
日曜のピークとなると実際結構混んでいたりするんです。
 
初心者の自分は、いや、金銭的にもタワーなんて無理なんで。
釣竿を建てるわけですね。
 
7Mhzの波長は、300÷7=42.8メートル
その4分の1の10mで釣り竿アンテナとする。
 
アンテナといえば、2分の1波長ダイポールアンテナが基本で、試験で一番よく出題されるアンテナだ。
 だけど、そんなの張るには場所の確保が大変だ。なんせ20m。近くの河原とか公園にでも行かないと無理。
 
他には4分の1波長グランドプレーン。これも7Mhzでやると広い場所が必要になるので見たことないですね。
 
今回の釣竿アンテナは1/4波長の垂直アンテナ。給電点から分岐して片方はカウンターポイズとなる。
 
上で挙げた7mの釣竿を2階のベランダから出して、
GND側のカウンターポイズはベランダの床とか、ベランダの手すりのアルミにくっつけておく。
 
7mは釣竿に張り付けて地面と水平に(または斜め45℃ぐらいに上に)出して、
先っぽ3mは垂らす作戦にしました。家の中で伸ばせる限界が7mでして。
(しかし、結果的には垂らす部分が7メートルで全部で14mの長さになったのは今のところ謎。
  途中で垂らしているのでまっすぐ伸ばさないと効果が半減とか?やっぱ謎)
 
その状態でnanoVNAというベクトルネットワークアナライザで測定する。
このnanoVNAは前にFMアンテナを作った時にも登場している。
 https://miha.jugem.cc/?eid=433
 
アンテナの設置ではこれが大活躍します。無いとあてずっぽでやるのでほぼ無理。
 必要なアンテナの長さが足りているか?
 無線機が望むインピーダンスに入っているか?
を測定する機械だ。
 
 
 
注目するのは黄色い線。
黄色い線はSWRだ。SWRは1に近いほうが良い。
グラフの一番左が6.0Mhz、一番右が8.0Mhz。
SWRが一番下がっているのが7.1Mhzだ。
 
7.1MhzのSWRが1.03で合格。
SWR1.5以下の周波数が 7.04hzから7.18Mhzだ。
7Mhz帯は7.00~7.2Mhzは使ってもよいぞとお上から言われておる。
だいたい範囲内。お上に許されたその範囲はSWR2.0未満となっており~セーフ。
このアンテナの出来はよろしい。ってなる。
 
この結果にたどり着くまでにはいろいろあり。紆余曲折有、
 最初は線の長さが足りなくて足して足して、約3m足し、
 今度は長くなりすぎて10センチずつ切っていくという地道な活動が続いた。
 
SWRって、無線機が発出した電波が空中に発射されずに戻ってくる電波の量。
発出した量と、戻った量の比率。その量が多いと数字がでかくなる。
「1」が一番良くて、数字が大きいほど駄目。へたすると無線機の送信装置が壊れる。恐ろしい。
だいたい1.5より少なければまぁよい。1.03なら超合格ですぜ。
 
インピーダンスだって約50Ωで超合格。
こちらは伸ばす竿の角度とか関係すると思う。そのはず。
 
さて調整も終わり。7Mhz聞いてみると結構出てますね。日曜日の午後。混んでます。

中学生の時の部活で作った思い出のトランスミッター
 2SC945を使ったFMトランスミッター
 
うっすらしか覚えてないけど、
 夏休みの部活で、「なんかやらなきゃー」ってなって、
 簡単に作れて、材料費が安いやつ。
 
ラジオ少年の御用達のラジオの制作または初歩のラジオ。(1982年前後)
 から選択。
部品数10点ぐらいで簡単に作れて面白いやつ。
  そんな感じで選んだと思うんだよねー
  2SC945を使ったトランスミッター。
 部長であった俺は全員の部品を買いにショップまで自転車で行ったんだった。
 
で、現在にタイムスリップ。
 おっさんになった俺は懐かしく思い、回路を思い浮かべるも
 思い出せない・・・
 
ネットで検索すると普通に出てくる回路を参考にして考える。
記憶に残っているコイルの作り方、
 結構太めのエナメル線を鉛筆に何回か撒いて作ってた。
 確か1㎝ぐらいの幅に収める感じで、
 バリコンは高くて買えないから。15p固定。
 周波数はコイルの幅を伸ばしたり、縮めたりして調整する。
 
回路図
 
 
 
できた。
 
 
 
中身はこんな感じ。
 
 
 
使い方
 スマホと接続する時は、ステレオからモノラルに変換します。
 RとLをまとめてモノラルの信号線に接続する。
 スマホで音楽鳴らせば電波で飛びます。
 
使用感
 家の中で使う分には周波数がキチンと合っていればちゃんと聞こえます。
 発振周波数は76Mhzぐらい。
  ブレッドボードでやった場合は90Mhzぐらいだったけど。
  ブレッドボードの静電容量が影響しているんですね。
 
その他考察(周波数変動しやすい)
 入力端子にケーブルをを接続すると、それによって、
 発振周波数が変動してしまうため、
 周波数変動を防ぐに為に大きめの抵抗を追加しています。
 それでも多少は変動するので入力端子につないでから
  コイルを調整して周波数を決めてください。悪しからず。
 
