5~11歳の お子さんが

いらっしゃる 保護者の皆様 へ

コロナワクチン接種前に是非お読みください。


ファイザーの小児ワクチン説明書

ファイザー社の公式資料をもとに、ワクチン成分や副反応、治験結果など を解説。


小児のワクチンは 感染を促す恐れ 

デンマークの公式資料をもとに、接種により感染しやすくなる可能性を解説。


アメリカは 小児の接種率が低い 

小児コロナ被害が大きい米国でも5~11歳の接種率が上がらない背景は?


子供のオミクロン感染の実態 

東京医師会の小児科医の公式見解。報道と現実のギャップ、後遺症(MIS-C)の発生率など。


5~11歳は 最もワクチン不要 

メディア出演多数な小児科医の見解。推進派でも健康な子供には不要と発言。

基礎疾患の有無 や 接種歴から見えてくるワクチンの必要性。


2回接種済みの10代 コロナ死。ワクチンが原因のADE(抗体依存性感染増強)リスクについて。

未接種でいることを選択した時。お子さんを 不安やお友達トラブルから守るために。


ご訪問 ありがとうございます!


これまで 不明 とされてきた
小児ワクチンの
オミクロン株に対する有効性。

アメリカ ニューヨーク州
での調査 によると・・・

およそ1ヶ月 で
12% にまで 落ち込む

ことが 分かったそうです。

5~11歳、感染予防効果劣る ファイザー製ワクチン 米調査


【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーの 新型コロナウイルスワクチン をめぐり、コロナ変異株「オミクロン株」の 感染拡大期に 5~11歳の感染予防効果が 12~17歳よりも 大きく劣った ことが28日、ニューヨーク州の衛生当局が 実施した調査で明らかになった。


 5~11歳用ワクチンの有効成分量は 12歳以上の3分の1で、接種量が影響した可能性もある。


 調査では ファイザーのワクチン接種を2回完了したニューヨーク州の 5~11歳と12~17歳について、それぞれ未接種者とデータを比較した。


12~17歳の感染予防効果は 昨年12月中旬に66%だったが、今年1月下旬には 51%に低下。


一方、5~11歳は同じ期間の比較で 68%から12%に大きく落ち込んだ という。


引用:Yahoo!ニュース(時事通信社)


あまりの有効性の 低さに

驚きますね。


ちなみに、報道の元になった

調査は こちら(pdf) なんですが


28~34日目 (有効性12%)

以降のデータも 出ていて


35~41日目  (有効性 ー10%)
42~48日目  (有効性 ー41%)

と なっています。

つまり

接種した方が
感染しやすくなる

ということですね。

ここを 報道で扱わないことに
悪意を感じます。

これで

健康な お子さんでも
同居する祖父母や
基礎疾患のある家族のために
接種するという大義名分は

完全に崩れた ということです。

では、最後の砦
重症化予防効果は どうでしょうか。

今朝の テレビ報道では

重症化予防効果は あるので
引き続き ニューヨーク州は接種を推奨

と言っていました。

ある、と言っても
50%以下 ですけどね。。


この有効性について
元データを 見てみました。

入院したお子さんを
接種歴で 比べたものです。

接種者 8人   未接種者 42人 

100万人 あたり
接種者 0.31   未接種者  0.60

未接種者 でも
0. 60 しか 入院しませんが
接種者 だと
0.31 まで 抑えることが でき

その差は 0.29 で、
これは0.60 の 48.33%

つまり 重症化予防 48%
ということです。

もともと 重症化しにくい
「ファクターX」があると言われる
日本人の場合は、もっともっと
有効性が低くなるかもしれません。
ついでに

100万人あたり 云々ではなく
「実際」を 見ておきます。

接種者 8人   未接種者 42人 

入院した人が 50人いました。
うち、8人が 接種済みです。 

これは 入院した人の
16% に あたります。

この時点で
ワクチン接種率 (表最右端) は
23.4% です。

23.4% しか 打っていないのに
16%も 重症化してることから

有効性 48% の出し方 にも
違和感を 覚えます。

接種直後の100% だって
接種率 4.7% でしかないので

接種者0人・・・
そりゃ、そうなりますよね

という感じです。
(個人の感想です)

百歩譲って、調査どおり
有効性48%だと捉えても

1ヶ月で、この落ち方 ですから

その効果を 維持するためには
子供も ブースター接種が
必要になってくるかもしれません。

ブースター接種の繰り返しにより
免疫に悪影響を及ぼすこと は
EU医薬品庁も警告しています。


大切なお子さんに
打ち続ける覚悟は ありますか。

重症化 予防効果 に期待して
打ちたいと思っている方も

ベネフィットが リスクを上回るのか
よく お考えに なってください。

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