その他考察(アンテナ)
 アンテナはもしかしたらコレクタから出すのがセオリーかもしれません。
 でも結局、コイルから発射されるので小さな家の範囲なら電波飛びます。
 
その他考察(周波数変動しやすい2)
 出力の方もバッファー(緩衝増幅)を追加すれば周波数変動は安定するはず。
 入力も同じでバッファーを追加すれば周波数変動は安定するはず。
 
その他考察(なんでこの回路でFM変調かかるの?)
 これって、AM変調の回路じゃねーの?って思って調べてみた。
 AM変調もかかるけど、FM変調もかかる回路らしい。
 トランジスタのベースに掛かる電圧が変動すると、
 静電容量が変化してFM変調がかかる。って事みたい。
 実際の波形を見るには結構お高いオシロが無いとみれない。

 

  •  

プリンタ複合機。MFC-735CDW

 

プリンタ。というかFaxとプリンタと、スキャナがくっついている。

コピー機能だって使えるし。はがき用トレイだって付いてます。

高性能マシン。MFC-735CDWです。

 

インクが詰まってしまい。印刷できなくなっていたんですねー。。。

 

2009年発売。かれこれ、17年。

治ったからと言ってそんなに使わない。かもしれませんが、

 壊れてからは、液晶モニタの画面で見たり、

  パソコンに接続してTIFFファイルで取り出すのが地味に面倒。

 印刷ができないので、コピー機能も使えなくなってたし。

 FAXを受けた時に印刷ができない。

そんな状況のまま、もうかれこれ、10年ぐらい放置されておりましたが。

最近youtubeでインクジェットプリンターのインク詰まり解消動画よく見るようになりました。

 

同じ機種のインク詰まり問題の動画は無かったんですけど、

Brotherの似た臭い感じの機構のプリンタなら割と見かけたので、

もしかしたら行けるのでは?と調子に乗ってポチって見ました。

 https://amzn.to/4fbcgcB

 ユニバーサルクリーニング液

洗浄液、注射器、チューブ、その他いろいろなプリンタ向けアダプタがセットで到着します。

簡単に言うと、インクを装填する所のインクを外すと、その奥にインクをプリンタ本体に送り込む

インク注入口に太さの合うチューブをセットして注射器から洗浄液を流し込みます。

そうすると、固まっていたインクが溶けて、再度印刷が可能になります。

そんなに難しくないからやってみそ。治るぞ。

汚れ防止?のため、

 プリンタヘッドの下にクッキングペーパーを敷くんだけど。

 洗浄液がインクを溶かしてヘッダの先から出てくるので、

 そのまま垂れ流すと、不幸になる人が増えそうなので。

  必ず敷くように。

ヘッドにアクセスするには、

 まず、スキャナ部の下の所、ガバット開いて。ヘッダが見える状態にする。

     

その下に敷く。

ヘッダを写真の様に真ん中に移動する必要あるけど。

 停止/終了 を長押しする。

これさえ覚えとけば大丈夫。

電流制御装置=EmoLOADの開発

 

最近ひらめいた。
FETはゲート電圧の大きさでドレインソース間の電流を制御する。

マイコン的なFETの活用として
 モーターの回転速度を制御するのに
 マイコンPWM制御信号をFETのGATEに入れて、
 モーターのパワーを変える。
 それは知ってた。というかテキストにそう書いてあったのだろう。
 それ以降、FETだったり、トランジスタだったり形を変えて
 やってきた。
 
しかーし。
 モーターの回転制御とか、
 リレーのON/OFFや電球の点滅が出来ても、
 電流制御をどうやったら良いかわからんかった。
 電気のことを専門で学んだ事が無かったせいだ。
 
それがですね。何をひらめいたかというと。
 いわゆるオペアンプとFETを組み合わせると、
 電流の制御ができるんですね。

当たり前やんかーって言われるかもしれませんけど。悪しからず。
 
知識の習得とひらめきってあるんですねー
 今年に入ってから仕事が暇すぎたため、知識の習得として、
 アマチュア無線の4級、3級、2級合格、電気工事士2種学科合格。
 しました。
 そして今、 頭の中で何かが繋がった。
 で、出来た回路がこれ。
 
 
 

回路の動き
 可変抵抗で基準電圧を作ります。
  基準電圧を、オペアンプの+入力へ接続。
 オペアンプの出力は100Ωの抵抗を通ってFETのゲートに入ります。
 FETのドレインとソース間のスイッチがアナログ的にONになります。
 FETのソースから出てきた電流はシャント抵抗の0.1Ωを通って測定対象の
 バッテリーのマイナスへ行きます。
 この時シャント抵抗の両端に電圧が発生します、
 この電圧がオペアンプの-入力に入ります。
 そうするとですね、
 基準電圧とシャント抵抗の両端の抵抗に掛かっている電圧が比較されて
 アナログ的にON/OFFの中間的なところでバランスされて、
 ぴたりと電流が決まる。っていう事になるのです。

 

自分でもやってみてびっくり。ぴったり電流が決まります。
電圧を変えても電流はピッタリ同じです。
理論的にわかっても不思議な感じがします。

 

この時、どんだけ流せるかの実験でFETがひとつ死亡しました。危険です。
FETにはヒートシンク必須で冷却ファンは必ず回しておいてください。
2SK2232は150℃。上記のようなFETには5cm角のヒートシンクを
付けて5cm5Vの冷却ファンの構成ですと、60℃ぐらいまで上がりますが安全圏です。
FETが死ぬと直結状態になって、測定対象バッテリーの最大性能で電流が流れます。


実験段階ではヒューズを省略していたので、
 ゲートとソースに接続していたブレッドボード用の細い線が真っ赤になり、
 被膜が炎上してしまいました。煙モクモクです。


回路の太い線でつないだ部分はAWG18より太いのをおすすめします。ヒューズ必須。

これで何ができるのかっていうと、EmoWat'sの負荷として接続する事で、
バッテリーの放電が出来ます。

 

EmoWat's
 https://miha.jugem.cc/?eid=388

 

そして、エネループとかの健康チェックができるんです。
そんなの何の役に立つの?って思うかもしれませんけど。

エネループを何年も使っているとこれ大丈夫かなってやつが現れてきます。
そういう時に、えーもう駄目やんとかまだまだ行けそうの判断基準になってくるんです。

 

基本的にEmoWat'sだけでも、行けるんですけど、
毎回、電気を消費するのに抵抗が必要で、電球、モーター、セメント抵抗使って
 やってたんですけど、電圧と消費電力で、何オームで何ワットだから、
  この負荷で行こうとか考えなくても、
 今回作った電子負荷装置があれば、ダイヤル回して、1発で1アンペアとか
設定するだけ。便利機能ですね。

 

名前何てしようかなー。
 EmoWat'sと一緒に使うからEmoLoad=エモロード
いやぁ、ちょっと、エロモードみたいでやばいかなー(笑)

あくまでも、エモロードなんで。いいでしょ。命名EmoLOAD。


 

RTL-SDR.COM V4

TV用のDS-DT310用の記事を書きました
 https://miha.jugem.cc/?eid=401
 
今回アマチュア無線に興味を持ってしまい。
我が家の電波状況を調べたいと思ったのですが、
このDT310ちゃん、短波帯は受信できないみたいなので、
超幅広く受信できるRTL-SDR.COM V4を買ってきた。
 
結構お高い。でも、自宅アンテナのための調査としては慎重なほうが良いもんね。
アマチュア無線に興味を持ってしまったせいで、
 スペクトルアナライザのtinySA 8K円
 ネットワークアナライザのnanoVNA 9K円
  それに続き
 RTL-SDR.COM V4 10K円
 出費は続くよどこまでも。
 上のxxK円って表現
  昔の通販で電子パーツを買う店ではそんな表現されてた。
  いまはネットショッピング 昔通販。
  昔の通販は封筒に注文一覧を書くときにxxK円とか表現してた。
  お金も現金書留で送ってたよね。
 
さて、本題へ進む前に。
 V4が届いて、DT310の代わりにUSBに差して、
  ソフトを起動。いちおう動く。
  一応動くのがやっかいで。
  やっぱ、短波帯受信できず。みたいな状況になるので注意。
 V4から新しい機能が増えてて、
  新しいソフトじゃないとそのコマンドに対応していないので注意。
 ちなみに、
  新しいソフトならD310も対応してます。
 
前の記事とは順番を入れ替えて、ソフトのインストールから始めるよ。
 
ちなみにOSはWindows11です。
 
.NET8のランタイムをダウンロードしてインストール
 https://dotnet.microsoft.com/en-us/download/dotnet/thank-you/runtime-desktop-8.0.6-windows-x86-installer
  または
  インストーラー直 https://builds.dotnet.microsoft.com/dotnet/WindowsDesktop/8.0.6/windowsdesktop-runtime-8.0.6-win-x86.exe
 
Visual C++ redistributable をダウンロードしてインストール
 https://aka.ms/vs/17/release/vc_redist.x86.exe
 
再生用ソフトairspyをダウンロードしてインストール
 https://airspy.com/download/
 

 

 
 自分はセットで色々ついてくる一番上の
  「Software Defined Radio Package (Change log)」
  を選びました。
 
解凍
 sdrsharp-x86.zipを解凍してください。
 好きなディレクトリに放り込む→sdrsharpV4とした。
 
必須ファイルを自動ダウンロード
 sdrsharpV4の中のinstall-sdr.batを起動。
 
ドライバ認識
 
 V4を差します。
 そして、sdrsharpV4の中にあるzading.exeを実行。
 前からインストールしてあるzadingでもOK
 
 OptionからList All Devicesにチェックをつける。
 
 
 
 Bulk-In,Interface(Interface 0)を選択
 
 
 
 InstallDriverをクリック

 

 
 
 結構待たされるけど。インストール完了
 
接続
 
 実はドングルだけではちゃんとラジオとして機能しない・・・かも。
 アンテナを接続する。
 といっても、
 この段階ではただの電線で良いです。
  
  
  
  
ラジオを聞いていくよー
 sdrsharpV4の中のSDRSharp.dotnet8.exeを起動していきます。
 
ラジオの設定
 
左上の三ボタンを押してsource→「RTL-SDR USB」を選択。
 
 
 
使い方はなかなかマニアックです。
 
 まずは左上の▶(Start)を押します。
 ザーって聞こえてきたら一応動いてる。
 で、WFMを選択。

  

  

  

 周波数を地元のFMラジオに設定。
  
  
  
 上にデカデカと出ている周波数適当にクリックしたり。
 マウスホイールぐるぐるする。
 ちなみに、単位はHzなので、93.500.000にすると、93.5Mhzです。

 

 音出たかな?
 ここまでで音が出たら、V4ドングルとソフトが
 ちゃんと動いている。はず。
 
使い方基本の2 電波の形式
 電波って何種類もあるんです。
 AMとかFMは聞いたことありますよね。
 でもね。このラジオ電波形式8種類選べて。楽しいんですよ。
  
  
  
 そんなの関係ないねーって人は、
  普通のFMラジオはWFMを選びます。
  普通のAMラジオはAMを選びます。
  LSB、USB、DSB、NFMは知っている人は解説いらないよね。
 
あとはちゃんとしたアンテナを接続して、Airバンド=航空無線聞いたり。
短波ラジオで朝鮮放送聞いたりできちゃいます。
聞くだけなら窓から線垂らすだけでも良いです。
AMラジオだって、夜になるとたくさん電波出てますよ。
 
ここから先は電離層反射とか、
 波長ラムダの話とか
  7Mhzは40m波長で半波長ダイポールとか、

  アンテナの長さは受信周波数の300÷xxMhzとか、

  短縮コイルとか・・・・、オートアンテナチューナー・・・、ラジアル・・・
 深い深ーい無線沼にハマりますように。🙏
 
 
使い方少しハマるとドツボなところ。
 
 左上の三からDisplayを選ぶとディスプレイの設定画面が出ます。
 
 ここでViewの所をBoth(ボッチ?)を選ぶと、
  上にスペアナ、下に滝?=Waterfall
 スペアナはその瞬間。
 滝、この滝が重要で、電波の強さや幅の履歴なんですけど。
  アマチュア無線の場合だれか電波出した履歴が見えると、
   その周波数に合わせて受信してると続きの話が聞こえてくる。みたいな。
 
 なんか弄ってたら、滝が出なくなったみたいな。時にどうぞ。
 
 
 
 

ロジックアナライザ

 

I2C、SPI、uart等のデバッグ用に高級オシロに搭載されている
ロジックアナライザ機能。プロトコルデコーダーとも言うみたいですが、
これが出来ると便利だと思いませんか?
 
つまり、信号線を直接解析できるという優れ者です。
 
ロジックアナライザ
 高級なオシロスコープに搭載されている。
  自分の様な金無し暇ありプログラマの憧れです。

それが、破格の1499円。パソコンに繋いで動かします。

オシロ買おうか悩んでて、geminiに相談したら、教えてもらったんです。
 AIって何でも知ってて凄いですね。
 
 
 
https://amzn.to/4dSz1mL
 
これをサポート切れたWindows10で使おうというのが今回の記事です。
 
ソフトはフリーのPulseViewというソフトと、Zadigを使います。
 
Zadig。これ時々出てきます。
 
調べると、
 Zadigは、Windows環境において、USBデバイスに汎用的なUSBドライバーを
 簡単にインストール・置換するためのツールです。
 通常、USBデバイスをPCに接続するとWindowsが自動的に専用ドライバーを
 割り当てますが、開発や特殊な用途では「Windows標準の挙動」ではなく、
 「ソフトウェアから直接デバイスを制御したい」という場面があります。
 その際の仲介役(ドライバー)をセットアップするのがZadigの主な役割です

PulseViewをインストールするとZadigも一緒に入ってくれます。
 
ソフトのダウンロード
 
 https://zenn.dev/ux_xu/articles/e10319783d9e02
 こちらでDownloadsを選び、
 
 ご自分の環境にあったものをお選び下さい。
 
 
 
 自分はWindows10用のReleaseにしました。
 
 
普通にインストールしていきます。
 
インストールすると、スタートにZadigとPulseViewが現れます。
 
まずはドライバを入れる必要があるので、Zadigを起動
 
Option→ListAllDevicesにチェックを入れる
 
 
 
真ん中の所→fx2lafw ってやって、
 もしかしたら、一度操作したからfx2lafwかもなので、
  最初はUnknownDeviceしか出てなかったかも。
 
 
 
WinUSB(libusb)を選んでInstallDriverをクリックします。
 
 
 
自分の画面は一度操作しているのでReinstallDriverってなってますがここです。
 
 
 
PulseViewの起動。
 普通にスタートから起動します。
 
 自分の場合はmsvcr100.dllが見つからないエラーになってしまいましたので
 https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26999
 から、vcredist_x86.exeとかvcredist_x64.exeをダウンロードしてインストールしました。
 かなり古いものなので、インストールするパソコンも古いものですけど。
 これから先はなかなか見つからなくなるかもです。
  今のところ公式でダウンロード可能でした。
 
 そして起動成功
 
 
 
PulseViewの設定 デバイスの認識
 
 下の画面の<NoDevice>ってなっている所をクリック。他の表示になっているかも。
 
 
 
 次の画面が出る。
 
 
 
 上から以下のように選択
 step1 fx2lafwを選択。
 step2 USBのまま
 step3 「Scan for deices using driver above」をクリック
 step4 「Saleae Logic with 8channels」が表示。
  「Saleae Logic with 8channels」を選択。
   OKをクリック
 !!ここでstep3のボタンを押しても4に
  「Saleae Logic with 8channels」が出ない場合があるが、
   以下のようにすると出てきた。
   step1 「Demo driver and pattern generator(demo)」
   step2 USBまま
   step3 Scanをクリック
   step4 Demo device with 13 channels
   OKを押さない。押したかも知れない。
 その後、もう一度正規の操作step1から行う。そうすると出てきた。
  バグかなー?
   いろいろやってたらうまく行った。
 
接続。
 ロジアナ本体にチャンネルが8ついている。
 端子が8で8ビット。すなわち8ch。
 ロジアナの接続端子は上記の写真の本体の上面に張ってあるシールの通り。
 CH1~CH8、CLKとGNDのピン配置書いてます。
 まずは、GNDとCH1に接続する。
 簡単にするためにUSBーUARTの変換アダプタを接続する。
 
 パソコン1ーUSBtoUART変換ーロジアナ本体-パソコン2
 
 USBtoUART変換 ー ロジアナ本体
   TX    ー   CH1
   GND    ー   GND
 
 パソコンは同じパソコンでも良いです。
 パソコン1の方はテラターム準備しておく。通信速度115200bpsその他条件も見ておいてね。
 パソコン2でPulseViewを起動しておく。

 

測定開始
 パソコン2でPulseViewで①②③の順で操作する。
 
  
 
 ①5Msamplesがおすすめ。
  意味は500万回測定して記録する。
 ②1MHzがおすすめ。
  意味は1秒間に100万回測定する。
 ③測定開始。
  Runをクリック
 ①と②の意味だけど、1Mhzで測定して、5M回。って事は5秒間測定するって事。
 ③の測定開始後5秒経過で自動で止まるから、
  その間にパソコン1のテラタームでなにかキーボード叩けば記録される。
  自分の場合はまとめて文字列をクリップボードに記録しておいて
  テラタームに流し込みました。
 その結果が④に表示される。
 
UART解析を使う。
 このままじゃ信号のHIとLoが見えるだけで
 なんだか判らんよですよね。
 
 ここからがこのソフトの凄いところなんです。
 
 ⑤の所。クリックします。
 次の画面が右側に開きます。
 
 
 
 ⑥UARTとして検索
 ⑦UARTが現れるのでダブルクリック
 ⑧UARTのトラックが追加される。
  さらに、⑧のUARTの文字をクリック。
 
  
 
 TXとしてD0を選択。D0ってのはCH1の事。数字ズレてるね
  スクロール。
 Data formatでasciiを選択
 この画面には他にも重要な
  baudrate,data bits,parity
  などなど指定する項目があるので仕様に合わせておく
  
  
  
 右側のDecoderSelectorはあとは不要なので×で消しておく
 
 
 uartにどんな文字列が流れているか確認できます。
 
 
 
 すげー。
 
基本操作
 初期状態のままだと、
  1バイトの受信が1ドット幅の線にしか見えないから、
   時間軸を伸ばしてあげる。
 マウスのホイール操作で時間軸の長さが変わります。
  ズームインやズームアウトになります。
 左ボタンを押しながら上下左右にドラッグすればスクロール=見える場所が移動する
 
ツールバーからデータを保存したり、呼び出したり、
 時間を細かく表示したり。
 

 

I2Cを解析する

 

接続

 接続したい機器のSCL、SDA、GNDを接続します。
 
 ESP32からI2C接続で表示機器を使っている場合。
  https://miha.jugem.cc/?eid=325
  これだと、
  GPIOの21がSCLと22がSDAです。
   それと、GNDを接続します。
 
 ロジアナ側は
  CH1をSCL
  CH2をSDA
  GNDはGND

 

測定操作
 
 ①上で書いたのと同じ様にRUNで測定。
 ②I2C解析のためにデコーダーを追加。
  I2Cデコーダーの設定
   D0をSCL
   D1をSDA
 ③解析結果が表示される。
  
  
  
 という事なんです。

 

わかるかな?わかんねーだろうなー
  ↑昭和のヒトは判る。
   判んないヒトはこちら。
     https://www.youtube.com/watch?v=ThaUcODU6Bs

この製品はサンプリングクロック周波数24Mhzまでとなっていて制限はありますけど、
ESP32で扱えるシリアルの機能は一通り解析可能です。

LiveTheSoundCardV8
 
中華のAliさんからLiveTheSoundCardV8なるものをおすすめされた。
なんと、お値段300円未満ってことだったのでポチってみました。
 
LiveTheSoundCardV8をGeminiに聞いてみると。
 Live Sound Card V8を一言で言うなら、
  「スマホ一台で配信を完結させるための、多機能オーディオミキサー」
 です。

 

 
 

との事で。あんまりスマホは使わないんだけどなーと思いつつ。
調べてみました。
 
概略
 マイクからの入力とBGMの入力を混合(ミキシング)して出力できます。
 マイク音声にエコー、ボイスチェンジャー、リバーブなどの簡単なエフェクトが可能。
 内蔵電子音で拍手、笑い声などが合成可能。

 

機能は以下のような感じです。
 1.マイクとBGMをミキシングできます。
 2.マイク音声はTREBLE、BASSの簡単な高音/低音イコライザ機能が使えます。
 3.Record:出力の音の大きさの調整。
   パソコンに接続すると、USBオーディオとして認識されます。これが出力になります。
   パソコンへの出力(パソコン側から見ると入力)の音量をRecordツマミで調整できます。
   EarphoneSpeakerとHeadsetではないので注意。
 4.BackingTrack:AccompanyInstrumentからの入力されたBGMの音の大きさを調整します。
 5.Monitor:EarphoneSpeakerとHeadsetの音の大きさを調整します。
 6.MIC:CondenserMicとDynamicMicの音の大きさを調整します。
 7.ECHO:CondenserMicとDynamicMicのエコーの大きさを調整します。
 8.下にくっついている多数のファンクション
  8-1.ReverbDelay
    若干遅れて聞こえます。
    「カラオケのような響きを作るのがリバーブ」で、
     「やまびこのように音が遅れて聞こえるのがディレイ」
    これを解除するにはMCボタンを押す。
  8-2.VoiceChange
    声が変になります。窒素を吸った声になったり、
     それが野太くなったりします。
    これを解除するのにMCボタンを押す。
  8-3.Elimination
    ノイズ除去してくれてると信じたい。
  8.4.Crack
    マイクの声を変にする機能。若干割れたような音になります。
  8.5.MC
    一般のオーディオ用語だと、VoiceOverと同じ意味ですが、
    今回の検証ではVoiceChange、ReverbDelayの解除ボタンのようだ。
  8.6.VoiceOver
    司会者モード。マイクから音声入力が有る時だけ
     自動的にBGM=AccompanyInstrumentの音量を下げる
 9.12個のいろんな音
    笑い声、カラス、マシンガン、ブーイング、拍手等12種音がなります。
 
背面の端子へ接続
 
 
 
 LIVE1:アンドロイドスマホ用らしい。未検証。多分デジタルで接続すればスマホの

     アプリから連動可能と思われます。
     付属のminiB→3.5ミリ4端子オーティオ変換ケーブルで普通の

     オーディオ信号を入力できます。
     ただし、この端子のためのツマミは無いので、入力する機器側で

     音の大きさは調整する。
 LIVE2:アイホン用らしい。未検証。多分デジタルで接続すればスマホのアプリから

     連動可能と思われます。
     付属のminiB→3.5ミリ4端子オーティオ変換ケーブルで普通のオーディオ信号を

     入力できます。
     ただし、この端子のためのツマミは無いので、入力する機器側で

     音の大きさは調整する。
 AccompanyInstrument:付属のminiB→3.5ミリ4端子オーティオ変換ケーブルで、
      普通のオーディオアナログを入力できます。

      この端子への入力の大きさはBackingTrackで調整可能です。
 Charging:充電 と パソコン接続 付属のminiB→Aケーブルでパソコンに接続しました。
      Windows11で試すと、マイクとスピーカーとしてMIX1という名前で認識します。
      配信として使用する場合はOBS Studio等で入力インターフェースとしてMIX1を選ぶ。
 EarphoneSpeaker:普通のヘッドホンを接続できます。
 Headset:未検証。ネット情報によると4端子のスピーカー付きヘッドセットに接続して、

      モニターとマイクの役割を果たします。
 CondenserMic:コンデンサーマイクからの音の入力。
 DynamicMic:未検証 普通にマイクです。
 
Windows接続した時の画面
 
 
 

以下全体的に気になった所。
 

ぱっと判らない。インターフェース名とか、LINE1とか言われても何のことだかわからない。

 デジタル接続 または Audio入力1とか判りやすくしないと。その他、ツマミの名前と

 入力端子の名前が合っていないせいで大混乱になる。


ヘッドホンだけ繋いで無音で聞くと判るが、この機器自体からノイズが発生している。
 電池も内蔵しているのでACアダプタ無しの単体でも聞こえる。自分は結構気になるレベル。
 これが有る限り配信は無理ですね。とてもHiFiとは呼べない音質です。
 
12個のいろんな音はほぼ使えないですね。買う前に調べれば良かったですが、
 個人的にはクイズの正解音ピンポーンとブブーぐらいが入ってれば最低限使えるかも
  と思ってましたが、それもなし、
  拍手と笑い声ぐらいかなー
  謎のキッス音とかはいらないなー(笑)
 惜しいんだよね。ソフトでクラウドに接続して選んで入れ替えるとか、
  スマホから選んで自分の好きなのが入れられるとか出来るのが今の普通なので。
   もしかしたら、スマホ連携すると出来る?
 
学級会でDJして遊ぶには楽しめます。
 だから、クイズの正解音と不正解音は欲しかった。
 放送部とかでも結構楽しめそう。取り上げられちゃったりとかするかな?
 300円以下のおもちゃとしては上出来です。

 

バッテリ内蔵で短時間の運用なら外でも使えるし、
 上記の通り多機能でコレとスマホでもDJ楽しめちゃいます。
 ECHO機能でカラオケみたいにもなりますので、
 これからのお花見で活用する人現れたり現れなかったり。楽しみですね。
 お花見会場でカラオケは迷惑だからやめてね。

 

活用方法が多すぎてヤバイ。

内部抵抗の測定。

 

電池の中に内部抵抗という名の抵抗が入っているって。
前から聞いたことは有るけど、そんなに意識してないよね。

アマチュア無線2級の勉強してたら、なんと、そういう問題が出てきたんだよね。

 


答えは、3の0.5なんだけど。

答えの求め方は
 電圧が下がった分が電池の内部抵抗にかかっている電圧。って考える。
 
 普通に測定器で電圧を測定すると、
  内部抵抗が無視できるぐらい、電圧計の抵抗値が高いので、
   内部抵抗には電圧がほとんど掛からない。
 だから、本来の電圧がわかる。これが13V
 
 右側のRの抵抗値が与えられていないけど、
  この回路、Rの値は関係なくて、
   r(左の小文字の方)に何ボルトかかっているか、何アンペア流れているか
    それだけ判ればrが何オームか判るんです。
 
 さて、
  与えられている電圧は、最初13V、
  回路を閉じた時に11.5V。
  回路を閉じた時に測定しているのはR(右側)の抵抗に掛かっている電圧。
  って事は、13Vから11.5Vを引いて
   電池の中の内部抵抗rに
    1.5V掛かっているってことですよね。
  
  
 内部抵抗に掛かっている電圧は1.5Vって判りましたね。
 あとは、与えられている電流=3.0A。

 これの電圧と電流をを使って。


 オームの法則。
  V=IR = R=V÷I = 1.5 ÷ 3 = 0.5Ω って事ですよね。


 答え。
  0.5Ω
 
それでね、あっと思ったわけ。

これを使って、古くなった電池の内部抵抗はを測ってやろう。
ってね。

 

さて、ここはEmo Wat's
 https://miha.jugem.cc/?eid=388

こいつで測定していきます。

 

比較するのはもう10年ぐらい前に購入した
 ①単1形ニッケル水素電池BAKTH10000mAh1.2VNiMH
 ②最近購入した単1形ニッケル水素電池IMPULSE8000mAh1.2VNiMH
です。

 

①も②も中国製。
②はTOSHIBAが売ってるやつ

 

①は古いけど、放電電流を測定した所8000mAhを記録しています。

 

結果発表

①の結果


 無負荷時 1.36V
 負荷時 1.11V 430mA
 計算(1.36-1.11)÷ 0.43 → 0.58Ω


②の結果


 無負荷時 1.36V
 負荷時 1.08V 518mA
 計算(1.36-1.08)÷ 0.518 → 0.54Ω

 

全然変わらねーな。百分の4Ωとか誤差でしょ。

 

元々同じ製品ではないので
 比較するのは強引ですけど
 10年使ってもそんなに変わらない?


そんな結果になりました。

SB赤缶ダミーロード20W

まさにアマチュア無線工作の王道?
ダミーロード作ってみました。

 

 

  

 


 
コレで、滅茶苦茶な電波を送信する送信機を作ってもテストできますね。なんちゃって。
 
c国製の送信機とかやばそうでそのままアンテナに繋げません。
というわけで、アマ3の知識とネットやgeminiの力を合わせて作ってみました。
 
 
回路は簡単なので回路図書きません。

M型コネクタの周りに金属酸化膜抵抗5W200Ωを並列に4本繋いでみました。

これを赤缶に密閉します。


 
 
 
 
 
コレで、余計な電波出さないで至近距離なら受信できるはずなので、
色々実験ができるはずです。(例のc国製の送信機も動作確認できます)
 
 
nanoVNAで測定したインピーダンスとswrです。

swrはほぼ安定して1.0からだんだんと上がり、433Mhzぐらいで1.339。

 144Mで1.04
これぐらいなら、送信機から20W出しても大丈夫です。
 
 
 
 
 

 

24AWGを使ってFM用のアンテナを作ってみました。
 
最近、色々と興味が広がっており、
中学生ぐらいから気になっていた、アマチュア無線に手を出してしまいました。
それで、正月早々に4級の国家試験を申し込み、15日に受験してきました。
 
試験を受けるのも簡単になっていました。
 最近はネットで予約、クレカで受験料支払い、
 そしてCBT試験=Computer Based Testing。
  それだけ聞くと家のパソコンから出来るのかなーって思ったけど。
  街の中心部まで行って、受付して、パソコンに向かわされる。
 つまりコンピューター画面に表示される
  四択問題の正解をポッチっとなーってクリックして次ボタン
   って感じで進めて
 最後に、終了すると、その場で点数が表示される。便利になりました。
 ほほう115点。
なんだこの115点????と家に帰るまで不安でしたが、
 法規と工学が12問づつなので全部で24問。1問につき5点。120点満点の
  115点でした。見事合格。

帰ってからすぐに3級の試験を申し込み。
 すぐに試験勉強を開始。29日に受験日です。
 
そんなこんなで、ブログの更新が止まってたのはそのせいです。
 まぁ、そんな見ている人も居ないだろうから良いですけど。
 
試験勉強の中で色々興味を持ってしまいました。購入したのがnanoVNA。
普通の電子工作ではほぼ不要。
アンテナの調整するのに色々便利な品です。

  

こちら、突然渡されても使いこなせません。

ですので、ここまで覚えた部分だけメモメモ。自己満足的記録です。

 

まずは、コレ、何に使えるのかとgeminiに聞いてみると。

・アンテナと周波数が合っているか確認できる。
・インピーダンスの測定
・同軸ケーブルの異常検知 切れている箇所が判る
・フィルタ特性の可視化 LPFとかHPFの特性がわかる
・電子部品の自己共振周波数が判る。
・ケーブルの損失が判る。
などなど色々出来ますぜ。って言ってくるけど何に役立つのか研究中。

 

まずは使い方としてアンテナと周波数特性が合っているか?ですね。
 それと、インピーダンスの測定これは同時に可能。

1 使い始めに、というか、測定用のケーブルが変わると、
   キャリブレーションのやり直しになります。
   
 まずは、nanoVNA-測定用のケーブル-目的のアンテナ
  と接続する前に、
   nanoVNA-測定用のケーブル-測定用の校正駒
    測定用の校正駒はキャリブレーション・キットとも言うらしいけど、
   を接続してnanoVNAを校正します。
 
   
 
 左から OPEN、SHORT、LOADであります。
  LOADはうちに来たのは銀でした。
   テスターで測ると、SHORTは0Ω、LOADは50Ω
 
 校正の手順
  nanoVNA電源ON
  付属のタップ用の棒で真ん中をタップするとメニューが出る。
  CALIBRATE→RESET リセット
  OPENの駒を取り付け。電源はつけっぱなしでOK
  CARIBRATE→OPENをタップ
  SHORTの駒を取り付け。
  SHORTをタップ
  LOADの駒を取り付け。
  LOADをタップ
  DONEをタップ
  保存する場所があるので何処かに保存しておく。
   あとでRECALLで呼び出すことも出来る。
  校正はこれで終わり。
 
2 アンテナのインピーダンスとSWRを測定
 
 インピーダンスは緑、SWRは黄色
  この色の表示はDISPLAY→TRACEから表示非表示を切り替え可能
   色を押してもう一度押すと消えたり、出たりします。
 
 接続
  nanoVNA-付属のケーブル-SMAからF型へ変換-ケーブル-F型コネクタでアンテナに接続
   nanoVNA付属のケーブルを使わなくてもF型変換してしまえばOKなんですけど、
    nanoVNAが壊れないように緩衝材的な役割に細いケーブルを置いています。
  
  上で書いた校正なんですが、
   今回アンテナの特性を知りたいので、
    アンテナを接続する場所で駒を切り替えながらnanoVNAを操作します。
    校正時の接続は
     nanoVNA-付属のケーブル-SMAからF型へ変換-ケーブル-校正駒
 
 あとはリアルタイムで画面に表示が出ます。
  今回作成したアンテナはこちら。
    
    
    
    給電点の部分。AWR24線が90cm両側に伸びています。
    
   半波長ダイポールなので、ダイポールと行ってもアンテナエレメントは24AWGです。
   真ん中の給電点はF型のメス。
   という構成です。nanoVNAを見ながらアンテナの長さを調整していきます。
   初めは90センチから始めて80Mhz前後でSWRが下がるように
   アンテナを少しづつ短く切っていきます。
   最終的には半波長ダイポールの片側が76cmぐらいで調整すればOKでした。
  
  
  
  緑がインピーダンス
  黄がSWR
 
 調整の結果、
  SWRが1.634、
  インピーダンスが51.81Ω-25.19Ω。
  但し、SWRが2を切っているのが78.2Mから80.6Mまでで、その周囲は急上昇でした。
  もう少し追い詰めることは出来そうですけど。今回はこのぐらい。
 
geminiに聞いてみると、
 
 提示された $51.81Ω - j25.19Ω という数値、非常に面白いです。
 レジスタンス成分 ($R = 51.81Ω):これは**「満点」**です! 
 50Ω のシステムに対してほぼ完璧にマッチングしています。
 床や金属の影響をうまく回避できていますね。
 リアクタンス成分 ($X = -25.19Ω):
 ここが「SWR 1.6」の正体です。
 マイナス値(-j)なので、
 アンテナが**「容量性(コンデンサ成分)」**を持っています。
 エンジニア的診断: アンテナが物理的に**「わずかに短い」か、
 周囲との「浮遊容量」**を拾っています。
 帯域幅 ($2.4MHz幅):80MHz
 付近で $2.4 しか 2.0を切らないのは、
 やはり24AWGの細さゆえの「高Q特性」ですね。

やっぱ、AWG24だと細すぎるって事みたいですね。
 FM周波数全体をカバーするにはもっと太いのが欲しいところです。